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【課題】移動局のハンドオーバー時に、第1シグナリング無線ベアラ(SRB1)を介して送信されるC-planeデータの再送が継続されることによる下り方向の無線リソースの浪費を抑制し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100Aは、SRB1を介して移動局に送信したC-planeデータであって、移動局から当該C-planeデータの受信確認を受信できない場合に、当該C-planeデータをRLCレイヤにおいて再送するデータ送受信部103と、移動局が接続中のセルから他のセルへのハンドオーバーを実行する期間において、制御データの再送回数が所定の閾値を超えた場合、データ送受信部103による制御データの再送を停止するRLC再送制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存3G網などの既存の移動通信網における各装置を改良する必要なく、既存3G網におけるPSハンドオーバと同様のPSハンドオーバを実現する。
【解決手段】代表サービス制御装置が、規格に定められたハンドオーバの通信手順でPDPコンテキストの引き継ぎ要求信号を受信した場合、その受信したPDPコンテキストの引き継ぎ要求信号に含まれるP-TMSIをデータベース装置にアドレス要求として送信する。そして、データベース装置からサービス制御装置のアドレス情報を受信した場合、その受信したアドレス宛てに、要求送信手段により受信されたPDPコンテキストの引き継ぎ要求信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】マルチモード無線通信デバイスの動作モードを制御する方法を提供する。
【解決手段】マルチモード無線通信デバイスは、サービス停止状態に出合うときに、好ましいプロバイダデータベースと、関連する動作モードおよび動作技術とを決定するために、同じ場所に配置された自律的位置ロケーションレシーバによって提供されるロケーション情報を利用する。マルチモード無線通信デバイスは、サービス状態にある間に、そしてネットワーク内で獲得される間に、アクティブな好ましいプロバイダデータベースを利用することができる。マルチモード無線通信デバイスは、サービス停止状態にあるときにロケーションベースのモードおよび技術の制御を開始することができる。マルチモード無線通信デバイスは、そのロケーションを決定し、そしてそのロケーションに基づいて好ましいプロバイダデータベースを決定するためにデータベースにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】構内無線電話システムにおいて、着信時の構内PHS端末毎の応答機会を平等とすることができる技術を提供する。
【解決手段】構内PHS端末10は、無線基地局20をサーチし、無線基地局20の同期信号のRSSI値と帰属情報を無線基地局候補テーブルに記憶して、その無線基地局候補テーブルから帰属する無線基地局20を選択し、無線基地局20へ帰属する。無線基地局20は、帰属された構内PHS端末10の帰属台数を管理する帰属台数テーブルを有し、構内PHS端末10から待受通知を受けた際に帰属台数テーブルで帰属台数が3台を超えなければ、帰属を許可、3台超えるならば、拒否する。無線基地局20の各々は、PBX30から着信を受けた場合に、帰属された構内PHS端末10へのみ着信通知を送出する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を共用する複数の通信方式による無線通信を行なう通信装置において、効率的に干渉を回避する。
【解決手段】通信装置10において、第1の無線通信部1は、所定の周波数帯域において第1の通信方式を用いて外部との間で無線通信を行なう。第1の無線通信部1は、外部に送信する音声信号を有音期間と無音期間とに区分し、音声信号の有音期間に活性状態となる第1のステータス信号STS1を生成する。第2の無線通信部2は、上記の所定の周波数帯域において第1の通信方式と異なる第2の通信方式を用いて外部との間で無線通信を行なう。第2の無線通信部2は、第1のステータス信号STS1が活性状態の間、信号の送受信を行なわない。 (もっと読む)


【課題】災害時など、音声呼が急増するような場合に、3Gのリソースを活用しつつ、処理可能な音声呼の数を増大することができる基地局、ネットワーク装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】eNB110は、eNB110を経由して処理される音声呼の状態を示すメトリックを取得するHO起動メトリック取得部111と、音声呼を処理している移動局の状態を取得する移動局状態取得部112と、HO起動メトリック取得部111によって取得されたメトリックの値が所定の閾値を超え、かつ移動局状態取得部112によって取得された移動局の状態が所定の条件を満たす場合、移動局を3Gシステムにハンドオーバーさせるハンドオーバー指示を移動局に向けて送信するHO処理部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送信端末の位置に応じて定められる送話エリア内の受信端末に送信先を絞り込んで音声信号を配信することができる音声通信システムを提供する。
