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Fターム[5H730AS00]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272)

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Fターム[5H730AS00]に分類される特許

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【課題】スイッチング動作由来のスプリアスノイズを低減し、負荷変化に対して高速に応答するDC−DC変換電源装置を提供する。
【解決手段】負荷LOADの要求する電流が、安定化電源の駆動能力、すなわち、電圧安定化トランジスタP2の電流駆動能力よりも小さなときは、安定化電源が動作する。このとき、ヒステリシス電源のパワースイッチP1はオフ状態に維持される。負荷電流が、安定化電源の駆動能力より大きなときには、パワースイッチP1を通じてヒステリシス電源が安定化電源の駆動能力不足を補うように動作する。このように、ヒステリシス電源は、安定化電源の限界能力を開始点として負荷電流の増加方向についてスムーズにフェードインし、または負荷電流の減少方向についてフェードアウトする。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、この圧電トランス駆動回路74により圧電トランス75が駆動され、この圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。DC高圧と、DAC53aから出力された目標電圧V53aとは、出力電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72により矩形波となるように制御される。そのため、低い高圧出力から圧電トランス75の共振周波数に近い高い高圧出力まで、安定した定電圧制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】故障等の発生時において、出力過電圧の発生を抑えて電源装置を安全に停止させる。
【解決手段】出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段により出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出された場合に出力を停止させる制御手段とを備えた過電圧保護機能付き電源回路において、さらに、電圧検出手段による検出電圧よりも高い出力電圧を検出する第2電圧検出手段を備え、制御手段は、電圧検出手段における検出電圧よりも高い出力電圧状態となった場合に、第2電圧検出手段により該制御手段が有する保護機能端子とは異なる端子を用いて擬似帰還をかけて第2電圧検出手段における検出電圧で出力電圧をクランプし、出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電力のPWM制御によるパルス波形の立上がり/立下がりに起因するノイズを、人に聴こえない程度に小さくできると共に、負荷電流が小さいときでも、発熱量が小さく、電力効率が良い車両用電源装置の提供。
【解決手段】バッテリBの出力電圧を検出する手段12を備え、検出する手段12が検出した出力電圧に応じたデューティ比でPWM制御した電圧を、給電すべき電気負荷1,2・・へ与える車両用電源装置。電気負荷1,2・・に流れる電流値を検出する電流検出手段A1,A2・・と、電流検出手段A1,A2・・が検出した電流値に応じて、PWM制御の各パルスの立上がり時間/立下がり時間を調整する調整手段C1,C2・・とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】ユーザがAC電源への差込みプラグを抜いて電源接続を断つときにパイロットランプが遅れて消灯することを防止する。
【解決手段】スイッチングトランス2の1次側回路2aに整流ブリッジ回路3とコンデンサ4を介してAC電源に接続される差込みプラグ5を有し、2次側回路2bに負荷回路9と、定電圧回路12と、この回路12により点灯電圧を供給されるパイロットランプ13とを有する。定電圧回路12に並列に、2次側回路2bの電圧低下によりパイロットランプ13を強制的に消灯させる消灯回路24を備える。消灯回路24は、パイロットランプ13に並列なトランジスタ25と、引出線27側の電圧が低下したときにトランジスタ25を導通させる電圧検出回路26とを備える。ユーザが差込みプラグ5を抜いて電源接続を断つときにトランジスタ25が導通してパイロットランプ13への電圧がグランドへ落とされ、ランプ13が強制的に消灯される。 (もっと読む)


【課題】 電源ケーブルが抜かれた際の誤動作を防止する。
【解決手段】 一次側電源入力を監視し、入力が遮断されている場合には、二次側システムをリセット状態にすることにより、不完全なイニシャライズを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式で電力増幅器を共用する場合、低電圧検出しきい値を高く設定したり、サイズ、コストの増大を招いたりすることなく、電源回路入力部の過渡的な電圧降下を低減すること。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、電源と、複数の通信方式で共用する電力増幅部と、電源からの電源電圧を降圧又は昇圧して電力増幅部に供給するためのDC/DCコンバータと、電源からの電源電圧をDC/DCコンバータを迂回して電力増幅部に直接供給するためのバイパスに設けられたバイパススイッチと、通信方式に応じてDC/DCコンバータまたはバイパススイッチのいずれかをONにし、電源からの電源電圧をDC/DCコンバータまたはバイパスのいずれかを使用して電力増幅部に供給する制御部と、を有する。制御部は、バイパスを使用する通信方式の場合、当該通信方式による送信動作の開始前の一定期間において、バイパススイッチのON/OFFを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】多相DC−DCコンバータにおいてインダクタ電流をレグ間で分配する際にインダクタ電流を効率よく、信頼性を高く、経済的に分配する。
【解決手段】制御システム30のコントローラ42は、単一の電流センサ40からセンサ信号44を受け取り、センサ信号44に基づいて、第1の期間において第1レグ34を流れる電流の量、及び第2の期間において第2レグ36を流れる電流の量を指令値と比較する。指令値は、特定の時点における各レグ34,36についての電流の所望量又は目標量であり、対応する検出電流を電流の目標量に一致させる。 (もっと読む)


