説明

Fターム[5H180LL15]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 特定の場所における衝突防止 (1,961) | カーブ、見通し・視界不良箇所 (1,253)

Fターム[5H180LL15]に分類される特許

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【課題】車両運行状態に応じた安全運転支援情報を適切かつ確実に配信することができる安全運転支援システム及びこれに用いる車載器を提供する。
【解決手段】車載器300が、路側DSRC通信装置200から配信された配信情報のうち、自車両が光ビーコン通信エリアを通過した路側光ビーコン装置100から受信した通知データ及び自車両の運転状況に応じて配信情報を選択して運転者に提示する。 (もっと読む)


【課題】車両走行制御装置において、適正な走行支援を行うことでドライバの負担を軽減すると共に望ましくない車両の走行状態を回避することで走行安全性の向上を図る。
【解決手段】車両の走行状態に基づいてドライバにとって望ましくない領域、即ち、ジレンマゾーンへの車両の進入を予測する車両進入予測手段(車両走行状態検出手段)と、ドライバにとって望ましくない領域への車両の進入を回避するように出力を調整する出力調整手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車載器側に高性能な情報処理機器を用いることなく、高い通信の安全性を確保することができ、さらに、車両運行状態に応じた安全運転支援情報を適切かつ確実に配信できる安全運転支援システム及びこれに用いる車載器を提供する。
【解決手段】車載器300が、路側DSRC通信装置200から配信されている、暗号化された配信情報を受信し、自車両400が通信エリアを通過した路側光ビーコン装置100から受信した通知データに含まれる暗号化データで配信情報を解読し、解読した配信情報のうちから、当該通知データ及び自車両400の運転状況に応じて配信情報を選択して運転者に提示する。 (もっと読む)


【課題】自車両側から可視光の照射等による警報手段で危険性を報知することが困難な位置に存在する歩行者等の障害物に対して、他車両側の警報手段を作動させることで、障害物と車両側運転者への双方に注意喚起可能な車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】遮蔽物後方の障害物を検出可能な障害物検出手段14と、障害物の自車両に対する危険度を判定可能な危険度判定手段15と、他車両に夫々装備された前照灯9を作動可能な作動依頼信号を作成して送信する送信判定手段18を備えたため、自車両の前照灯9によって照射できない位置に存在する障害物に対して、車車間通信用送受信手段を利用して他車両の前照灯9を作動させる作動依頼信号を送信し、自車両側運転者と歩行者等の障害物の双方に知覚可能な可視光による注意喚起が可能になる。 (もっと読む)


【課題】衝突事故の防止と早期の原因究明と実現しながらも、処理量の増加とコストの増加とを抑制する技術を提供する。
【解決手段】取得部62は、車両に関する情報を取得する。生成部64は、取得した情報を格納するようにパケット信号を生成する。変復調部54、RF部52、アンテナ50は、生成したパケット信号を送信するとともに、他の車両に搭載された無線装置からのパケット信号を受信する。通知部70は、受信したパケット信号を処理する。記憶部86は、受信したパケット信号と、生成したパケット信号とを記憶する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信においても、送信制御をより容易に行うことが可能な車載通信装置および通信システムを提供する。
【解決手段】無線回路22の送信制御に関する指示の情報である送信制御指示情報を含む無線信号を、無線回路22を介して受信した場合に、当該送信制御指示情報に従って無線回路22の送信制御を行う制御部27を備えることによって、車両の外部から送信される無線信号に含まれる送信制御指示情報に従って無線回路22の送信制御を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の物体の水平方向の幅をより正確に見積もって、自車両の運転における対応をすべき障害物であるか否かを判断する際の判断精度を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】単眼カメラ1により所定範囲が撮像された画像データから物体を検出するカメラECU3と、検出された物体の補正前水平方向の幅Wを算出するフュージョン処理部41と、算出された補正前水平方向の幅Wの画像奥行き方向の長さDを推定する数値演算部42と、推定された画像奥行き方向の長さDに基づいて、フュージョン処理部41により算出された補正前水平方向の幅Wを補正する衝突判断部43と、を備える。この構成により、自車両Cの前方の物体の水平方向の幅をより正確に見積もって、自車両Cの運転における対応をすべき障害物であるか否かを判断する際の判断精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】視界状況が悪い場合でも、車両の運転手に確実に周辺状況画像を提供できる周辺状況画像表示システムを提供する。
【解決手段】設置された位置から延びる複数の道路に沿った複数の方向における周辺の状況を撮影して複数の周辺状況画像を得る撮影手段1、複数の方向のいずれか1つに位置する受信者からの要求に応じて複数の周辺状況画像のうちの少なくとも1つの周辺状況画像を選択する画像選択手段2および選択された周辺状況画像を受信者に送信する画像送信手段3を含む周辺状況画像送信装置7と、周辺状況画像送信装置7に複数の周辺状況画像のうちの少なくとも1つの周辺状況画像を要求する要求手段4、画像送信手段3から送信された周辺状況画像を受信する画像受信手段5および受信した周辺状況画像を表示する画像表示手段6を含む、受信者が有する周辺状況画像受信装置8とを備えている周辺状況画像表示システム13である。 (もっと読む)


