説明

Fターム[5H180FF33]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 位置・経路の誘導・案内指示装置 (32,912) | 電子式表示装置(CRT等)を利用するもの (11,630) | CRT以外の表示装置を利用するもの (4,360)

Fターム[5H180FF33]に分類される特許

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【課題】縦列駐車を行うに際して、最終的に後方車両が自車両の存在に関わらず円滑に発車することができ、また自車両が円滑に発車できる間隔を適切に且つ容易に確保できる「縦列駐車案内装置」とする。
【解決手段】縦列駐車時に後方を撮影するリアカメラの画像をモニタ表示する際、自車両と後方車両の間隔が、後方車両が円滑に駐車位置から脱出できる間隔を示す縦列駐車後方案内マークを表示し、運転者はそのマークに後方車両の画像の下端部分がほぼ一致するように駐車する。それにより自車両の縦列駐車後に前方に他車がほとんど間隔を置かずに駐車した時でも、後方の間隔分だけ後退すると円滑に発車できる。後方車両との間隔は、リアカメラ撮影画像で後方車両の車種を認識し、車種に応じた最小回転半径等の車両データで、後方車両が円滑に発車できる間隔を求め、その間隔位置にマークを表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを保護し、かつ瞬時に交通状況を認識可能にする。
【解決手段】道路の交通状況を撮影する複数の監視カメラ1a,…,1nと、マスク処理に関するデータを格納するマスク処理テーブル21aを持った道路画像管理装置2と、路側に設置された無線通信装置3とを備え、道路画像管理装置2は、監視カメラで撮影した道路交通状況の画像データに付されるカメラ識別データからマスク処理テーブル21aを参照し、画像データの中に存在する所定の構造物をマスク処理するか判定する判定処理部22と、マスク処理すると判定したとき、所定の構造物に対してマスクデータを合成する合成処理部23と、マスク処理された画像データを符号化する符号化処理部24とを設け、符号化された道路交通状況の画像データを、無線通信装置3による無線通信により撮影場所に連なる道路を走行する車両に提供する交通画像情報提供システムである。 (もっと読む)


【課題】操船者が容易に船舶の航路を設定することができ、かつ、船舶が設定航路上を航行するよう確実に制御できる船舶の自動操舵装置および自動操舵プログラムを提供する。
【解決手段】操船者が自動操舵装置の表示部により、自動操舵に切り替えると、その時点における船舶の船首方位α1および船舶の位置β1を自動操舵装置の制御部が取込み、設定航路δおよび設定方位γを算出するS1,S2。以後は、各時点における船舶の船首方位α2と船舶の位置β2を随時取込みS3,S7、設定航路δと設定方位γとの方位偏差ε3を計算しS10、これに基づき舵を制御するための命令舵角ωを算出するS11。 (もっと読む)


【課題】現在のリスクだけでなく近い未来のリスクを認識し、ドライバへの警告や車両制御によるリスク回避を可能とする。
【解決手段】特徴量抽出部4で画像入力部2からの画像データから特徴量を抽出し、状態認識部5でN次元の特徴量ベクトルを1次元の状態に変換する。また、リスク情報抽出部6で車両データ入力部3から入力される車両情報からリスク情報を抽出して教師情報を作成する。リスク認識部7は、状態認識部5で得られた状態とリスク情報抽出部6で作成された教師との相関関係から状態のリスクを学習・認識する。更に、リスク予測部8は、時系列的な状態の遷移をマルコフモデルを用いてモデル化し、状態遷移確率をオンラインで学習更新することにより未来の状態を予測して対応するリスクを予測する。そして、リスク情報出力部9から現在のリスクと予測した未来のリスクをモニタや音声等により出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を利用した情報提供システムにおいて、目的地やジャンルを入力しなくても、目的地や施設を検索できるようにする。
【解決手段】情報提供サーバ2は、GPS機能付きの携帯端末装置から現在位置情報及び検索要求を受けると、ランダム方位決定部215で生成したランダムな方位情報と、携帯端末装置の現在位置情報とを用いて、施設DB232にアクセスする。このアクセスにより、携帯端末装置の現在位置に対し、ランダムな方位の所定距離内に存在する施設の施設情報を施設DB232から検索する。検索結果を携帯端末装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】優先的に運転診断すべき、ユーザからの診断結果の要求の発生を推定する。
【解決手段】本発明の車両情報処理システムは、車両から車両情報を受信し、車両の運転診断の診断結果を送信するデータ送受信部、データ送受信部により、診断結果を車両へ送信した提供履歴を格納する提供履歴管理部、提供履歴管理部に格納される診断結果の提供履歴から利用傾向を求める利用傾向判定部、受信した車両情報から車両の走行状態を求める走行状態判定部、求めた利用傾向と走行状態とに応じた優先度に基づいて、車両情報を用いて車両を運転診断する運転診断部、及び、運転診断部による運転診断の診断結果を、データ送受信部を用いて送信する診断結果提供部を有する。 (もっと読む)


