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Fターム[5H180AA05]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | 二・三輪車、オートバイ、車椅子 (177)

Fターム[5H180AA05]に分類される特許

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【課題】 道路地図の保守費用を削減でき、しかも車両の属性や走行目的などに応じて、目的地までの最適経路を案内可能にする道路地図を提供可能にすること。
【解決手段】 車載装置のそれぞれが、自車の走行に伴う走行位置情報をGPS衛星からの受信信号に基づいて順次検出し、検出した走行位置情報を日時情報と共に自車の走行履歴情報として記憶手段に記録する処理手段と、記憶した走行履歴情報を前記入力手段から受付けた走行目的、属性の情報と共に道路地図作成装置に送信する通信手段とを備え、
道路地図提供装置が、複数の車載装置から走行履歴情報、走行目的、属性の情報を受信する受信手段と、受信した走行目的、属性別に走行履歴情報を統計処理し、走行目的および属性別の道路地図情報を作成してデータベースに記録する処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 グループを構成する各車両が、煩雑な作業を必要とすることなく、かつ確実に目的地へ到達することを支援する車載装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車載装置によれば、自車の燃料残量が、当初予定の目的地へ到達するには不十分な量であった場合に、グループ内の他車にヘルプ情報を送信する。ヘルプ情報を送信した結果として、他車による補助を受ける地点であるヘルプ地点の位置を含むレスキュー情報を該他車から受信し、そのヘルプ地点までの経路が設定されて、自車が案内される。よって、自車の燃料残量が当初予定の目的地に到達し得ない量であった場合でも、自車が他車の補助を受けることによって、確実に当初予定の目的地へ到達することができる。
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【課題】車両の後方を撮影するための撮影装置が撮影した画像に基づいて、車両の側方における他の車両の存在を推測することによって、少数の撮影装置によって車両周辺の情報を的確に把握することができ、運転者が不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に車両の運転を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の後方を撮影する後方撮影装置と、前記車両の側方についての案内を行う案内装置とを有し、前記後方撮影装置の撮影した画像に基づいて前記車両の側方における他の車両の存在を推測し、前記案内装置に案内を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 音像が定位された音に加えて機械的刺激をヘルメットの装着者に与えることにより、同装着者に認識させたい方向をより明瞭に知覚させることができる方向情報報知装置を提供すること。
【解決手段】 この方向情報報知装置は、自動二輪車BYに適用され、ヘルメット10に装着された運転者用ヘッドホン11及び複数のバイブレータ13、警報装置22、並びに車載ユニット30等からなる。方向情報報知装置は、警報装置から発生される音源信号とその付随情報(例えば、どの方向から障害物が接近するかについての情報)に基づいて同音源信号に基づく警報音の音像を定位させるとともに、その音像の定位位置の方向にあるバイブレータ13の少なくとも一つを振動させる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い二輪車対応ETC車載器を提供する。
【解決手段】 ETC車載器は、無線部とカードホルダ部との2つのユニットを備える。無線部は通常の工具では取り外せないように二輪車に固定される。無線部は路側アンテナと通信を行う。無線部は、二輪車を特定するワイヤレスコードナンバーを記憶する。運転手は、料金の精算処理を行うための非接触ICカードをICカードホルダに入れてポケットに入れて走行する。無線部とカードホルダ部とは無線通信によって、路側アンテナと非接触ICカードとの情報通信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 前庭感覚への電気刺激を利用してバランス動作により方向を変化する乗物を運手している運転者の誘導をリアルタイムに行うことを可能にする運転者支援装置を提供する。
【解決手段】 電流指令値入力装置が、刺激目標の電流値を指示する電流指令値を運転者に備え付けられた前庭感覚刺激装置の夫々に対して供給し、前庭感覚刺激装置が、皮膚表面電極に供給する電流の基準となる電流を前記電流指令値入力装置から入力される前記電流指令値まで上昇させるときの当該電流の単位時間当たりの電流変化量を皮膚痛覚を刺激しない最大値またはそれを超えない近傍の値に制御する。そして前庭感覚へ電気刺激を与えられた運転者は、その電極の陽極方向へ体を傾けることにより、乗物のバランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の装置を用いて物体の高さを算出し、この高さ情報に基づいて、物体の形状を詳細に知る。
【解決手段】物体が移動する場所を俯瞰するカメラにより、当該場所を周期的に撮影し、撮影した画像内に移動物体が検出された場合に、その移動物体の速度と、当該画像に表れる、移動物体の移動方向に垂直な移動物体の特徴ラインを検出し、前記特徴ラインを画面上で追跡することにより、当該特徴ラインの高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】
所定の範囲内を走行するタクシーの経路情報及び通過時刻情報を入手可能であるタクシー経路検索システムを提供すること。
【解決手段】
本発明に係るタクシー経路検索システムは、タクシーに設置される車載端末200と、複数の車載端末200と接続されたナビゲータサーバ300と、車載端末200が設置されたタクシーの各地点の予想通過時刻を含む経路情報を記憶する車両情報記憶手段308とを有する車両経路検索システムであって、所定の時刻以降の走行経路が所定の位置から一定の範囲内であるタクシーを車両情報記憶手段308から抽出する車両検索手段305と、車両検索手段によって抽出されたタクシーの情報をユーザ端末100へ送信する通信部302とを有する。 (もっと読む)


