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Fターム[5H180FF10]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 運行・走行時の経過情報を記録するもの (1,776)

Fターム[5H180FF10]に分類される特許

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【課題】ドライブレコーダにおいて、画像記録のトリガを適切に行う。
【解決手段】ステレオカメラによって画像取得し、得られた3次元情報の内、車両周辺の空間情報を解析することで、トリガ判定を行う。具体的には、車両近傍の所定範囲を対象領域6とし、(a)のように、全域に亘って、ほぼ路面3を計測することができる場合は衝突危険性が少ないと判定してトリガを掛けず、(b)のように、歩行者7や駐車車両8が存在し、また先行(停車)車両9が存在する場合には、衝突危険性が高いと判定してトリガを掛ける。したがって、一般的な加速度センサを用いた判定と比べて、誤動作を低減することができるとともに、複雑な処理を必要とせず、簡易な手法で、衝突の可能性が高い、いわゆるヒヤリハットのシーンまで確実に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費に対する苦情や不満に対して、通常の車両故障診断と同様に整備工場等で診断して、その診断結果を運転操作の評価および裏付けのデータとともにユーザに提示して、ユーザに適した運転操作を認識させる。
【解決手段】車両の運転サイクルごとに、運転操作に応じた該車両の燃費状態を示す運転データを保存する記憶装置を備えた車両から、複数の運転サイクルにわたる前記運転データを読み出す手段と、読み出された運転データに基づいて運転サイクルごとに運転操作ごとの燃費状態を表すチャートを作成する手段と、前記チャートを前記運転サイクルごとの比較結果として表示装置上またはプリンタに出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く事故の発生を認識して事故時の画像情報を記憶することができるドライブレコーダを提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、車両に設置されるカメラ2と、少なくとも車両の前後左右の二軸の加速度を検出可能な加速度センサ3と、カメラ2で撮影した画像および加速度センサ3で検出した加速度を記憶する記憶手段とを備えたドライブレコーダDにおいて、加速度センサ2で検出する加速度から初期値をオフセットして得た加速度が所定の閾値を超えたか、或いは、上記オフセットして得た加速度が所定の閾値を一定時間超えたことを条件として、この条件が成就すると所定時間画像を撮影し、条件が成就した時刻と上記所定時間内に撮影された画像情報を含むファイルを生成して記憶手段に記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性と寿命を向上することができるドライブレコーダを提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、車両に設置されるケース1と、ケース1内に設けたカメラ2と、ケース1内に設けられた少なくともケース1の前後左右の二軸の加速度を検出可能な加速度センサ3と、ケース1内に設けられてカメラ2で撮影した画像および加速度センサ3で検出した加速度を記憶する記憶装置4と、車両電源を介して接続されてカメラ2、加速度センサ3および記憶装置4へ電力供給するコードC1,C2とを備えたドライブレコーダDにおいて、コードは、一端が車両電源に接続されるとともに他端に端子25を備えた電源側コードC2と、一端がカメラ2側に接続されるとともに他端が電源側コードC2の端子25に接続される端子24を備えたレコーダ側コードC1とを備え、電源側コードC2における端子25とレコーダ側コードC1における端子24の一方または両方の外周に一対の通し孔42,43を設けた。 (もっと読む)


【課題】交差点におけるドライバーの安全確認を確実に行わせることができると共に、交差点における安全性を向上させることのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】ドライバーの運転診断結果あるいは交差点における見通し状態に基づいて、ドライバーに対して安全確認をするように誘導する安全確認誘導制御部29を備える。ドライバーの運転診断結果が悪い場合や、交差点における見通しが悪い場合は、操舵アシスト力を増加させたり、操舵ゲインの感度を低下させることによって交差点における車両の操作を慎重にさせるようにする。これによって、ドライバーが交差点で慎重に運転を行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】
地形図から得られない情報を容易に取得した上で、地形図から得られない情報を地図データに反映させることを可能とする地図データ作成システム及び地図データ作成方法を提供する。
【解決手段】
地図データ作成システムは、歩行者又は車両が通行する道路の配置を少なくとも含む地図を構成する地図データを作成する。地図データ作成システムは、歩行者が携帯する携帯情報端末200から、歩行者の位置を示す歩行者位置情報を受信する第1受信部110と、車両に設けられた車載情報端末300から、車両の位置を示す車両位置情報を受信する第2受信部130と、歩行者位置情報及び車両位置情報に基づいて、道路の配置を補足する情報である補足情報を特定する特定部150と、補足情報に基づいて、地図データを作成する作成部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線標識との低コスト通信によって、自車両で蓄積したデータを確実に送信することが可能な車両用走行軌跡情報提供装置を提供すること。
【解決手段】自車両の走行軌跡を取得する走行軌跡取得手段と、道路に設置された無線標識との通信を行なう通信手段と、前記走行軌跡取得手段により取得された自車両の走行軌跡を、前記通信手段により前記無線標識に送信するための制御を行なう制御手段と、を備える車両用走行軌跡情報提供装置であって、自車両の車速を取得する車速取得手段を備え、前記制御手段は、前記車速取得手段により取得された自車両の車速に基づいて、前記自車両の走行軌跡を前記無線標識に送信する際の制御を変更することを特徴とする、車両用走行軌跡情報提供装置。 (もっと読む)


