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Fターム[5J062FF01]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 組合せ (2,452) | 無線方式 (1,399)

Fターム[5J062FF01]に分類される特許

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【課題】 受信機の屋内外の状況に応じて、適切な測位時間及び測位精度での測位を行う。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における電波の受信状態を示す受信状態情報を取得する受信状態情報取得部12と、受信状態情報に基づいて、セルラ端末20の位置を推定する基地局測位演算部13と、所定の終了条件に基づいて位置の推定を終了するか否かを判断して、終了しないと判断した場合には新たな受信状態情報にも基づいてセルラ端末20の位置を推定させる終了判断部14と、受信状態情報に基づいてセルラ端末20が屋内外の何れにいるかを判定する屋内外判定部15と、屋内外判定部15による判定の結果に基づいて所定の終了条件を決定する終了条件決定部16とを備える。 (もっと読む)


ホーム・イボルブド・ノードB(HeNB)を備える無線ネットワーク内のデバイスの位置決めを可能にすることを容易にする方法および装置が提供される。HeNBは、1または複数のデバイスからの位置測定値に少なくとも部分的に基づいて位置を決定しうる。HeNBは、さらにまたは代替的に、位置またはその他の位置パラメータを、デバイス位置の決定のための支援情報としてその後プロビジョンするために、位置決めサーバに登録しうる。さらに、デバイスは、HeNBが位置決めサーバに登録されていない場合、別の基地局に関連する支援情報を要求しうる。
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【課題】衛星位置決め基準システムおよび方法
【解決手段】特定のSPS基準受信機の視界内のSPS衛星から受信された天体暦データ。複数のディジタル処理システムは、通信ネットワークに結合され、該通信ネットワークを介して送信される天体暦データを受信する。ディジタル処理システムは、SPS移動受信機から擬似距離データを受信し、SPS移動受信機の位置情報を、擬似距離データの表現および通信ネットワークから受信された天体暦データから計算する。ディジタル処理システムは、通信ネットワークから複数の擬似距離訂正データも受信し、これらの訂正データを擬似距離データを訂正するために用いて、該擬似距離データの表現を提供する。本発明のこの例の一実施形態では、複数の移動SPS受信機は通信するように結合される。 (もっと読む)


【課題】測位手段による位置情報の精度の向上を図る。
【解決手段】CPU10は、GPS測位によって得られた少なくとも二以上の位置データに基づいて算出される移動ベクトルと、GPS測位によって得られた位置データとそれぞれ同時期に自律航法測位により得られた二以上の地点における移動ベクトルとをそれぞれ算出する。そして、CPU10は、算出された各移動ベクトルの差が所定範囲以内である場合には、GPS測位によって測定された位置データを移動履歴データ記憶部22に記憶するとともに、各移動ベクトルの差が所定範囲以内でない場合には、前回移動履歴データ記憶部22に記憶されたGPS測位によって測位された位置データを起点として自律航法測位による計測に基づいて算出された位置情報を移動履歴データ記憶部22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの現在位置の測位を行う測位装置において、ユーザの移動状態から有り得ない誤った測位結果が使用されることを防止する。
【解決手段】撮像装置1AのCPU10は、GPSユニット31における前回の測位結果と今回の測位結果に基づいて、ユーザの前回の測位位置からの移動距離Lを算出し、3軸加速度センサ16により検出されたユーザの移動状態に基づいて前回の測位位置からユーザが移動し得る距離の許容範囲を設定し、算出された移動距離Lが設定された許容範囲内である場合にGPSユニット31による測位結果を使用し、算出された移動距離Lが設定された許容範囲内ではない場合にGPSユニット31による測位結果を使用しないように制御する。 (もっと読む)


ソフトハンドオーバーをサポートする無線通信ネットワーク(WCN)では、TDOA、AOA、TDOA/AOA、または混成ネットワーク基盤あるいはネットワークオーバーレイの無線定位システムのための協調主体受信機選択では、サービングセルとしての1つ以上のネットワーク基地局に対処しなければならない。アクティブなセットが2つ以上の構成員を含む場合に、所在地推定のための信号収集に使用する協調受信機と復調受信機のセットを決定する2つの技術を開示する。一実施形態によると、アクティブセット構成員は、代替サービングセルとして使用される単一の構成員に建設的に減じられる。他の実施形態によると、アクティブセット構成員の有する情報が保持され、復調受信機と協調主体受信機の新規セットが、アクティブセットの全メンバーシップに基づいて生成される。
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【課題】電力の消費を抑制しつつ、目的の変化に対応して位置精度を向上させる。
【解決手段】GPS受信部14及びCPU10は、所定の測位条件の成立毎に位置情報の測位(GPS測位)を行う。そして、地図データベース24は、一以上の景勝地の位置情報を複数種類のカテゴリーの何れかに対応付けて記憶する。そして、CPU10は、地図データベース24に記憶された景勝地から何れかを設定する。そして、CPU10は、設定された景勝地の属するカテゴリーに対応する大きさの領域を景勝地に対応付けて設定する。そして、CPU10は、GPS測位により測位した位置情報が設定された領域に属しているか否かを判定する。そして、CPU10は、この判定結果に基づいてGPS測位の測位条件を変更する。 (もっと読む)


