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Fターム[5J070AK15]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 物標の識別 (833) | 複数物標の識別 (246)

Fターム[5J070AK15]に分類される特許

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隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
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【課題】複数のFMCW変調方式などのレーダ装置が、接近したときに発生する干渉問題を改善するレーダ装置を提供する。
【解決手段】FMCW変調方式のレーダ装置において、送信信号及び受信信号の振幅を、掃引周期の初期と終期で小さくし、滑らかに中期で大きくする。 (もっと読む)


【課題】ターゲットがどのような位置に存在していても、これを確実に検知することのできる接近検知システムを得る。
【解決手段】周波数によって放射指向性が変化する漏洩ケーブル201から複数の周波数帯域の電波を送信する。計測手段141は、ターゲット400に反射して漏洩ケーブル211で受信される複数の周波数帯域の電波に基づいて、周波数帯域毎の伝搬遅延時間を出力する。演算手段142は、複数の周波数帯域と複数の周波数帯域に対応した伝搬遅延時間との関係に基づいて、電波送受信手段200の長手方向のターゲット400の距離Zと電波送受信手段200から離れる方向のターゲット400への距離Rを算出する。 (もっと読む)


【課題】広帯域信号を用いて効率的に複数のターゲットについての識別情報を得る。
【解決手段】得られた受信信号に基づいて算出された粗決定サーチ関数F(Δτ)について、最大値探索部516において相関が最も大きい第1ターゲットを抽出し、その遅延時間τs1を検出する。次に、遅延時間τs1に基づいて、粗レプリカ生成部512において、第1ターゲットしか存在しないと仮定して得られる粗決定サーチ関数である第1ターゲット粗決定サーチ関数レプリカFrep1を生成する。減算部514において、粗決定サーチ関数F(Δτ)から、第1ターゲット粗決定サーチ関数レプリカFrep1を減算する。そして、最大値探索部516において、減算部514で得た減算結果の粗決定サーチ関数Fc1(Δτ)について、その中で相関が最も大きい第2のターゲットを抽出しその遅延時間Δτs2を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物の数や種類を問わず、特定の対象物の種類と位置と向きとを正確に認識することが可能な対象物認識装置を提供する。
【解決手段】エコー波を発信する共振タグ(例えば1,2,3…)と、共振タグを配設した対象物(例えば11a,11b)に対し、所定の周波数(例えばf1〜f8)の電磁波(例えばW1〜W8)を送信すると共に、当該電磁波を送信した際に共振タグから発信されるエコー波(例えばF1,F2,F3…)を検出する検出系9と、検出系を複数配列することにより対象物載置領域35が構成され、当該対象物載置領域に対して部分的に重なっている対象物の占有面積に応じて増減変化するエコー波の電圧値レベルを認識する認識系27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、かつ詳細な変形状況を測定することを可能とする変位測定装置を提供する。
【解決手段】受信手段が、複数の受信部が面上に配置されると共に、各々の前記受信部が、自身を識別することができるRF電波を各々発信する複数のRFタグから発信されたRF電波を受信し、特定手段が前記複数の受信部各々の位置を示す位置情報を記憶した受信部がRF電波を受信した場合に、前記記憶手段に記憶された位置情報に基づいて前記RF電波を発信したRFタグの位置を特定し、測定手段が、前記特定手段で特定されたRFタグの位置に基づいて、前記RFタグ取り付け位置の変位を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により実用的なセキュリティシステムを実現する無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグ14との間の通信の指向性を制御する指向性制御部54と、その指向性制御部54により定められる各指向性における無線タグ14からの返信信号に基づいて所定の領域内における通信状態の変化を検出する通信状態変化検出部66とを、備えたものであることから、電波遮蔽物或いは電波反射物としての移動体94の移動による無線タグ14との間の通信の阻害やマルチパスの形成等を観察することで、所定の領域内における移動体94の移動を簡便に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】物品に添付された検知材の種類に応じて検知材の色を物理情報に変換し、適切な物品管理を行う。
【解決手段】ICタグ101の内部に存在する記録領域から前記検知材種別情報を読み取り、読み取った検知材種別情報に応じて、色を物理情報へ変換する物理情報変換手段を選択する。次に、検知材の示す色を測定し、該検知材の示す色を前記選択された物理情報変換手段によって物理情報に変換する。そして、前記物理情報とICタグアクセス手段2によって読み取られたID情報を関連付けてID物理データを形成し、物理データ管理手段601に対し該ID物理データを記録する。 (もっと読む)


