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Fターム[5J021DB01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変(電気的)手段 (1,786) | 給電重み付け (1,013)

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Fターム[5J021DB01]に分類される特許

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【課題】サイドローブを低減する小型のアンテナ装置及びレーダ装置を提供する。
提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、複数の素子を一方向に配列した送信単位121を複数個備え、複数個のうち一部の前記送信単位121−1〜121−Lは、連続して前記一方向にずらされ、前記一方向と垂直な方向に順次隣接して配置され、残りの前記送信単位121−L+1〜121−2Lは、連続して前記一方向と逆方向にずらされ、前記一方向と垂直な方向に順次隣接して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置自体の姿勢状態に影響を受けることなく、所定方向からの対象物の接近を精度良く認識し、あるいは認識させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、複数の指向性アンテナ103と、これら複数の指向性アンテナを支持するアンテナ支持部102と、アンテナ支持部102の姿勢状態と移動方向に基づいて、複数の指向性アンテナ103のうちの少なくとも一つから入力又は出力される信号の利得を制御する演算制御部105を有する。 (もっと読む)


【課題】各アンテナ素子から放射される電力の大きさを左右対称に中心軸から端にかけて小さくなるように設定したフェーズドアレイアンテナの位相校正方法を提供する。
【解決手段】アンテナ配列数が奇数の場合は配列中心のアンテナ素子21、偶数の場合は配列中心のペア及び配列の中心軸に対して対称の位置にある出力電力が等しく位相が校正された一対の送信アンテナ素子22,23に接続されている移相器42,43の位相を同じように変化させつつ、受信装置70で受信した受信電力の分布から、配列中心のアンテナ素子21及び一対の送信アンテナ素子22,23によって形成される指向性パターンを取得し、取得した指向性パターンにおいてサイドローブが所定の値以下となるように移相器42,43の位相値を設定する。同様に、配列中心のアンテナ素子21と、中心軸を対象に出力電力の大きさが等しい各ペア全て毎に上記、作業を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
フェーズドアレーアンテナの素子電界の測定を簡素化することのできるアンテナ測定方法およびアンテナ測定装置を得る。
【解決手段】
高周波信号を生成する高周波信号生成ステップと、高周波信号生成ステップにおいて生成された高周波信号のうち、測定対象とする素子アンテナに対応する高周波信号の振幅および位相を互いに関連付けて変化させる振幅位相変化ステップと、振幅位相変化ステップにおいて振幅および位相を変化させた高周波信号を含む高周波信号を、それぞれ対応する複数の素子アンテナから放射する高周波信号放射ステップと、放射された高周波信号を、測定用アンテナで受信する高周波信号受信ステップと、高周波信号受信ステップで受信した高周波信号に基づいて、測定対象となる素子アンテナの素子電界を算出する素子電界算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの素子アンテナの素子電界振幅及び位相を同時に求めることのできるアンテナ測定装置を得る。
【解決手段】 フェーズドアレーアンテナを構成する素子アンテナの電界分布を求める素子電界ベクトル回転法を用いたアンテナ測定装置において、ピックアップアンテナと、それにより受信される上記高周波信号の受信電力を測定する検波回路と、測定された受信電力の変化をフーリエ級数展開しフーリエ係数を求めるフーリエ級数展開演算回路と、当該フーリエ係数から仮想サブアレー内の全素子励振位相を同時に変化させたときの受信電力の変化を演算し、この演算結果から各サブアレー電界振幅及び位相を測定するサブアレー電界演算回路と、このサブアレー電界振幅及び位相から各アンテナ素子電界振幅および位相を推定する複数素子電界演算回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高価な広帯域移相器及び移相器のコントローラが不要で、送信トリガ間隔でビーム方向を走査でき低価格なトリガ周期でビーム制御するアレイアンテナを提供する。
【解決手段】各素子に移相器の代わりにインパルス発生器201〜204を接続し、さらに可変遅延線213〜215を接続した構成をとる。インパルス発生タイミングをコントロールするため、送信トリガを可変遅延線213〜215の遅延時間を変えることで対応するようにした。可変遅延線213〜215は5から6ビットのプログラマブル遅延線が適用でき、高速制御が可能で、送信スペクトルが変化せず、かつ低コストなUWBアレイアンテナのビーム制御回路が実現した。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの受信アンテナの性能を評価する際に、SCMEモデルの多重波伝搬環境を生成する。
【解決手段】コンピュータ1は、各無線周波信号に対してクラスタ毎の所定の遅延時間をそれぞれ付加するように各信号処理回路4−1〜4−6の遅延回路を制御し、各無線周波信号の振幅を変化させてクラスタ毎の所定の到来波電力分布を生成するように各信号処理回路4−1〜4−6の減衰器を制御し、各無線周波信号の位相を変化させて所定のフェージングを生成するように各信号処理回路4−1〜4−6の移相器を制御する。これにより、各信号処理回路4−1〜4−6による位相及び振幅調整後の無線周波信号を、散乱体アンテナの組のうちのいずれか1組に含まれる散乱体アンテナから放射することによって、所定の遅延時間、到来波電力分布及び到来角度を有するクラスタを含むとともに、フェージングを含む多重波を受信アンテナ6の周囲に生成する。 (もっと読む)


