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Fターム[5K201CB05]の内容

Fターム[5K201CB05]に分類される特許

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【課題】
本発明は、IP回線を介したIP通信から適切な回線を介した通信へ確実に切り替え、IP通信中に通信品質が著しく低下したり、通信が切断されてしまうことを避けることが可能な通信装置、通信システムおよび通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の通信装置10は、IP網を経由してIP通信を行うIP通信手段11、公衆交換電話網を経由して公衆交換電話通信を行う公衆交換電話通信手段12、IP通信の品質が劣化する可能性が高い特定事象を検出する特定事象検出手段13、および、IP通信中に特定事象が検出された場合、IP通信から公衆交換電話通信へ変更する制御手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末から車両用通信装置に送信した情報を他人に見られることなく保護する。
【解決手段】携帯電話機が通信可能に接続される車両用通信装置2は、携帯電話機から施設情報を取得する情報取得処理部41と、情報取得処理部41が携帯電話機から取得した施設情報を当該携帯電話機に対応付けて記憶部7に記憶する情報記憶処理部42と、記憶部7に記憶されている施設情報に対応する携帯電話機が再び接続された場合に、記憶部7に記憶されている施設情報を表示する一方、異なる携帯電話機が接続された場合には、記憶部7に記憶されている施設情報を表示しない情報表示処理部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続装置に登録されていない通信端末が新たに接続装置に登録することなく、当該接続装置に登録された他の通信端末と通信できる通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる通信システム1は、複数の第1の通信端末10が通信サービスを利用するための加入者登録がなされ、当該通信サービスとして第1の通信端末10同士の接続処理を行う接続装置11と、接続装置11とネットワーク30を介して接続するウェブサーバ12と、を有する。ウェブサーバ12は、接続装置11に加入者登録がなされていない第2の通信端末20からの通信サービス利用要求に応じて、接続装置11に仮の加入者登録を行うための一時加入者情報を第2の通信端末20に送信する。第2の通信端末20が一時加入者情報に基づき接続装置11に仮の加入者登録をした後、接続装置11は、第2の通信端末と第1の通信端末との接続処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザ同士の通信が困難であったとしても、一方のユーザが他方のユーザの情報を簡易に取得できるようにすること。
【解決手段】通信システムは、少なくとも第1のユーザの行動履歴情報を保存するファイルサーバと、第2のユーザのユーザ装置からの第1のユーザ宛の発信要求が規制により拒否された場合に、発信要求が示す宛先及び発信元を前記ファイルサーバに通知する交換機とを有し、ファイルサーバは、交換機から通知された宛先である第1のユーザの行動履歴情報を抽出し、行動履歴情報を記発信元である前記第2のユーザのユーザ装置に送信する. (もっと読む)


【課題】着信者のITリテラシーに依存せずに、面識のない人からの電話呼であっても安全な電話呼のみ着信させる。
【解決手段】着信が許容されない電話番号を記憶するブラックリスト11と、ブラックリスト11へ登録する候補の電話番号を記憶するグレーリスト12と、発信された呼に含まれている電話番号が、ブラックリスト11またはグレーリスト12に含まれているか判定し、判定の結果、ブラックリスト11に含まれている場合、呼接続の制御を行い。判定の結果、発信された呼に含まれている電話番号が、グレーリスト12に含まれている場合、通話内容に基づいてブラックリスト11およびグレーリスト12の内容を更新する。こうすることにより、安全な電話呼のみ着信させることができ、通信網にて振り込め詐欺等の悪質な着信を高精度で検知し、高齢者等のユーザを保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 コールバック処理を行うことを補助する。
【解決手段】
網に接続する交換機とサーバと端末とを有する通信システムであって、交換機は網から着呼したDI回線に対応する業務識別子と発信者番号とをサーバへ送信する着信通知部と、サーバから受信した番号指定特番により特定されるDI回線の番号を発番に指定し、受信した発信者番号に発呼する発番指定発呼部とを備え、サーバは、発信者番号と業務識別子とを交換機から受信し端末へ送信する端末通知部と、業務識別子を番号指定特番に変換し、発信者番号とともに交換機へ送信する交換機通知部とを備え、端末は、着呼の履歴格納部と、サーバから受信した業務識別子を業務名に変換し、発信者番号とともに履歴格納部へ格納させる履歴記録部と、履歴の業務名から業務識別子に変換し履歴の発信者番号とともに発呼要求をサーバへ送信する発呼部とを備える。 (もっと読む)


【課題】品質保証型NW及びベストエフォート型NWを連携させセッション制御によるサービス拡充を実現する。
【解決手段】本発明に係るSIP通信システムは、品質保証型SIP専用NW300及びベストエフォート型汎用NW400に接続した拠点内設置装置200と、ベストエフォート型汎用NW400を介して拠点内設置装置200と接続したサービス統合装置100と、を備え、サービス統合装置100は、利用者に提供するサービスを記憶するデータベース102を備え、拠点内設置装置200は、品質保証型SIP専用NW300からSIPメッセージが着信した場合、サービス統合装置100にSIPメッセージを送信し、サービス統合装置100は、SIPメッセージの着信先となる利用者に提供するサービスを判定し、判定した前記サービスに対応する指示を拠点内設置装置200に対して行う。 (もっと読む)


【課題】迷惑電話の判定を適切に行い、かつ、即時性を有する迷惑電話対策が可能な迷惑電話防止方法を提供する。
【解決手段】PBX102に内線接続した電話機101に対して迷惑電話の着信があった際に、電話機101は、該迷惑電話の通話中または通話終了後の切断時に迷惑電話識別用の識別コードをダイヤル入力する(S002)。PBX102は、該識別コードを付した着信履歴情報を迷惑電話防止装置104に出力して保存させる(S004)。迷惑電話防止装置104は、該着信履歴情報を保存した際に、識別コード付きの該着信履歴情報を分析し、迷惑電話の発生を検出すると(S005)、該着信履歴情報に含まれている発信者番号を抽出し、該発信者番号からの以降の電話着信を規制するための制御コマンドを作成して、PBX102に出力する(S006)。PBX102は、該制御コマンドを実行し、迷惑電話の着信を規制する(S007)。 (もっと読む)