【課題】物品に添付されたICタグ内に格納された物理情報に基づいて適切な物品管理を行う。
【解決手段】物品1にICタグ101と共に添付された検知材の示す色を測定する手段3で測定された色を第1物理情報に変換する。次に、前記ICタグ101の内部に予め備えられた記録領域に対し、該第1物理情報をICタグアクセス手段2を用いて記録する。そして、ICタグ101から読み出した第2物理情報と前記第1物理情報を比較できるように表示する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置において、複数ターゲットを確実に識別する。
【解決手段】発振器10から3種類以上の周波数を有する送信信号を出力し、送信アンテナ14からターゲット100に向けて送信波を放射する。反射波を受信アンテナ16で受信しミキサで送信信号と受信信号を混合してビート信号を生成する。信号処理装置24は、ビート信号からFFTによりドップラ周波数信号を検出し、さらに各チャネル毎のドップラ周波数信号の複素信号成分を数列とするフーリエ解析によりターゲット100までの距離を検出する。3種類以上の送信信号の周波数差を異ならせることで最大検出距離が増大する。 (もっと読む)


【課題】センサのリソースを管理し、複数のセンサを用いて、目標群を効率的に観測するセンサシステムを得る。
【解決手段】センサ1は、検出部4により目標を検出したとき、目標の観測値と関連するセンサ及びリソースの情報を中央情報処理装置2に通知し、中央情報処理装置2は、検出された目標に関する情報を処理し、目標の中央航跡を生成するとともに、生成された中央航跡に関連するセンサ及びリソースの情報をセンサリソース管理部10により管理し、指示器9により中央航跡に対する指示があったときは、センサリソース管理部10により、中央航跡に関連するセンサ及びリソースに対する指示として、該当センサ1のビーム制御部7に通知し、ビーム制御部7によって送受信部3に対してリソースの電波の照射方向を指示するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置規模を増大させることなく、精度の良いチャネル行列をリアルタイムで生成可能な通信統合レーダ装置、及びこれを用いた通信統合レーダシステムを提供する。
【解決手段】アクティブターゲット装置からの折返波に基づくIF帯のビート信号の距離周波数スペクトルに基づき、周知のFMCWレーダの手法を用いて、各折返波に基づく信号成分(即ち、アクティブターゲット装置からの信号)を分離し(S210〜S240)、その分離した信号成分に基づいて、各受信アンテナで受信される受信信号から各アクティブターゲット装置毎の信号を分離抽出する際に用いるウェイト行列の生成に用いるチャネル行列を生成する(S250〜S260)。 (もっと読む)


【課題】レーダの検出視野内に複数の標的が存在する場合でも、標的までの距離と速度を精度良く求めることが可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】周波数差を持つ二つの周波数を送信するレーダにおいて、周波数傾きを持つ区間と、周波数傾きを持たない区間を交互に繰り返しながら電波を送信する。上記二つの区間において、それぞれ標的までの距離と相対速度の計測がなされ、隣り合う区間で計測結果を比較し、それらに矛盾がない場合のみ計測結果が正しいと判断する。 (もっと読む)


【課題】従来の多目標追尾装置は、レーダから得た目標の位置情報のみに基づいて目標航跡の相関仮説を生成して行うために、複数の目標の航跡が接近する等複雑な航跡を有する場合には、誤った相関結果を導く可能性が高く、誤追尾が生じやすいという課題があった。本発明は、より信頼度が高い目標追尾が可能な多目標追尾装置を得ることを目的とする。
【解決手段】仮説照合部18は、位置情報追尾処理部4が目標の位置情報から生成した目標航跡を含む仮説群と、目標識別追尾処理部13が目標の位置情報と目標の識別情報から生成した角度航跡との類似度を計算することにより、前記仮説群に含まれる仮説の取捨選択を行う。これにより、誤った相関結果を導く可能性を低くし、より信頼度が高く、正確な相関決定ができる。 (もっと読む)


【課題】PCLアプリケーションのための、広帯域事前検出信号を処理するシステムおよび方法が開示される。
【解決手段】入力信号を受信、上記入力信号のチャネル歪みを補償後復調し、複素数値表現を形成、上記復調した入力信号から基準信号および目標物信号を推定し、上記基準信号の一部を減らすことであって、上記基準信号は、適応的にフィルタリングされ、出力目標物信号が形成され、上記基準信号の一部を減らすこと、上記出力目標物信号、基準信号に対して逆変換オペレーションを実施、上記出力目標物信号について、複数の目標物ビームを形成、ビームのそれぞれについて、間引きした複数のラグ積を形成、上記基準信号について、間引きした複数のラグ積を形成、ビームのそれぞれについてクロスアンビギュイティ関数を推定、上記基準信号についての上記間引きした複数のラグ積を用いて、上記基準信号についてオートアンビギュイティ関数を推定することを含む。 (もっと読む)


