説明

Fターム[5H180LL15]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 特定の場所における衝突防止 (1,961) | カーブ、見通し・視界不良箇所 (1,253)

Fターム[5H180LL15]に分類される特許

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【課題】光量が十分でない環境において非発光の移動体を検知する装置および方法を提供する。
【解決手段】移動体検知装置は、画像取得部、差分画像生成部、算出部、および警告出力部を備える。画像取得部は、カメラにより撮影された1または複数の画像から生成される第1の画像、および前記カメラにより前記1または複数の画像よりも後に撮影された第2の画像、を取得する。差分画像生成部は、前記第1の画像の各画素値から前記第2の画像の対応する各画素値をそれぞれ引算して差分画像を生成する。算出部は、前記差分画像において所定の閾値レベルを越える画素値を有する画素の数に基づいて隠蔽パラメータを算出する。そして、警告出力部は、前記隠蔽パラメータが所定の条件を満たすときに警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向前方に存在する道路の道路形状を正確に認識することができる道路形状認識装置を提供する。
【解決手段】道路形状認識装置1は、車両の進行方向前側を撮像した画像に基づいて道路の道路領域を検出し、その道路領域に基づいて道路の形状を推定する。これにより、道路形状を近傍から遠方まで正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】必要性を考慮して情報を報知することにより、乗員に対して情報報知の煩わしさを軽減する。
【解決手段】ナビゲーション装置21は、送受信器22によって受信した提供データと、自車両の走行状態の検出結果とに基づいて、乗員への情報報知の必要性を判断する。乗員への情報報知の必要性は、非優先道路を走行する車両との衝突可能性を判断することにより行われる。そして、ナビゲーション装置21は、情報報知の必要性がありと判断された場合に、提供データに基づいて、ディスプレイ25およびスピーカ26を介して乗員への情報報知を行う。 (もっと読む)


【課題】車線認識による道路曲率の算出において、ノイズの影響を抑制しつつ、応答性を向上させる。
【解決手段】画像から道路曲率ρを算出し(ステップS1)、旋回挙動から旋回曲率κを算出する(ステップS2)。そして、道路曲率ρと旋回曲率κとの差分が閾値th1よりも大きく、且つ旋回曲率κに対して道路曲率ρが接近傾向にあれば(ステップS4又はS9の判定が“Yes”)、道路曲率ρに対するノイズの影響度合が小さく、単なる応答遅れであると判断し、道路曲率ρに対する平滑度合を弱める(ステップS5、S10)。一方、旋回曲率κに対して道路曲率ρが離間傾向にあれば(ステップS4又はS9の判定が“No”)、道路曲率ρに対するノイズの影響度合が大きく、単なる応答遅れではないと判断し、道路曲率ρに対する平滑度合を強める(ステップS6、S11)。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い情報提示を行えるようにする。
【解決手段】対向直進車又は並走直進車の検出結果を用いて生成した右左折支援情報を路上の送信機から送信し、右左折車が路上の送信機から送信された右左折支援情報を受信して、この右左折支援情報と右左折車の走行状態とに基づいて情報提示の必要性を判断し、情報提示の必要性がある場合に対向直進車又は並走直進車が接近していることを示す接近情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】交差点Xに対する運転支援を、より適切なタイミングで実施可能な運転支援の技術を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向前方に存在する交差点Xに対する運転者の支援を行う運転支援の技術である。自車両に掛かる走行抵抗βを推定し、上記推定する走行抵抗βと自車両の車速Vとに基づき、上記交差点Xに接近する際の運転者による加減速指示の操作を予測する。そして、自車両の進行方向前方に存在する交差点Xまでの距離Lと、上記予測した加減速指示の操作と、運転者による加減速指示の操作とに基づき、運転支援が必要と判定すると運転者の支援を行う。 (もっと読む)


【課題】地図情報が示す地物の位置等を測定した場合の測定値の分布特性に応じた信頼度の評価を行うことができなかった。
【解決手段】車両に搭載された記録媒体に記録された地図情報から信頼度の評価対象となる評価対象値を取得し、前記車両に搭載されたセンサによって前記評価対象値を測定するための測定値を複数回取得し、前記評価対象値の信頼度を前記測定値に基づいて評価する信頼度評価法を前記測定値の分散に応じて選択し、選択した前記信頼度評価法によって前記評価対象値の信頼度を評価する。 (もっと読む)