ソフトハンドオーバーをサポートする無線通信ネットワーク(WCN)では、TDOA、AOA、TDOA/AOA、または混成ネットワーク基盤あるいはネットワークオーバーレイの無線定位システム(WLS)のための協調主体受信機選択では、サービングセルとしての1つ以上のネットワーク基地局に対処しなければならない。アクティブなセットが2つ以上の構成員を含む場合に、所在地推定のための信号収集に使用する協調受信機と復調受信機のセットを決定する2つの技術を開示する。一実施形態によると、アクティブセット構成員は、代替サービングセルとして使用される単一の構成員に建設的に減じられる。他の実施形態によると、アクティブセット構成員の有する情報が保持され、復調受信機と協調主体受信機の新規セットが、アクティブセットの全メンバーシップに基づいて生成される。
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【課題】紛失された携帯電話の電源がOFFになった場合、他の非常用の一時的バッテリーによって信号を送受信することで紛失された携帯電話の位置追跡を可能にする。
【解決手段】本発明の一様態に係る位置推定システムは、活性化信号を送信し、活性化信号に応答したモバイル端末機から端末機IDとGPS位置情報を受信し、端末機ID及び距離情報の受信時間と端末機ID及びGPS位置情報を伝送する多数の基地局及び各基地局の位置と、各基地局から伝送された受信時間及びGPS位置情報を利用して端末機IDに対応するモバイル端末機の位置を推定するコンピューティング装置を有する。 (もっと読む)


第1の複数のロケーションにおいてスキャニングを行うことにより、信号源位置データを生成するステップであって、信号源位置データは、前記信号源の少なくとも1つの位置の推定を表すステップと、信号検出システムを用いて第2の複数のロケーションにおいてスキャニングを行うことにより、信号検出データを生成するステップであって、信号検出データは、第2の複数のロケーションにおいて信号源から受信した信号に関連するステップと、信号検出データに基づいて信号源位置データを処理することによって、信号源位置データにおける推定誤差を修正するステップと、処理された信号源位置データを出力するステップとを含む、複数の電磁信号源のロケーションを推定する方法が提供される。
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【課題】ドップラー周波数の変動を考慮して、相関処理を適切に行うことを可能にすること。
【解決手段】INSユニット50及びGPSユニット60により算出された速度と、速度/方位センサーユニット70,80により検出された速度とが統合されて位置算出システム1の速度が算出される。また、INSユニット50及びGPSユニット60により算出された速度誤差と、速度/方位センサーユニット70,80により検出された速度誤差とを用いてドップラー誤差が決定される。そして、GPA15により決定された速度を用いてドップラー周波数が決定されるとともに、決定されたドップラー誤差を用いて相関積算時間が決定される。そして、INSユニット50及びGPSユニット60により算出された位置が統合されて、位置算出システム1の位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】測位手段による測位の不安定な状態における位置情報の精度の向上を図る。
【解決手段】CPU10は、撮影位置において自律航法測位による継続的計測及びGPS測位による所定タイミング毎の測定を開始する。そして、CPU10は、GPS測位によって得られた少なくとも2以上の位置データに基づいて算出される移動ベクトルと、自律航法測位によりGPS測位によって得られた位置データとそれぞれ同時期に得られた2以上の地点における移動ベクトルとの差が所定範囲以内である場合に、少なくとも2以上の位置データのうちの何れかに基づいて位置情報取得地点を定める。そして、CPU10は、位置情報取得地点における位置データと自律航法測位により継続的に計測されてきた位置データとに基づいて撮影位置の位置データを求める。 (もっと読む)


【課題】地域住民の感覚、意識に合致したリアルタイムの情報を開示することのできる防犯マップ作成方法を提供する。
【解決手段】地域住民等が携帯する携帯端末10は、GPS受信部102からの信号より得られた位置情報信号や使用者の入力操作により入力された防犯に関する情報データやカメラ108のデータより送信用信号を生成し、送信する。携帯端末10より送信されたデータは、インターネット50を経由して、データサーバ30において受信され蓄積される。データサーバ30は、蓄積されたデータのうち、同じ地域内の同じ地点、同じ時間帯に関するデータを集計し、また、その地域全体の投票総数を集計して、その地域の地図に表示させた防犯マップを作成する。 (もっと読む)


