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Fターム[5J062CC12]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603) | 双曲線方式 (218)

Fターム[5J062CC12]に分類される特許

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ワイヤレス通信システムにおいてモバイルベースの測位を実行するための装置および方法が提示される。位置推定が、第1の測位方法向けに意図されている支援データに基づいて計算される。モバイルデバイスは、第2の測位方法がネットワークによって明確にサポートされているか否かを無視し、第2の測位方法と、ネットワークによってサポートされるとともに、第2の測位方法とは異なる第1の測位方法向けに意図されている支援データのサブセットとを使用して、位置推定を計算する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが実際に設置された位置を容易に解析できる温度測定システム及び光ファイバ敷設状態解析方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ12に複数のタグ13を取り付ける。測定用サーバー16は、タグ13を順番に選択し、通信基地局14を介して測位処理要求信号を送信する。選択されたタグ13は、測位処理要求信号を受信すると加熱部を動作させて光ファイバ12を加熱するとともに、パルス信号を出力する。測定用サーバー16は、各通信基地局14におけるパルス信号受信時刻と、各通信基地局14の位置と、パルス信号の伝搬速度とから、タグ13の2次元又は3次元座標上の位置を検出する。この位置情報は、光ファイバ温度測定装置11により検出される光ファイバ12の長さ方向におけるタグ13の位置情報とともに、位置データベース17に記録される。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェアの構成によって、パルス信号の搬送波の位相情報を取得し、パルス信号の到来方向を高精度に推定することができる到来方向推定装置及び到来方向推定方法を提供する。
【解決手段】各アンテナは、マルチパス環境において第1の無線信号の第1到来波及びその他の到来波を受信し、第1到来波検出部は、第1到来波を検出し、タイミング制御部は、検出された第1到来波に基づいて、第1サンプリングタイミングを決定し、第1サンプリング部は、プリアンブル期間中に、I、Q信号と、決定された第1サンプリングタイミングと、の同期を確立し、第1相関部は、第1の無線信号の相関データを取得し、到来方向推定部は、各アンテナが受信した第1の無線信号の間の位相差を検出し、検出された位相差に基づいて、第1の無線信号の到来方向を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】到来時間差とドップラー周波数差を正しく計算し、干渉局を位置評定することができる測位装置を得る。
【解決手段】正規信号成分の情報を用いて受信信号に含まれる正規信号成分を除去するキャンセラ部2と、キャンセラ部2により正規信号成分を除去した受信信号と当該受信信号とは位置の異なる衛星を介して同一電波を受信した他の受信信号との受信信号間の相関処理により干渉局の到来時間差及びドップラー周波数差を計算する相関器3とを備える。 (もっと読む)


