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Fターム[5J062AA08]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 通信 (1,174)

Fターム[5J062AA08]に分類される特許

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【課題】GPS受信機と統合通信用受信機を有する移動システムである結合型装置を提供すること。
【解決手段】結合型システムは、GPS信号を表すデータを受信するアンテナと、アンテナに接続された周波数変換器と、周波数変換器に接続された周波数合成器と、周波数変換器に接続されたアナログ/ディジタル変換器と、周波数変換器に接続されたプロセッサとを含む。プロセッサは、GPS信号を表すデータを処理して、GPS信号を表すデータに基づいて疑似距離を決定する。統合通信用受信機は、アンテナ、周波数変換器、周波数合成器およびアナログ/ディジタル変換器のうち少なくとも一つである共用構成要素を含む。通常、特定の実施形態では、プロセッサは受信した通信信号の復調、さらに通信リンクを通して通信信号として送信されるデータの変調を制御することも行う。 (もっと読む)


【課題】 受信信号を構成するマルチパス遅延波成分を利用して、移動通信システムにおける測位精度を向上する。
【解決手段】 位置測定装置は、複数の信号の各々について当該受信信号を構成するマルチパス遅延波成分を検出するマルチパス遅延検出部と、検出されたマルチパス遅延波の中から所定の基準に適合する複数の遅延波を選択するセレクタと、事前に求めた見通し外パスに関するNLOS遅延関数を格納する格納部と、セレクタにより選択された遅延波と前記格納部から読み出されたNLOS遅延関数とに基づいて移動局の位置を特定する位置計算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測位用データに対するジャミングが存在し、加えて固定局が十分に無い場所において、移動局が測位を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 可動固定局100は、移動制御部141の移動制御により移動する。移動先において、不要波検出部112は、測位用衛星から測位用データを受信し、受信に対して不要波を検出し、検出した不要波の方向データを不要波方向記憶部191に記憶する。アンテナ制御部113は、第1アンテナ部111に対して、不要波方向データが示す方向からの受信を抑制する。測位部114は、測位用データで測位して固定局位置データを固定局位置記憶部192に記憶する。対移動局通信部122は、固定局位置データを含む電波を移動局に送信する。移動局は、可動固定局100が発信した電波の強度と、電波の通信時間との少なくともいずれかと、電波に含まれる固定局位置データとに基づいて測位する。 (もっと読む)


本発明は、衛星測位システムに関する補助情報を測位時に決定する方法に関する。この補助情報は、通信システム(1)において少なくとも1つのサーバ(4)を用いて伝送される。補助情報は通信システム(1)から電子デバイス(8)へ伝送される。通信システムの少なくとも1つのサーバ(4)を使用して、補助情報が決定される。この決定済み補助情報はメタデータフォーマットに変換され、次いでメタデータフォーマットに変換された補助情報は電子デバイス(8)へ伝送される。電子デバイス(8)で、補助情報は必要に応じて測位用として利用される。本発明は上記方法が適用されるシステム並びに電子デバイスにも関する。
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移動局の位置を決定するためにセルラ基地局のネットワークを利用する位置決定システムと装置は、基地局からのパイロット信号の複数の統計的に独立しているデータ測定値を取ることを含んでいる。それぞれのデータ測定値は各パイロット信号について多重の独立している測定値を提供している到着の最も早い時間を含んでいる。それぞれのセルラ基地局に関して、代表的な測定値が独立している測定値に応答して計算され、それはAFLTアルゴリズムおよび/またはGPSアルゴリズムと関連して使用することにより移動局の位置を決定するために使用される。幾つかの実施例では、各パイロット信号のデータ測定値は、さらに到着の各時間についてRMSE推定値と測定の時間、およびすべての解明可能な経路に関するエネルギー測定値を含んでいる。移動局が携帯電話を含むならば、セル検索リストとGPS検索リストはセルラ基地局によって提供されるかもしれない。
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【課題】従来の情報端末の位置特定方法では、機器構成が複雑である。
【解決手段】2以上の位置情報送信装置と、携帯端末を有する情報処理システムであって、位置情報送信装置は、当該位置情報送信装置の位置を示す情報である位置情報を保持している位置情報保持部と、位置情報を送信する位置情報送信部を具備し、2以上の位置情報送信装置の位置情報送信部は、異なるタイミングで、順次、かつ繰り返し位置情報を送信し、携帯端末は、1以上の位置情報送信装置から、順次、1以上の位置情報を受信する位置情報受信部と、位置情報受信部が受信した1以上の位置情報に基づいて、当該携帯端末が存在する領域を決定する領域決定部と、領域に基づいて情報を出力する情報出力部を具備する情報処理システムであり、かかる構成により、簡易な構成で、ユーザが居る領域に適した情報を、ユーザは得ることができる。 (もっと読む)


