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Fターム[5K012AC07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039) | 複数アンテナ (620)

Fターム[5K012AC07]に分類される特許

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【課題】より安定して動作する携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】外部機器と非接触通信を行う携帯可能電子装置20であって、第1の受信効率と第2の受信効率とのいずれかの受信効率を用いて前記外部機器から発せられる電波を受信し、電圧を生成する共振部24と、前記共振部24により生成された前記電圧を整流する整流部29と、前記整流部29により整流された前記電圧の値を検知し、この検知された電圧値が予め設定された基準電圧値以上であるかを判断する電圧検知部32と、前記電圧検知部32の判断結果に基づいて、前記共振部24の受信効率を前記第1の受信効率と前記第2の受信効率とで切り替える切替部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】カバーの着脱操作等に伴いアンテナが断線するおそれのないアンテナ構造及び携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】機器筐体(1)に形成された内部空間の開口部に着脱されるカバー(2)に設けられた外部アンテナ(21)と、前記機器筐体(1)の内部空間に、内部情報を送信すると共に外部情報を受信する内部アンテナを有する情報蓄積部が収納され、かつ前記機器筐体(1)の開口部に前記カバー(2)が取り付けられた状態において、前記外部アンテナ(21)との間で電磁結合する第1の結合部と前記内部アンテナとの間で電磁結合する第2の結合部とを有する中継アンテナ(14)と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間の検証実験及びこれに伴う現場の操業停止を不要とする。
【解決手段】それぞれ漏洩伝送線路をアンテナとして使用する基地局及び通信端末が互いに無線で通信する通信システムであって、線分を成す第1の漏洩伝送線路を備える基地局と、線分を成す第2の漏洩伝送線路を備える通信端末とを備える。第1の漏洩伝送線路の全体及び第2の漏洩伝送線路の少なくとも一部を含む一平面内において、第2の漏洩伝送線路と第1の漏洩伝送線路の傾き角は−5度以上5度以下である。前記した一平面に対して垂直な方向への第2の漏洩伝送線路のねじれ角は−5度以上5度以下である。第2の漏洩伝送線路の長さは5m以下である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて利用者が要求する選択事項を確実に選択し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】ICカードCと非接触通信するためのアンテナであってそれぞれ離間する位置に第1側面アンテナ22および第2側面アンテナ23が配置されている。そして、ステップS103またはS105にてICカードCが第1側面アンテナ22および第2側面アンテナ23のいずれかにかざされたことを検出した検出結果に基づいて、顧客の要求である決済条件が特定される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、周波数特性の広帯域化を図ることができるようにする。
【解決手段】送受信アンテナ4と、この送受信アンテナに送信信号を出力する送信処理部8と、送受信アンテナからの受信信号が入力される受信処理部9と、送信処理部および受信処理部を制御する制御部10と、を有し、送受信アンテナは、誘電体基板11と、この誘電体基板に設けられた1回巻きのループ部12aを有する励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナとは非接触状態で近接配置された複数回巻きのループ部13aを有する送受信用ループアンテナ13と、この送受信用ループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサ14と、を備え、励振用ループアンテナは、送信処理部に接続され、送受信用ループアンテナは、カップリングコンデンサ19を介して受信処理部と接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】通信エリアの全域に亘って均一な通信速度を実現できるMIMO無線システムを提供する。
【解決手段】無線機本体11に接続された複数本のアンテナ12を用いてデータの送受信を行うMIMO無線システム10において、複数本のアンテナ12は、1本以上の漏洩同軸ケーブル13と、漏洩同軸ケーブル13以外のアンテナ12である通常のアンテナ14と、を含み、漏洩同軸ケーブル13は、通常のアンテナ14を囲むように配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうち、受信に用いるアンテナを迅速に選択し得るアクティブタグ装置を提供する。
【解決手段】アクティブタグ装置200は、複数のアンテナ221、一のアンテナを選択するセレクタ222、選択されたアンテナ221によって信号を受信するLF受信回路224、及び制御部250を備えている。アクティブタグ装置200は、信号を受信する場合に、制御部250の制御により、セレクタ222によるアンテナ221の選択を切換える処理を行い、最初に有効信号が捕捉された時点で切換えを停止する。これにより、受信に用いるアンテナ221を迅速に選択し得る。 (もっと読む)