【課題】 経路探索において、ノードの位置や数が異なる複数のネットワーク地図や時間的に変化するコストを有するネットワーク地図を有効に利用する。
【解決手段】 ナビゲーションシステム1は、ナビ付き自転車100、GPS衛星103および地図管理センタ203を含む。地図管理センタ203は、地図サーバ204および地図データベース205を含む。地図サーバ204は、ナビ付き自転車100から経路探索の要求メッセージを受信する。そして、地図データベース205に格納されたネットワーク地図を使用して経路探索計算を実施し、その経路探索の結果情報を端末102に送信する。この場合、時間的に変化するコストを考慮して経路探索計算を行う。また、検索条件に係る複数のネットワーク地図間においてノードの個数や数が異なるときには、対応するノードのないネットワーク地図にダミーノードを設定することで、コストの加算を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 触覚による経路の案内により、簡単かつ確実に目的地に到達することができる触知式経路案内装置を提供する。
【解決手段】目的地の位置情報に基づいて目的地までの経路を案内する経路案内装置において、通行者の身体の一部に接するガイド面14に、地平面に沿った複数の所要方位に対応して配置された複数の触知子16と、少なくとも目的地などのデータ入力機能を有する操作部2とを設け、目的地に至る方位の触知子が通行者の身体の表面に与える刺激を通じて、方位を知覚することができるように構成している。 (もっと読む)


【課題】認識側車両に高度な画像処理機能を必要とせず、二輪車を被認識車両とする適用が容易であり、さらに被認識車両の走行状態までもが認識できる車両用被認識装置を提供する。
【解決手段】時速50Kmで走行中の発光パターンが同図(a)の通りであるならば、時速が80Kmまで上昇し、これが走行状態検知部17により検知されると、赤外マーカの点滅周波数を、同図(b)に示したように時速80Kmに相当する周波数まで上昇させる。あるいは同図(c)に示したように、各赤外マーカの点滅デューティ比を時速80Kmに相当するデューティ比まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】認識側車両に高度な画像処理機能を必要とせず、簡単な画像処理システムで被認識車両を短時間で正確に認識させることができる車両用被認識装置を提供する。
【解決手段】左右一対のウインカランプ4(L,R)内の反射鏡面に、車体前方を指向して左右一対の第1赤外マーカ11および第2赤外マーカ12が設置されている。さらに、フロントカウル1の前記前照灯3の下方位置にも、第3赤外マーカ13が車体前方を指向して設けられており、各赤外マーカ11,12,13を結んで仮想的に形成される三角形14は、その内側に前照灯3が配置された逆三角形となっている。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車などの自動車の走行状況を精度良く管理することのできる車載装置および管理装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車に搭載された車載装置10は位置計測部11、傾き計測部12を有し、自車の位置情報および傾き情報などを無線基地局20を介して管理装置30へ送信する。管理装置30は受信した位置情報および傾き情報に基づき自動二輪車3のタイヤ接地面の座標情報を自動二輪車3の補正位置情報として算出する。管理装置30は補正位置情報や傾き情報に基づいて自動二輪車3の転倒やコースアウトなどを判定し、この結果を無線基地局20を介して自動二輪車の車載装置10に応答する。車載装置10はこの応答を受けて、転倒車の存在や自車のコースアウトなどを警告表示部15を通じて運転者へ表示する。 (もっと読む)