【課題】GPSシステムの拡張情報を適切に利用する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、衛星201,202からの第1情報または第1情報に代わる第2情報を用いて位置情報を取得する測位手段20と、電源スイッチ18がオフ状態の間に所定間隔で位置情報を取得し得るように測位手段20へ電源供給する電源供給手段17と、第2情報の算出に必要な拡張情報を記憶する第1記憶手段14と、拡張情報が第1記憶手段14に記憶されている場合は電源供給を禁止するように電源供給手段17を制御する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


ユーザ端末、特に移動体装置における電力消費を低減するため、衛星位置決め信号が使用不能な場合に地上波ビーコンを代替所在地として使用するシステムおよび方法を紹介する。衛星位置決め信号の導き出す所在地の代替としてビーコンを使用するのに際し、地上波ビーコンの地理的所在地は未知であってよい。
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【課題】地上設備を簡略化して設置費用を低減して踏切制御の適正化を図る。
【解決手段】列車2に搭載された車上装置3は、常時、GPS受信機8でGPS衛星15から送信されて電波を利用して列車2の位置(緯度・経度)と時刻を得て各踏切6に対する踏切到着予定時間をセンタ装置4に送信する。センタ装置4は車上装置3から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機22から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間を各踏切6に設けられた踏切制御装置5に送信する。踏切制御装置5はセンタ装置4から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機32から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間とGPS受信機32から入力する時刻により警報開始時間や警報終了時間を決定して踏切制御を行う。 (もっと読む)


【課題】GPS信号に基づく3D測位による高度表示の不適切な変動を防止すること。
【解決手段】GPS信号に基づいて移動体のGPS高度を算出するGPS処理部と、気圧を計測する気圧計測部と、前記GPS処理部により算出されるGPS高度の信頼度を判定する判定部と、前記判定部により判定される前記信頼度に応じて、前記移動体の絶対高度を出力する出力部と、を備え、前記出力部は、前記信頼度が予め定義される出力基準を満たす場合には、前記GPS処理部により算出された最新のGPS高度を前記移動体の絶対高度として出力し、前記信頼度が前記出力基準を満たさない場合には、絶対高度の過去の出力値と前記気圧計測部により計測された気圧とを用いて算出される高度を前記移動体の絶対高度として出力する、高度出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】広域のサービスエリア内を移動する携帯端末の位置を高精度で特定できる、広域位置特定システムを安価に実現する。
【解決手段】広域のサービスエリア内に、単一の基準局と複数の中継局とを1組として複数組を設け、縦方向と横方向、もしくは任意の方向に、間隔を置いて、離散的にもしくはメッシュ状に配置し、広域位置特定システムを、バースト信号としてかつ間欠的に、無線信号を発信するための基準局101a、101bと、前記無線信号を受信し、同一周波数でかつ時分割で中継しあるいは再発信するための中継局102a〜102gと、基準局101a、101bと中継局102a〜102gから発信されあるいは中継される無線信号を、広域のサービスエリア100内を移動しながら受信して、自局の位置を特定するための携帯端末103とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の移動速度が様々に変化する場合でも、常に適切な間隔で位置データを記録していくことのできる測位装置、位置データの記録方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 移動体に保持されて現在位置の測定が可能な測位手段と、この測位手段による現在位置の測定を所定間隔で行わせる測位制御手段(S1〜S11)と、前記測位手段の測定によって順次取得される一連の位置データのうち一部の位置データの記録を省いて一部の位置データの記録を行う記録制御手段(S12〜S16)とを備え、移動体の移動速度が大きいときには位置データの記録を省く割合が大きくなり、前記移動体の移動速度が小さいときには位置データの記録を省く割合が小さくなるように、前記一連の位置データの記録制御を行う。 (もっと読む)


【課題】起点信号発信手段の位置を高精度で特定できる位置特定システムを安価に実現する。
【解決手段】起点信号を含む無線信号を、バースト信号として、間欠するための起点信号発信手段101と、起点信号を含む無線信号を、同一周波数を用いて、時分割であり、割付けられたタイムスロットで中継しあるいは再発信する複数の中継手段102a〜102dと、起点信号発信手段101、複数の中継手段102a〜102d、あるいはこれらの両方から無線信号を受信して位置を特定するための位置特定手段103とから構成される。 (もっと読む)


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