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Fターム[5J050CC00]の内容

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【課題】消費電力を抑えつつ、磁気センサ装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除のばらつきを抑制し、高精度な磁気読み取りを可能にする。
【解決手段】磁電変換素子に印加される磁界強度に応じて論理出力を行う磁気センサ装置で、磁電変換素子の出力を増幅した信号を入力し、比較した結果を出力する比較器と、比較器の出力信号を演算処理する論理回路で構成される。論理回路は磁界強度の変化によって論理出力に変化が生じる場合のみ、連続した複数回の論理出力の照合判定を行う。こうして、消費電力を抑えつつ、装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除の判定ばらつきを低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】絶縁回路の発光素子の発光量を測定することなく、絶縁回路の健全性を確認することができる絶縁回路の健全性確認装置を提供する。
【解決手段】絶縁回路1に対する入力信号がオン状態のときに光を発するように設けられた発光素子1aに対し、入力信号がオフ状態のときに所定の周期で電流が流れるように制御する電流制御器11と、所定の周期T1で発光素子1aに電流が流れている際に、発光素子1aが発する光を受けた際に導通するように設けられた受光素子1bが所定の周期T1以上継続してオフ状態となる場合を発光素子1aの異常として検出する検出器18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被検出物を誤検出する可能性を低減することのできる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出物の検出に用いられる検出コイルL及びコンデンサCで形成されるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、LC共振部1の発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、発振振幅検出部3が出力する検出信号に基づいて、被検出物を検出する物体検出モードでは被検出物の存在有無を判定し、外部から照射される外来電波を検出する電波検出モードでは外来電波の存在有無を判定する信号処理部4と、信号処理部4の判定結果に基づいて判定信号を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを不定タイミングで切り替えるモード切替部7と、モード切替部7が出力するモード信号に応じて発振回路部2の負性コンダクタンスを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミューティング処理に関して発生した異常について、原因を容易につきとめられるようにする。
【解決手段】検出エリアが遮光されていない間はハイレベルの信号を出力し、検出エリアが遮光されたことに応じて出力を停止させる多光軸光電センサSにおいて、各光軸による検出エリアの入光/遮光状態およびミューティング用センサA1,B1,A2,B2からの入力の変化のシーケンスを複数のステージに分けて監視し、ステージが正常に進行していることを条件にミューティング処理を実行する。監視中のステージでシーケンスの異常が検出された場合には、異常が検出されたステージに対応する回数分、表示灯10,20を点滅させるなどの処理により、異常が検出されたステージの種別を報知する。 (もっと読む)


【課題】包装箱の種類によって送信ヘッドと受信ヘッド間の距離を変更することなしに、包装箱内の金属体の数量を検証する。
【解決手段】磁界透過型センサ1は、交番磁界を発生する送信ヘッド10と、送信ヘッド10から発せられて包装箱40を透過した交番磁界を検出して受信信号を生成する受信ヘッド20と、受信信号の変化に基づき、包装箱40内の金属製の被対象物が所定数あるか否かを判定する数量判定手段30とを備え、送信ヘッド10および受信ヘッド20は、それぞれが、断面形状が円形または角丸長方形で断面形状が円形の場合は直径、角丸長方形の場合は短手方向の長さが軸方向の長さの半分以下である棒状のコア11,21と、このコア11,21に巻き回されたコイル12,22と、コア11,21とコイル12,22とを保持する非導電性材料のみからなるケース13,23とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】人体あるいは雨滴の区別が確実にできる人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体の接触を検出する人体検知装置1であって、絶縁体11を挟む一対の電極部A、Bと、一方の前記電極部Aに抵抗25を介して高周波を印加すると共に、他方の前記電極部Bに低周波を印加する発振部20と、一方の前記電極部Aと前記抵抗25の間の電圧波形の変化から、人体が前記電極部に接触したことを判定するマイクロコンピュータを備えることにより、一対の電極部A、Bがコンデンサとしての機能を有し、高周波と低周波が電極部を通過できるため、外部ノイズに対し強くなり、人体あるいは雨滴の区別が確実にできるものである。 (もっと読む)