【課題】適切に運転支援を行なうことができるようにする。
【解決手段】GPSセンサ12によって、自車両の位置を検出する。規制種別取得部24によって、検出された自車両の位置に基づいて特定される、自車両が進入しようとしている交差点について、情報記憶部22に記憶された交差点進入口規制種別データから、自車側及び交差車両側の各々の交差点進入口の規制種別を取得する。注意義務度設定部26によって、規制種別取得部24によって取得された自車側及び交差車両側の各々の規制種別の組み合わせに対して、事故遭遇時の過失割合に対応する注意義務度を設定する。制御部28によって、設定された注意義務度に応じた運転支援を行なうように運転支援装置16を制御する。 (もっと読む)


【課題】曲折時に運転者が気を取られることのないよう、画面の表示制御を行うことが可能な情報表示装置、情報表示方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報を表示する表示手段と、自車位置情報を取得する自車位置情報取得手段と、操舵装置の舵取り操作量を検出する検出手段と、を備え、操舵装置により舵取り操作可能に構成された車両に搭載される情報表示装置のコンピュータを、自車位置情報取得手段により取得された自車位置情報に基づいて自車が交差点に差しかかったか否かを判定し、自車が交差点に差しかかったと判定された場合に検出手段により検出された舵取り操作量が予め定められた値以上となったか否かを判定し、検出された舵取り操作量が予め定められた値以上となったと判定された場合に表示手段の表示を消去する制御手段、として機能させる。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を確実に検知し、誤検知を防止することが可能な逆走防止装置を提供する。
【解決手段】ドップラーモジュール11は、検知領域にマイクロ波を放射し、車両からの反射波よりドップラー周波数を検出する。進行方向識別回路16は2つのドップラー周波数の位相差から車両の走行方向を識別する。カウンタ17bは、進行方向識別回路16の出力信号に基づき逆走車両を検出する。測定回路20は、ドップラーモジュール11及びカウンタ17aの出力信号に基づき、検知領域の車両走行方向の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転支援に必要な車両のみを検出する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両が横断又は合流する際に横断する位置又は合流する位置における運転支援を行う運転支援装置であって、一方の車両が横断又は合流する際に横断又は合流される車線を走行する他方の車両を検出する検出手段と、横断又は合流される車線において一方の車両が横断又は合流する位置から離れた位置で他方の車両が直進できない状態であるか否かを検知する検知手段と、検知手段で他方の車両が直進できない状態であることを検知した場合、他方の車両を検出する検出範囲を縮小する検出範囲縮小手段とを備えることを特徴とし、検出範囲縮小手段は、検出範囲を一方の車両が横断又は合流する位置から直進できない位置までに縮小すると好適である。 (もっと読む)


【課題】案内対象の交差点のみならず、当該交差点に至る道路における走行状態も考慮し、ドライバーに確実に案内経路に従って走行させる。
【解決手段】自車位置を測位するとともに、測位した自車位置および予め設定した案内経路に基づいて経路案内を行うカーナビゲーション装置10において、制御部21は、交差点への進入経路上の走行レーンを推定し、推定した走行レーンと交差点の出口の案内経路に従って走行すべき経路とを関連づけて、進入経路上で経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】カーブ進入前に、自動ブレーキを実行する車両を運転する運転者の意図を的確に反映する。
【解決手段】カーブ54cへの進入路である直進路54sにおいて、カーブへの進入口である地点Cに到達するまでの間に自動ブレーキが作動して車速が安全速度まで落ちた後の車両10の位置が、カーブの進入口より閾値距離(所定距離)以上離れた位置であった場合に、加速方向の前後Gの検出により運転者の加速意図を検出したとき、自動ブレーキ制御部の設定制動力を減圧させ、制動制御装置及びブレーキアクチュエータを通じて車輪に対する制動力を減圧するようにしたので、運転者の加速意図を的確に反映することができる。 (もっと読む)


