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Fターム[5K102PH50]の内容

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Fターム[5K102PH50]に分類される特許

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【課題】OLTを含む光回線を光放送システムに好適に適用できる通信システムを実現することである。
【解決手段】第1の波長帯に含まれる第1の下り光信号を出力するOLT4と、放送信号を含む下り電気信号を、第1の波長帯に重ならない第2の波長帯の第2の下り光信号に変換するRFoG下りTX16と、第2の下り光信号を増幅する光増幅器18と、光増幅器18から出力された第2の光信号を透過し、第1の波長帯を減衰する光フィルタ20と、第1の下り光信号と、光フィルタ20から出力される光信号とを合波するWDM光合分波装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】波長再配置方法において、波長再配置における光信号の瞬断時間を短縮化することを目的とする。
【解決手段】光波長多重伝送システムの波長再配置方法において、第1光送信器で第1波長の光信号に変換される第1チャネルの電気信号を、前記第1光送信器への供給から、前記第1波長とは異なる第2波長の光信号に変換する第2光送信器への供給に切替え、前記第2光送信器の出力する前記第2波長の光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】光パケット間レベル差が大きい場合でも、光パケットを適切に受信する。
【解決手段】光レベル情報が付加された光パケットを受信する光パケット受信装置14は、入力された光パケットのヘッダに付加された光レベル情報に応じて、該光パケットを第1〜第4出力ポートOP1〜OP4のいずれかに出力する光スイッチ部21と、光スイッチ部21の第1〜第4出力ポートOP1〜OP4に設けられた第1〜第4可変光減衰器23a〜23dと、その後段に設けられた光カプラ28と、光カプラ28から出力された光パケットを受信する光受信器30とを備える。第1〜第4可変光減衰器23a〜23dは、出力される光パケットのピークパワーが所定の受信可能範囲R内となるようにそれぞれの減衰量が設定される。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小規模な構成で光信号に所定の遅延時間を与えること。
【解決手段】光経路r1においては、入力された光信号が同一の経路を繰り返し通過する。光スイッチ150は、光経路r1へ入力された光信号を出力しない非出力状態と、光経路r1へ入力された光信号を出力する出力状態と、に切り替え可能である。制御部160は、光スイッチ150を、光信号が光経路r1へ入力されてから所定の遅延時間が経過する時点までは非出力状態にし、光信号が光経路r1へ入力されてから所定の遅延時間が経過する時点で出力状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】TSの間隔を短くすることなく、偏波推定誤差を低減し、エラーの発生を低減させることが可能な、光伝送方式における偏波多重信号分離方法を提供する。
【解決手段】トレーニングシンボルにより伝達関数を推定して偏波分離を行う光伝送方式の偏波多重信号分離方法は、複数のトレーニングシンボルから複数の伝達関数を推定し、前記複数の伝達関数から、あるトレーニングシンボルに続くm番目のデータシンボルに適用する伝達関数を推定し、ここで推定された伝達関数を、m番目のデータシンボルに適用し偏波分離を行う。 (もっと読む)