【課題】実際の環境下での経験を自律的に学習して危険度を認識する際、多様な外界環境に対するロバスト性を向上する。
【解決手段】1次元上ループ上のSOMを走行状態に応じて複数のモデルに分割したモデル群を昼夜の別等に応じて並列化しておく。そして、認識モデル設定部5aで選択したモデル群の中から車速や舵角等の情報によって使用するモデルを選択することで、入力データの希薄な部分に対してユニットが配置されることを回避する。次に、認識学習部5bでSOMモデルに特徴量抽出部4で抽出した画像特徴量のみを入力して状態の認識及び学習を行うことで、性質の異なるデータ入力に対するロバスト性を向上する。更に、リスク認識部7で状態と教師との相関関係を求め、状態のリスクを学習・認識する。これにより、リスク認識の際の多様な外界環境に対するロバスト性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】自然災害の発生時など駐機スポットの緊急割当が必要になった場合でも、駐機スポットを効率的に提示する。
【解決手段】管制システム2から航空機に係る航空会社、機種並びに空港内の駐機スポットへの到着予定時刻および出発予定時刻を含むフライト情報を受信し、スポット作業管理システム3から少スポット番号、航空会社、機種および駐機スポットの使用時刻を含むスポット割当実績情報を受信する。次に、外部入力情報からスポット割当計画のスポット割当モードを判定し、通常割当モード以外の場合には、フライト情報およびスポット割当モードに基づいてモード別スポット割当条件データベース104から割当候補のスポット番号を取得する。そして、このスポット番号とフライト情報とに基づいてスポット割当実績情報を参照し、航空機が駐機可能な駐機スポットの一覧を含むスポット割当決定画面を作成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置から送信される位置座標ベースの経路を、ナビゲーション装置の地図データのリンク番号またはノード番号の経路として誤りなく再現する。
【解決手段】サーバ装置1は、ナビゲーション装置2によって指定された始点から終点までの経路を探索し、その探索した経路に含まれるノードの全部または一部を経由ノードとして選出し、その選出した経由ノードのそれぞれについて、そのそれぞれの経由ノードから所定の距離以上離れた前記経路上の地点を、経由ノードの補足地点としてそれぞれ設定し、その経由ノードそれぞれの座標情報と補足地点の座標情報とを含んだ情報を経路情報として、ナビゲーション装置2へ送信する。ナビゲーション装置2は、サーバ装置1から送信された経由ノードの座標情報と補足地点の座標情報とに基づき、経由ノードおよび経由ノードに接続する道路リンクを、地図データベース213の識別番号によって同定する。 (もっと読む)


【課題】
店舗情報を交通機関に関する情報などと連携してユーザに提供する情報提供システムを提供すること。
【解決手段】
店舗において待ち人数、空き席数を検知するカメラと、該カメラからの情報を時刻情報と合わせて定期的にネットワークを通じてセンタに送信する送信処理手段と、前記情報を元に平均滞在時間を自動計算し、時刻情報、待ち人数、空席数、平均滞在時間を店舗情報データベースに記録する手段を備えた情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】位置情報を有する画像データを地図に関連付けて用いることが可能な技術を提供する。
【解決手段】携帯電話機1Aは、第1表示部15を有する第1筐体と、第2表示部16を有する第2筐体と、画像データと当該画像データに関連付けられた位置情報とを記憶する記憶部107と、現在位置に関する現在位置情報を取得する位置情報取得部115と、現在位置情報に基づいて現在位置を含む地図を取得する地図取得部116と、画像データの中から、現在位置を含む所定領域内の位置情報を関連付けられた画像データを検索する画像検索部117と、第1表示部および第2表示部における表示内容を制御する表示制御部113とを備え、表示制御部113は、現在位置を含む地図を第1表示部15に表示させ、画像検索部117で検索された画像データに基づく画像を第2表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】地図データ更新中であっても、カーナビ機能の正常な動作を確保する。
【解決手段】カーナビ装置1は、HDD地図110、キャッシュ地図109を備え、HDD地図110には全地域の地図データが格納され、キャッシュ地図109には、経路探索部115、誘導案内部116が用いる地域の地図データが格納される。キャッシュ地図エリア特定部108は、キャッシュ地図109に格納すべき地域の地図データファイルをナビアプリごとに特定し、その特定した地図データファイルの名称をナビアプリに対応付けてナビアプリ整合性管理テーブル103に格納する。整合性判断部104は、ナビアプリ整合性管理テーブル103にその名称が登録された地図データファイルの更新状況を監視するとともに、その監視により得られた更新状況(更新済または未済)をナビアプリ整合性管理テーブル103に格納する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車載カメラによる撮影画像のモニタにおける色の表示再現性を良好にする技術を提供する。
【解決手段】車両に搭載された車載カメラの撮影領域内に配置された基準色担体と、撮影画像から基準色担体の画像部分を参照画像として抽出する画像抽出部と、前記抽出された参照画像に基づいて撮影画像の色補正を行う色補正部とを備える車載カメラ装置。 (もっと読む)


