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Fターム[5H180AA05]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | 二・三輪車、オートバイ、車椅子 (177)

Fターム[5H180AA05]に分類される特許

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【課題】二輪車の運転者の操作状況を得ることが可能な運行状況記憶装置を提供することである。
【解決手段】二輪車Bに設置されるカメラ1と、二輪車Bの前後加速度Gxおよび横加速度Gyを検出する加速度検出手段2と、検出した前後加速度Gxの絶対値が前後加速度閾値αを超えることおよび検出した横加速度Gyの絶対値が横加速度閾値βを超えることのいずれか一方を満たすことを条件として上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶する記憶手段34とを備えた運行状況記憶装置において、カメラ1は二輪車後方を撮影するとともに、カメラ1は二輪車運転者が使用するヘルメットHに設置される。 (もっと読む)


【課題】付帯する器具や装置に拘らず、事故に遭遇した人の状態に基づいて、事故の発生を検出し、当該事故の発生を通報することのできる事故通報装置を提供する。
【解決手段】人が着用する着衣40に、人と他物とが接触した際にその接触に応じた検出信号を状態検出情報として出力する圧力センサ1を複数個設置する。事故通報装置は、判定部と無線通信部とを備える。判定部は、状態検出情報に基づいて、事故が発生したか否かを判定する。無線通信部は、判定部の判定結果に基づいて、少なくともその判定結果を通報する。また、人の所在する位置を示す自位置情報を取得する自位置情報取得部4を備えて、無線通信部が判定結果と共に自位置情報を通報することもできる。さらに、人の少なくとも脈拍又は呼吸を状態検出情報の1つとして検出可能な生体信号検出センサ5を備えて、判定部が事故が発生したか否かを判定することもできる。 (もっと読む)


【課題】二輪車の搭乗者の操作状況を得ることが可能な運行状況記憶装置を提供することである。
【解決手段】二輪車Bに設置されるカメラ1と、二輪車Bの前後加速度Gxおよび横加速度Gyを検出する加速度検出手段2と、検出した前後加速度Gxの絶対値が前後加速度閾値αを超えることおよび検出した横加速度Gyの絶対値が横加速度閾値βを超えることのいずれか一方を満たすことを条件として上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶する記憶手段34とを備えた運行状況記憶装置において、カメラ1は二輪車後方を撮影するとともに、二輪車BのストップランプSおよび後方ウインカWを撮影範囲内とするように設置される。 (もっと読む)


【課題】二輪車事故の一部始終を撮影することが可能な運行状況記憶装置を提供することである。
【解決手段】二輪車Bに設置されるカメラ1と、二輪車Bの前後加速度Gxおよび横加速度Gyを検出する加速度検出手段2と、検出した前後加速度Gxの絶対値が前後加速度閾値αを超えることおよび検出した横加速度Gyの絶対値が横加速度閾値βを超えることのいずれか一方を満たすことを条件として上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶する記憶手段34とを備えた運行状況記憶装置において、カメラ1はハンドルSの車体中心線Z上に設置される。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲に存在する物体を検出する物体検出装置において、路側物と二輪車等の車両とを精度よく識別できるようにする。
【解決手段】支援制御ECUは、車両検出処理において、複数のサイドカメラによる撮像画像に基づく画像処理と、複数のソナーによる検出タイミングの差分とによって検出した物体の各移動速度を比較することにより、物体が車両であるか否かを判定する。即ち、別々に検出した物体の移動速度を比較することによって、物体の移動速度を高精度に求め、この物体の移動速度に基づいて物体が車両であるか路側物であるかを識別できるようにしている。従って、路側物の形状が車両の形状と似ている場合であっても、この物体が路側物であるか車両であるかを誤判定することなく精度よく識別することができる。 (もっと読む)


【課題】交差点での車両同士の接触事故防止に効果的な交差点進入事故防止システムを提供する。
【解決手段】交差点の進入部に設けられ車両との通信を行う進入側送受信装置10Aの送受信手段13と、二輪車に設けられ進入側送受信装置10Aの送受信手段13からの信号に基づいて自車が交差点の進入部に位置するか否かを判定する交差点進入判定手段と、二輪車もしくは乗員のヘルメットの外部に設けられ周囲の車両から認識可能な閃光灯火装置7と、を備え、交差点進入判定手段により自車が交差点の進入部に位置すると判定された場合に閃光灯火装置7を発光させる。 (もっと読む)