【課題】外部機器との距離にかかわらず、適切な通信を行うことができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】初期状態では、制御部57は、スイッチSW1を固定接点A1へ切り替えさせ、かつスイッチSW2を固定接点B2へ切り替えさせる。制御部57は、RFID用アンテナ部41により送受信される所定の共振周波数の信号強度を検出する。制御部57は、検出された共振周波数の信号強度が所定の閾値Sよりも小さいか否かを判定する。制御部57は、共振周波数の信号強度が所定の閾値Sよりも小さいと判定された場合には、スイッチSW1及びSW2によりRFID用アンテナ部41の周回される回数を初期状態の回数(4周回)よりも少ない回数(3周回)に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を発信する信号発信機に求められる性能を劣化させることなく、特性の異なる複数のトリガ信号を発信することのできる信号発信機を実現する。
【解決手段】無線ICタグに対して、無線ICタグを起動させるためのトリガ信号を、アンテナを介して発信する信号発信機であって、複数のアンテナを1対1で対応するように接続する複数の接続部と、複数の接続部に接続された複数のアンテナの1つを選択する選択部と、を有し、複数の接続部に接続された複数のアンテナを介して特性の異なる複数のトリガ信号を発信できるように、かつ、電源投入後に、選択部により選択されたアンテナ以外のアンテナの両端の電圧が0となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】防爆構造を使用した電磁誘導方式を用いた防爆型データ通信システムにおいて、防爆構造の強度を確保しつつ、通信距離を延ばす。
【解決手段】第1機器10が金属製の防爆筐体14内に設置され、防爆筐体14には窓開口14cが設けられて窓開口14cが非金属製の閉塞板14d、14eによって塞がれている。防爆筐体14に設けられた窓開口14cには、搬送周波数に同調する共鳴コイル50、52が設けられて、共鳴コイル50、52を介して第1機器のコイルアンテナと第2機器のコイルアンテナとの磁気結合を行い、第1機器と第2機器との間で非接触データ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信アンテナとそれを用いた送受信装置に関するもので、周波数特性の広帯域化を図るとともに、消費電力を低下させることを目的とするものである。
【解決手段】磁性体基板11は励振用ループアンテナ12および送受信用ループアンテナ14の各ループの内側に配置され、励振用ループアンテナ12は1回巻きのループを有する構成とし、送受信用ループアンテナ14は、複数回巻きの第一のループと、複数回巻きの第二のループと、第一のループの共振用コンデンサ15との非接続端部と第二のループの共振用コンデンサ15との非接続端部とを接続する接続部と、を有する構成とし、送受信用ループアンテナ14の第一のループおよび第二のループが励振用ループアンテナ12を挟んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力を効率よく非接触で伝送するとともに、簡易な構成でデータレートの高い信号伝送を非接触で行なうことができる伝送装置にする。
【解決手段】電力伝送信号Powerを無線により供給する電力供給装置422、電力供給装置422から供給された電力伝送信号Powerを受け取る電力受取装置412、及び、第1通信装置418と第2通信装置428との間で伝送対象の信号を電波により伝送する伝送装置1を備える。電力供給装置422と電力受取装置412との間で伝送される電力伝送信号Powerの周波数と第1通信装置418と第2通信装置428との間における信号伝送用の搬送信号の周波数とが異なるように設定する。 (もっと読む)