【課題】 利用者のプライバシーの保護を図ることができるようにしながら、出発地から目的地までの好適な経路情報を提供することができる経路情報提供システムを提供する。
【解決手段】 細街路学習情報L1がA氏の自宅周辺におけるものであり、細街路学習情報L1が特定グループに属する者だけが利用者となる場合には、「甲グループ」に属する「B氏」「C氏」のみが細街路学習情報L1を利用することができる。細街路学習情報L3〜L5が不特定の者が利用者となる場合には、細街路学習情報L3〜L5の利用者に制限を設けることなく、誰でも利用することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】通行者に対する通行の用に供する通行施設(以下、通行者関連施設と称する)の通行のための最適化を図る。
【解決手段】位置情報取得部331により情報取得対象である各通行者の位置情報を取得し、この取得した位置情報の累積結果に基づき各通行者の通行履歴情報を通行履歴情報取得部333により取得する。そして、通行履歴情報を取得した複数の通行者のうち、通行範囲が同一である通行者の通行履歴情報を照合部334により比較照合し、その比較照合結果に基づき、最適化を要する通行者関連施設が存在するか否かを施設判定部336により判定する。そして、最適化を要する通行者関連施設が存在すると判定された場合に、最適化提案部337によりその最適化内容を提案する。 (もっと読む)


【課題】提供されたアドバイスを、運転者がより容易に実現できるように補助することが可能な車両用走行支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行状態及び/又は運転操作量についてアドバイスを行なうアドバイス出力手段と、車両の走行状態及び/又は運転操作量を検出する検出手段と、車両の位置を特定する車両位置特定手段と、過去に同一位置において前記検出手段により検出された走行状態及び/又は運転操作量に基づく統計値を算出する統計値算出手段と、を備え、前記検出手段により直近に検出された走行状態及び/又は運転操作量の、前記統計値算出手段により算出された統計値からの乖離が所定程度以内である場合に、前記統計値算出手段により算出された統計値を目標値とする自動制御を行なうこと特徴とする車両用走行支援装置。 (もっと読む)


【課題】道路交通情報をより高精度に作成すること。
【解決手段】車両から収集された複数プローブ生データに基づいてその車両が走行した経路を複数トリップに分割することにより複数時系列トリップデータを作成するステップを備えている。その複数プローブ生データの各々50は、時刻51とその車両が時刻51に配置された位置52とを示している。このとき、時系列トリップデータ50は、その複数プローブ生データと、その複数プローブ生データの各々をその複数トリップのいずれかに対応付けるトリップ追番57とを示している。このような時系列トリップデータ50は、道路交通状況に従わない車両の走行(長時間駐車や客待ちなど)の情報が排除されており、このような時系列トリップデータに基づいて作成された道路交通情報は、より高精度である。 (もっと読む)


【課題】
国民のプライバシーを保護しつつ、犯罪やテロといった事件の捜査に活用できる画像を撮影、記録する方法や装置が求められていた。
【解決手段】
主に車内に取り付けられる画像記録装置であって、前記画像記録装置は、画像を取得する画像取得手段と、取得した画像を符号化する画像符号化手段と、画像取得時の位置及び時刻を算出して位置情報及び時刻情報を生成する生成手段と、符号化された画像を位置情報及び前記時刻情報と関連付けて記録する記録手段と、位置及び時間に関する情報を含む信号を受信する受信手段と、記録手段で記録した画像の中から、受信手段で受信した位置及び時間に関する情報に基づいて特定される範囲内で取得した画像を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出した画像を外部へ出力する出力手段と、を具備する。出力手段から警察等へ提出された画像は犯罪捜査や情報収集等に活用される。 (もっと読む)


