説明

Fターム[5J067AA04]の内容

マイクロ波増幅器 (6,140) | 増幅器の種類 (1,002) | 分布定数(マイクロ波、超高周波)増幅器 (375)

Fターム[5J067AA04]に分類される特許

41 - 60 / 375


【課題】 非常に高効率のフレキシブルな進行波増幅器を提供する。
【解決手段】 カソード、ヘリックス、RF入力部、RF出力部、および複数のコレクタを備える進行波管(226)と、
前記進行波管(226)に電源および電極分極を与える電子電力調整器と
を少なくとも備える進行波管増幅器であって、
前記電子電力調整器が、データバスによって送られる制御コマンドにより、ヘリックス・カソード間電圧およびコレクタ電圧を調節することを可能にするフレキシビリティ制御手段(24)を備える、進行波管増幅器。 (もっと読む)


【課題】RF電力増幅器の高効率動作
【解決手段】入力電力は分割され、不均等にキャリア増幅器および複数のピーク増幅器に供給されることによって、増加された電力負荷効率(PAE)および直線性を実現できる。それぞれのピーク増幅器は、キャリア増幅器へ提供される入力信号レベルより高い入力信号レベルを提供される。ピーク増幅器は、均等電力分割を用いて達成されえるよりも、より効率的にRF信号によって持ち上げられえ、よってスレッショルド近くにトランジスタのトランスコンダクタンス特性を補償し、同じ効率についてのバックオフ能力を増し、または同じバックオフ点における直線性を改善しえる。 (もっと読む)


【課題】利得を向上させ、高周波信号を供給するドライバアンプの消費電力を減少させることが可能な最終段に使用されるドハティ型の高周波増幅器を提供する。
【解決手段】高周波増幅器は、挿入される線路の線路インピーダンスが予め設定され、入力された高周波信号を第1の信号と第2の信号とに分配するハイブリットと、第1の信号を増幅するメインアンプと、第2の信号を増幅するピークアンプとを具備する。ハイブリットは、高周波信号が入力される第1のポートと、メインアンプへ向けて第1の信号を出力する第2のポートと、ピークアンプへ向けて第2の信号を出力する第3のポートと、オープン接続された第4のポートとを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤差増幅器から出力される歪成分の信号を全て無駄なく有効利用して、電力効率を向上させることができ、広帯域の信号に適用可能な電力合成増幅器を提供する。
【解決手段】 入力信号を3分配する分配器1と、位相及び振幅を調整した第1の分配信号を増幅する第1の増幅器4と、第2の分配信号と第1の増幅器4の出力とを逆位相で合成して歪成分を出力する分配合成器6と、歪成分を増幅する第2の増幅器9と、第2の増幅器9の出力と第3の分配信号とを合成する第1の合成器11と、第1の合成器11の出力を増幅する第3の増幅器14と、分配合成器6から出力される第1の増幅器4の出力信号と、第3の増幅器14の出力信号について、歪成分を逆相で合成して相殺し、信号成分を同相で合成して増幅器出力とする第2の合成器16とを備え、分配器1と、分配合成器6と、第1及び第2の合成器とをウィルキンソンカプラで構成した電力増幅器としている。 (もっと読む)


【課題】出力特性の平坦度が良好な広帯域増幅器を提供する。
【解決手段】第1中心周波数有する第1増幅ユニットと、第1増幅ユニットに並列に配置され、第1中心周波数よりも高い第2中心周波数を有する第2増幅ユニットと、第1増幅ユニットの入力と第2増幅ユニットの入力に接続された電力分配器と、第1増幅ユニットの出力と第2増幅ユニットの出力に接続された電力合成器とを備える広帯域増幅器。 (もっと読む)


【課題】高い歩留りを得ながらゲートスロープを抑制することができるアナログ回路を提供する。
【解決手段】アナログ回路には、発振トランジスタ27と、発振トランジスタ27に対する負性抵抗を変更する負性抵抗変更回路と、が設けられている。負性抵抗変更回路には、可変抵抗回路及び可変容量回路が含まれている。可変抵抗回路には、抵抗体29、抵抗体31及びトランジスタ(スイッチ)35が含まれ、可変容量回路には、キャパシタ30及び可変容量ダイオード36が含まれている。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯の分波を可能とする分布増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の分布増幅器は、第1,第2,第3伝送線路の一端を第1接続点で接続し、第1伝送線路の他端を第1入力端、第2伝送線路の他端を第2入力端とする入力疑似線路と、第4,第5,第6伝送線路の一端を第2接続点で接続し、第4伝送線路の他端を第1出力端、第5伝送線路の他端を第2出力端とする出力疑似線路と、入力端子が第1接続点、出力端子が第2接続点に接続された増幅部からなる単位増幅器と、第1帯域で左手系、第1帯域より高い第2帯域で右手系特性となるCRLH線路から構成され、信号入力端子を初段の第1入力端に接続し、第2入力端を次段の第1入力端に接続し、最終段の第2入力端を終端回路に接続し、第1信号出力端子が初段の第1出力端に、第2出力端がCRLH線路の第1入出力端子に、CRLH線路の第2入出力端子が次段の第1出力端に、最終段の第2出力端が第2信号出力端子にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】シャントの寄生キャパシタンス成分を相殺することができ、高域周波数帯における特性劣化を抑圧することができる高周波多段能動回路を得る。
【解決手段】高周波多段能動回路の段間インピーダンス整合回路20として、誘電体基板21上において一対の長さ1/4波長未満のくし型の導体電極パターンを対向して形成されるインターデジタルキャパシタを含み、かつこのインターデジタルキャパシタのくし型電極23a、23bの要部に誘導性スタブを接続し、かつこの誘導性スタブを介して能動デバイス10、30へのバイアス電圧を印加した。 (もっと読む)


