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Fターム[5J081KK09]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 制御手段及び要因 (1,418) | 一次要因 (534) | 容量 (335) | 素子内容量 (235) | バラクタダイオード (198)

Fターム[5J081KK09]に分類される特許

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【課題】高い歩留りを得ながらゲートスロープを抑制することができるアナログ回路を提供する。
【解決手段】アナログ回路には、発振トランジスタ27と、発振トランジスタ27に対する負性抵抗を変更する負性抵抗変更回路と、が設けられている。負性抵抗変更回路には、可変抵抗回路及び可変容量回路が含まれている。可変抵抗回路には、抵抗体29、抵抗体31及びトランジスタ(スイッチ)35が含まれ、可変容量回路には、キャパシタ30及び可変容量ダイオード36が含まれている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも正常に動作してセンサの測定値を正確に求めることができるようにする。
【解決手段】本発明のモニタリング装置1は、センサ2と、このセンサ2が接続され且つワイドバンドギャップ半導体を使用した発振器を備えたインタフェース3と、インターフェース3とは別に配置され且つインターフェース3から出力された発振信号を処理する演算装置4とを備えている。発振器は、基準となる発振信号を出力する第1発振器6aと、センサ2の出力に基づいて発振信号を出力する第2発振器6bとから構成されている。第演算装置4は、第1発振器6aからの発振信号と第2発振器6bからの発振信号とに基づいてセンサ2で測定した測定値を算出する演算部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】制御電圧に対する周波数の変化量を自由に調整できる電圧制御発振回路及びPLL回路を提供する。
【解決手段】制御電圧に応じて容量成分が制御される可変容量素子Cv1、Cv2と、可変容量素子に直列に接続された直列容量素子Cs1、Cs2と、可変容量素子と直列容量素子とから構成される直列回路に並列に接続された並列容量素子Cp1,Cp2と、可変容量素子と直列容量素子とから構成される直列回路に並列に接続され、誘導成分を構成する誘導素子Lとを有する電圧制御発振回路100において、直列容量素子及び並列容量素子は、各々その容量成分を切り換え可能な構成されており、直列容量素子の容量成分及び並列容量素子の容量成分を切り換えることにより、制御電圧に対する発振周波数の変化量が調整されている。 (もっと読む)


【課題】負性抵抗回路において反射特性を向上させること。
【解決手段】制御端子、第1端子および第2端子を有する第1トランジスタとQ1、前記第1トランジスタの前記第2端子に接続された制御端子、第1端子およびDC電源が接続される第2端子を有する第2トランジスタQ2と、前記第1トランジスタの前記第1端子と前記第2トランジスタの前記第1端子との信号を前記第1トランジスタの制御端子に共通に帰還させる正帰還回路22と、前記第2トランジスタの前記第1端子と前記正帰還回路との間に接続された第1キャパシタC1と、前記第1トランジスタの前記第2端子と前記第2トランジスタの前記制御端子との間の第1ノードN1と、前記第2トランジスタの前記第1端子と前記第1キャパシタとの間の第2ノードN2と、をDC的に接続する経路12と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】発振器の発振周波数の較正作業を短縮することができる半導体集積回路装置および発振周波数較正方法を提供する。
【解決手段】DCO50と、温度に対して単調な特性を持って変化する電圧源20から得られる電位に応じたDCO50に設定すべき発振周波数の温度係数および発振周波数の絶対値を記憶する記憶部42と、を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。 (もっと読む)


【課題】発振器の不安定動作を回避し低消費電力化を実現する発振器複合装置と方法の提供。
【解決手段】インダクタ(111)と容量(112)を含む共振回路(110)を備えた発振器(100)と、前記発振器の発振出力信号を入力し、且つ、電源側からの電流パスを構成し前記電流パスの前記第1の電源と反対側の一端が前記発振器の前記インダクタ(111)の中点に接続された差動対を含む分周器(200)とを、グランドと電源間に縦積みに配置し、分周器(200)の直流供給電流端子(230)からグランド側に流れる直流電源電流を、発振器(100)の電源電流として再利用する。 (もっと読む)


【課題】小型でしかもQ値を向上させることが可能な周波数可変共振器を提供すること。
【解決手段】本発明一例の周波数可変共振器は、交流電源に一端を接続された第1のインダクタと、前記交流電源の他端にカソード端子を接続され、所定の直流電圧を印加される可変容量ダイオードと、この可変容量ダイオードのアノード端子に一端を接続され、他端を前記第1のインダクタの他端に接続され前記可変容量ダイオードに印加される逆バイアス電圧をカットする第1のコンデンサとからなる直列共振回路と、並列接続された第2のインダクタ及び第2のコンデンサからなり、前記第1のインダクタと第1のコンデンサとの接続点に一端を接続され、他端を前記可変容量ダイオードのカソード端子に接続され、前記直列共振回路の共振周波数とほぼ同じ共振周波数を有する並列共振回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バイアス抵抗の抵抗値を大きい値に維持して省電力化及び発振効率の向上を図りつつ、広帯域の変調信号に対応することができる電圧制御発振器及びそれを備えた無線通信装置を提供すること。
【解決手段】
印加される電圧に応じて静電容量値が変化するバラクタM1,M2を有し、当該バラクタM1,M2に制御端子T2を介して印加される制御信号に応じて共振周波数が変化する共振回路30と、共振回路30と並列に接続された負性抵抗回路40とを備え、制御信号の逆相信号が制御端子T3を介して印加されるキャパシタC3、C4をバラクタM1,M2に接続した。 (もっと読む)


