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Fターム[5J062FF01]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 組合せ (2,452) | 無線方式 (1,399)

Fターム[5J062FF01]に分類される特許

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【課題】位置決定における誤警報の処理のための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は位置決定処理における測定値誤警報確率を推定して使用し、推定された測定値誤警報確率は決定された位置ソリューションの信頼性または収集としての測定値のセットの信頼性を決定するために結合され、推定された測定値誤警報確率は誤った測定値の分離および除去において使用される。例えば、誤った測定値を識別するための伝統的な幾何学ベースのメトリックは誤った測定値を決定するために測定値誤警報確率に従ってさらに重みづけされる。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えつつ、目的地に近づくと正確に測位を行えるようにする。
【解決手段】携帯端末は、第1測位部で測位し、現在位置から目的地までの距離が第1測位部の誤差の距離を超えている場合には、現在位置から目的地までの移動時間を演算する。携帯端末は、演算した移動時間の間は測位を停止する。携帯端末は、現在位置から目的地までの距離が第1測位部の誤差の距離未満である場合には、第2測位部に電力を供給して第2測位部で測位を行う。携帯端末は、第2測位部で測位した後、目的地に到達しているか否か判定し、目的地に到達している場合には、目的地に到達したことをユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、測位時間を短縮できる測位装置及び方法を提供すること。
【解決手段】測位装置は、アクセスポイントからの電波に基づいて、測位を行うWLAN測位演算部と、測位衛星からの電波に基づいて、測位を行う衛星測位部と、該衛星測位部による測位が失敗した場合に、WLAN測位演算部による測位結果を採用するかどうかを判定する測位結果判定部と、該測位結果判定部によりWLAN測位演算部による測位結果を採用すると判定された場合に、該WLAN測位演算部による測位結果を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えるように測位を行いつつ、目的地の近傍においては移動速度に関わらず位置を測位できるようにする。
【解決手段】携帯端末は、測位した現在位置から目的地までの距離が定められた距離を超えている場合には、現在位置から目的地までの移動速度を演算し、演算結果と目的地までの距離から目的地までの移動時間を演算する。携帯端末は、演算した移動時間の間は測位を停止する。目的地までの距離が定められた距離未満である場合には、周期的に現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】 電波受信不能時には相対的な位置情報を記録し、電波受信が可能になったときに相対的位置情報を測位情報に変換し記録する位置情報記録装置等に関する。
【解決手段】 無線信号を受信する受信手段、測位情報を記録する合図を発する操作手段、無線信号に基づいて地理的位置を測位し測位情報を算出する位置情報算出手段、測位情報を記録する測位情報記録手段、基準位置からの方向と移動距離からなる変位情報を算出する移動軌跡情報算出手段、合図が発せられたとき測位情報が得られていないときには変位情報によって基準となる位置からの相対的な位置に係る相対位置情報を算出し合図に係る情報と関連づけて記録する相対位置情報記録手段と、測位情報が得られたとき、相対位置情報記録手段にすでに記録されている相対位置情報を測位情報に変換する位置情報変換手段、を有する位置情報記録装置による。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のフィルタを併用することにより目標の位置、距離、速度、方位の何れかを得る航法支援装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、精度を高めることを目的とする。
【解決手段】目標から到来した受信波に基づいて前記目標の位置、距離、速度、方位の全てまたは一部の予測および推定を個別に行う複数N個のフィルタと、前記目標の特徴を得る特徴識別手段と、前記複数N個のフィルタ毎に特性が前記特徴に整合するほど値が大きく、かつ前記複数Nのフィルタに個別に対応する重みW〜Wを設定する重み設定手段と、前記複数のフィルタによって行われた推定の結果と前記重みW〜Wとの積和として前記目標の位置、距離、速度、方位の全てまたは一部を得る重み付け手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク時間の感覚を持たないかもしれないアナログモードで作動している遠隔局の位置を見つける装置および方法を提供する。また、真のGPS時間を知らないアナログモードで作動している遠隔局が自身の位置を決定することを可能にする。
【解決手段】サテライト距離測定がなされる近似の時間を反映しているタイムスタンプが、遠隔局またはネットワークの何処かのいずれかで測定に割当てられる。真のGPSネットワーク時間および測定時間間の差が、知られていない長さの測定の可変“誤差”として取扱われる。可変誤差が決定され、遠隔局の物理的位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】WLAN測位により特定された位置が信頼できるかどうかを判定すること。
【解決手段】位置を測定する測位装置は、アクセスポイントからの電波に基づいて、測位を行うWLAN測位演算部と、測位衛星からの電波に基づいて、測位を行う衛星測位部と、衛星測位部による測位の際に取得されるべき位置情報又は測位位置に基づいて、該位置情報又は測位位置から所定の範囲に、WLAN測位演算部による測位結果が存在するかどうかを判定する測定結果判定部と、判定された結果に基づいて、測位結果を採用するかどうかを判定する測位結果採用判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】GPS測位方式及び無線LAN測位方式を含む複数の測位演算方式のうちから高精度の演算方式を効率的に選択すること。
【解決手段】この移動通信端末1は、移動体通信方式によって基地局2a,2b,…からの報知信号を受信する移動体通信部13と、無線LAN通信方式を利用した測位演算を実行する無線LAN測位部12と、GPS測位方式による測位演算を実行するGPS測位部11と、移動体通信部13によって報知信号の受信が可能な基地局数と所定閾値とを比較することにより、基地局数の大小を判定する比較部14と、比較部14によって基地局数が多いと判定された場合は、無線LAN測位部12に測位演算を実行させるように制御し、比較部14によって基地局数が少ないと判定された場合は、GPS測位部11に測位演算を実行させるように制御する測位方式選択部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、移動端末の位置を高精度且つ確実に特定することが可能とする。
【解決手段】端末位置特定システムでは、移動端末の概略位置情報に基づき、当該概略位置から所定の距離以内に存在するランドマークのランドマーク情報が検索され、検索されたランドマーク情報が移動端末に送信される。これにより、移動端末は、移動端末の周辺に存在するランドマークに関するランドマーク情報を取得することができる。また、サーバにおいて予め記憶されていたランドマーク情報が移動端末に送信されるので、確実にランドマーク画像に基づく移動端末の位置特定を行うことが可能となる。そして、ランドマーク画像に基づき当該画像の撮影位置が解析され、その撮影位置が移動端末の所在位置として移動端末において管理され、位置の補正に用いられるので、高精度な移動端末の位置特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置を高精度で測位できる移動無線測位装置を安価に実現する。
【解決手段】基準局201の周辺に間隔をおいて複数の中継局202a〜202dを配置し、前記基準局201と複数の中継局202a〜202dとの間を伝送ケーブル101a〜101dを介して接続し、前記基準局201と移動端末203との間で前記複数の中継局202a〜202dを介して双方向通信を行うことによって、前記移動端末203の位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】通信端末に対して高い精度の概位置情報を送信する。
【解決手段】SUPLサーバ20の概位置情報DB23では通信端末60における測位演算に使用され通信端末60が在圏するセルC1の位置を示す概位置情報と、セルC1を特定するセルIDとを対応付けて格納し、通信端末60から送信されるセルIDを含む測位情報送信要求に基づいて、概位置情報DB23に格納される概位置情報を取得し、通信部21から通信端末60に対して送信する。その後通信端末60から送信される測位結果情報を受信し、これに基づき制御部22で概位置情報DB23に格納される概位置情報を更新する。また、通信端末60による測位演算が失敗した場合には、通信端末60からの測位結果情報に含まれるエラーコードと衛星数情報とに基づいて、通信端末60に対して送信した概位置情報が不良であるかを判断し、その結果に基づいて当該概位置情報を初期化する。 (もっと読む)