【課題】移動体衛星通信用地球局装置において、高い追尾性能と軽量化および低コスト化を図ることができる追尾アンテナ装置を提供する。
【解決手段】それぞれがアンテナの指向方向を追尾する指向方向追尾手段を備え、アレー状に配置された複数のアンテナ装置と、複数のアンテナ装置の各アンテナの励振位相および振幅を制御し、各アンテナが有する指向方向誤差を補償する指向方向誤差補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アレーアンテナの各系統を環境の状態変化に対応して高精度に較正できるようにする。
【解決手段】 衛星に搭載されたアレーアンテナの系統を較正する較正装置20Aであって、アレーアンテナ11により受信された信号に対して所定の信号処理が行なわれた複数の入力信号Xi(t,P)の相関を算出して、アレーアンテナの系統を較正するための重み係数βWを算出する較正係数算出ユニット21と、重み係数βWに基づきアレーアンテナの系統を較正する較正実行ユニット27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一部の端末装置に対してのみ可変指向性送信を行う場合に、可変指向性送信を行わない信号をアレイアンテナの各アンテナから分散して送信し、送信電力を低減して装置規模の小型化を図る。
【解決手段】可変指向性送信を行う信号を、乗算回路152にて各アンテナ101〜103に対する重み係数を乗算した後、各合成回路155〜157に出力する。可変指向性送信を行わない信号の1つ目を合成回路155に出力し、2つ目を合成回路156に出力し、3つ目を合成回路157に出力し、4つ目を合成回路155に出力する。各合成回路155〜157にて、入力した信号を合成し、合成した各信号をそれぞれ各無線部104〜106にて無線変調し、変調した各信号をそれぞれ各アンテナ101〜103から送信する。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなく、小型・軽量かつ薄型の形状を維持したまま、液冷による効率の良い冷却が可能なアンテナ複合ユニット、及びコールドプレート一体型反射板を得る。
【解決手段】アンテナ複合ユニットの構成品の一部である反射板の内部に冷媒の流路を形成し、この反射板を液冷方式のコールドプレートとしても機能させることによって、反射板とコールドプレートとをひとつの構成品として一体化し、さらに他の構成品であるアンテナモジュールユニット、駆動回路ユニット、及び構造体とも一体に積層して熱的に結合させた構造としている。 (もっと読む)


【課題】受信装置の大型化を招くことなく、干渉成分が分布する範囲にかかわらず、確実に内部干渉を抑えることができる受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】グランド部を有する回路基板102と、回路基板のグランド部に対して不平衡給電される主アンテナ素子103と、回路基板に給電される主アンテナ素子103の給電端子113aと、主アンテナ素子103で受信した信号を復調する受信回路111と、回路基板上に配置するノイズ信号回路CPU112と、ノイズ信号回路CPU112から発生するノイズ信号の振幅と位相を調節して主アンテナ素子103で受信した信号に重畳する加算回路110と、ノイズ信号を検出する手段として回路基板のグランド部に対して不平衡給電されるノイズ検出アンテナ素子106と、前記回路基板に給電されるノイズ検出アンテナ素子106の給電端子113bを備える。 (もっと読む)


【課題】位相誤差の補正処理を高速化し、かつ、位相誤差の補正精度を向上すること。
【解決手段】複数のアンテナパネルを、所定の数ずつグループ化するグループ化部251と、グループ化部251によってグループ化された同一グループ内のアンテナパネルにおいて、同一グループにおけるアンテナパネルから出力させるマイクロ波を同じ周波数で変調し、かつ、異なるグループ間は、それぞれ異なる周波数によって変調する変調部252と、同一グループ内の各アンテナパネルから出力させるマイクロ波の位相を、マイクロ波の受信側におけるグループ毎の受信電力レベルが最大となるように調整する第1位相調整部253とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】アンテナ特性評価システムは、評価対象のアンテナである評価アンテナと、評価アンテナに電波を放射する複数の送信アンテナと、信号波を合成して合成信号を生成する合成信号生成部と、送信アンテナに接続し、合成信号の周波数を電波の周波数までアップコンバートするアップコンバータと、評価アンテナと接続し、電波を受信した評価アンテナのアンテナ特性の評価を行う評価部とを備える。また、合成信号生成部は、評価アンテナの相関性を評価するための条件を満たすように、信号波に重み付けを行って合成信号を生成する。 (もっと読む)


