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Fターム[5J050CC00]の内容

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【課題】スポット照射によるアタックを検出する受光素子のチップ占有面積を削減すること。
【解決手段】光照射アタック検出器は、光照射アタック検出のためのフォトダイオードPD1、キャパシタC1、電圧プリセット回路Pre_Ckt、電圧検出器Det_Cktにより構成される。スポット光照射Lgtにより、フォトダイオードPD1のPN接合の逆方向電流は増大する。アタック有無によるキャパシタC1の検出電圧Vsenのレベル変化は、電圧検出器により検出される。光照射の無い場合でも、逆方向電流は温度上昇によって増大して、検出電圧のレベルが低下する。電圧プリセット回路はクロック信号CLKに応答してキャパシタの端子電圧をプリセットして、温度上昇による検出電圧のレベル低下を補償する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力側と出力側とを絶縁状態で結合し、入力信号に応じた出力信号を出力するする入出力絶縁回路と、入出力絶縁回路の出力信号に応じて出力端子間をスイッチングするスイッチング回路とを具備するリレー装置に関し、入力信号に対して高速にスイッチングさせることができるリレー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力側と出力側とを絶縁状態で結合し、入力信号に応じた出力信号を出力するする入出力絶縁回路と、前記入出力絶縁回路の出力信号に応じて出力端子間をスイッチングするスイッチング回路とを具備するリレー装置であって、前記入出力絶縁回路を、トランスから構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過大な出力電流から故障予知の自己診断を行うことができる近接センサを提供する。
【解決手段】検出対象の検出に対応した出力電流が流れる出力部16に対して、その出力電流を検知する出力電流センサ部20と、この出力電流センサ部20のセンサ信号から近接センサの状態を自己診断し、その自己診断から出力電流が過大であるが許容値以下のときは当該近接センサの故障を予知する故障予知信号を出力すると共に、出力電流が許容値を超過したときは当該近接センサに接続している制御機器の動作を停止させる停止信号を出力する自己診断部22とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】オン状態での電圧降下を従来よりも低くすることができ、またオフ状態での漏れ電流を少なくすること。
【解決手段】外部の電源および負荷を接続するための2つの接続端子T1〜2と、2つの接続端子の間に接続されており、センサ11の検出信号に基づいてオンするスイッチング回路14と、外部の電源によって第1の電圧を発生させる電圧発生回路12と、電圧発生回路から出力される第1の電圧を昇圧して第2の電圧を出力する昇圧回路13と、センサの検出信号が出力されたときに、第2の電圧が印加されて発光するように接続された発光ダイオードLEDとを有する。 (もっと読む)


【課題】物体が放射する赤外線を検知することによって検知エリア内の物体の存在を検知する物体検知システムにおいて、検知エリア内の物体の存否だけでなく、物体の移動方向も判断することができるようにする。
【解決手段】物体検知システム1は、物体が放射する赤外線を検知すると検出信号s1を出力する検出部6Aと、検出信号s2を出力する検出部6Bと、検出信号s1及び検出信号s2の波形特性に基づいて物体の移動方向を判断する方向判断部54とを備える。方向判断部54は、検出信号s1及び検出信号s2が振幅する方向によって定められる正負信号と、検出信号s1と検出信号s2の振幅のタイミングによって定められる位相信号との組み合わせによって、物体の移動方向を判断する。これにより、物体検知システム1は、検知エリア内の物体の存否だけでなく、物体の移動方向を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】コストを低く抑えつつ、外乱光等に影響されることなくドアの開閉を確実に検知することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】ロータ1を収容するロータ室2と、該ロータ室2を密閉する開閉可能なドア3と、該ドア3の開閉を検知するドアセンサ15と、ロータ1を回転駆動するモータ5と、ドアセンサ15の信号を受信してモータ5を駆動する制御装置6を備えた遠心分離機において、ドアセンサ15を発光素子と受光素子とで構成し、ドア3が閉められたときに発光素子からの光が受光素子に届くように構成するとともに、制御装置6が発光素子の動作を発光から非発光に変化させときの受光素子の信号変化を検知することによって、受光素子の出力信号が外乱光によるものではなく、発光素子から受光した光によるものであることを検証する誤判定防止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 半導体試験装置では光MOSFETリレーが多く用いられているが、オン、オフ時間にばらつきがあり、また受光素子の経年変化等によっても変化するので、これらのばらつきを吸収するためにウエイト時間を設定して駆動しているが、このウエイト時間のために装置のパフォーマンスが低下してしまうという課題を解決する。
【解決手段】 光MOSFETリレーを出力電流を可変することができる可変電流駆動部で駆動し、オン、オフ時間が設定された値になるように、可変電流駆動部の出力電流を調整するようにした。光MOSFETリレーのオン、オフ時間のばらつきを吸収することができるのでウエイト時間を設定する必要がなくなり、半導体試験装置のパフォーマンスを向上させることができる。また、オン、オフ時間の経年変化を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】警戒対象範囲内の侵入者の検知性能を低下させることなく、センサ直近を通る小動物と人体を確実に識別し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】ベースの前面に配置され上下方向に複数のレンズが所定間隔で配置されると共に前記レンズに対応する位置に検出素子がそれぞれ実装された基板を有する光学ユニットと、前記検出素子で検出された信号を処理する制御手段とを備えて、侵入者等の移動物体を検知する熱線センサであって、前記複数のレンズの間隔は、人体の大きさに対して狭く小動物に対しては広くなるように設定されると共に、前記制御手段は、複数の検出素子で検出された各検出信号の同時性を判別処理するかもしくは各検出信号を加算処理することにより、移動物体が侵入者であるか小動物であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2端子のダイオードとの置き換えが容易であると共に、導通時の損失が低減された高効率の整流装置を提供する。
【解決手段】寄生ダイオード2aを内蔵したMOSFET2のソース・ドレイン間に、ソース・ドレイン間の導通電圧Vdsを所定の電圧まで昇圧するマイクロパワーコンバータ部3と、マイクロパワーコンバータ部3の出力電圧で動作するセルフドライブ制御部4とを接続する。ソース・ドレイン間が導通すると、マイクロパワーコンバータ部3は導通電圧Vdsからセルフドライブ制御部4の電源電圧を生成し、セルフドライブ制御部4はMOSFET2の駆動制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】光センサ回路のレイアウト面積を増大させることなく、光センサ回路の消費電流を一定に保ち、熱平衡状態を維持することのできる光センサ回路および光センサアレイを提供する。
【解決手段】光センサ回路は受光した光量に応じた値の光電流を生成する光電変換手段,増幅回路,増幅回路の入出力端子間に接続されて前記光電流を積分するコンデンサおよびコンデンサの両端に接続されたリセットトランジスタを有し、リセットトランジスタを待機モードでオンさせる。また、この光センサ回路を複数有する光センサアレイについても適用できる。 (もっと読む)


