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Fターム[5J047AB06]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,110)

Fターム[5J047AB06]に分類される特許

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【課題】アンテナの取付け部分を止水領域の外側にし、アンテナの取付けや交換を容易化する。
【解決手段】筐体(4)の止水領域(5)の外側に設置されるアンテナ(8)を備える。筐体(4)の止水領域(5)の外側にはアンテナ取付け部(12)を備えた給電部材(10)が設置され、前記止水領域(5)の外側から止水領域(5)の内側に貫通させている。したがって、止水領域(5)の外側にあるアンテナ取付け部(12)でアンテナ(8)の取付け、交換が可能である。 (もっと読む)


【課題】開状態及び閉状態のいずれかにおいても磁流アンテナを動作することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第1給電部31とを備える。第1導電部25は、開状態において第2導電部35と対向する位置に開放端を有する第1スリット251が形成され、第2導電部35は、開状態において第1スリット251の開放端と対向する位置に開放端を有する第2スリット351が形成される。開状態において、第1スリット251及び第2スリット351により形成される対向領域A1は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作し、閉状態において、第1導電部25と第2導電部35の周縁部は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続端子位置のバラつきを防止すると共に、ケースを一部品として部品点数を削減することができる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、アンテナ組立体2と、有底穴41が形成されたケース4と、を備え、アンテナ組立体2が有底穴41に挿入されて固定された車載用アンテナ装置であって、ボビン21の前端部に長手方向と直角な周方向に突出して設けられ、ケース4の内周面に当接してアンテナ組立体2を周方向に位置決めする位置決めフランジ6と、ケース4の当接面と当接してアンテナを長手方向に位置決めする位置決め部2aと、位置決め部2aが当接面に当接した状態でケースに設けられたケース係合部43と係合してアンテナ組立体2をケース4に固定するボビン係合部9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えつつ、簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの受信感度を調整することのできる感度調整装置及びこれを適用した電波通信機器を提供する。
【解決手段】腕時計100は、外部の機器である端末装置Gとの間で無線信号を送受信可能なアンテナ8の電波送受信感度を調整する感度調整装置60を備えている。この感度調整装置60は、アンテナ8の近傍に配置され、個別のセグメントごとに点灯を制御可能である複数の感度調整用セグメント62と、通信時において、この感度調整用セグメント62の点灯状態を制御することにより、アンテナ8の電波送受信感度を調整可能なセグメント点灯制御部であるセグメント表示駆動回路部207bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】筺体内に設けられた内蔵アンテナ、及び、筺体内から出し入れ可能に設けられたロッドアンテナを有する移動体端末のアンテナ特性を改善すること。
【解決手段】筺体10bと、筺体10b内に設けられた内蔵アンテナ2cと、筺体10b内から出し入れ可能に設けられたロッドアンテナ1aと、筺体10b内に設けられた基板(グランド部)3とを有し、ロッドアンテナ1aが筺体10b内に収納された状態においては、ロッドアンテナ1aは基板(グランド部)3と接続し、かつ、内蔵アンテナ2cの給電部2bと、ロッドアンテナ1aとの間の距離は、内蔵アンテナ2cの動作周波数帯の4分の1波長以内である移動体端末。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ放射体を表面に形成したアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナフレームは、信号を送受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、前記アンテナパターン部から延長されるグラウンド接地部と、前記アンテナパターン部とグラウンド接地部が他の平面上に形成されるようにする連結部と、前記アンテナパターン部が一面に形成され、前記グラウンド接地部は前記一面の反対面に形成されるように前記放射体がモールド射出成形されて製造され、前記アンテナパターン部が電子装置のケース内に埋め込まれるようにする放射体フレームと、を含むアンテナパターンフレーム。 (もっと読む)