【課題】静止画像データと音声データとの対応が明確となるドライビングレコーダを提供する。
【解決手段】車両の内部及び/又は外部の状況が撮像された静止画像データと、車両の内部及び/又は外部の音声を所定の時間毎に区切って録音した音声データと、車両の挙動や周囲状況、操作状況等を示すデータのうち少なくとも所定のトリガ因子データとを受信し、静止画像データには撮像がなされた時刻情報を付与し、音声データには録音がなされた時刻情報を付与し、これらのデータを時系列に、メモリの所定領域に設定したデータ一時格納部802に一時的に格納する状況データ受信部801と、トリガ因子データの示す内容が予め定めた条件を満たす場合に、その前後一定期間に亘る前記静止画像データと前記音声データとの一部又は全部を、時刻情報に従い関連付けて、データ一時格納部802から状況データ格納部803に移送するデータ管理部804とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加速度の実測値から適正に評価することができる加速度を算出すること。
【解決手段】加速度算出装置は、予め定められた値より大きい測定加速度が測定された時刻から予め定められた時間範囲内に測定された測定加速度の平均的な値である長期加速度を算出する長期加速度算出部と、測定加速度から長期加速度を差し引いた差分加速度を算出する差分加速度算出部と、差分加速度の符号が正となる期間内の差分加速度の変動幅である正方向変動幅、および、差分加速度の符号が負となる期間内の差分加速度の変動幅である負方向変動幅を算出する変動幅算出部と、正方向変動幅と負方向変動幅との違いが大きいほど、長期加速度より測定加速度に対する重みをより大きく算出する重み算出部と、当該重みで測定加速度と長期加速度とが重みづけされた重みづけ加速度を、補正加速度として算出する重みづけ加速度算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標情報の最新情報だけでなく、過去の履歴情報も含めて表示可能とする目標情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置11は、外部から目標情報を取得する都度順次当該目標情報に関する履歴情報として保存するデータ記憶部111、少なくとも表示装置13に表示する目標情報および当該目標情報の取得期間をオペレータが選択して表示設定情報として指定することが可能な制御装着12を備え、目標情報を表示装置13に表示する際に、制御装置12によって指定されている表示設定情報に基づき、指定された目標情報に関して、データ記憶部111に保存されている履歴情報の中から、前記取得期間に指定されている期間に含まれている当該目標情報の履歴情報を抽出し、表示データとして編集して表示装置13に表示する。データ記憶部111に保存される目標情報の履歴情報として、少なくとも、当該目標情報の種別、経路情報、状態情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】取付け作業時間を短縮できると共に、衝撃検知手段の補正がずれることを防止できる撮影機能付きバックミラーを提供する。
【解決手段】撮影機能付きバックミラー1は、ミラー2を保持したハウジング3と、支持部材4とを備え、前記支持部材4の一端において車両のフロントウィンドウ5に予め形成されているミラー固定座6に着脱自在に取付け得るように構成されている。また、バックミラー1には、ドライブレコーダ7が内蔵されており、車両前方の外部画像を適宜撮影し、撮影して得た画像データを保存し得るように構成されている。カメラ11と、加速度センサ12とが、ベース9に取り付けられており、半導体メモリと、加速度センサ12と、制御回路13(基板14)とがハウジング3内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】効果的な運転教育に寄与することのできる運転状況監視装置を提供する。
【解決手段】光軸が所定間隔を介して平行であり、自車両の前方のシーンを同一タイミングで撮像するカメラ11,12と、カメラ11,12から得られる各画像に基づき自車両とその画像に映った他車両との車間距離を計測する車間距離計測部344と、前記車間距離と該車間距離の変化率とに基づき自車両と前記他車両との衝突の危険性を示す危険度を算出する危険度算出部348と、自車両の絶対的な動きを計測する自車両動き計測部346と、自車両の絶対的な動きと前記車間距離とに基づき前記他車両の絶対的な動きを算出する他車両絶対動き算出部347と、前記危険度と自車両及び他車両の絶対的な動きとに基づき前記画像が示す、自車両と前記他車両との関係における危険状況につき、自車両及び前記他車両の責任割合を示す責任度合いを算出する責任度合い算出部349とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して具体例を示して運転技術の指導を行うことを可能としたドライブレコーダ及び映像情報表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像手段(3)によって撮像された映像情報(600)を記録媒体(6)に記録するドライブレコーダ(2)において、車両の現在位置情報を取得する位置情報取得手段(9)と、記録媒体に予め記録されている位置情報と位置情報取得部が取得した現在位置情報が一致した場合又は現在位置情報が位置情報から予め設定された一定の距離以内になった場合に、映像情報を記録媒体に記録するように制御する制御部(24)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者、車種、ルートの組合せ数が膨大であっても燃費を向上させること。
【解決手段】個々の車両2に係る情報を収集してセンタ装置3に送信する情報収集部4と、個々の車両2に係るパラメータをセンタ装置3から受信して車両2の運行に係るパラメータを設定するパラメータ設定部5と、を備える車載装置6と、複数の車両2係る情報を管理する管理部7と、情報収集部4を介して収集した車両2に係る情報に基づき当該車両2を低燃費で運転するために適した車両2に係るパラメータを算出するパラメータ算出部12と、を備えるセンタ装置3を有する。 (もっと読む)


【課題】移動物に装着され、その現在位置を逐次取得可能にし、かつ省電力化する技術を提供する。
【解決手段】位置追跡装置10は、人工衛星30からのGPS信号を受信して位置を測位し、測位した位置に時刻を関連付けた情報を記憶する。位置追跡装置10は、その記憶した情報を通信機能を用いて、携帯通信網基地局31を介して、位置追跡サーバ11に送信する。なお、位置追跡装置10が、建物内または地下40にある場合、その建物内または地下40に設置されているエリアID送信機12からエリアIDを受信する。そして、位置追跡装置10は、受信したエリアIDが予め記憶しておいたエリアIDと一致したときに、携帯通信網基地局31との通信が不可能であると判定し、その通信機能の電源を所定の時間OFFする。 (もっと読む)


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