【課題】識別対象物が、自動車の周りの領域の内部に位置するかどうかについての判断を行なうことのできるシステム。
【解決手段】校正信号(S_CAL)をアンテナ装置の方向に送出して制御電力(PR)を決定し、制御電力(PR)に対応する関数信号(S_FONC)をアンテナ装置の方向に送出して、アンテナ装置が所定の磁界を放出するようにし、識別対象物が受信し、かつ放出磁界に対応する磁界(Br)を測定して、公称磁界(B0)と比較し、かつ前記比較の結果によって変わる形で、識別対象物が、アンテナ装置の周りの領域(ZO)の内部に位置するかどうかについての判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】 不要な干渉を低減可能な、多数のものの相互通信に適した通信システムおよびそれを用いた複合通信システムを提供する。
【解決手段】 所定の間隔を開けて対向するように配置された第1および第2の面状導体11,12からなる平行平板導波部10と、該平行平板導波部10内に電気信号を送信することおよび前記平行平板導波部10内を伝播する電気信号を受信することが可能な複数の第1のアンテナ41a,41b,41cと、該複数の第1のアンテナ41a,41b,41cに対応して設けられているとともに、対応する前記第1のアンテナ41a,41b,41cにそれぞれ接続された、複数の通信回路とを備えることを特徴とする通信システムとする。不要な干渉を低減可能な、多数のものの相互通信に適した通信システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】ミリ波を用いた近接無線通信と誘導電界を用いた近接無線通信とを同一タッチポイントを利用して実行することができる電子機器を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、第1の面を有する筐体と、誘導電界アンテナと、ミリ波アンテナと、近接無線通信部とを含む。誘導電界アンテナは前記筐体内に設けられ、前記第1の面内の第1領域に対向して配置された結合電極を含む。前記ミリ波アンテナは前記筐体内に設けられ、前記誘導電界アンテナに関して前記第1領域とは反対側に配置されている。前記ミリ波アンテナは、前記第1領域の近傍の空間が前記ミリ波アンテナのカバーエリアに含まれるように、前記誘導電界アンテナの底面の外周縁よりも外側の位置に配置されている複数のミリ波アンテナ素子を含む。前記近接無線通信部は、前記誘導電界アンテナを介して第1の周波数帯域の無線信号を送受信すると共に、前記ミリ波アンテナを介して前記第1の周波数帯域よりも高いミリ波帯域の無線信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル内のICタグ内から効率的に情報を読み取ることが可能なグローブ型認識装置を提供する。
【解決手段】グローブ101に分散して配置された複数のリーダアンテナ105〜108と、リーダ111と、リーダ111の接続先がリーダアンテナ105〜108のいずれか一つとなるように切り替えを行うリーダアンテナ切り替え機110を備える。使用するリーダアンテナを適宜切り替えることで、ケーブル109内の所在が不定のICタグを読み取る際の読み取り性能を向上させることが可能となる。また、グローブ101の指先に反射板102〜104,113を配置することで、読み取り性能を更に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ用のアンテナ装置と連携させて、セキュリティ機能を高めた情報通信装置及び情報通信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 アンテナ装置をリーダアンテナ6に対して高さ方向に配置した状態で情報通信を行うことが可能な情報通信装置1において、情報通信用の第1のアンテナ装置4と、セキュリティ用の第2のアンテナ装置5とを有し、第1のアンテナ装置4と第2のアンテナ装置5とを高さ方向に対向配置して、前記第1のアンテナ装置4の共振周波数を読取周波数へシフトさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強結合された共振物体のアレイによって、効率的な無線エネルギー伝達の範囲が拡張され、長距離にわたって移動する受信物体に対する効率的なエネルギー伝達を容易にする。
【解決手段】エネルギーを無線で交換するシステムが、共振周波数を有する少なくとも3つの物体のアレイであって、各該物体は電磁(EM)かつ非放射性であり、エネルギーの受信に応じてEM近接場を生成し、アレイ内の各該物体はアレイ内の全ての他の物体から或る距離に配置され、それによって、該物体はエネルギーを受信するとエバネッセント波の共振結合によりアレイ内の少なくとも1つの他の物体に強結合される、アレイと、共振周波数におけるエネルギーをアレイ内の少なくとも1つの物体に提供し、それによって、該システムの動作中、エネルギーが物体からアレイ内の全ての他の物体に分配されるようにする、エネルギードライバーとを備える。 (もっと読む)


【課題】自己表示機能付きの非接触IC媒体及び非接触通信媒体のリーダの両方の機能を備えた非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】表示装置と、前記表示装置に接続された演算処理装置と、前記演算処理装置に接続された、通信距離を制御可能な第一の非接触通信手段と、前記非接触通信手段と、非接触通信可能に配置された第二の非接触通信手段と、前記第一の非接触通信手段の通信機能の開通及び切断する第一のスイッチと、前記第二の非接触通信手段の通信機能の開通及び切断する第二のスイッチとを備え、前記第一のスイッチ及び第二のスイッチは、前記演算処理装置に接続されていることを非接触通信媒体とする。 (もっと読む)


【課題】信号(電磁波)の漏洩を防止することができるようにする。
【解決手段】間隔を空けて互いに対向配置される第1および第2の基板10,20を備える。第1および第2の基板10,20を互いに対向配置した状態において、第1および第2の共振部1,2が並列的に配置され、それぞれが所定の共振周波数f1で共振して互いに電磁結合することで、所定の共振周波数f1を含む所定の通過帯域で信号伝送を行う。第1および第2の基板10,20が互いに電磁結合しないよう離間した状態では、第1および第2の共振部1,2を構成していた各共振器11,21,12,22がそれぞれ、所定の共振周波数f1とは異なる他の共振周波数f0で共振する。これにより、第1および第2の基板10,20を互いに十分に離した状態では、各共振器11,21,12,22からの信号の漏洩を防ぐことができる。 (もっと読む)


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