衛星信号受信機で時刻推定値を受信するための方法および装置は、サーバから時刻推定値を受信し、その時刻推定値を使用して、衛星信号受信機のクロックの誤差を補償する。補償済クロックの出力は、衛星信号受信機の位置を計算するときに使用される。時刻推定値は、ネットワーク時刻プロトコル(NTP)もしくは簡易ネットワーク時刻プロトコル(SNTP)を使用して、またはサーバからの単方向ブロードキャストによって受信される。
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遠隔受信器において長期衛星追跡データを使用する方法及び装置。一例においては、遠隔受信器にてサーバーから長期衛星追跡データを受信する。長期衛星追跡データは、遠隔受信器において取得支援データを計算する目的に使用する。遠隔受信器は、取得支援データを使用して衛星信号を取得する。取得した衛星信号を使用して、遠隔受信器の位置を特定することができる。
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【課題】探索対象者の位置を迅速に、かつ、精度良く把握することができる探索システム等を提供すること。
【解決手段】探索対象端末20は、位置情報衛星からの位置関連信号に基づいて現在位置を測位して探索対象端末の現在位置を示す探索対象位置情報を生成する探索対象位置情報生成手段と、励振信号に対応する応答信号を送信する応答信号送信手段等を有し、探索端末82は、探索対象位置情報に示される探索対象端末20の現在位置と探索端末位置情報に示される探索端末82の現在位置を比較する位置比較手段と、位置比較手段の比較結果に基づいて、探索対象端末20に対して励振信号を送信する励振信号送信手段と、探索対象端末20から励振信号に対応する応答信号を受信する応答信号受信手段と、応答信号の方向を特定する応答信号方向特定手段等を有する。 (もっと読む)


GPSを装備した装置による位置判定高速化という要望に対処するために、本願で記載する本発明の実施形態は、自己の位置を判定している遠隔装置(110)にGPS支援データを供給する。このGPS支援データは、特定の遠隔装置を収容する格子要素の中心点に関する。格子要素とは、地理的領域であり、その内部では、格子要素内のどこからでも、同一の12機以上のGPS衛星を見ることができる。格子要素についてGPS支援データを供給することにより、遠隔装置は、十分に局地的な性質のGPS支援データを受信し、その位置をより迅速に判定するのに役立つ。また、米国のような領域全域におけるセル・サイトよりははるかに少数の格子要素があるに過ぎないので、格子要素毎に現GPS支援データを維持しても、セル・サイト毎に維持する場合よりも、必要なネットワーク帯域幅は少なくて済む。
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【課題】航空写真を必要とせず、衛星電波の不到達以外の障害についての情報も提供することができる測位環境情報生成装置等を提供すること。
【解決手段】測位環境情報生成装置20は、経路情報と、構造物情報を含む地図情報と、経路情報と測位環境情報生成範囲情報に基づいて、測位環境情報生成範囲における経路である対象範囲経路を示す対象範囲経路情報を生成する対象範囲経路情報生成手段と、構造物情報と対象範囲経路情報に基づいて、対象範囲経路における測位の障害となる構造物である測位障害物を抽出して測位障害物情報を生成する測位障害物情報生成手段と、測位障害物情報に基づいて、対象範囲経路における測位端末16の測位の環境を示す測位環境情報を生成する測位環境情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】移動局の標定
【解決手段】一実施形態において、移動局のホームネットワークプロバイダ以外の1つ以上のネットワークプロバイダに属し、かつ1つ以上の識別可能な基地局との通信を現在、実質的に実行できる1つ以上の無線チャネルをロギングすることと、該移動局のホームネットワークプロバイダ以外の1つ以上のネットワークプロバイダに属する1つ以上の無線チャネルの使用により、該移動局の地理的位置を確立することとによって特徴付けられる、移動局を位置推定する方法。1つ以上の種々の実施形態において、関連するシステムは、限定するものではないが、上記説明した方法の実施形態を実施する回路構成および/またはプログラミングを含み、該回路構成および/またはプログラミングは、実質的に、システム設計者の設計選択により、上記説明した方法の実施形態を実施するように構成されたハードウェア、ソフトウェアおよび/またはファームウェアのいずれかの組合せとすることができる。
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あるイベントが発生するか、あるいはあるメッセージを受信すると、支援および補助データを収集し、衛星測位システム対応装置にそれらを送信する仮想衛星システムサーバであって、この仮想衛星システムサーバは、また、位置データを含むとともに他の装置がその位置を確定するためにどの仮想衛星システムサーバが、支援又は補助情報を求める別の装置に応答することができるかを決定するロケーションサーバを有することができる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークシステムの広域展開と情報密度の細密化を両立するため、細粒度の位置基準設置作業を省力化し、広域でも高精度化が可能な測位システムを提供する。
【解決手段】広域で粗粒度の測位手段を有する無線ノード(シンク)と、狭域で細粒度の測位手段を有する無線ノード(ピアノード)と、両者を併有する無線ノード(ハブ)により階層無線ネットワークを構成し、位置基準であるシンクからハブへ、ハブからピアノードへ階層的に位置を推測し、細粒度の測位結果をフィードバックして補正することにより、広域でも細粒度の位置精度で測位を行なうことを可能にする。 (もっと読む)