【課題】制御電圧入力端子の個数を減少させることができる新規な可変インダクタならびにその新規な可変インダクタを備える電圧制御発振器、複合型PLL回路、フィルタ回路および増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変インダクタ5においては、複数のインダクタンス素子61、62、63、64におけるそれぞれの接続点とグランド10との間にそれぞれ接続された複数のスイッチダイオード7A、7B、7Cのそれぞれの一端側に対して、複数の定電圧入力端子8A、8B、8Cを介して、互いに異なる定電圧がそれぞれ供給されている。また、本実施形態の可変インダクタ5においては、複数のスイッチダイオード7A、7B、7Cにおけるそれぞれの他端側に対して、1個の制御電圧入力端子9を介して、制御電圧が供給されている。 (もっと読む)


【課題】コルピッツ回路を用いた電圧制御発振器において、帰還部の2つのコンデンサ間とトランジスタのエミッタとを接続する導電線路におけるインダクタンス成分の影響による出力周波数の可変幅(調整幅)の劣化(低下)を抑えることのできる電圧制御発振器を提供すること。
【解決手段】コルピッツ回路を用いたVCOにおいて、帰還部2のコンデンサ22、23について、トランジスタ21のベースから伸びる端子部8(T1)及び前記トランジスタ21のエミッタから伸びる端子部8(T2)が夫々装着されるベース基板5上のベース用端子(接続部7)とエミッタ用端子とを直結するように第1の帰還容量素子(コンデンサ)22を配置すると共に、上記エミッタ用端子とアース用端子(接地電極51)とを直結するように第2の帰還容量素子(コンデンサ)23を配置する。 (もっと読む)


本開示は、周波数シンセサイザ内での周波数の生成における使用のための発振器であって、少なくとも1つの巻きを伴って金属線ループを形成する第1の誘導素子と、前記第1の誘導素子との間で第1の共振回路を形成するように構成され、少なくとも1つの第1の接続端子を通じて前記第1の誘導素子と接続される第1の容量回路と、を備え、前記第1の容量回路は、少なくとも1つの容量素子、並びに、発振を確立し及び維持するように構成される電子コンポーネント配置を含む、発振器に関する。当該発振器は、少なくとも1つの容量素子と電子コンポーネントの配置とを含む第2の容量回路が、前記第1の誘導素子との間で第2の共振回路を形成するように構成され、前記第1の容量回路の前記第1の接続端子に対して前記第1の誘導素子の反対側に位置する少なくとも1つの第2の接続端子を通じて前記第1の誘導素子と接続されることと、前記第1及び第2の共振回路が実質的に同等の周波数にチューニングされることと、を特徴とする。本発明は、周波数シンセサイザ及び通信ネットワーク内での使用のためのネットワークノードにも関する。 (もっと読む)


制御信号に応じて設定可能インダクタンスを有する切換可能インダクタネットワークを提供するための技術。前記切り替え可能インダクタネットワークは、差動モード動作の寄生素子の影響を低減するために完全に対称的なアーキテクチャを採用することができる。前記切り替え可能インダクタネットワークは、特に、マルチモード通信回路への用途、例えば、電圧制御発振器(VCO)またはそのような回路におけるアンプもしくはバッファに適している。 (もっと読む)


【課題】共振回路における発振周波数の公差を低減し、PLL回路に用いられる論理回路の低電圧化傾向の下でも、発振周波数の高周波化を図る。
【解決手段】発振周波数を可変制御するLC同調型の電圧制御発振器において、発振用トランジスタ1のエミッタ側で、接地電位となる一対のスルーホールH1 ,H2 の間に、同一線路長のマイクロストリップ線路からなる2つのショートスタブP1 ,P2 を形成し、これらショートスタブP1 とP2 との間に上記トランジスタ1のエミッタを接続する。即ち、ショートスタブP1 とP2 は、エミッタ接続点を中心に対称となる位置で並列に接続される。また、コンデンサC1 ,C2 でDCカットされたバラクタCvのカソードに、0〜5Vの制御用電圧Vtを印加すると共に、アノードに、基準電圧源6から例えば−5Vの基準電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】発振回路の出力周波数範囲を従来に対して拡大方向にもっていくことにより、発振周波数を目的とする周波数に合致させ易くした電圧制御発振回路を提供する。
【解決手段】発振に寄与するトランジスタTrのソース端子に、第1の誘導性素子Tscと、印加される電圧により容量が変化するダイオード素子C1〜C4により構成される容量性素子を直列接続したもの、が接続されているとともに、トランジスタTrのソース端子に、第2の誘導性素子Tsの一端が接続されており、第2の誘導性素子Tsの他端が接地されており、トランジスタTrのゲート端子に、第3の誘導性素子Tgを介してバイアス電圧端子Vggが接続されており、トランジスタTrのドレイン端子に、出力側の回路3を介して出力端子Voutが接続されている。 (もっと読む)