【課題】障害物の検出性能を低下させずに、検出処理の負荷を低減する。
【解決手段】ステップS31において、位置判定部は、レーザレーダにより検出されたオブジェクトのうち、自車の速度に基づいて設定される検知領域内のオブジェクトを抽出する。ステップS32において、速度判定部は、ステップS31で抽出されたオブジェクトのうち、自車の距離方向の速度が所定の閾値以下のオブジェクトを抽出する。ステップS33において、ROI設定部は、抽出された各オブジェクトについて、オブジェクトの自車からの距離に応じた大きさのROIを設定する。本発明は、車載用の障害物検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対し、手間や時間をかけさせることなく、目的地までの移動中にどの放送番組を視聴するかを容易に計画させること。
【解決手段】経路探索部101は、目的地までの移動体の経路を探索する。取得部103は、経路探索部101によって探索された移動体の経路上において受信可能な放送番組情報を取得する。選択部104は、取得部103によって取得された放送番組情報の中から、任意の放送番組情報の選択を受け付ける。受信部107は、選択部104によって選択された放送番組情報によって特定される放送番組(選択放送番組)を受信する。出力部108は、経路探索部101によって探索された経路に関する経路情報、および受信部107によって受信された選択放送番組を出力する。 (もっと読む)


【課題】被験者にかかる負担を軽減し、かつ、情報入力の手間を省いて、被験者の人数を大規模に拡張しても解析可能であり、人が移動する際の移動の要衝とその内容をより詳細に把握できる、プローブデータ解析システムを提供する。
【解決手段】一定時間間隔で測位された移動端末の位置情報とその測位時刻とを含む測位点データを要素としたプローブデータ集合の中から、時系列で連続する2つの測位点データ間を一つの単位区間として識別する区間識別手段と、前記一つの単位区間における前記移動端末の速度を前記2つの測位点データに基づいて求める速度算出手段と、所定の時間ts以上に亘って、上記一つの単位区間あたり速度が所定の値Vs未満である2つ以上の連続する上記単位区間を構成する前記測位点データが所定の半径rの円内に収まる連続範囲を抽出する第一滞在トリップエンド抽出手段とを備えたプローブデータ解析システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】GPS機能が搭載された利用者の携帯端末を利用した配車システムにおいては、配車要求の頻度が高い建物の中や地下街では、位置情報が取得できなかったり、取得できても精度が悪かったりする場合がある等、利用者にとっては実用性に乏しい技術であった。
【解決手段】端末を備えた車両と、車両に配車情報を提供する配車サーバと、からなる配車システムを提供する。配車サーバは、端末から送信される車両位置情報を略リアルタイムで更新取得する車両位置情報取得部と、待合場所情報リストを保持するリスト保持部と、保持されている待合場所情報リストの中から選択される特定の待合場所情報を含む配車要求情報を受け付ける配車要求情報受付部と、受け付けた配車要求情報と、取得した車両位置情報と、に基づいて配車用車両を抽出する配車用車両抽出部と、配車情報送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置所持者が道路を渡る時の安全性を充分に確保することができる自位置通知システム、自位置通知装置及び自位置通知方法を提供する。
【解決手段】自転車1の自転車用ベル2にベル連動トランスミッタ14を設ける。ベル連動トランスミッタ14は、自転車用ベル2が成らし操作された際に、自身(自転車1)の存在の旨を通知する自転車走行通知Ssvを車両13に向けて自動で無線発信する。車両13は、この自転車走行通知Ssvを受信すると、車内の報知器21を用いて乗員にその旨を通知し、自転車1との衝突を回避する運転操作を運転手にとらせる。 (もっと読む)


