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Fターム[5K012BA08]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 位置検出による確認を伴うもの (214)

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位置検出 (154)

Fターム[5K012BA08]に分類される特許

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【課題】消費電力を抑えて電池寿命を延ばすことができ、しかも、RFIDタグがタグリーダの通信可能なエリアへ入場または退場したことを検知できる位置管理システムを提供する。
【解決手段】移動可能なRFIDタグ10と、RFIDタグ10と無線で通信を行うタグリーダ11と、タグリーダ11からのデータに基づきRFIDタグ10の位置を管理する位置管理装置12を備え、タグリーダ11は、一定間隔で応答要求を送信し、RFIDタグ10は、タグリーダ11からの応答要求を受信したか否かに基づき、該タグリーダ11からの送信を受信可能なエリアにいるか否かを示す応答をタグリーダ11に送信し、タグリーダ11は、RFIDタグ10から応答を受信した場合に、該応答を示すデータを位置管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて利用者が要求する選択事項を確実に選択し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】ICカードCと非接触通信するためのアンテナであってそれぞれ離間する位置に第1側面アンテナ22および第2側面アンテナ23が配置されている。そして、ステップS103またはS105にてICカードCが第1側面アンテナ22および第2側面アンテナ23のいずれかにかざされたことを検出した検出結果に基づいて、顧客の要求である決済条件が特定される。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の速い多値変調方式を用いて通信を行う列車無線システムにおいても、電波干渉区間の影響を低減して正常な信号受信が可能な列車無線システムを提供する。
【解決手段】移動局9を搭載した列車109の走行路に対応させてゾーンZ1およびZ2が設定され、各ゾーンに含まれる基地局1および2と移動局9との間で漏洩同軸ケーブル4〜7を介して無線通信を行う列車無線システムにおいて、移動局9が基地局間境界8付近の地点「A」に達した場合に、基地局1は、移動局9への通信を、これまでに適用していた変調方式Aよりも伝送速度の遅い変調方式Cに切り替えて行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグとより良好に通信することが可能な無線タグ通信装置および無線タグ通信方法を提供する。
【解決手段】無線タグ通信装置101は、識別情報を有する無線タグTと通信する。無線タグ通信装置101は、無線タグTとの間で無線信号を送受信するための1または複数のアンテナ11と、無線タグ通信装置および無線タグT間の距離を複数のタイミングで測定するための距離測定部18と、距離測定部18によって測定された各距離に基づいて、所定タイミングにおける無線タグ通信装置および無線タグT間の予測距離を算出するための位置予測部21と、位置予測部21によって算出された予測距離に基づいて、各アンテナ11の位置を制御するためのアンテナ駆動部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】識別対象物が、自動車の周りの領域の内部に位置するかどうかについての判断を行なうことのできるシステム。
【解決手段】校正信号(S_CAL)をアンテナ装置の方向に送出して制御電力(PR)を決定し、制御電力(PR)に対応する関数信号(S_FONC)をアンテナ装置の方向に送出して、アンテナ装置が所定の磁界を放出するようにし、識別対象物が受信し、かつ放出磁界に対応する磁界(Br)を測定して、公称磁界(B0)と比較し、かつ前記比較の結果によって変わる形で、識別対象物が、アンテナ装置の周りの領域(ZO)の内部に位置するかどうかについての判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】信頼性および保守性および設営性に富む、高周波・低周波両用無線位置検出・情報伝送システムを提供する。
【解決手段】漏洩同軸内導体と平行設置された導体線路を終端短絡し、漏洩同軸単体動作と内導体・導体線路ループ動作を両立させ、同ループにより導体線路近傍に局在する磁界を用いたタグのID通信を行い、閉領域の電磁波による周囲環境の影響を受けにくい無線位置検出と情報通信を開放型線路によって実現する。 (もっと読む)