【課題】複数箇所を監視するための順次切替Nx1 SWが故障した時に、光伝送装置がサイレントアラーム状態に陥らないようにNx1 SWの故障検出方法を提供する。
【解決手段】Nx1 SW100の何れの入力1ポートにシステム光の波長帯と異なった波長の光λk(監視光λk)を挿入して、出力ポートPoutから光Filter109を用いて、監視光λkのみを抽出し、監視光検出部103から監視光λk有無の検出結果および、Nx1 SW切替制御部101からNx1 SW100の入力ポート選択番号に基付き、Nx1 SW100の動作故障を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡単にできる光伝送システムを得る。
【解決手段】レーザー光からλ1及びλ2の光信号を発生する2光波発生器101と、光カプラ151により分配された2つの光信号からマイクロ波信号M12を検出する光検出器152と、2つの光信号を周波数シフトする光変調器153と、2つの光信号を反射するファラデー反射器154と、ファラデー反射器154により反射され、再び周波数シフトされ、光ファイバ1により伝送され、偏波ビームスプリッタ103により導かれた2つの光信号を、光カプラ102により分配された2つの光信号と混合する光カプラ104と、混合された4つの光信号をλ1及びλ2の光信号に波長分割する光分波器105と、波長分割されたλ1及びλ2の光信号のビート信号を各々検出する光検出器106、107と、λ1及びλ2の光信号のビート信号の位相差を検出する位相差検出器108とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相変調される第1の光信号と位相変調される第2の光信号との位相差が所期の位相差に調整されるまでの所要時間、が長くならないようにする。
【解決手段】バイアス設定回路(10)は、変化量検出回路(24)により検出される合成光信号のパワーの変化量が小さくなるように、変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の増加、又は、変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の減少、の選択的な実行を繰り返し行う。但し、バイアス設定回路(10)は、検出器(16)により検出される合成光信号のパワーが所定パワー以上である間、変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の増加又は変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の減少、の選択的な実行を繰り返し行う代わりに、バイアス電圧の増加の実行を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置と下位装置との間での信号障害発生に対してもプロテクション切り替えを実施し、信号送信を継続する。
【解決手段】下位装置103からの信号を複数に分岐するカプラ111と、カプラ111により分岐された同一内容の複数の信号を前記他の光伝送装置102に送信し、他の光伝送装置102からの同一内容の複数の信号を受信して、そのうちの1つの信号を下位装置103側に送信する光送受信部112,114と、光送受信部112,114と下位装置103との間での信号障害を検知する光受信部116,117とを備え、光受信部116,117は、信号障害を検知した場合に、光送受信部112,114に対して、当該信号障害に該当する信号に替えて、当該信号と同一内容の別信号を下位装置103側に送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】安定した特性を得ることが可能であるとともに設計の自由度を高めることが可能な光ハイブリッド回路および光受信器ならびに、その光ハイブリッド回路に好適に用いられうる光カプラを提供する。
【解決手段】光ハイブリッド回路100は、平行四辺形形状の2:2光カプラ1と、平行四辺形形状の4:4多モード干渉カプラ2と、長方形形状の出力側2:2光カプラ3とを備える。これらを従属接続することにより、出力チャンネルを構成する2つの出力導波路19,20が隣接した構造を有する光90°ハイブリッド回路を実現できる。平行四辺形の傾斜角度に応じて2つの出力光の間の相対的位相差を変更できる。したがって複数段の光カプラからなる複合カプラの特性を所望の特性に容易に設計できる。 (もっと読む)