【課題】静止している物体の周波数成分を精度よく検出し、この検出した周波数成分を除いた残りの周波数成分から移動している物体を検出して、移動している物体の誤検出をも抑制する。
【解決手段】送受信手段1は、周波数が上昇する周波数上昇区間と周波数が下降する周波数下降区間とを有する送信波を送信して物体からの反射波を受信する。ミキサ2は、送信波および反射波を混合して、ビート信号を生成する。周波数算出手段3は、周波数上昇区間と周波数下降区間とにおけるビート信号の周波数成分を算出する。静止物体周波数検出手段4は、周波数上昇区間と周波数下降区間との一方における周波数成分のレベルが高閾値を超え、他方の区間における同じ周波数成分のレベルが高閾値より小さい低閾値を超えており、かつ両者のレベル差が所定の範囲内であれば、静止している物体の周波数成分として検出する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ装置において、検知対象物の遠近にかかわらず正確かつ精度良く検知対象物体までの距離を検出可能とする。
【解決手段】パルス生成手段2と、パルス信号をパルス波Sとして送信する送信手段3と、送信され物体Bで反射された反射パルス波Rを受信して受信信号を出力する受信手段4と、出力された受信信号を増幅する増幅手段5と、受信信号の強度が略一定値となるように信号強度を調整する自動利得制御手段6と、その受信信号を含む信号を微分して微分信号を出力する微分手段7と、微分信号を用いて物体Bまでの距離を求める距離演算手段8とを備えている。自動利得制御手段6によって受信信号の強度を調整するので、至近距離から遠方距離にわたって、検出物体の距離に左右されることなく安定して受信信号および微分信号が得られ、微分信号によりパルス信号が重なった状態の受信信号から所望の反射パルス波の信号を検出できる。 (もっと読む)


【課題】地中電路工事などを行う場合、施工図による埋設物位置が違っても目的埋設物を事前に探査して、他の埋設物の破損や危険を防止することが出来る埋設物探査装置を提供する。
【解決手段】携帯送受信機(携帯電話)1、地表付近に設けられた無線中継器3、埋設識別シート6、光ケーブル6等の埋設物に取り付けられた無線ICタグ5からなる埋設物探査装置において、携帯送受信機(携帯電話)1から探査信号を電磁波として送信する。無線中継器3により中継された探査信号を無線ICタグ5が受信すると、無線ICタグ5は探査信号が自身に対するものである場合、識別情報を含む応答信号を電磁波として送信する。無線中継器3は識別情報を表示するとともに応答信号を中継する。携帯送受信機(携帯電話)1は応答信号を受信して解読することにより埋設物の名称などが容易に判別できる。 (もっと読む)


【課題】 自車の進行方向の所定の検知領域に存在する制御対象物体を最小限の時間遅れで精度良く判定する。
【解決手段】 前回検知されたターゲットの位置および相対速から今回のターゲットの位置を予測し、その今回予測位置を中心として広い引継ぎエリア、中程度の3回目出力候補判定エリアおよび狭い2回目出力候補判定エリアを設定する。引継ぎエリア内で連続して検知されたターゲットが2回目の検知で2回目出力候補判定エリアに有れば、その時点でそのターゲットを制御対象物体と判定し、引継ぎエリア内で連続して検知されたターゲットが2回目および3回目の検知で共に3回目出力候補判定エリアに有れば、その時点でそのターゲットを制御対象物体と判定し、引継ぎエリア内でターゲットが4回連続して検知されれば、その時点でそのターゲットを制御対象物体と判定する。 (もっと読む)


【課題】 物体を検知できなくなったときに該物体のデータを予測して補完する外挿処理の許可回数を適切に設定する。
【解決手段】 同一性判定手段M3は今回の検知時における予測された相対関係と算出された相対関係と比較することで、前回検知した物体および今回検知した物体の同一性を判定し、制御対象物体認識手段M4は同一であると判定された回数が判定回数に達した物体を制御対象物体であると認識する。その際に、外挿手段M5は、前回まで制御対象物体と認識されていた物体と同一であると判定される物体が検知されない場合に、相対関係予測手段M2により予測された物体を実際に検知されたものとして所定の外挿回数だけ外挿を行うとともに、同一性判定手段M3により同一であると判定された回数に比例して前記外挿回数を増加させるので、実際に物体をロストした場合に外挿が必要以上に継続されてロストした物体を対象とする不適切な制御が行われるのを防止することができる。 (もっと読む)


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