【課題】表示素子を有する多光軸光電センサの小型化を図る。
【解決手段】多光軸光電センサは、対向配置される投光器10及び受光器20を有する。受光器20は、複数の受光素子22a〜22lと、複数の表示灯31a〜31dと、受光用シフトレジスタ26a〜26cと、投受光駆動信号SI0と表示駆動信号SIa〜SIdとクロック信号SCとを出力する受光制御回路23と、クロック信号SCを受光用シフトレジスタ26a〜26cとに入力するためのクロック信号線28bと、駆動信号SI0,SIa〜SIdを受光用シフトレジスタ26a〜26cに入力するための駆動信号線27aとを備える。表示灯31a〜31dが接続される表示用シフトレジスタ33は、クロック信号線28b及び駆動信号線27aに分岐接続される。受光制御回路23は、受光素子22a〜22lに表示駆動信号SIa〜SIdが転送されるタイミングでの受光信号S1〜S3を無効化する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、低消費電力な光センサを用いた近接センサを提供すること。
【解決手段】第1の光センサを用いて、指が近づくことで光センサに入射される周囲光量が変化したことを検出し、この検出結果をもとに検出信号を出力する構成とした。光センサは、例えば一つ又は並列に接続された複数のPN接合素子で構成されている (もっと読む)


【課題】物品の位置や姿勢を正確に判定して物品を円滑に分岐搬送路に移載することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】分岐部2を有するローラコンベア装置であり、分岐部2の中心に反射形センサー12の本体部25が設けられている。反射形センサー12には、4個の発光素子と、1個の受光素子及が設けられている。発光素子の発光のタイミングと、受光素子からの信号発信のタイミングを考慮して、今回のON,OFF信号がいずれの発光素子の発光に起因するものであるかを判別し、中心認識出力を出力する。中心認識出力が全てONとなる状態を呈すれば、パレットの中心と、分岐部2の中心が一致している。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして小型化及び低コスト化を図った交流・直流兼用型のソリッドステートリレーを提供すること。
【解決手段】 一対の入力端子と、前記一対の入力端子間に接続される発光素子と、前記発光素子の発光を光電変換して電流を出力する光電変換素子と、前記光電変換素子の出力によって導通するスイッチング素子と、交流電源又は直流電源と負荷とが接続される一対の出力端子と、対角する一対の端子が前記スイッチング素子の電流入力端と電流出力端との間に接続され、対角する他の一対の端子が前記一対の出力端子間に接続されるブリッジ型の整流素子とを含む、ソリッドステートリレー。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制する。
【解決手段】高周波発振回路211は、高周波発振回路221と酷似した帯域の高周波信号を発振し、コイルL1は、低周波近傍電磁界の接近を電圧の誘起により検出し、コイルL1とコンデンサC1とからなるLC共振回路201は、遊技球検出部2のコイルL2とコンデンサC2とからなる共振回路202の共振周波数と、酷似した周波数となるように共振周波数が設定され、シールド部材21が、コイルL1の一部を開口し、感度調整抵抗R1により、高周波発振回路211のコンダクタンスを、LC共振回路201より大きくして、低周波近傍電磁界照射なしの場合、高周波発振回路211の発振を停止させ、照射ありの場合、発振させ、弁別回路212は、高周波発振回路211の発振を検出する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる影響を抑制したニオイセンサー等を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステムは、振動子111と発振回路112とを備えたセンサーユニット110を複数備えるセンサーモジュール100と、前記センサーモジュール100を着脱自在であり、前記センサーユニット110の各々に対応した複数の信号処理回路210を備える信号処理装置200と、を備え、前記センサーモジュール100が前記信号処理装置200に装着されたときに、各前記センサーユニット110と各前記信号処理回路210との間に一対の信号線(114及び211)による伝送路が形成されるようになっており、各前記センサーユニット110からの発振信号は、前記一対の信号線間での互いの位相が反転している差動信号として対応する前記信号処理回路210に供給されること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の動作モードを容易に呼び出して使用することが可能な利便性に優れた光電センサを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチからなる操作部3に加え、更に通電状態を自立して保持可能な切り替え式スイッチからなる動作モード呼び出し操作部として、任意にON/OFFの変更操作が可能であるとともに、当該操作により変更された状態を保持するスライドスイッチ4のような動作モード呼び出し操作部を設け、当該切り替えスイッチを切り替えることによって実行される動作モードをユーザが選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の保護領域を設定してこれを切り替えるのと実質的に同様の作業効率を確保しつつ、ユーザにとって簡便な設定作業にする。
【解決手段】保護領域がゲート(100)の開口の全域に設定されている。低位、中位、高位の高さの異なる位置に配設したセンサ(121〜123)が全て入光した場合には、高さの低いワーク(W)であるとして、比較的高さの低い第1のミューティングエリア(98(低))或いは実質的にミューティングエリアが存在しない第1のミューティングエリア(98(低))が設定される。低位センサ(12)がワーク(W)と干渉して遮光した場合には、中位センサ(122)の配設高さよりも低いワーク(W)であるとして、高さが中程度の第2のミューティングエリア(98(中))が設定される。 (もっと読む)