ある特定の携帯型無線周波数識別(RFID)読取り機は、RFID装置からRFID信号を受信するための複数のアンテナ要素を含む能動型アンテナアレイを含む。アンテナ要素は、能動型アンテナアレイにより生成されるビームパターンを制御するための制御回路を含む。携帯型RFID読取り機は、和回路と差回路とをさらに含む。和回路は、複数のアンテナ要素のうちの少なくとも2つにより受信されるRFID信号を合計することにより和信号を決定するよう動作可能である。差回路は、複数のアンテナ要素のうちの少なくとも2つにより受信されるRFID信号同士の差信号を決定するよう動作可能である。携帯型RFID読取り機はまた、ビームパターンを電子的に誘導して、RFID読取り機からある特定のRFID装置への方向を特定するためのコントローラを含む。
(もっと読む)


【課題】デジタル演算処理のみでアンテナビームの指向精度を高めることができるアンテナビーム指向装置を提供すること。
【解決手段】参照信号(ビーコン信号)の入力時に、入力ベクトル信号と重み付け係数ベクトルとの内積がゼロとなるようにして参照信号方向にヌルビームを誤差なく指向させ、このとき、ヌルパターンを構成する重みづけ係数を算出する。入力ベクトル信号の時間変化(入力ベクトルX(t) )とヌル信号生成の重みづけ係数の時間変化(重み付け係数W(t))との内積により、受信信号出力の時間変化(Y(t))を生成し、さらに、このY(t)から、参照信号との誤差成分e(t)を算出し、最終的に、この誤差成分e(t)が零となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナの複数素子を効率良く同時に校正する校正装置と方法を提供。
【解決手段】校正対象周波数帯域幅に複数のサブキャリアを配した校正用信号を発生する手段166、校正用信号の各サブキャリアを送信アレーアンテナの各アンテナ素子の校正用信号として割り当てる手段165、割り当てられたサブキャリアに基づき放射する校正用信号を形成し送信アレーアンテナを含む送信手段101〜164に入力する手段161、校正用受信アンテナ171で受信された各アンテナ素子から放射された校正用信号を各アンテナ素子に割り当てられたサブキャリア単位に分波する手段176、分波された校正用信号のサブキャリアと手段165で生成された校正用信号のサブキャリアから各アンテナ素子の振幅位相を校正するための補正値を求める手段177、補正値に基づき送信手段における各アンテナ素子のための振幅位相の校正を行う手段164,177を含む。 (もっと読む)


【課題】共通信号を含むセクタセルの大部分をカバーする広いビームと、移動体のユーザ固有の信号を含む前記セクタセルの一部分のみをカバーする少なくとも1つの狭いビームとを送信するマルチプルアンテナ要素を含む無線ノードにおけるアンテナアレイの提供。
【解決手段】送信回路20はアンテナアレイ12に結合され、処理回路は送信回路に結合される。その処理回路は、混合ビームを用いる実施例では、ユーザ固有の信号と共通信号とが、そのアンテナアレイにおいて、同相であり、かつ時間合わせがなされていることを保証する。操作されたビームを用いる実施例では、その処理回路は、ユーザ固有の信号と前記共通信号とがセクタセルの移動局で受信されたとき、時間合わせがなされ、かつ制御された位相差をもつことを保証する。両方の実施例で、ベースバンド周波数から無線周波数への変換に関係する共通信号とユーザ固有信号の歪も補償される。 (もっと読む)


【課題】到来方向の角度分解能を向上可能な到来方向推定装置を得ること。
【解決手段】複数の周波数の信号を送信可能な端末とともに無線通信システムを構成する基地局である到来方向推定装置であって、アンテナ間隔を前記複数の周波数の中で最も低い周波数の半波長以下で構成し、前記端末から送信された複数の周波数の信号を受信するアレーアンテナ4と、アレーアンテナ4で受信した信号に基づいて周波数ごとに評価関数を算出する評価値演算部6と、半波長が前記アンテナ間隔よりも長い周波数の評価関数と半波長が前記アンテナ間隔よりも短い周波数の評価関数とに基づいて信号の到来方向を推定する到来方向決定部7と、を備える。 (もっと読む)


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