【課題】 記憶された道路データの精度の良否に関わらずに適切な走行支援を行えるようにする。
【解決手段】 自立自車位置取得手段M1が自車の車速およびヨーレートに基づいて自立自車位置を取得し、地図自車位置取得手段M2が自車の絶対位置を道路データにマップマッチングして地図自車位置を取得し、相対距離算出手段M3が算出した自立自車位置および地図自車位置の相対距離が作動閾値以下の場合に、走行支援手段M4が自車前方の道路形状および自車の車速に基づいて乗員への警告あるいは自車の走行制御を行う。遷移状態取得手段M5が自立自車位置に基づいて自車進行方位角の変化量および該変化量のばらつき度合いを取得し、作動閾値変更手段M6が前記変化量のばらつき度合いに基づいて前記作動閾値を変更するので、前記相対距離に応じた作動閾値を選択することが可能になり、乗員への警告あるいは自車の走行制御を道路データの精度に応じて的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が安全装置の作動に煩わしさを感じてしまうことを防止しつつ、適切なタイミングで安全装置を作動させる。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、所定の接触判定条件に基づき自車両と物体との接触に係る判定を行なう接触判定部24と、接触判定部24の判定結果に応じて接触回避の支援動作を作動させる車両制御部25と、物体検知部21により検知された物体の形状に基づき、自車両の走行路に接続される接続路の状態を判定する接続路判定部22と、自車両の走行路と接続路との接続部付近の見通しの良否を判定する見通し判定部23とを備え、接触判定部24は、接続路の幅が所定閾値以下であって、かつ、接続路の手前位置に検知された路側物により接続部付近の見通しが悪いと判定された場合に、接触回避の支援動作が作動し易くなるようにして接触判定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが感じる煩わしさを低減することができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1においては、路車間通信機によって路車間情報を受信して走路R1における信号機21の信号サイクル情報が取得される。そして、信号機21の信号灯色が、青信号へ切り替わるタイミング前後の第1所定期間である灯色条件1、及び赤信号へ切り替わるタイミング前後の第2所定期間である灯色条件2に該当する間、ECUによってHMI系が作動され、自車両Xのドライバに対し他車両Yとの衝突可能性が注意喚起又は情報提供される。よって、運転支援システムでは、他車両Yとの衝突可能性が高い状況に限定して運転支援を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向の左右両側の画像を1つの撮像素子全域を使って取得して車両の進行方向の左右両側の情報を精度良く得る。
【解決手段】フロントモニタカメラ装置1で左右両側を撮影するとき、第1のレンズ2を透過した光は反射ミラー4と偏光ビームスプリッタ5から領域分割フィルタ6の偏光子領域6aを介してS偏光成分の光だけが撮像素子7に受光される。第2のレンズ3を透過した光は偏光ビームスプリッタ5と領域分割フィルタ6の偏光子領域6bを介してP偏光成分の光だけが撮像素子7で受光される。撮像素子7でS偏光成分とP偏光成分の光を受光するとき、偏光子領域6aと偏光子領域6bを交互に複数配列して撮像範囲として撮像素子7の全体を利用することができ、広い視野を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者からの視認性が悪化した状態においても、有用な画像情報を表示して、運転の支援を行うことが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、乗員に各種の画像情報を表示する表示手段と、車両の現在位置を特定する位置特定手段と、車両の走行方向を特定する走行方向特定手段と、車両の走行時に該車両の乗員が視認することが可能と予想される該車両の周囲の風景が撮影された車両周囲画像を予め記憶する車両周囲画像記憶手段と、車両周囲画像を表示手段に表示するための、予め定められた車両周囲画像表示条件が成立したか否かを判定する車両周囲画像表示条件判定手段と、車両周囲画像表示条件が成立したと判定したときに、車両周囲画像記憶手段から車両の現在位置および走行方向に対応した車両周囲画像を読み出して、運転支援画像として表示手段に表示する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い運転支援を行うことができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1は、路側装置で検知された路車間情報を受信する路車間通信機2、他車両から車車間情報を受信する車車間通信機3、及び自車両Xの運転支援を実施するECU10を備えている。この運転支援システム1では、通常時に路車間情報を優先的に用いた運転支援を実施すると共に、路側装置の検知精度が規定値以下の場合、路車間情報に対し車車間情報を補完するようマージ(融合)させて運転支援を実施している。つまり、路側装置21の検知精度に応じて路車間情報に車車間情報を付加し、この路車間情報で運転支援を行っている。そのため、路側装置の検出精度に起因して運転支援レベルが低下するのを抑制することができる。 (もっと読む)


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