【課題】温度安定化された電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】セルラー電話のような電池から電力を得る装置中の集積回路電圧制御発振器(VCO)は、比較的狭い制御電圧範囲を使用して非常に広い周波数範囲にわたって同調するように構成されることができる。VCOの周波数応答は、VCO共振回路の一部を形成するバラクタ310a、310bに温度可変電圧ソースを与えることにより温度補償されることができる。バラクタのレファレンス端部は、バラクタ温度依存性を実質的に補償する温度依存性を有する温度依存電圧ソース370、380により供給されることができる。温度依存電圧ソース370、380は、絶対温度比例(PTAT)装置であることができる。VCOは、基板上に製造されたCMOS発振器、基板上のLC共振タンク、および共通の陽極接続を有する少なくとも一対のバラクタ310a、310b、320a、320bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】共振器型発振器のQ値などの特性を高く維持させた設計をより容易に行えるようにする技術を提供する。
【解決手段】静電容量Caの2n倍(nは0〜5までの整数)となっている計6個)のコンデンサ211a〜fが並列に接続され、それらコンデンサ211a〜fにはスイッチ212a〜fがそれぞれ直列に接続されている。コンデンサ211a〜fは、静電容量が大きいものほど、インダクタと接続させる配線402の長さが短い位置に配置されている。それにより、出力する信号の周波数が低くなるほど、配線402の抵抗がQ値に及ぼす影響を低減させる。 (もっと読む)


【課題】残留位相雑音特性を劣化させずに発振周波数の広帯域化を実現する電圧制御発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】制御電圧印加端子Vc1からの制御電圧に応じて所望の周波数で発振する能動回路を備えた電圧制御発振器であって、前記能動回路は、トランスTSの一次側コイルL5に印加される前記制御電圧によってインダクタンス値が変化する二次側コイルL3を発振維持用のチョークコイルとして用いる。コイルL3のインダクタンス値が変化することで、コイルL3とコンデンサC5との共振周波数を変化させられる。その結果、制御電圧により、共振回路のバリキャップダイオードD1によるリアクタンス特性の変化だけでなく、能動回路のリアクタンス特性を変化させられる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路をパッケージに実装した後に、インダクタンスを増加および減少させる調整が可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】LSIの内部回路106が形成された同一の半導体基板に磁気検出素子100が形成されており、ボンディングパッド114とLSIの内部回路106の間に接続された第1インダクタ101のインダクタンスを磁気検出素子100と磁気検出回路105の出力電圧でモニタし、第1インダクタ101の片方の端子と第2インダクタ102の一端と第3インダクタ103の一端が第1接続部107を介して接続される第1スイッチ108、第2インダクタ102の片方の端子が第2接続部109を介して接続される第2スイッチ110、および、第3インダクタ103の片方の端子が第3接続部111を介して接続される第3スイッチ112を接続または切断状態に切り替えることにより、第一のインダクタ101をトリミングする。 (もっと読む)


発振器は、共振器と、第1および第2のp型トランジスタと、第1および第2のn型トランジスタとを含む。共振器は、第1の端子と第2の端子とを持つ。第1のp型トランジスタは、第1の端子にスイッチ可能に接続されており、第2のp型トランジスタは、第2の端子にスイッチ可能に接続されている。第1のn型トランジスタの第1のドレインと第2のn型トランジスタの第2のドレインとは、それぞれ、第1の端子および第2の端子に電気的に接続される。発振器はNMOSのみモードおよびCMOSモードで作動可能である。 (もっと読む)


【課題】電源電圧に重畳されたノイズにより発生する発振器の位相雑音を低減することができ、しかも簡単な回路構成で実現でき、発振器の小型化を図ることのできる電圧制御発振器を提供すること。
【解決手段】この電圧制御発振器1は、直流電源端子16にコレクタが接続された発振用トランジスタ11と、発振用トランジスタ11のエミッタ・接地間に接続された第1の抵抗21と、発振用トランジスタ11のベース・接地間に接続された共振回路27と、発振用トランジスタ11のエミッタと第1の抵抗21との接続点と直流電源端子16とを接続する結合ラインL1上に設けられた第1のキャパシタ22とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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