本発明は、OFDMシステムにおける基準信号(RS)測定のためのRBSおよびUEにおける方法および装置に関するものであって、それらによって、システム帯域幅より狭い、構成可能なRS送信帯域幅を有することが可能になるものである。これによって、RSの干渉調整の改善が可能になり、それによって次には、例えば測位のような、多様なサービスについて用いられるUE RS測定が改善される。RBSは、RS送信帯域幅をリトリーブし(710)、このRS送信帯域幅に基づいてRS測定帯域幅を決定し(720)、決定した帯域幅でUEに送信する(730)。UEは、RS測定帯域幅で受信し(810)、受信された測定帯域幅とUEの能力とに基づいて決定した帯域幅でRSを測定する。
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【課題】本発明の課題は、空間上に設置する複数の受信装置の時刻を高精度に同期させたり、信号源と受信装置に単一の信号伝達経路以外のための特別な装置を設けたり、空間上に位置が既知の基準信号源を設置したりする必要なく、信号源から信号を1回放射して信号源の位置を算出できる信号源測位システムおよびその技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数のセンサを有し、前記複数のセンサが受信した信号の到着時刻を、自身の時刻源を用いて計測する計測手段と、前記計測した到着時刻を複数の計測手段から収集し、信号伝達速度、各計測手段のセンサの位置を示す位置情報及び前記各センサの到着時刻から、前記信号の信号源の位置を算出する算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局端末と被測距端末との間、又は複数の基地局端末間に存在する移動体を検知することができる移動体検知システムを得る。
【解決手段】複数の基地局端末と、1又は複数の被測距端末4とを備え、基地局端末は、被測距端末4及び/又は他の基地局端末と無線信号を授受し、無線信号の伝播遅延時間及びRSSIを求め、該伝播遅延時間及びRSSIに基づき、当該基地局端末と、被測距端末4又は他の基地局端末との間の移動体5の有無を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】測定範囲を維持しつつ、信頼性の高いデータ通信を高速化することを課題とする。
【解決手段】測位システムの基地局20が、移動端末30から受信したデータについて、各データに対応するタイミングにおいてパルスの有無を検出する予備復調を行い、検出されたパルスの有無に関する情報を予備復調結果として、計算機10に送信する。そして、計算機10が、各基地局20によって送信された予備復調結果を受信し、受信された予備復調結果を合成する本復調を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチパス受信の基地局が存在する場合でも、移動端末の位置計算の誤差を小さくし、精度良く移動端末の位置を算出することを課題とする。
【解決手段】測位システムの計算機10は、各基地局が移動端末から電波を受信した受信時刻に関する情報である受信時刻情報を受信し、受信された受信時刻情報を用いて、移動端末の位置を算出する。そして、計算機10は、移動端末の位置と、各基地局の位置情報とを用いて、逆算受信時刻を逆算し、受信された受信時刻情報と逆算された逆算受信時刻との差分を用いて、各基地局を評価する。続いて、計算機10は、評価された各基地局の評価結果を用いて、各基地局のうち、移動端末の位置算出に利用される基地局を選択し、選択された基地局の受信時刻情報を用いて、移動端末の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】障害物等によって移動端末からの電波を受信可能な基地局の数が、位置座標の算出に必要な数を下回った場合でも、移動端末の位置座標を算出可能とすること。
【解決手段】無線測位システムは、測位サーバ500が、各基地局から、電波情報を取得し、移動端末との間で電波の送受信を行うことのできる基地局の数が規定数未満の場合に、位置座標算出部560bが、過去に測定した移動端末の位置および測定した時刻を含む測位情報、移動端末に設置されたセンサの情報あるいは地図情報と、電波情報とを基にして移動端末の位置を算出する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、LTEのような無線通信システムにおける測位のための方法と装置に関する。特に、本発明は、測位精度の向上に関する。本発明は、位置測定を実行するUEへサービスを提供するセルの近隣におけるセルのデータシンボルからの干渉を低減するために、測位サブフレームを多数のセルにわたって揃えることを可能とするため、測位サブフレーム、すなわち低干渉サブフレームのスケジューリングの方法と装置を提供する。その間に無線通信ネットワークにおいて測位サブフレームの送信が生じるべきタイムインスタンスが選択される。無線通信ネットワークの基地局は、選択されたタイムインスタンスについて通知され、通知をもって、基地局は、選択されたタイムインスタンスに基づいて、測位サブフレームをスケジューリングして送信し、それによりネットワーク全体を通じて測位サブフレームが揃う。
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本発明は、サービングセルによりサービスを受けるユーザ機器のダウンリンクをベースにした位置決めを可能にする、例えば、位置決めサーバのようなネットワークノードやユーザ機器における方法やその装置構成に関するものである。ネットワークノードは、隣接セルのタイミングとサービングセルのタイミングとの間のタイミング差を推定する(210)。このことは、隣接セルとサービングセルに関連した同期情報に基づいてなされる。それから、ユーザ機器に対して、位置決めの測定を実行するための指示を送信する(220)。その指示は隣接セルの識別子と推定されたタイミング差とを含む。このようにして、UEは位置決めの測定を実行するときに、隣接セルのSFNがサービングセルのSFNに合わせられていない場合のときでさえも、基準信号を見出すことができる。
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【課題】位相差測位方式において、位相整数値を確実に確定することにより、高精度な測位が可能な測位装置を提供する。
【解決手段】異なる複数の周波数の電波を送信する電波源1と、前記電波源からの電波を受信する位置が既知の複数の受信機2,3,4と、受信機間毎の各周波数の受信した電波の位相差を算出する位相差算出手段5と、前記位相差算出手段で算出された各周波数の位相差から受信機間毎の到来時間差を算出する到来時間差算出手段6、7と、前記到来時間差算出手段で算出された到来時間差の組み合わせから前記電波源の測位計算を行う測位計算手段8と、を備え、前記電波源の異なる複数の送信周波数が、任意に選択した2周波の周波数差が最小周波数差の整数倍で、他の組合せの2周波の周波数差と重複せず、最大周波数差が最も狭くなるように配置した周波数からなる測位装置。 (もっと読む)