【課題】出力用MOSFETにおけるゲート酸化膜の絶縁劣化を防止する。
【解決手段】出力用MOSFET16a、16bの各ゲート・ソース間に、2つの抵抗R1、R2と、抵抗R2に並列に接続されたダイオードD1から構成されるクランプ回路を接続する。フォトダイオードアレイ13の出力電圧が設計値の例えば20V以下であれば、抵抗R2における電圧降下がダイオードD1の順方向電圧に略等しくなり、出力用MOSFET16a、16bのゲートには、フォトダイオードアレイ13の出力電圧がそのまま印加される。一方、フォトダイオードアレイ13の出力電圧が20V以上になると、抵抗R2における電圧降下がダイオードの順方向電圧で固定されるので、20Vの電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減するとともに配線数の増加を抑制することが可能な多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光器20において、各受光ユニット50a〜50nは、それぞれ駆動回路63を備える。駆動回路63は、クロック信号SCと内包するシフトレジスタにより転送するパルス信号SIに基づいて、複数の受光アンプ65a〜65dに対して駆動電圧を順次供給するようにした。従って、前段の受光ユニットから制御信号を受け取る必要が無い、即ち、制御信号を必要としない。 (もっと読む)


【課題】 周囲光による直流ノイズ成分を抑制する。
【解決手段】 観測空間から入力される光信号の受光強度に応じて第1の受光素子に流れる第1の電流が平滑化された第2の電流が入力され、前記第2の電流に応じた第3の電流を出力するカレントミラー回路と、前記光信号の受光強度に応じて第2の受光素子に流れる第4の電流と前記第3の電流との差電流を電圧に変換して出力する電流・電圧変換回路と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、物体の接近を検出する、特にジェスチャを認識する静電容量式センサシステムに関する。本発明の課題は、部品が簡単で、低コスト、空間要件も小さく実装でき、また、消費電力量が少なく低用量バッテリでも長時間作動できる、静電容量的に動作するセンサシステムの提供である。上記課題を解決する回路構成は、センサ電極周囲の誘電特性変化に基づいて、近似処理に関連する出力信号を生成する回路構成であって、少なくとも幾つかのセクションで、観察領域に隣接するセンサ電極と、交流電圧を出力するマイクロコントローラ(μC)と、該μCが出力した交流電圧のレベルを調整する分圧回路と、インピーダンス変換器として機能する電界効果トランジスタ(FET)と、を有し、該FETを、分圧回路が出力した電圧を、そのゲート入力に存在させると同時に、センサ電極(ES)でも存在するように、回路構成に組込むことを特徴とする。 (もっと読む)


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