【課題】強度を維持しつつ軽量化および薄型化を図ること。
【解決手段】電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、連結部とを備える。連結部は、第1筐体と第2筐体とを可動自在に連結する。また、連結部は、可動部材と、一対のレール部材と、突起部とを有する。可動部材は、第1筐体に固定される。一対のレール部材は、第2筐体に固定され、可動部材のアーム部を摺動自在に収容する。突起部は、可動部材から突設され、一対のレール部材の間に介在する。また、第2筐体は、移動規制凹部を有する。移動規制凹部は、一対のレール部材の間に介在する状態で第1筐体との対向面に設けられ、突起部を移動自在に収容するとともに、突起部の移動範囲を規制する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも結合損失を低減することができる無給電アンテナ及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無給電アンテナ1は、無線装置2の背面パネル2aに取り付けられたプリント基板10を備え、プリント基板10は、無線装置2のアンテナ20と静電結合する導体パターン12と、アンテナ20を貫通させる貫通孔11と、この貫通孔11の外周に設けられアンテナ20と磁気結合する導体パターン13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの筐体が金属製の連結アームによって連結されている場合に、筐体内のアンテナエレメントと連結アームとの距離が変化しても、アンテナ特性の変化を抑制し得る携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末の筐体内に配置される第1アンテナエレメント740に、第1導線部741と第2導線部742とを設ける。第1導線部741は、アンテナ支持体710の第4面714から離間して配置され、連結アーム130との重なり量dを低減している。一方、第2導線部742は、アンテナ支持体710の第2面713上に配置され、連結アーム130と離間配置される。よって、第1アンテナエレメント740の長さを確保しつつ、連結アーム130が回動する前後におけるアンテナ特性の変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計の自由度が低下するのを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能なマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、相互結合を低減するための切欠部が設けられていない一辺を有する接地部13と、接地部13の一辺に互いに対向するように配置される第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12とを備え、第1アンテナ素子11は、第1給電点接続部111と第1短絡部112と第1延長部113とを含み、第2アンテナ素子12は、第2給電点接続部121と第2短絡部122と第2延長部123とを含む。 (もっと読む)


【課題】送話口と受話口とを備えた携帯通信装置において、ユーザが受話口を耳にあてた状態で使用してもアンテナが人体の影響を受けてアンテナ特性が劣化しないようにする。
【解決手段】アンテナ3を端部21に備えた第1の回路基板11と、第1の回路基板11と対向する位置に備えられた第2の回路基板12とを有し、アンテナ3が送話口側に位置する携帯通信装置10において、アンテナ3が、第1の回路基板11の端部21に沿って第1の回路基板11に平行な方向に延設された第1のアンテナ部31と、第1の回路基板11の端部21から遠い側の第1のアンテナ部の端部に、第2の回路基板12側に屈曲する方向に延設された第2のアンテナ部32を有するように構成した。第2のアンテナ部32の端部は、第2の回路基板12に平行な方向に延伸して第3のアンテナ部33を形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって、スライド時のロッドアンテナの飛び出しを抑えたまま引き出しにくさを解消すると共に、バイブレータの振動時にロッドアンテナのエレメント同士の接触により発生する金属音を抑えたスライド式携帯無線機及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナロッドアンテナ5は、その先端部に切欠部、切欠部を有して回転自在に構成されたキャップ9を備えている。また、下部筐体22は切欠部を通過できるように形成された突起部16、16を備えている。これにより、ロッドアンテナ5が下部筐体22の内部に収納される過程において、キャップ9が任意の方向へ回転したとき、切欠部、切欠部が突起部16、16を通過し、突起部16、16とキャップ9における第2の大円部9cの端面とが当接することにより、ロッドアンテナ5は下部筐体22の内部の所定位置に安定的に収納される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子と地線素子を備えた携帯無線機において、広帯域化と手持ち時の高利得化を両立できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナを、周波数f1で共振するアンテナ素子8と、周波数f1よりも高い周波数f2で共振する地線素子9の2素子で構成し、アンテナ素子8を、アンテナ放射部8aが筐体2の操作部4が設けられている側の面と略平行になるように向け、また地線素子9を、地線放射部9aが筐体2の操作部4が設けられている側の面と略垂直になるように向けるとともに、アンテナ素子8の給電端子接続部8bと地線素子9の接地端子接続部9bの間隔を給電端子10と接地端子11の間隔(第2の周波数f2の0.1λ以下)と同一にし、かつ給電端子接続部8bと接地端子接続部9bを平行に配置するようにした。これにより、広帯域化を実現できるとともに手持ち時の高利得化を実現できる。 (もっと読む)