【課題】発振対策を容易に講ずることができる高周波半導体増幅装置を提供すること。
【解決手段】パッケージ14内部に、半導体増幅素子11、入力整合回路基板17の表面上に形成された入力整合回路パターン15、および出力整合回路基板24の表面上に形成された出力整合回路パターン23を、パッケージ14内部に有する高周波半導体装置であって、出力整合回路基板24の表面上には、出力整合回路基板24の表面上に、出力整合回路パターン23に接続するように形成された出力信号ライン25に対して、容易に電気的に接続・切断可能な減衰器29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低周波発振と高周波発振とを共に抑制することができる高周波回路を提供する。
【解決手段】高周波回路は、複数のトランジスタ12、複数の入出力整合回路14−1,14−2、複数の抵抗体18、低周波発振抑制回路17を含む。複数のトランジスタは、半導体基板11上に並列に配列形成される。複数の入出力整合回路は、それぞれ第1の絶縁基板13−1上、第2の絶縁基板13−2上に、複数のトランジスタにそれぞれ接続されて設けられている。低周波発振抑制回路は、所望の周波数帯域を透過帯域として有し、並列に配列形成された複数のトランジスタのうち、両側のトランジスタのゲート端子に接続される。複数の抵抗体は、複数の入出力整合回路間のうち、トランジスタに最も近い位置に形成されるとともに、透過帯域の最も低い周波数の発振に対して低周波発振抑制回路を作用させることが可能な長さで、複数の入出力整合回路間に形成される。 (もっと読む)


【課題】高温通電時には、バイアスジャンプを回避することができ、実運用時には、外部電源を製品によらず共通化することができる。
【解決手段】半導体装置24と、入力整合回路17と、出力整合回路18と、入力整合回路17に接続された高温動作用ゲートバイアス回路60および運用時用ゲートバイアス回路70と、高温動作用ゲートバイアス回路60に接続された高温動作用ゲートバイアス端子31aと、運用時用ゲートバイアス回路70に接続された運用時用ゲートバイアス端子41aと、入力整合回路17に接続された高周波入力端子21aと、出力整合回路18に接続されたドレインバイアス回路80と、ドレインバイアス回路80に接続されたドレインバイアス端子41bと、出力整合回路18に接続された高周波出力端子21bとを備え、1つのパッケージに収納された高周波モジュール1。 (もっと読む)


【課題】高温通電時にはバイアスジャンプを回避し、実運用時には外部電源を製品によらず共通化し、かつ端子数を削減する。
【解決手段】半導体装置24と、入力整合回路17と、出力整合回路18と、運用時用ゲートバイアス回路70と、運用時用ゲートバイアス回路70に接続された運用時用ゲートバイアス端子41aと、入力整合回路17に接続された高周波入力端子兼高温動作時用ゲートバイアス端子21aと、出力整合回路18に接続されたドレインバイアス回路80と、ドレインバイアス回路80に接続されたドレインバイアス端子41bと、出力整合回路18に接続された高周波出力端子21bとを備え、1つのパッケージに収納された高周波モジュール1およびその動作方法。 (もっと読む)