【課題】2次元通信シートに置かれたクライアント端末の位置を精度良く推定可能な位置推定装置を提供する。
【解決手段】位相測定器50は、2次元通信シート10の周縁10A〜10Dに設置された端子11〜26においてクライアント端末110からの搬送波の16個の位相を測定する。位置推定器70は、位相測定器50によって測定された16個の位相に基づいて12個の隣接端末11,12;12,13;13,14;15,16;16,17;17,18;19,20;20,21;21,22;23,24;24,25;25,26間における12個の位相差を演算し、その演算した12個の位相差が得られる複数の曲線を演算する。そして、位置推定器70は、複数の曲線の交点、または複数の曲線の複数の交点の重心をクライアント端末110の2次元通信シート10上における位置と推定する。 (もっと読む)


【課題】既存のENとHNの問題を効果的に解決し、かつ信号の衝突を解決し、システムの時空間再使用性能を改善することが可能である多重アクセスコントロール方法を提供。
【解決手段】オブジェクトに取り付けられる複数のタグ装置とオブジェクトの位置決定のための1以上の測位装置を含む。タグ装置は、測位装置の状態情報を記録する測位装置リストを有する。タグ装置が、チャネル要求パケット(CRP)を間欠的に送信し、idle状態でかつCRPを受信した測位装置が、有効範囲内に、測位装置によって受信したCRPの送り主であるタグ装置にチャネルを割り当て、かつ他のタグ装置に測位装置の情報に通知するためのチャネル割当パケット(CAP)を送信し、CAPを受信したタグ装置が、CAPの内容に応じて記憶した前記測位装置リストを更新し、タグ装置が測位装置リストを参照してCRPの送信電力を調節する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、多数の計測点の環境情報の計測を少ないセンサ端末にて自動的に行う計測精度の良い実用的な環境計測装置・方法を提供する。
【解決手段】環境計測手段と無線通信手段とを備える複数の固定センサ端末101と、環境計測手段と無線通信手段と駆動手段とを備える1つまたは複数の自走センサ端末102と、該自走センサ端末の位置を検出する無線測位手段とから構成され、無線測位手段は固定センサ端末101と自走センサ端末102との無線通信により距離を求め、自走センサ端末102の位置を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】測位側が自方の電波送信を行う送信アンテナを不要とし、他のセンサに自身の位置等を探知される被探知確率の軽減化を図る。
【解決手段】目標電波源1が放出する送信信号2を中央センサ3および周辺センサ6a,6bで受信し、当該送信信号2に受信時刻を付加して記録する。当該受信時刻のデータと、目標電波源1と中央センサ3との伝搬距離および目標電波源1と周辺センサ6a,6bとの伝搬距離の違いとにより決定付けられる電波の各到来時間差を算出し、算出された到来時間差を用いて、等時間差線を求め、それの交点を目標電波源1の位置として特定する。 (もっと読む)


加重最小二乗最適化を組み込んだ無線位置検出システムの結果を改良する方法は、最大事後(MAP)確率メトリックを用いて、特定の測位問題(例えば、UTDOA)の特性を組み込むことによって、加重最小二乗法を一般化する。加重最小二乗法は、通例、TDOA、ならびにTDOA/AOAおよびTDOA/GPS混成システムを含む、関連のある位置検出システムによって用いられる。組み込まれる特性には、TDOA誤差についての経験的情報、および他のネットワーク・エレメントに対する移動体の位置の確率分布が含まれる。TDOA誤差分布および事前移動体位置をモデリングする技法を提供する。この新しい確率分布モデルを用いて、MAP判断メトリックを計算する方法を提供する。フィールド・データを用いる検査は、この方法が既存の加重最小二乗法に対してかなりの改良をもたらすことを示す。 (もっと読む)


広域センサ・ネットワーク(WASN)を開示する。このWASNは、広帯域ソフトウェア定義無線機(SDR)を利用して広い周波数範囲にわたってRFエネルギを監視し、重要な周波数が妨害されているまたは干渉を受けているときを検出し、干渉を排除することができるように、干渉ソースの位置を判定する。WASNは、1つ以上のジオロケーション技法を用いることができる。加えて、WASNは、不正送信を検出しその位置を判定することができ、更に正規の送信機の送信電力を推定し、これらが許可されている以上の電力を送信していないことを保証することができる。 (もっと読む)


位置決定を提供する方法は、信号の特性に基づいて、ユーザ装置に関連するセルラ通信ネットワークの信号の特性を表すデータを取得するステップ(210)を有する。方法は、ユーザ装置に対する空間多重のためのプリコーダ選択を表すデータを取得するステップ(212)をさらに備える。ユーザ装置の位置の決定(214)は、プリコーダ選択を表すデータにも基づく。位置決定を提供する装置も開示される。
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