【課題】屋内において現在階を特定できる精度の位置情報を提供する。
【解決手段】GNSSにおいて衛星が送信する信号の擬似信号を、例えば、その設置位置に基づき生成して無線信号として送信する複数の位置情報配信装置と、受信装置と、各位置情報配信装置について、その詳細位置情報及び模擬対象衛星を示す情報を保持している位置情報データベースとを備えた位置情報配信システムであり、各位置情報配信装置の模擬対象衛星は、模擬対象衛星の組合せが同じである2つ以上の位置情報配信装置が送信する無線信号を、受信装置が同時に受信する事が無い様に決定されており、受信装置は、受信無線信号に基づき計算した現在位置と、前記受信無線信号に含まれる各擬似信号に対応する衛星を示す情報を位置情報データベースに通知することで、受信無線信号の送信元の位置情報配信装置の詳細位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 広域補強システムを構成する監視局を、移動する物体に設置することが可能な監視局、制御方法、広域補強システム、および制御プログラムを提供する。
【解決手段】 広域補強システムの監視局は、自監視局の位置を検出し、位置情報として出力する検出手段と、入力された前記位置情報を送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の順次高感度になる探索モードを用いて位置決定信号を探索するための方法
【解決手段】第1のレベルのモード、第2のレベルのモード、および少なくとも一つのより高いレベルのモードを含み、複数の順次高感度になる探索モードを用いて位置決定信号を探索するための方法とシステム。いずれかの探索窓パラメータが定められた範囲を超える場合、第1のレベルの探索が実行され、探索窓パラメータは探索が定められた範囲の中にあるようにその探索結果に応じて修正される。次に、第2のレベルの探索が実行され、その探索結果から測定値が導出される。測定値が選択された測定値満足基準を満足する場合、位置決定試行中に追加探索は行わない。測定値が選択された測定値満足基準を満足しない場合、より高いレベルでより高感度の探索が実行される。 (もっと読む)