【解決手段】 音声信号を生成するマイクロホンと、音声信号を送信する無線通信部とを備えた送信端末と、音声信号を受信する無線通信部を備えた複数の受信端末と、1又は2以上のAPと、APを介して送信端末及び受信端末と通信し、送信端末から受信端末へ音声信号を中継するサーバ装置からなる。サーバ装置は、送信端末及び受信端末がそれぞれ位置する送信位置及び受信位置を取得する位置情報取得部と、送信位置に基づいて送話エリアを決定する送話エリア決定部と、送話エリア及び受信位置に基づいて音声信号の送信先となる受信端末を選択する送信先選択部と、APを介して送信端末から音声信号を受信し、選択された受信端末を送信先に指定して当該音声信号を送信するネットワーク通信部により構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセスポイントがラピッドスパニングツリー対応のスイッチングハブを介して接続されているネットワーク環境において,無線クライアントのローミングを迅速に行い,フレームの損失を低減させることを目的とする。
【解決手段】複数の無線アクセスポイントと,ラピッドスパニングツリープロトコル対応スイッチングハブとがネットワーク接続されたシステムにおける無線アクセスポイントであって,無線クライアントとの接続処理を行う接続手段と,無線クライアントが接続した場合,その時点の優先度よりも上位に自身の優先度を更新し,この優先度情報を,他の無線アクセスポイントおよび前記スイッチングハブに送信する,第1の優先度情報送信手段と,備える無線アクセスポイント。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナで異なる周波数帯のダウンリンク通信を行なう場合において、移動局の受信品質を向上させることが可能な基地局を提供する。
【解決手段】基地局100は、複数の周波数を同時に用いる通信方式および前記複数の周波数のうちの1つの周波数を用いる通信方式の少なくともいずれかで、移動局300と通信する。基地局100は、複数の周波数を同時に用いて互いに異なる情報を送信する第1の送信モードと、複数の周波数を同時に用いて同一の情報を送信する第2の送信モードとのうちのいずれの送信モードを用いるかを、移動局との通信に基づき決定するDL送信モード決定部と、決定された送信モードにて、移動局300に対するダウンリンク送信を行なう送信処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができ、かつ、通話チャネルとしての周波数利用効率を高めることができる新しいデジタルコードレス電話機の無線通信装置および無線通信方法を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、デジタルコードレス電話機に割り当てられた周波数帯域、および、PHSに割り当てられた周波数帯域を受信し、当該受信した信号の受信電界強度を測定して出力し、一定時間連続して受信された信号の受信電界強度の出力を監視し、所定の閾値以上の受信電界強度が現れる時間幅および頻度を計測することにより、PHSの固定局から発信される信号による干渉があるか否かを判別し、干渉があると判別された場合に、当該干渉を避けるように使用する周波数帯域およびスロットタイミングを設定し、周波数帯域およびスロットタイミングにより通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】送信電力のより大きい無線基地局が無線信号を送信するリソースを適切に制御する。
【解決手段】無線通信システム1が第1セルCmを形成する第1無線基地局100と第2セルCpを形成する第2無線基地局200と各無線基地局100,200と無線通信する移動局300とを備える。第1無線基地局100は、無線通信部110と、第1無線基地局100または第2無線基地局200の通信量に影響を与えるパラメータに応じて無線通信部110が無線通信を実行すべき第1リソースNSFおよび無線通信部110が無線通信を停止すべき第2リソースPSFの各々の個数および配置を設定するリソース設定部134と、リソース設定部134が設定した各第1リソースNSFにおいて無線通信を実行しリソース設定部134が設定した各第2リソースPSFにおいて無線通信を停止するように無線通信部110を制御する通信制御部136とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピングパターン及びこれを用いたアップリンク信号伝送方法を開示する。
【解決手段】周波数ホッピングパターンとしてシステム帯域全体を一つ以上のサブバンドに分けた後、このサブバンドを単位にして周波数ホッピングを行うサブバンドホッピング及び上記したサブバンド内で中心周波数に基づいてインデックスを反転させるミラーリングをそれぞれ適用したり、又はこれらを組み合わせて適用することができる。サブバンドホッピング量とミラーリング適用可否のためのシーケンスは、セル固有乱数として独立的に又は組み合わせとして生成される。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を効率的に抑えてハンドオーバできる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、自装置と通信接続可能な通信先候補装置のうち、第1の通信先候補装置と通信接続し、第1の通信先候補装置以外の所定数の第2の通信先候補装置それぞれに、評価用信号を複数回に亘って送信するよう要求し、第1の通信先候補装置の通信品質値が閾値未満になると、第2の通信先候補装置それぞれにおける複数の評価用信号の通信品質値に基づく評価値のうち、評価値が最も大きい通信先候補装置と通信接続する制御部115を備える。 (もっと読む)


【課題】 VoIP機能を搭載した移動体通信端末からIPネットワークを経由して通話を発信する際に、IP電話に割り当てられた電話番号ではなく、音声通信回線からの発信に割り当てられた移動体通信端末の電話番号を、ユーザがあらかじめ登録しておかなくても発信者番号として通知させることが可能な、発信者番号通知プログラム等を提供する。