【解決課題】 簡単なアンテナ構造で、整合回路の複雑化、回路規模の拡大といった問題もなく、DTV予約録画機能等を利用する場合に、アンテナ収納時でも十分なアンテナ性能を得ることが可能なアンテナ構造を提供する。
【解決手段】 伸縮自在なアンテナ2を有し、このアンテナ2を短縮させて筐体1に収納可能とした無線端末装置におけるアンテナ構造において、当該アンテナ2の収納時に、このアンテナ2の一部と無線端末装置の金属部9とが容量結合して当該金属部9を当該アンテナ2の一部として機能させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防滴構造としても実装エリアおよびコストへの影響の小さい携帯端末を提供すること。
【解決手段】ロッド状に形成されたロッド部材40と、ケース10とカバー20とが密着して組み合わさるとともに、ロッド部材40を外部から出し入れ可能に収納する筐体(10、20)と、ケース10の内側の面に設けられるとともに、ロッド部材40が収容される筒形状部とその他のエリアとを仕切り、かつ、カバー20と近接するリブ部11と、筒形状部の底部におけるリブ部11とカバー20との間に挟み込まれたパッキン部品60と、筒形状部内から筐体(10、20)の外部に通ずる排水用通路部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子を複数設けることなく、極めて簡単な構成でマルチバンド対応のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 所定周波数帯域用のモノポールアンテナ1を固定金具5により回路基板2へ固定するようにした無線通信装置におけるアンテナ装置において、固定金具5をモノポールアンテナ1の周波数帯域とは異なる帯域の別のループ状のアンテナとして利用することを特徴とする。この様な構成とすることにより、別のアンテナを特別に設けることなく、マルチバンド対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フィールド装置が設置される向きによって決定される適切な向きにアンテナを簡単に回転させる取り付け具を提供する。
【解決手段】フィールド装置100は、外面103と、主空洞117を囲む内面105と、主空洞117から外面103まで延びる開口114とを有するハウジングを備える。電気部品28が、ハウジングの主空洞117内に配置される。アンテナ18は、電気部品28と電気的に連通する。さらにフィールド装置100は、ハウジング102に取り付けられた回転式の取り付け具110を備える。取り付け具110は、該取り付け具の第1の端部118から第2の端部122まで延びるチャネル120を有する。ケーブル182は電気部品28およびアンテナ18に電気的に接続され、チャネル120の少なくとも一部分を通って延びる。 (もっと読む)


【課題】屈曲による電気的特性の変化を低減し、アンテナの物理的な長さを短くすることも可能な車両用ポールアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ支持部に固定される車両用のポールアンテナは、ロッド10と、ヘリカルアンテナ素子20と、ジョイント30と、マストカバー40とからなる。ロッド10は、可撓性及び絶縁性を有し、その根元の端面に凹部11を有する。ヘリカルアンテナ素子20は、ロッド10に巻回される被覆線からなり、ロッド10の撓む起点近傍の巻き密度がそこ以外の巻き密度に比べて粗である。ジョイント30は、ロッド10の根元の端面の凹部11に嵌合する凸部31を有し、ヘリカルアンテナ素子20が電気的に接続され、アンテナ支持部に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】小型化と広帯域化の両立を図り、かつ並列共振を抑制して放射効率を高める。
【解決手段】実施形態の多共振アンテナ装置は、モノポール素子により構成される第1のアンテナ素子と、この第1のアンテナ素子に対し電流結合が可能な位置に配置される無給電素子からなる第2のアンテナ素子と、折り返しモノポール素子により構成される第3のアンテナ素子とを備える。第1のアンテナ素子は、素子長が第1の共振周波数に対応する波長の略1/4の長さに設定される。第2のアンテナ素子は、素子長が第2の共振周波数に対応する波長の略1/4の長さに設定される。第3のアンテナ素子は、給電部から折り返し部の他端を経て接地部に至る電気長が上記第1及び第2の共振周波数より高周波数に設定された第3の共振周波数に対応する波長の略1/2に設定される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子のサイズを大型化することなく複数の共振周波数を所望の周波数帯に設定できるようにする。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、第1のアンテナ素子と、スタブと、先端開放素子とを具備する。第1のアンテナ素子は、その導体を折り返し部で折り返して往路部と復路部を形成した折り返しモノポール構造を有し、上記往路部の始端部が給電点に接続されると共に上記復路部の終端部が第1の集中定数素子を介して接地点に接続される。上記スタブは、上記第1のアンテナ素子の往路部と復路部との間に、当該往路部と復路部とを短絡するように設けられる。前記先端開放素子は、その導体が上記第1の集中定数素子に対し並列に配置され、当該導体の基端部が上記第1のアンテナ素子の復路部の上記スタブと接地点との間に接続されると共に先端部が開放される。 (もっと読む)


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