【課題】交差点を適切に検出して交差点での自車両の所望の走行安全性を確保する。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、自車両の前方部に設けられて自車両の左右方向の外界を撮像して得た画像を出力する第1カメラ21および第2カメラ22と、各カメラ21,22から出力された画像データに基づいて、路面上端の線分を平面境界線として抽出する境界線抽出部34と、路面および路面上の構造物が存在しない空の領域を抽出し、空の領域から最も平面境界線に近接する近接点を抽出する近接点抽出部35と、平面境界線と近接点との距離を算出する距離算出部36と、平面境界線と近接点との距離が所定距離以下である場合に、自車両が交差点に直面する地点に位置していると判定する交差点判定部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両と他車両との衝突可能性の有無を精度良く判定する。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、自車両の進路を予測する自車進路予測部31と、自車両の進路と交差する進行方向で自車両に接近するように移動する接近交差車両を検出する交差車両検出部32と、接近交差車両の進行方向に基づいて、接近交差車両の進路を予測する交差車進路予測部33と、自車両の進路と接近交差車両の進路とに基づいて、自車両と接近交差車両との衝突可能性の有無を判定する衝突可能性判定部40と、自車両が位置する地点において該自車両によって認識される接近交差車両の側面長さLBを検出する側面長さ検出部34と、側面長さLBの時間的な変化に基づいて、接近交差車両の進路を補正する交差車進路補正部38とを備え、衝突可能性判定部40は、補正された接近交差車両の進路に基づいて衝突可能性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】そのときの状況に適応した送信方式を採用し、電波干渉の抑圧と通信性能の維持とを、できるだけ両立させることが可能となる無線通信装置を提供する。
【解決手段】特定の周波数帯を用いた無線通信を行う無線通信装置であって、他の周波数帯を用いる無線通信システムとの電波干渉の度合が、所定基準より高くなると見込まれるエリアとして特定された、特定エリアの情報が記録されている記録部と、自機の現在位置を検出する位置検出部と、自機が前記特定エリア内に位置しているかを判断し、位置していないと判断した場合には、前記無線通信の送信方式を、所定の通常方式に設定し、位置していると判断した場合には、前記無線通信の送信方式を、通常方式より前記無線通信システムとの電波干渉の度合を低減させる干渉低減方式に設定する、送信方式設定部と、を備えた無線通信装置とする。 (もっと読む)


【課題】所定エリア内に存在する車両の危険性を判断する技術において、処理負荷の低減を図ることが可能な危険性判断装置及び危険性判断システムを提供すること。
【解決手段】自車両が所定エリアを通過する際に、衝突危険性を判断する装置において、所定エリアに対する危険度の重み付けを設定し、危険度が高い場合のみ衝突危険性を判断する。これにより、実際に危険性が高い場合のみ衝突危険性を判断することができるため、処理負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】一時停止の中でも、警告が真に必要な一時停止が付された交差点進入道路を特定し、当該進入道路ついての道路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】一時停止情報の付された交差点への進入道路を抽出し、
交差点ごとに当該各進入道路につき、退出道路以外の道路に車輌不在のとき、他の道路(退出道路を含む)から進入する他の車輌の全進路と当該進入道路の車輌の退出進路との交差点における交差の有無を評価し、当該他の車輌の進路と当該進入道路の車輌の進路との交差が認められないとき、該進入道路を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして低コスト化を図りつつドライバへ適切な注意喚起を行うことの可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】相関関係判定部(13)により、道路線形・対向車位置演算部(12)で演算する道路線形及び他車の位置情報及び進行距離演算部(22)から入力される自車の進行距離Lxにより演算される自車の位置情報に応じて自車及び他車の相対位置を判定し、表示a、表示b、表示cのいずれかで表示灯(15)を点灯させ注意対象の方向を示し、同時に状況に合わせた音声で注意内容を報知する。 (もっと読む)