近距離通信のための方法およびシステムを提供する。上記方法は、以下のステップを有する。カードリーダは、低周波数時間変動磁界信号を送信する。その周波数は、システムを調整なしで動作させる最高周波数f0以下である。上記信号は、カードリーダの識別情報を搬送する。モバイル無線デバイスは、低周波数信号を受信および検出し、これを電圧信号へ増幅し、端末が妥当距離範囲内に入ったか否かを判定する。電圧信号が電圧閾値Vt以上である場合は、端末は妥当カードスワープ範囲内に入っており、カードリーダの識別情報を取得し、自身の識別情報をカードリーダの識別情報とともにカードリーダへRFチャネルを介して送信する。カードリーダは、送信された情報を受信し、その情報内の識別情報が自身の識別情報と合致するか否かを比較する。合致する場合は、RFチャネルを介してモバイルRFデバイスとカードスワープを実施する。この手法により、モバイルRFデバイスを備えたRF通信端末とカードリーダとの間のデータ通信距離を所定範囲内で制御することができ、端末調整は必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】各無線タグの管理区域への進入履歴をより正確に生成し、管理区域の存在する無線タグの情報(数等)をより詳細に且つ正確に特定する。
【解決手段】無線タグ10は、外部側トリガーアンテナ21aから第1信号を受信したとき、これとタグIDとを対応付けて第1の対応データとして発信し、内部側トリガーアンテナ22aから第2信号を受信したとき、これとタグIDとを対応付けて第2の対応データとして発信している。更に、無線タグ受信機40が第1の対応データを受信したときに第1時刻情報を生成し、第2の対応データを受信したときに第2時刻情報を生成しており、管理装置70は、これら時刻情報に基づいて、無線タグ10の管理区域AR1への進入履歴を生成し、このような進入履歴に基づいて、管理区域AR1に存在する無線タグ10の数を含んだ管理情報を生成している。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に設置された無線ICタグから送信される無線信号を、地上においてより大きい受信強度によって受信する。
【解決手段】マンホール内に設置された無線ICタグから送信される無線信号を地上において受信するアンテナを備えた無線ICタグリーダが、無線ICタグを識別する無線ICタグ識別情報と、無線ICタグから送信される無線信号のハイトパターンに基づいて定められた、無線信号の受信強度が相対的に大きくなるアンテナの高さを示すハイトパターン情報とを対応付けて予め記憶し、無線信号の受信対象である無線ICタグを識別する無線ICタグ識別情報が入力され、入力された無線ICタグ識別情報に対応するハイトパターン情報を読み出し、読み出したハイトパターン情報が示す高さにアンテナを移動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における各搬送物の搬送順序を確実に正しく把握することができる無線タグ読み取り装置及び搬送物管理システムを提供する。
【解決手段】搬送物Cに設けられた無線タグ回路部Toが搬送経路に沿って順次移動してくるとき、当該無線タグ回路部Toのエリア3の中心位置の通過タイミングを判定する。これにより、通信感度が高い無線タグ回路部Toや通信感度が低い無線タグ回路部Toが混在しつつ搬送経路に沿って移動してくる場合でも、先行する無線タグ回路部Toは先の順番で検出するとともに、後続する無線タグ回路部Toは後の順番で検出できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグの情報を当該無線タグから効率的に取得すること。
【解決手段】無線タグは、光を受光する受光部と、受光部が受光した光の入射方向を検出する入射方向検出部と、入射方向検出部が検出した光の入射方向を示す入射方向情報、および当該無線タグに関するタグ情報を発信する無線発信部とを備える。撮像装置は、無線タグに向けて光を発する発光部と、無線タグを撮像する撮像部と、無線タグに対する光の入射方向を示す入射方向情報を、無線タグから受信する受信部と、入射方向情報に基づいて、撮像部が撮像した画像における、無線タグの位置を特定する画像位置特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信が可能な位置合わせを支援するガイドを表示することで、ユーザが容易に無線通信を行える無線通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、無線通信のためのアンテナ部と、撮像するための撮像部と、撮像部で撮像している画像を表示画面にリアルタイムに表示する表示部と、相手無線通信装置のアンテナの位置を自身のアンテナの位置に合わせるためのガイドを上記リアルタイムな表示に合成させて表示部に表示するガイド表示部とを備える。ここで、ガイド表示部は、表示画面上に、アンテナの位置に対応する表示位置を図形によって示すことによりアンテナの位置合わせのためのガイドを行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグ距離測定システムにおいて、より多くの無線タグを識別するための手段を確保すること、および複数の無線タグからそれぞれ送信される応答信号の干渉を回避することを目的とする。
【解決手段】無線タグ距離測定装置10は、距離測定対象の無線タグの固有割り当てPN符号に基づいて拡散パルス変調信号を生成し送信する。拡散パルス変調信号の生成に用いられたPN符号と自らの固有割り当てPN符号とが一致する無線タグは、受信した拡散パルス変調信号に対して時間圧縮処理を施した圧縮パルス変調信号を送信する。各無線タグには、拡散パルス変調信号を受信してから、圧縮パルス変調信号を送信するまでの内部遅延時間が設定される。無線タグ距離測定システムでは、同一の固有割り当てPN符号を有する無線タググループに所属する無線タグに、互いに異なる内部遅延時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも被検出物に関する詳細な情報を容易に取得できる物品情報取得装置及びその方法を提供する。