【課題】屋内でマルチパスフェーディングの大きい環境においても精度を低下させることなく位置情報を提供する位置情報提供システムを提供する。
【解決手段】
位置情報提供装置100は、屋内送信機200から送信される、異なったPRNコードでスペクトラム拡散符号化され、送信アンテナTX−ANT1およびTX−ANT2から各々送信される測位信号を、受信アンテナRX−ANTにより受信する。位置情報提供装置100は、送信信号のPRNコードをそれぞれ独立で非同期でサーチする。始めに一つ目のPRNコードが捕捉できた場合、その同期ループを用いて他チャネルにて他のPRNコードの捕捉を試みる。2つのチャネルで同期捕捉ができた場合は、一方のチャネルの信号を選択して、測位の処理が実施される。 (もっと読む)


【課題】受信した信号レベルが非常に弱く衛星データメッセージを読むことが出来ない状況に適している、衛星位置決めシステムの時間測定のための方法を提供する。
【解決手段】衛星データメッセージの少なくとも一部の第1のレコードは実体のあるもの、一般には基地局において受信される。第1のレコードは、衛星データメッセージの第2のレコードと比較される。第1のレコードと第2のレコードは、少なくとも部分的に時間が重畳される。この比較から時間が決定される。この時間は、第1のレコード(または第1のレコードが得られる源)が遠隔の実体のあるもの、一般にはモバイルSPS受信器において受信されたときを示す。これらの信号内のデータとして送信される衛星データメッセージを読むことなしにSPS信号を用いて日時を測定する。 (もっと読む)


【課題】位置情報に対応するGPS信号を屋内に配信し、屋内でのGPS位置情報利用を可能とする。
【解決手段】他装置との通信可能な情報処理部、GPS信号の発振部、およびGPS信号の屋内送信アンテナとを少なくとも備えたGPS信号再生装置5が、ネットワーク3で結ばれた所定装置9より、当該所定装置9が屋外で受信したGPS信号の特徴量の情報を取得し、当該特徴量に応じて前記発振部を制御してGPS信号を再構成し、再構成したGPS信号を前記屋内送信アンテナにより屋内に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの日常圏を自動的に設定することができる日常圏設定装置を提供する。
【解決手段】日常圏設定システムは、携帯端末から送信される当該携帯端末の現在位置を測位した測位点と測位時刻とを対応付けて所定のデータベースに格納する格納手段と、前記測位点と前記測位時刻を前記測位点が属するメッシュ領域に対応付けた基礎データを生成する基礎データ生成手段と、前記基礎データに基づいて、各メッシュ領域における所定期間内の前記測位点の測位回数及び/又は前記携帯端末のユーザの滞在時間を算出し、当該各メッシュ領域と当該算出した測位回数及び/又は滞在時間とを対応付けたメッシュデータを生成するメッシュデータ生成手段と、前記メッシュデータに含まれる測位回数及び/又は滞在時間が所定の閾値以上であるメッシュ領域を、前記ユーザの日常圏として設定する日常圏設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】グローバル位置決定システム(GPS)衛星と、GPS時間に同期している基地局と、GPS時間に非同期の基地局とを使用している無線通信装置の位置を決定する方法および装置を提供する。
【解決手段】非同期基地局は互いに同期している。到着時間情報は、無線通信装置が基地局からの受信されたGPS時間情報が無線通信装置に通知する信号の受ける遅延である片道遅延によりバイアスされた情報を受信することを考慮して調整される。さらに、GPS時間に同期されていない基地局に対する到着時間差情報はこれらの基地局GPS時間間のバイアスが消去されることを可能にする。 (もっと読む)


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