【課題】 交差点における自車および交差車両の衝突可能性の判定を的確に行えるようにする。
【解決手段】 自車の進行方向に基づいて自車の進路を予測し、自車の進行方向と交差する方向に移動する交差車両を検知し、交差車両の進行方向の変化に基づいて交差車両の進路を予測し、自車の進路および交差車両の進路に基づいて自車および交差車両の衝突可能性を判定する。その際に、自車の停止状態からの発進に応じて交差車両が自車から離れる方向に進路変化した場合に、その後の交差車両の進路が前記進路変化前の進路に戻るように変化すると予測し、前記予測された進路に基づいて自車および交差車両の衝突可能性を判定するので、一旦回避操作を行った交差車両が元の進路に戻ろうとして戻し操作を行うことを見越して衝突可能性を判定することが可能となり、衝突可能性の判定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】道路において車両から離れた位置で同車両の接近を確実に警告できる低消費電力型の車両支援システムを提供する。
【解決手段】道路の近傍の第1の位置に設置され、複数の異なる指向性を持って車両の走行音を集音する集音器と、道路の近傍の第1の位置から道路の走行方向に沿って所定距離離れた第2の位置に設置される表示器と、集音器の集音結果に基づいて、車両の進行方向が第2の位置に近づく方向又は第2の位置から遠ざかる方向の何れであるのかを判定し、車両の進行方向が第2の位置に近づく方向である場合、表示器に車両の接近を警告表示させる制御装置と、を備えたことを特徴とする車両支援システムである。 (もっと読む)


【課題】交差点の通過に伴う運転動作に関する評価を行う運転支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】運転支援装置は、交差点に進入する前に走行した進入車線を特定し、進入車線に対応づけられる交差点を退出した後に走行すべき走行予定道路を特定する。また、交差点を退出後に走行した退出道路を特定し、退出道路と走行予定道路とが一致しない場合(S206:NO)、交差点に進入する進入動作を危険動作であると判定する(S207)。これにより、退出道路と走行予定道路とが一致しない場合、交差点に進入する進入動作を危険動作と判定するので、交差点の通過に伴う運転動作を適切に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】他車両のドライバの操作を配慮した進路を走行することが可能となり、より安全な交通環境を実現することができる進路評価装置を提供する。
【解決手段】進路評価装置60は、自車両81の進路候補a,aを生成する進路候補生成部61と、他車両82の進路b,b,・・・,bを予測する進路予測部62と、自車両81の進路候補a,aと他車両82の予測進路b,b,・・・,bとの干渉状態を複数の干渉形態に分類する分類部63と、分類部63において分類された干渉形態に基づいて自車両81の進路を評価する進路評価部64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】他車両などの対象物に対して自車両の存在を、適切なタイミングで知らせることができる車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】自車両の前方路面上に光線を照射する照射手段20と、前記光線の照射角を調節する照射角度調節手段10と、前記照射角度調節手段を制御して、前記光線の照射角を調節することで、自車両から見た前記前方路面上における前記光線の照射点を、前記前方路面上の所定範囲において、所定の周期で移動させる制御手段10と、を備えることを特徴とする車両用警報装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他車両との衝突可能性の判定を精度良く行うことができ、自車両と他車両を同一方法で電子地図上にマッチングすることができ、信頼性を高めることができ、地図データを簡略化し、カーナビゲーション装置を利用する必要のない車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用制御装置において、マップマッチング手段により得られる、自車両が次に走行すると推定される交差点と他車両が次に走行すると推定される交差点とを比較し、一致する場合に自車両と他車両が衝突する可能性があると判定する衝突可能性判定手段を備え、衝突可能性判定手段により判定された結果に基づいて、運転者に情報を提供する情報提供手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりドライバーに違和感を与えずに運転支援を行なうことが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】信号機の点灯状態に関する信号機情報を取得する通信装置104と、通信装置104が取得した信号機情報に基づいた最初のサービスを実行可能であり、最初のサービスの実行後に、信号機情報に基づいた後続のサービスを実行可能なインフラ協調ECU110とを備えた運転支援装置100において、インフラ協調ECU110は、第最初のサービス及び後続のサービスの内のいずれか一方を実行しないときは、もう一方のサービスも実行しないため、一部の種類の情報提供しかなされずに、期待していた他の種類の情報提供が行われないといったドライバーに違和感を与える事態を防止できる。 (もっと読む)


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