【解決手段】物品情報取得装置は、送信コイル1と受信コイル2の間に被検出物10が存在するか否かを検出する制御部3を備える。被検出物10は、予め設定されたパターンに従って配置された1つまたは複数の遮蔽部11a〜11nを備える。制御部3は、遮蔽部11a〜11nの配置パターンと、それが意味する情報とを対応付けたパターン定義部8を備える。配置パターン検出部7は、遮蔽部11a〜11nが遮蔽した受信コイル2の位置に基づいて遮蔽部の配置パターンを検出する。配置パターン検出部7が検出した遮蔽部11a〜11nの配置パターンと、パターン定義部8によって定義された情報とを対応付けて、被検出物10に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信ICカードを利用するユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】加速度センサ25は、ユーザが非接触通信ICカード10をR/Wに近づけるなどの動作によって生じた加速度を検出してその方向を示す情報に変換し、入出力インタフェース26を介してロジック部30に出力する。レジスタ31は、加速度センサ25からの情報(非接触通信ICカード10の移動方向または静止を示す情報)を保持する。レジスタ31に保持されている情報を参照することにより、例えば、非接触通信ICカード10がR/Wに近づけられたときの面が、表面であるのか、裏面であるのかを判定することができる。本発明は、非接触通信ICカードに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】1対1の近接無線通信方式を利用しつつ、近接無線通信を行ないたい端末装置が同時に複数台存在する場合であっても適正に対応できるようにする。
【解決手段】ステージ160上の位置に応じて予め通信の優先度を設定しておき、アンテナ161が配置されたステージ160上に複数台の端末装置MS1,MS2が配置された場合には、その配置されたステージ160上の位置を特定するとともにその位置に応じて通信の優先度を決定し、端末装置MS1と通信中であっても、決定された優先度に従って、端末装置MS2→端末装置MS1の順に順次通信を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】無線タグをきめ細かく管理することができる無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】無線タグ14を保持した作業者が建屋100の出入口102を通過すると、作業者の無線タグ14は、トリガ発信機12Aまたは12Bの発信によるトリガID信号01または02を受信し、トリガID信号01または02とタグIDを含むタグ情報を発信する。作業者が作業場Aで作業を開始すると、作業者の無線タグ14は、トリガ発信機12Cの発信によるトリガID信号03を受信し、トリガID信号03とタグIDを含むタグ情報を発信する。これらのタグ情報が受信機16によって受信されると、受信機16は、受信したタグ情報に時間情報を付加してホスト18に転送する。ホスト18は、受信した情報から、無線タグ14を保持した作業者が建屋100の出入口102を通過したことや作業場Aで作業を行っていることを検知ができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部とRFIDタグとの位置関係を正しく認識する。
【解決手段】定められた経路を移動するRFIDタグ10とアンテナ部2との位置関係を認識するために、交信制御装置3において、タグ10と交信していない状態下での搬送波の強度、および特定のコマンドに対するタグ10からの応答信号の受信レベルの強度を計測し、各計測値を、内部メモリに登録された複数の基準値と照合する。メモリには、タグを起動するのに適した送信レベルを表す基準値と、交信に適した受信レベルの範囲を表す基準値とが登録されており、送信レベルが基準値を満たすが受信レベルが交信に適した範囲より低い場合には、アンテナ部2とリーダライタ10とが離れすぎていると認識する。また、送信レベルがその基準値を下回る場合、または受信レベルが2つの基準値が示す範囲を上回る場合には、アンテナ部2とタグ10とが接近しすぎていると認識する。 (もっと読む)


【課題】多数巻きのコイルをまたぐジャンパー線や共振容量を不要とし、またセキュリティと有用性を高めたHF帯RFIDカードを提供する。
【解決手段】フィルム基板の両面に形成された対向電極による静電容量とコイルで共振回路を構成することによりスルーホールを不要とする。またカード中央部に複数のLC共振回路を形成し、共振周波数群のランダムなアナログ量の組み合わせによりカードかそれを保持する個人を表す電子指紋を構成する。 (もっと読む)


【課題】近距離一対一通信を行う場合においてデータファイルの送受信開始の決定を迅速かつ簡潔に行うことが可能な通信装置、通信システム、通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】電界結合又は磁界結合によって通信相手の装置と近距離一対一通信を行う通信部102と、自装置の方向、移動又は接触を検出する検出部と、検出された方向、移動又は接触に応じて、通信が確立された装置へのデータファイルの送信処理の開始又は通信が確立された装置からのデータファイルの受信処理の開始を決定する処理決定部120と、決定された送信処理の開始又は受信処理の開始を解除する決定処理解除部120とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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