【課題】高速道路等の維持・管理をする各種道路維持作業車の作業指令操作機の操作をより容易にすること。
【解決手段】スノウプラウ車20、湿塩散布車21、散水車22及び標識装置23等の異なる道路維持作業車のそれぞれに搭載されている作業指令操作機に無線接続した集中操作機10である。この一つの集中操作機10によって個別の作業車の作業指令操作機を制御することができ、且つこの一つの集中操作機10によって、それぞれの作業車の個別の作業工程に対応する作業指令を出すことができる。無線機を用いてデジタル通信網を介し、集中操作機10と管理事務所30との情報通信を可能とし、集中操作機10における道路維持作業車への作業指令をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。また道路維持作業車の現在位置をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。 (もっと読む)


【課題】 混雑の度合いに基づいて複数の経路を評価すること。
【解決手段】 携帯情報端末は、現在位置を取得する現在位置取得部(S12)と、現在位置をサーバに送信する現在位置送信部(S13)と、現在位置から目的地までの経路を探索する経路探索部(S14)と、複数種類に分類され、種類が異なれば混雑度に対する負担度の増加割合が異なる複数の特定経路を記憶するEEPROMと、混雑度をサーバから取得する混雑度取得部61と、複数の特定経路のうち探索された経路に含まれる特定経路について、混雑度に対応する負担度を算出する負担度算出部(S21,S23,S25)と、複数の経路が探索される場合、負担度に基づいて複数の経路それぞれに対する優先度を決定する優先度決定部(S26)と、優先度に基づいて複数の経路を表示する経路表示部(S28)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報提供サーバが走行する車両の所定距離先の寒冷情報を情報提供端末装置に提供して、ドライバが事前に寒冷対策を採れるようにする。
【解決手段】 情報提供サーバ2と複数の情報端末装置4とをネットワークを介して接続し、情報提供サーバ2は、道路の特定区間における気象情報に基づいて、チェーン装着などの寒冷対策の必要性を判断し、その区間よりも上流側を走行中の車両の情報端末装置4に対して、チェーン装着を促すメッセージを含む寒冷対策情報を送信する。情報端末装置4は受信した寒冷対策情報を表示する。上記実施形態において、情報提供サーバ2は、道路に附設されたチェーン装着場に出入りする車両の走行履歴の有無を監視し、車両の走行履歴が認められたときのみ、上記寒冷情報を送信するよう構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】運転者による運転操作を車両の周囲の状況に応じて適正に評価する。
【解決手段】運転操作評価ECU1は、該車両の周囲に存在する他の車両、歩行者を含む移動体の該車両からの距離、及び、相対速度を検出する移動体検出部101と、検出された移動体の該車両からの距離、及び、相対速度に基づき、仮想的な優良運転者の運転操作を推定する優良操作推定部108と、該車両の運転者による運転操作を検出する運転操作検出部104と、優良操作推定部108によって推定された仮想的な優良運転者の運転操作に基づき、運転操作検出部104によって検出された運転操作の適否を評価する操作評価部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車位置マークが表示されている地図を移動して外れる場合にのみ地図画像データを更新表示するカーナビゲーションシステムにおいて、地図画像データを更新する毎に画面上における自車位置マークの位置を予測しやすくする技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムの車載機では、座標データを受信する毎に切出地図画像データを維持しつつ自車位置マークの位置のみが更新される。切出地図画像データを生成する携帯端末の制御部は、ルートの進行方向に合わせて切出地図画像データの地図方向を決定する。このため、自車位置マークの移動の始まる位置や終わる位置が定まって、ユーザはその移動が一定の場所から始まる、一定の場所で終わるという一定の法則を認識でき、地図画像の更新の際は自車位置マークの位置を容易に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】 一時停止箇所における運転者の運転行動を精度良く評価することができる運転評価装置を提供する。
【解決手段】 運転評価装置1では、自車両が走行すると判定された一時停止箇所に評価区間が設定された場合において、評価区間内での停止時間が第1の時間t1未満であり、且つ評価区間の通過時間が第2の時間t2未満であるときに、評価区間における自車両の運転者の運転行動が評価される。これにより、視認し易い場所における外乱(先行車両、通過車両、自転車、歩行者等)に起因した停止や徐行が除外されて、視認し難い場所に対して運転者が意識的に安全確認を行った上での一時停止に基づいて、運転者の運転行動が評価される。 (もっと読む)


【課題】検知した現在地情報の信頼性を判断するナビゲーション装置および車両制御装置を提供する。
【解決手段】センサフュージョン部21はセンサ22a〜22dが検出した最新の検出値を取得して現在地を検出する。次に、各々のセンサの誤差と、検出された現在地の確からしさを表す指標値とを算出し、指標値を判定部24へ出力する。センサ監視部23はセンサ22a〜22dの状態を監視し、特定のセンサが異常な状態にある場合には異常信号を判定部24へ出力する。判定部24はまず、センサフュージョン部21が出力する指標値が所定のしきい値を上回っているか否かを調べる。上回っていた場合、スイッチ25を遮断し、自車両2に現在地情報が出力されないようにする。他方、指標値が所定のしきい値以下であった場合には、判定部24は、一定時間後の指標値の予測を行う。一定時間後の指標値がしきい値を上回る場合、自車両2に対してその時刻を通知する。 (もっと読む)


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