【課題】電力負荷の変動に対応させて電源装置で生じる電力損失の増加を抑制する。
【解決手段】入力した交流電力を整流して出力する整流回路91の出力側に配置される力率改善回路9Aと、力率改善回路9Aと並列に配置され、整流回路91から出力された直流電圧を平滑化して出力する平滑回路9Bとを備え、平滑回路9Bを流れる電流値を電流検出部94で検出し、検出された電流値に応じて力率改善回路9Aを流れる電流をスイッチ制御回路93が制御する。 (もっと読む)


【課題】 可聴帯域のノイズの発生を抑制させることができ、簡単な回路構成で低コストでの製造が可能なレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】 レギュレータ装置20は、電圧が入力される入力部1と、入力部1から入力される電圧を、予め定める電圧に変換して出力するレギュレータ回路部2と、負荷5が接続され、レギュレータ回路部2から出力される電圧を、負荷5に出力する出力部3と、一端が出力部3に接続され、他端がグランドに接続される抵抗素子R1とを備える。抵抗素子R1はレギュレータ回路部2のスイッチング周波数が可聴帯域の上限より大きくなるように、レギュレータ回路部2から出力される電流の電流値Iを電流値I+Iに増加させるので、レギュレータ回路部2に含まれるトランジスタのスイッチングに伴う可聴帯域のスイッチングノイズは発生しない。 (もっと読む)


この特許出願はスイッチング電源を記載し、当該電源は、第1周波数及び第1位相を有する第1作動電圧によって生成された第1出力電圧を持ち、当該電源は、当該電源によって給電される装置における電磁干渉で引き起こされる障害が低減されるように、第1周波数及び/又は第1位相を設定するように適応される。さらに、本特許出願によるスイッチング電源を有する超音波システムが記載され、当該超音波システムは、電源の第1周波数及び/又は第1位相を設定することによって障害を低減するように適応される。さらに、本特許出願は、本特許出願によるスイッチング電源を有する無線受信機を記載し、当該無線受信機は、電源の第1周波数及び/又は第1位相を設定することによって障害を低減するように適応される。さらに、本特許出願によるスイッチング電源を有する無線通信を実現する装置が記載され、当該装置は、電源の第1周波数及び/又は第1位相を設定することによって障害を低減するように適応される。
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【課題】 この発明は、出力電圧の変更速度を正確に設定可能なDC−DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のDC−DCコンバータは、出力電圧が変更可能なインダクタを用いたDC−DCコンバータにおいて、出力端子に接続されたダミー負荷回路40と、ダミー負荷回路の動作を制御するロード制御回路30と、DC−DCコンバータの動作が非連続モードか連続モードであるかを検出する逆流検出コンパレータ8と、備え、ロード制御回路30は、出力電圧を変更する前に、逆流検出コンパレータ8からの出力に基づいて、DC−DCコンバータの動作が非連続モードの場合は、ダミー負荷回路40を作動状態にし、DC−DCコンバータの動作が連続モードとなるようにダミー負荷電流を流すよう制御する。 (もっと読む)