【課題】寄生インダクタンスを最小化し、20Gbps程度まで使用可能な半導体リレーを実現する。
【解決手段】接地金属板上に配置された半導体基板と、この半導体基板上に積層された絶縁層及び単結晶層と、この単結晶層上に形成された配線に接続された発光ダイオードと、前記単結晶層に形成された光起電力素子、サイリスタ、ダイオード及び2個一組の出力用FETと、前記接地金属板と隔離して形成された4個の信号パッドからなり、前記発光ダイオードのアノードとカソードのそれぞれが前記信号パッドの2個にボンディングワイヤを介して接続され、前記出力用FETのそれぞれのドレイン電極と信号パッドの他の2個が前記ボンディングワイヤを介して接続され、前記接地金属及び信号パッドの底面を除く前記半導体基板上の電子部品を樹脂封止型パッケージで封止した。 (もっと読む)


【課題】不正または異常動作による電子スイッチの誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】異常信号受信回路32は、被検出体検出装置の異常、または、正常動作不能状態の有無を示す異常検知信号をセンサ2より受信し、判定回路31は、異常検知信号により電子スイッチ1の異常、または、正常動作不能状態が検知されているか否かを判定し、電子スイッチ1の異常、または、正常動作不能状態が検知されていると判定した場合、電子スイッチ1からの被検出体の有無を示す検出信号を直前の状態に維持する判定信号を出力するか、または、被検出体が検出されていないことを示す判定信号にして出力し、出力回路33は、判定信号に基づいて、遊技球の有無の状態を示す状態信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】所持者から所持品への情報送信による所持者認証の欠点を補う所持者認証システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ3は、当初は、ユーザ認証を行うようになっておらず、所持品Aが所持されていることがセンサ5から通知されると、コンピュータ1からのIDでユーザ認証を行うようになる。コンピュータ3は、IDを予め記憶しており、IDが送信されるごとに、送信されたIDが記憶されているか否かを判定し(ユーザ認証)、記憶されていない(認証失敗の)場合、例えば、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動で駆動される低耐圧素子で構成される論理回路部分と駆動電圧に耐える高耐圧の素子を同一チップのICで構成する場合、高耐圧素子の部分に半導体製造プロセスによる微細加工が適用できず、プロセス工程が増加するという問題があった。
【解決手段】電源供給端子VDDにソース端子が接続されたPチャンネル型の第1と第2のMOSトランジスタと、グランドにソース端子が接続されたNチャンネル型の第3と第4のMOSトランジスタと、前記第3のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第5のMOSトランジスタと、前記第4のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第6のMOSトランジスタと、第2の電源供給端子VDにソースが接続されたPチャンネル型の第7と第8のMOSトランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】金属の近接に伴う振動波の位相ズレを簡単な回路構成で精度良く測定する。
【解決手段】近接センサ1は、検出コイルLにコンデンサCを接続してなる共振回路2と、該共振回路2に対して駆動信号を出力する駆動信号出力手段と、該駆動信号出力手段の信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波にもとづいて、金属の近接に伴う振動波の位相ズレを測定する位相ズレ測定手段とを備え、該位相ズレ測定手段は、駆動信号出力手段の信号出力停止後に共振回路2から出力される自由振動波の数をカウントし、所定数の自由振動波をカウントしたタイミングで、駆動信号出力手段に駆動信号を出力させる、という回帰動作を所定回数繰り返すことによって、自由振動波の位相ズレを増幅させる。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】トグル制御を用いたサーマルセンサの節電のためのシステム、方法、および、装置を目的とする。
【解決手段】集積回路(メモリデバイスなど)は、オンダイサーマルセンサ、記憶素子(レジスタなど)、および、トグルロジックを含む。トグルロジックは、トグル表示に少なくとも一部応答し、サーマルセンサを第1の電力消費レベルから第2の電力消費レベルへと移行させることができる。 (もっと読む)


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