【解決手段】 携帯電話機のVoIPアプリケーションでSIMカードから携帯電話の電話番号(090番号)を読み取り、通話を発信する際にIPアドレスとあわせてVoIPゲートウェイサーバに送信する。これを受信したVoIPゲートウェイサーバでは、IP電話の電話番号(050番号)ではなく、受信したデータに含まれる携帯電話の電話番号(090番号)を発信者番号に設定することによって、IP電話から発信した通話に携帯電話の電話番号(090番号)を発信者番号として通知することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザ間で音声サウンドの無線を共有する、音声サウンド共有ネットワークを構築する。
【解決手段】周辺機器は、装置へ、第1の音声情報を含む第1の信号を送信し、同時に当該装置から第2の音声情報を含む第2の信号を受信する。周辺機器が受信する信号は、第1の信号、第2の信号のいずれかを含み、周辺機器が送信する信号は、第1の信号、第2の信号、第1の信号と第2の信号とは異なる第3信号、第3の信号とは異なる第4の信号、のいずれかを含み、再ブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムを構成する基地局において、消費電力を低減するための基地局装置およびスリープ制御方法を提供する。
【解決手段】アウェイク状態とスリープ状態とを遷移しながら端末局との通信を行う基地局装置において、端末局に対して無線アクセス禁止期間を通知することなくアウェイク状態からスリープ状態に移行し、スリープ状態の終了後にアウェイク状態に移行してキャリアセンスを実施し、無線チャネルがビジーでないときに再びスリープ状態に移行し、無線チャネルがビジーのときにアウェイク状態を維持して端末局が送信するパケットを受信する制御手段を備え、制御手段は、アウェイク状態の時間は、キャリアセンスによって無線チャネルがビジーか否かの判定が可能な短い時間に設定し、スリープ状態の時間は、キャリアセンスで無線チャネルがビジーになった後のアウェイク状態で端末局からの再送パケットの受信が可能な時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】アクセス・ノード・ベース通信及びピアツーピア通信の双方をサポートする無線通信システムにおいて、効率的なページングをサポートする方法及び装置を提供する。
【解決手段】ページング・タイミング区間がタイミング構造内で取り分けられ、マルチモード無線端末は、例えばインフラストラクチャ帯域内で、無線端末が基地局接続ポイント・モードで動作しているか、ピアツーピア通信モードで動作しているかの基地局からのページを監視することができる。例えば、非インフラストラクチャ帯域を使用してピアツーピア・モードで動作している無線端末は、ページング区間の間にピアツーピア通信を一時停止する。無線端末がページをチェックする時間期間は、前もって決定され、無線端末及び基地局の双方は、ページが引き渡されるときに同期される。この同期は、ピアツーピア・セッション内のセッション時間の浪費が低減される助けとなる。 (もっと読む)


【課題】中継装置として通信端末を使用する無線通信システムにおいて、複数の通信経路から通信品質の最も良好な通信経路を選択できるとともに、中継装置を介して基地局との通信を行っている場合に、急速な通信品質の劣化や、突然に接続が切れることを防止する。
【解決手段】基地局BSにおいて、中継端末RS1、RS2から送られる第2の接続要求メッセージに付加された第1の通信品質の情報と、基地局BSにおいて第2の接続要求メッセージを受信した場合に取得した第2の通信品質の情報とに基づいて、中継端末RS1、RS2から中継に使用するものを選択する。その際、第1の通信品質の情報および第2の通信品質の情報を、中継端末を介するすべての経路に対応付け、最も値が小さな通信品質を示す区間についてすべての経路で通信品質を比較し、通信品質が最も大きな値を示す区間を有する経路を構成する中継端末を中継に使用するものとして選択する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア方式無線の受信において、相互変調による干渉を防止する。
【解決手段】マルチキャリア変調方式によって伝送される第一の無線信号を受信および復調する無線受信機であって、前記第一の無線信号と、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域の近傍の周波数帯域において伝送される第二の無線信号と、を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した第二の無線信号の中から、信号強度が所定値以上の搬送波を検出するセンシング手段と、前記検出した搬送波によって発生する相互変調波の周波数帯域を計算する干渉波検出手段と、前記相互変調波の周波数帯域が、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域に含まれる場合に、前記第一の無線信号に含まれる搬送波のうち、前記相互変調波の周波数帯域を含む搬送波を除外して前記第一の無線信号を復調する復調手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加入者データ管理装置の負荷集中を防止すると共に、ユーザ端末への応答時間を短縮すること。
【解決手段】加入者データ管理装置500で原本として保持されている加入者データを、その原本に対する複製のキャッシュデータとして呼制御サーバ300で保持する。 (もっと読む)


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