【課題】損失を低減しつつ、瞬低時においても出力電圧を一定に維持することができる共振型電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1および第2のスイッチング素子を直列に接続した直列回路と、第3および第4のスイッチング素子を直列に接続した直列回路が直流電圧源に接続され、これら各直列回路を構成するそれぞれのスイッチング素子の接続点との間に介装されて、リアクトル、コンデンサおよび変圧器の一次巻線とを直列に接続した直列回路を備えた共振型共振型電力変換装置において、直流電圧源が所定の電圧値以上の電圧を出力しているとき、スイッチング素子駆動部により常時オンにされる第1または第2のスイッチング素子は、他のスイッチング素子よりも順電圧降下の低いスイッチング素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誤差増幅器の出力に制限をかけることなく、短時間で出力電圧を目標値に立ち上げることができると共に、オーバーシュートを回避させることが可能なスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】出力電圧の一部を誤差増幅器に帰還させ、前記誤差増幅器に入力される第1の基準電源の基準電圧と前記出力電圧の一部との差動増幅出力に応じて、スイッチング素子のスイッチング制御を行うことにより、直流の入力電圧を直流の出力電圧に変換するスイッチングレギュレータにおいて、出力電圧の一部を誤差増幅器に帰還させ、スイッチング素子により入力電圧を出力電圧に変換する際に、出力電圧の一部と第2の基準電源の基準電圧とを比較し、該比較結果に応じてスイッチング素子のスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 スプリアス周波数の影響を受けない安定した領域で圧電トランスを制御することが可能な圧電トランス式高圧電源装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
電源投入時に、圧電トランスに送る駆動パルス信号の周波数を切り替え、切り替えるごとに駆動パルス信号の周波数及び圧電トランスが出力する電圧値(デジタル変換された値)をメモリに記憶する。記憶された周波数及びデジタル変換された電圧値を元に極小値を検出する。検出された極小値のうち、最も目標電圧に対応する周波数に近い周波数のものを制御開始位置とし、圧電トランスから目標となる電圧値を出力させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧の出力異常時において、装置を大型化することなく高電圧の出力を停止することができる電源装置を供給すること。
【解決手段】電源装置40は、第1コンバータトランスT1の2次側において第1電圧(DC24V)を生成し出力する第1低圧出力手段(D1、C2)と、トランスT1の1次側において、その通電状態を制御する第1制御手段61と、第1電圧に基づいて第1制御手段61の動作を停止させる停止手段PC1と、第1電圧を用いて第1電圧より高い高電圧を生成し出力する高圧出力手段72と、高電圧に基づき高圧出力手段72を制御する高圧制御手段71と、高電圧の異常を検知する異常検知手段(71、73)とを備える。高圧制御手段71は、高電圧の異常が検知された場合、停止手段PC1を用いて、第1制御手段の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、シリーズレギュレータからスイッチングレギュレータに出力を切り換える際のノイズを抑制することである。
【解決手段】電源回路10の全体出力端子18の出力を、シリーズレギュレータ部14からスイッチングレギュレータ部12に切り換える際に、第5スイッチ55をオフしてスイッチングレギュレータ部12のフィードバックループを一旦開放し、第6スイッチ56をオンしたままとしてシリーズレギュレータ部14の出力を全体出力端子18に出力し、エラーアンプの24出力端子と他方端子との間に擬似的帰還ループを形成させて、エラーアンプ24の出力端子にシリーズレギュレータ部14の出力に対応する電圧を出力させ、これによってスイッチングレギュレータ部12の位相補償用キャパシタ26を充電する。 (もっと読む)


【課題】出力負荷に対して、第1、第2の昇圧回路の電流供給能力を適切に設定可能な内部電圧発生回路を提供する。
【解決手段】第2の昇圧回路101を第1の昇圧回路901の出力端子に接続し、更に起動後は、第2の昇圧回路101の昇圧クロック周波数を低くできるように構成する。これによって、第2の昇圧回路101の起動時間を早くするだけでなく、起動後は、第1の昇圧回路901の電流供給能力を増大できる。更に、第2の昇圧回路101が駆動する際、瞬時的に第1の昇圧回路901の出力電圧を変動させることもなく、第1及び第2の昇圧回路901,101の出力電圧を安定して供給することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電における利用効率を高く維持することが可能な電圧制御装置、電圧制御方法、及び太陽光発電充電器を提供する。
【解決手段】太陽電池充電器1によれば、PWM制御が停止されたときの出力電圧を所定のサンプリング間隔でサンプリングし、そのサンプリングされた出力電圧に基づいて出力電力を算出する。そして、出力電力を最大にする出力電圧の目標電圧を設定して、その目標電圧になるように調整する。これにより、開放電圧を測定しなくとも出力電力が最大になる目標電圧を算出することができるので、太陽電池の稼動を停止させなくてもよい。また、PWM制御の停止時の出力電圧の過渡特性に基づいて目標電圧を算出することで、PWM制御を行っているときよりも外乱(誤差)が少なく正確に算出することができる。その結果、太陽光発電における利用効率を高く維持することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式のスイッチング電源の電源制御において、低消費電流を実現する装置の提供。
【解決手段】電源制御回路(5)は、電源制御対象装置(14)に供給される出力電圧(13)と基準電圧(7)との差分情報に基づき、出力電圧が基準電圧と等しくなるようにデジタル制御するデジタル制御回路部(9)と、電源制御対象装置(14)から供給され、電源制御対象装置内の負荷の状態を示す制御信号(16)の遷移に応答して、前記デジタル御御回路部(9)内のプロセッサを動作させ、前記デジタル制御回路部(9)の出力(26)を監視し、電源制御対象装置(14)内の負荷が変化しないと判定されたとき、前記デジタル御御回路部(9)内のプロセッサの動作を停止させる制御を行うプロセッサ制御回路(15)と、を備える。 (もっと読む)


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