【課題】光符号分割多重通信システムにおけるチャネル毎の符号化光信号の光強度のバラツキを減少させることができる結合器を提供する。
【解決手段】
下流から供給される符号化光信号各々の光強度を判別し、当該符号化光信号各々の多重数を下流装置から取得し、当該光強度と当該多重数とに基づいて当該符号化光信号の相対的光強度の調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】親装置と複数の子装置との間の通信を行うCWDMシステムに関し、子装置の増設、撤去処理の容易化を図る。
【解決手段】親装置1のCWDM装置と複数の子装置2のCWDM装置とを光伝送路3により縦続接続したCWDMシステムに於ける親装置1は、光カプラ6を介して子装置2対応に、光波長λaの光信号の送信部4と、子装置2対応の設定タイミングで受信光波長λb〜λnの光信号を、光カプラ6により分波して入力する受信部5と、送信部4から子装置2対応の設定タイミングによる情報送信制御及び受信部による子装置2対応の受信情報の処理を行う監視制御部7とを含み、子装置2は、複数の送受信部15と、送受信制御を行う監視制御部17と、親装置1からの光信号を複数の送受信部15と次段の子装置とに分波して転送し、且つ複数の送受信部15からの光波長λb〜λnの光信号及び次段の子装置からの光波長多重化光信号を親装置1側へ送出する光カプラ16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光回線終端装置(ONU)の装置を目視で確認することなく、光回線終端装置の有無を確認することを可能とすること。
【解決手段】検知装置が、光通信網に用いられる光ケーブルを変形させ、変形部分から漏れる光を受光し電気信号を生成し、電気信号のうち、加入者側に配置された光回線終端装置から送信される光の送信周期に相当する電気信号を通過させ、フィルタを通過した電気信号の強度に基づいて、光の有無を判定し、判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】OSNRを維持しつつ、多数の波長の連続光を生成することのできる多波長光源を提供する。
【解決手段】多波長光源は、単一周波数あるいは複数の周波数の連続光を出力する種光源発生部からの光を光周回部に入力させ、種光源発生部からの種光に周波数同期した複数の周波数の光を生成する。光周回部には、光の周波数をシフトする光周波数シフタが設けられ、光周波数シフタの出力を入力側に戻す周回路を持つ。周回路には、周波数単位ごとに、光減衰量を調整可能な光スペクトル成形器が設けられ、光減衰量を調整することにより、光周回部から出力される光周波数の数等を変える。種光源発生部、光周波数シフタ、光スペクトル成形器は、生成すべきキャリア数、キャリア配置、キャリア周波数間隔の情報を取得する信号生成制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】符号器と対応する復号器の動作波長が常に合致する状態に制御される機能を備える光符号分割多重ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】光符号変調部は、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて、光符号変調部24-1〜24-Nとして設けられている。受信部30は、分波器32と、光復号受信部とを備え、光復号受信部34-1〜34-Nは、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて設けられている。波長制御部40は、入力された局舎ノード入力信号39を波長スペクトル分解して帰還残渣第1光多重信号及び第2光多重信号のそれぞれの波長スペクトルを測定し、それぞれのスペクトルが、第1基準波長スペクトル及び第2基準波長スペクトルの形状の相似形又は合同形に近づくように、符号器18等及び復号器46等の動作波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】
OADM機能を備える通信機器の耐障害性を高め、伝送品質の劣化を防止すること。
【解決手段】
本発明による光信号分岐装置は、ネットワークを介して端局装置と接続する光信号分岐装置であって、前記端局装置から受信した第1の入力信号を帯域ごとに分波し、前記帯域のうち、透過した帯域を合波して第1の出力信号として出力する第1の信号帯域制御部と、前記端局装置から受信した第2の入力信号を帯域ごとに分波し、前記帯域のうち、透過した帯域を合波して第2の出力信号として出力する第2の信号帯域制御部と、前記第1の出力信号と前記第2の出力信号とを合波する合波部と、前記分波した第1の入力信号の帯域のうち、いずれかが消失した場合に、前記端局装置からの指示に応じて、前記消失した帯域に対応する前記第2の入力信号の帯域が透過するように前記第2の信号帯域制御部を制御する透過制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ハイブリッド回路においてI成分とQ成分との間で損失が等しくなるようにする。
【解決手段】光ハイブリッド回路1を、幅方向中心位置に対称な一対の入力チャネル、一対の第1出力チャネル、一対の第2出力チャネルを備え、多値変調信号光を同相関係にある一対の第1光信号及び同相関係にある一対の第2光信号に変換するMMIカプラ2と、第1及び第2出力チャネルの一方に接続され、85:15又は15:85の分岐比を有し、第1光信号を45度又は135度位相関係にある一対の第3光信号に変換する2入力2出力の第1光カプラ3と、第1及び第2出力チャネルの他方に接続され、第1光カプラと同じ分岐比を有し、第2光信号を135度又は45度位相関係にある一対の第4光信号に変換する2入力2出力の第2光カプラ4と、一対の第1出力チャネルの一方及び一対の第2出力チャネルの一方の少なくとも一方に位相制御領域5、6を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、製造や部品の組立調整に係る作業負担を軽減することが可能な光受信器を提供する。
【解決手段】直交する2偏波に各々独立した多値位相変調信号が付与された信号光Sと、信号光と同一波長・直線偏波である局部発振光Rとを用いて、各偏波に応じた該多値位相変調信号を復調する光受信器において、該Sを各偏波に対応して2つの分離信号光S1,S2に分離し、該Rを2つの分離局部発振光R1,R2に分離し、前記S1,S2と該R1,R2とを、偏波面が所定の角度を形成するように合波して、各S1,S2毎に2つの合成波信号L1〜L4を形成して出力する、空間光学系で構成される合成波信号生成手段Aと、該L1〜L4から各偏波に対応するI信号及びQ信号を分離して出力する、空間光学系で構成されるIQ出力手段Bとを備え、該合成波信号生成手段に対して、該Sと該Rとは同じ側から入射し、該L1〜L4は反対側から出射する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ること。
【解決手段】光受信装置100は、光分岐部101と、測定部102と、受信部103と、分散補償部104と、位相処理部105と、識別部106と、を備えている。光分岐部101は、局発光を分岐する。測定部102は、光分岐部101によって分岐された各局発光の一方の位相変動を測定する。受信部103は、入力された信号光と各局発光の他方とを混合して受光し、受光により得られた信号をディジタルの信号に変換する。分散補償部104は、受信部103によって変換された信号の波長分散を小さくする。位相処理部105は、分散補償部104によって波長分散を小さくされた信号の位相を、測定部102によって測定された位相変動に基づいて回転させる。識別部106は、位相処理部105によって位相を回転された信号を識別する。 (もっと読む)


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