【課題】高い入力電力耐性と、低い雑音指数の両者を達成する低雑音増幅器を提供すること。
【解決手段】低雑音増幅器は、第一のIII族窒化物系トランジスタと、第一のIII族窒化物系トランジスタに結合された第二のIII族窒化物系トランジスタとを含んでいる。第一のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第一増幅段を提供するように構成され、第二のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第二増幅段を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器のうちの一部が故障しても、電力合成分配器の分配損、合成損を最小とする。
【解決手段】複数の並列接続された第1の分岐側端子(113、114)と1つの第1の合成側端子(115)が第1の電力合成点(116)を介して接続された第1の分岐回路(127)と、複数の並列接続された第2の分岐側端子(133、134)と1つの第2の合成側端子(135)が第2の電力合成点(136)を介して接続された第2の分岐回路(137)とを有し、第1の合成側端子と複数の第2の分岐側端子が接続された電力合成あるいは電力分配を行う電力合成分配器において、第1の電力合成点から第2の電力合成点までの長さが1/2波長の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】バイアス回路を組み込んだ通信機器や電子機器の小型化を促進させるため、1つのチップにて構成することができるバイアス回路を提供する。
【解決手段】RFチョークとバイパスコンデンサとを有するバイアス回路において、少なくとも下面もしくはその内部にグランド電極40が形成された誘電体基板30と、前記誘電体基板30の表面に形成された入力端子32及び出力端子34と、前記誘電体基板30内もしくは表面に形成され、一端が前記入力端子32に接続され、且つ、他端が前記出力端子34に接続され、前記RFチョークを形成するRFチョーク形成電極36と、前記誘電体基板30内に、前記グランド電極40に対向して形成され、且つ、一端が前記出力端子34に接続され、前記バイパスコンデンサを形成するためのコンデンサ形成電極38とを有する。 (もっと読む)


【課題】高利得の増幅器であっても空間ループを原因とした異常発振を確実に防止することができる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】誘電体基板2上に形成されたマイクロストリップ線路3と、このマイクロストリップ線路3に接続された増幅素子1と、誘電体基板2上に載置された増幅素子1を収容する収容部7aが形成された金属筐体7と、この金属筐体7の収容部7aに嵌合するとともに、増幅素子1と対向する面側に第1の溝部8bが形成された金属体8と、金属体8の第1の溝部8bに嵌挿される第1の導電性ラバー9とを備え、金属筐体7の収容部7aに金属体8を嵌合した時、第1の導電性ラバー9が誘電体基板2上に実装されている増幅素子1を押圧して、増幅素子1上の空間ループを遮断する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換の特性を低損失で容易に調整し、高周波大電力への耐用性が高く、小型化を実現するドハティ増幅器及び高周波伝送線路を提供する。
【解決手段】誘電体101は、厚さHとHの2層からなり、基板を構成する。2層の誘電体101の間には電極層102が積層されている。また、誘電体101の一面には、マイクロストリップ線路103が配設され、他面がグランド(GND)に接地されている。電極層102とGNDとはスイッチ104を介して接続されており、制御部105がスイッチ104を制御して、電極層102とGNDとの接続と開放を切り替える。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを使わずに簡便な回路で所望の温度補償が達成できると共に、抵抗での消費電力が増加しないようにし、また温度補償の特性変更や調整を抵抗の仕様等の変更のみで任意に行えるようにする。
【解決手段】FET1のゲート電圧を制御するためのPNPの第1トランジスタQ1 が設けられ、上記FET1のドレイン及び第1トランジスタQ1 のエミッタには、FET1のドレイン電流検出用の抵抗Rを介して正電源4が配置され、第1トランジスタQ1 のベースと接地との間に第1抵抗R、このベースと正電源4との間に第2抵抗Rが接続される回路で、上記第2抵抗に対し並列となるように、直列接続のダイオード(PNPトランジスタでもよい)D1 と第3抵抗Rを接続する。これによれば、RとRのそれぞれの値の組合せの調整で任意の温度勾配のドレイン電流を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体内の空間を導波管モードで伝播する高調波信号と結合して吸収できる終端器装荷アンテナを備えた高周波モジュール筐体構造を得ること。
【解決手段】出力段にマイクロ波増幅器が配置される高周波モジュール筐体において、前記高周波モジュール筐体内の空間を導波管モードで伝播する高調波信号の筐体共振による複数の電界集中箇所の少なくとも1つの電界集中箇所の付近に対応する該高周波モジュール筐体の天井面上所定位置に前記高調波信号と結合できるように配置されたアンテナと、前記アンテナに装荷され、該アンテナに誘起された高調波信号のエネルギーを熱ネルギーに変換して吸収する終端器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高調波成分の負荷を、基本波の調整に影響されることなく短絡から開放までの範囲で最適な負荷となるよう独立して設定することができ、高い電力変換効率を得ることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 トランジスタ3の出力に、高調波に対する負荷を設定して反射する高調波反射回路4と、設定された高調波に対する後段の負荷の影響を分離する負荷分離回路5と、基本波についてトランジスタ3と出力負荷との整合を取る基本波整合調整回路6を備え、高調波反射回路4に設けられた先端開放スタブ23の長さが調整されることで、高調波の負荷を調整する電力増幅器としており、高調波成分及び基本波について独立して最適な負荷調整を行うことができ、電力変換効率を向上させることができるものである。 (もっと読む)


41 - 60 / 375