【課題】認識側車両に高度な画像処理機能を必要とせず、二輪車を被認識車両とする適用が容易な車両用被認識装置を提供する。
【解決手段】左右のサイドミラー6(L,R)の裏面に、車体前方を指向して一対の第1発光マーカ11および第2発光マーカ12がそれぞれ設けられている。さらに、フロントカウル1の前照灯3の下方位置に、第3発光マーカ13が車体前方を指向して設けられている。前記各発光マーカ11,12,13は近赤外LEDを光源とする自発光マーカであり、単一のLEDのみで構成されるか、あるいは複数のLEDを集積あるいは集合させて構成され、相互に同期した所定の周期で規則的に点滅駆動される。 (もっと読む)


【課題】 組立が容易で、かつ、十分な防水性を得ることができる車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】 車両の位置を報知する機能を具備する車両位置検出ユニット20を、アンダーカバー50とアッパーカバー60に分割可能なケース30内に配置した車両位置検出装置10において、アンダーカバー50に、車両位置検出ユニット20と車両に搭載されたバッテリーとを接続する接続コード40を挟持するコード挟持部90を形成し、このコード挟持部90に、当該コード挟持部90と接続コード40との間隙を閉塞状態に保持するクランプ70を着脱自在に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】右左折する際における通行可能性に影響を与える要因を考慮して通行不可能と判断した地点を通過しない経路を探索することによって、車両が確実に通行することのできる道路のみを含む経路を案内することができ、ユーザが安心して利用することができ、経路探索の結果に信頼をおくことができるようにする。
【解決手段】道路データ及び交差点データを含む探索データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された探索データを用いて、設定部により設定された目的地までの経路を探索する経路探索部と、通行可能性に影響を与える車両及び道路の要因に基づいて、探索された経路上の右左折地点であって右左折が不可能な地点を検索する右左折不可能地点検索部とを有し、右左折不可能地点検索部により右左折が不可能な地点が検索された場合、地点を通過する場合の探索コストを増加して、設定された目的地までの経路を再度探索する。 (もっと読む)


【課題】自転車などの乗り物が返却される置場を有効利用し、かつユーザの使い勝手を良くすることができる乗り物の管理方法及び管理システムを得る。
【解決手段】本発明の乗り物の管理方法は、事業所に返却される乗り物を管理する方法であって、事業所は、複数の置場を有し、乗り物が停められていない置場が少なくとも一つある場合は利用可能とされ、全ての置場に乗り物が停められている場合は利用不可能とされ、借りられている乗り物を検出するステップと、事業所の利用可能性を評価するステップと、遠隔情報通信手段により、借りられている乗り物に事業所の利用可能性を伝達するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】積極的に方向案内サービスを提供するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯端末機においては、位置信号を受信する位置信号受信部と、地図を格納する地図格納部と、該格納された地図を参照して使用者の目的地への道を指示する指示部と、該指示部の指示によって方向指示部の動作を制御する制御部と、該制御によって方向を案内する信号を出力する方向指示部と、を含むことを特徴とする。本発明に係るナビゲーションシステムにおいては、地図を格納する格納部と、該格納された地図を参照して使用者の目的地への方向を指示する指示部と、該指示によって制御信号を印加する制御部と、をからなる携帯端末機と、方向指示器を含んで前記制御信号に応答して該当方向の方向指示器を動作させる動作手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震災害時に於いて、自動車及び二輪車等は、放送局等から発信される地震災害緊急警報を受信することができず又、運転中等には地震時の揺れ等を察知することが困難な為、土砂崩れや道路の地割れ等に巻き込まれる等の災害を防止できるようにする。
【解決手段】 自動車及び二輪車等に、地震災害緊急電波受信装置を取付け地震災害時に、放送局等から発信される地震災害緊急警報を受信3し、連動させている緊急ランプ点灯及び警報音装置4を、自動的に強制作動させ運転中でも、地震災害緊急警報を認識できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 GPSを利用して、走行中車両の走行データを取得し、解析し、表示する走行状態解析システム、方法、プログラムを記録した記憶媒体及びプログラムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載した情報処理装置は、処理部と記憶部と表示部を備えるとともに、GPS受信機と接続し、前記処理部は、車両の走行中、走行計測区間を特定する地点が指定されると、この位置をGPS受信機から取得し、記憶部にこの地点を登録する一方、前記車両が前記走行計測区間を再度走行するときは、記憶部から前記の登録された地点の位置情報を参照し、車両が前記の登録地点を通過したか否かの判定に基づき、前記走行計測区間を走行中であると認められるとき、車両の現在位置をGPS受信機から所定の間隔で受信し、走行データを前記記憶部に書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


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