本発明は、目的地案内方法および目的地案内を実行するための装置、ならびに相応のコンピュータプログラムと相応のコンピュータ読出し可能記憶媒体に関するものである。
ここでは、所要の走行操作に従うと最高の安全性が得られる走行ルートが選択される。ここでは、車両周囲の現在の交通状況に関する情報が評価され、計算された走行ルートから得られる走行戦術の危険性が、少なくとも1つのコンピュータプログラムによる評価結果を使用して評価され、走行指示が評価の関数として出力される。
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【課題】死角領域を短時間で脱して運転者が直接視認できる領域に移動する他車についての報知を抑制する「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】自動二輪車200が自車後方にいるときの相対速度Vfが、自動二輪車200が、ブラインドスポット101を所定の時間以下で自車100の前方に駆け抜けてしまうことを示している場合には(a)、自動二輪車200がブラインドスポット101内に位置している期間中であっても(b)、他ブラインドスポッ101ト内に他車が存在することの警告は表示しない。他の場合には、自動二輪車200がブラインドスポット101内に位置している期間中、ブラインドスポット101内に他車が存在することの警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに面倒な操作をさせることなく、ユーザが所望の地点までの経路をより効率良く把握することが可能な経路表示装置及び経路表示方法等を提供する。
【解決手段】本発明は、移動体の状態に関する状態情報を取得し、当該取得した状態情報に基づいて、前記移動体が停止状態又は徐行状態にあるか否かを判別し、前記移動体が停止状態又は徐行状態にあると判別した場合には、ユーザにより指定された地点までの経路を示す地図をスクロール表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動軌跡や地磁気を用いることなく移動体の方向情報を直接的に取得するためのシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、移動体が移動する平面に無線ICタグを埋設する。該無線ICタグに記憶された座標情報を、移動体が備える2つのアンテナによって同時に2箇所から取得しこれを演算することによって移動体の進行方向を推定する。また、正三角形の各頂点に配置された3つの無線ICタグの信号が発信する無線信号の受信状態を、移動体が備える回転するアンテナによって追跡することによって、該移動体の進行方向を基準とした3つの無線ICタグのそれぞれの方位角情報を演算することによって移動体の進行方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】停車判定を適切に行い、停車状態に起因した移動体位置情報の変動を適切に防止すること。
【解決手段】本発明による移動体位置測位装置は、衛星航法と慣性航法とを併用して移動体位置情報を導出する移動体位置情報導出手段と、加速度センサ及び/又は角速度センサの出力値に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第1移動体停止判定手段と、車速を表すことができる車載センサの出力値等に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第2移動体停止判定手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定されたとき、そのときの前記移動体位置情報を記憶する記憶手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された後に前記第2移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された移動体位置情報を、現在の移動体位置情報として出力する。 (もっと読む)


【目的】安価な構成で死角領域に車両などの他の移動物体が存在することを簡単に検知する「移動物体検知装置」を提供することである。
【構成】自動車の死角領域に存在する移動物体を検知する移動物体検知装置であり、自動車の死角領域を含む自動車近傍領域を撮影する撮影装置、撮影画像より暗部分あるいは明部分を特徴部とし、他の部分をマスクして特徴部を抽出する特徴部抽出部、該特徴部内の対地速度が設定速度以下の部分を背景であるとして削除する背景削除部、該特徴部の面積を算出し、該面積と前回計算した面積との比が設定値以上のとき前記特徴部は自動車近傍領域に存在する移動物体であると判定する判定部を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で移動体の方位や位置を正確に求め得るようにする。
【解決手段】本発明は、車両に設置された二軸加速度センサ3により、当該車両が旋回したときの遠心力によって発生する移動体の進行方向と直交した横G値を検出し、横G値と所定の閾値TH1、TH2とに基づいて車両が右旋回したか左旋回したかを判別することにより、角速度センサを用いることなく単一の二軸加速度センサ3だけの簡易な構成で車両の旋回方向を正確に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】相手車両へのメッセージの送信やメッセージに基づく情報提供を、自車や他車の走行環境を考慮して行うことで、譲り合いの際の衝突の可能性を回避することができる運転支援システムの実現。
【解決手段】運転支援システムのECU5は、自車の走行状態と他車情報とから自車と進路の譲り合いが可能な関係にある相手車両を特定する相手車両特定ブロック5A、自車と相手車両の各走行環境に基づいて、相手車両との間で進路の譲り合いを許可する旨のメッセージの送信若しくはメッセージに基づく情報提供を制御する制御ブロック5B、相手車両から受信した「お先にどうぞ」というメッセージを表示する情報提供ブロック5Cを有し、制御ブロック5Bでは、自車又は相手車両のうち譲る側の車両が他車との衝突可能性がある所定の走行環境の場合、メッセージの送信若しくはメッセージに基づく情報提供を禁止する。 (もっと読む)


【課題】重要度の高い画像データを選別して記憶装置に記憶させることが可能な運行状況記憶装置および画像データ記憶方法を提供することである。
【解決手段】運行状況記憶装置は、車両Vに設置されるカメラ1と、車両Vの加速度Gx,Gyを検出する加速度検出手段2と、検出される加速度Gx,Gyの絶対値が閾値α,βを超えることを条件として上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶する記憶手段34とを備え、車両Vの位置を検出する位置検出手段4と、車両の位置に基づいて地理条件を判断する地理条件判断手段35とを備え、上記閾値は地理条件に基づいて設定される。 (もっと読む)


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