支援された無線位置判断システムは、複数の基地局と、基地局と通信するように適応させられた、移動電話およびパーソナルディジタルアシスタントのような、複数の無線デバイスとを含む。無線位置判断システムは、無線デバイスの地理的位置を判断する位置判断システムも含む。位置判断システムは、位置判断エンティティ(position determination entity, PDE)を含み、これは、基地局に接続され、無線デバイスの位置を計算するプロセシングサーバとしての役割を果たす。システムおよび方法は、冗長の、または余分なデータを低減または削除する。さらに加えて、システムおよび方法は、無線デバイスが追加の容量を負わされないことと、無線デバイスが精密な位置情報を与えられることを保証する。本発明のシステムおよび方法の実施形態は、TIA/EIA IS−801の標準または他の標準に準拠する。 (もっと読む)


本発明の好ましい諸実施形態によれば、モニタリングされる一つまたは複数の品物またはオブジェクトの位置を推定するための方法(および対応する装置)が提供される。例示的な実施形態では、該方法(および対応する装置)はRFID(電波方式認識)用途(たとえば、RFIDタグを13.56MHzおよび約900MHzにおいて読み取る)において実装される。それは、複数のRFID読み取り器アンテナによってカバーされる一つまたは複数の検出領域において一意的なRFIDタグに関連付けられた品物の位置を推定することによる。
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【課題】本発明は、GPS電波陰影地域でLDパイロット信号を受信する地域を区分する方式により端末機の位置を測位する方法及びシステムを提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、GPS電波陰影地域において、端末機、オフセット(Offset)を人為的に生成させて送出する位置探索器(Location Detector)、前記端末機の位置測位を全般的に制御する位置決定サーバ及び位置情報関連データベースを含むLDマッピングサーバを用いてCDMA移動通信網で端末機の位置を測位する方法であって、(a)位置測位要請を受けた前記端末機において、基地局または中継器の基準パイロット信号及び前記位置探索器で発生されるLDパイロット信号を獲得するステップと、(b)前記基準パイロット信号または前記LDパイロット信号の強さが一定大きさ以上に受信された場合、一定大きさ以上の前記基準パイロット信号の情報または前記LDパイロット信号の情報をPSMM(Pilot Strength Measurement Message)を用いて前記位置決定サーバに伝送するステップと、(c)前記位置決定サーバに伝送された前記PSMMからチップ(Chip)単位の擬似雑音コード位相値を計算するステップと、(d)前記(c)ステップで計算された前記擬似雑音コード位相値が位置測位用に割り当てられた位置測位用擬似雑音コードの位相値である場合、前記擬似雑音コード位相値を前記LDマッピングサーバに伝送するステップと、(e)前記LDマッピングサーバに伝送された前記擬似雑音コード位相値を用いて前記端末機の位置情報を獲得するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


移動体端末が受信した無線通信信号(GPS信号、衛星信号、セルラー信号、ワイド・エリア・ネットワーク信号、無線ローカル・ネットワーク信号等)に基づいて加速度計測回路が校正される。そして、当該移動体端末の位置が、校正された加速度計測回路を利用して決定される。よって、加速度計測回路の校正により、その精度が改善され、結果として位置決定精度も改善される。異なる実施形態では、移動体端末の位置は、(GPS信号などの無線通信信号を用いて推定される)第1の位置と、(第1の位置からの移動体端末の移動距離を計算するために利用される加速度情報に基づいて計算される)第2の位置とを結合することにより決定される。
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本発明は、衛星ベースのナビゲーション技法および移動するプラットフォームに設置された設備を用いた、移動するプラットフォーム間の相対的位置の決定を対象とする。本発明は、観測スペースおよびナビゲーションスペースのディファレンシャルシステムのコンセプトを組み合わせ、データリンクローディングおよび付加的プロセッサの計算負荷を最小化する際に特定のGNSS受信機のビルトインディファレンシャル測位およびナビゲーション能力に依拠するために、DGNSS基準局を時変モードで動作させる。本発明は、参照局モードで動作中にそれは静止していると仮定するDGNSS設備を用いて、移動している基準局に関して正確な相対測位およびナビゲーションを達成する。

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ナビゲーションのための方法およびシステムが開示される。一実施例においては、地上局の視野内におけるGPS衛星からのデータがイリジウム衛星などのLEO衛星に再伝送され、必要であれば、ユーザに伝送される前に相互リンクされる。次いで、ユーザは、干渉またはジャミングによるエラーを解決するために、GPS衛星から直接受取ったデータとフィードフォワードされたデータを組合せることができる。代替的には、方法は、ユーザ装置において少なくとも1つの搬送波信号を受信するステップを含み、各々の搬送波信号は別個のLEO衛星によって伝送される。ユーザ装置は、第1の搬送波位相情報を得るよう搬送波信号を処理する。ユーザ装置は、慣性基準ユニットにおいて得られる慣性位置決定を再現する。ユーザ装置は、慣性位置決定および第1の搬送波位相情報に基づいてユーザ装置の位置を導き出す。
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