【課題】緊急通報が行われたことを緊急通報先以外の第三者へ通知可能なゲートウエイ装置を得ること。
【解決手段】緊急通報先と緊急連絡先との関係を緊急通報先ごとに記憶した緊急通報先リスト記憶部16と、緊急連絡先について連絡先とメッセージの識別情報との関係を記憶した緊急連絡先リスト記憶部17と、送信するメッセージデータを記憶した送信メッセージリスト記憶部18と、収容する端末から緊急通報先への緊急通報があった場合に、緊急通報先リスト記憶部16から緊急通報先に対応する緊急連絡先を取得し、各緊急連絡先について、緊急連絡先リスト記憶部17から連絡先とメッセージの識別番号を取得し、送信メッセージリスト記憶部18からメッセージの識別番号に対応するメッセージデータを取得し、取得した連絡先へメッセージデータを送信する通信サービス制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンサリングサービスの提供を容易にする。
【解決手段】本発明に係るシステムは、ユーザに対する着信呼を受信するように構成されたコントローラと、アンサリングサービスプロバイダと、アンサリングサービスプロバイダデータベースとを備え、呼はユーザに関連づけられる元の被呼番号を有し、アンサリングサービスプロバイダデータベースはユーザの情報を関連づけてかつ格納するように構成され、コントローラは、着信呼及び元の被呼番号をアンサリングサービスプロバイダに迂回させるように構成され、アンサリングサービスプロバイダは、元の被呼番号を用いて格納されたユーザの情報にアクセスするように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの望むタイミングで新たな電話サービスの利用を開始することができ、新たな電話サービスへの移行期間中にサービス提供不可となる時期が存在せずに移行処理を実行する呼処理サーバおよび呼処理サーバにおける提供サービス移行方法を提供する。
【解決手段】 ユーザ端末20ごとの、現在新たなサービスへの移行前であるか移行後であるかを示す移行状態情報を記録する移行状態記録部12と、移行対象のユーザ端末20からの着信信号を解析して移行後のサービスを利用するものか否かを判定する移行判定部16と、移行後のサービスを利用するものであると判定されたときに移行状態記録部12に記録された移行状態情報を「移行前」から「移行後」に更新する移行状態参照・更新部14と、移行状態記録部12に記録された移行状態情報に基づいて、電話サービス内容を切り替えてユーザ端末20に電話サービスを提供するサービス処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回線(網)の種類に対応してFAX送信信号音量を適正に調整することが可能なファクシミリ送受信システム、およびこれに利用するファクシミリ送受信装置、ファクシミリ送受信方法を提供する。
【解決手段】 複数の通信ネットワークごとのFAX信号送信音量情報を記憶する音量情報記憶装置13と、FAX信号の送信対象のFAX端末宛てに発信された接続要求信号に応答して当該FAX端末から送信された接続応答信号に付加された、当該FAX信号の送信に利用する通信ネットワークを識別する情報と、音量情報記憶装置13に記憶された情報とから、当該FAX信号の送信に利用するFAX信号送受信音量情報を取得する音量情報取得部10bと、取得された信号送信音量情報に基づいて、当該FAX信号の送信のためのFAX信号送信音量を設定する音量設定部10cとを備える。 (もっと読む)


【課題】通話状況をリアルタイムに容易に監視する。
【解決手段】第1のゲートウェイが、第1の通話端末が通話を開始した際、通話が開始された旨を示す情報と、通話の相手の電話番号とを含む発着信情報を第2のゲートウェイへ送信し、第1のゲートウェイが、通話を切断した際、通話が切断された旨を示す情報と、通話の相手の電話番号とを含む発着信情報を第2のゲートウェイへ送信し、第2のゲートウェイが、第1のゲートウェイから送信されてきた発着信情報を、第2のゲートウェイと接続された装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】同一の電話番号を付与された固定端末と移動端末のどちらにも呼を着信させる。
【解決手段】呼接続処理部13は、位置情報登録要求内の有効時間長が閾値以上なら、現在時刻に有効時間長を加えた有効期限を求め、位置情報記憶部11の、位置情報登録要求内の電話番号に対応づけられた固定端末情報に、位置情報登録要求内の位置情報と有効期限を書き込む一方、有効時間長が閾値未満以上なら、現在時刻に有効時間長を加えた有効期限を求め、位置情報記憶部11の、位置情報登録要求内の電話番号に対応づけられた移動端末情報に、位置情報登録要求内の位置情報と有効期限を書き込む。また、呼接続要求信号内の電話番号に対応づけられた固定端末情報および移動端末情報を位置情報記憶部11から検索し、固定端末情報および移動端末情報内の有効期限が到来していなければ、固定端末情報および移動端末情報内の位置情報を宛先として呼接続要求信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時のログ収集に際し、IP網に接続されたネットワーク機器の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】VoIP電話システム1(障害情報収集システム)は、LAN/WAN2(IP網)を介して音声通信可能な携帯電話機3(音声通信端末)と、LAN/WAN2に接続された複数のネットワーク機器(電話番号管理サーバー4等)と、を備える。携帯電話機3は、携帯電話機3を利用するユーザー10が、音声通信中に障害が発生した際に、発生した障害の種別を入力するための操作入力部20(入力手段)を有している。複数のネットワーク機器のうち、ユーザー10によって入力された障害の種別に関連のあるネットワーク機器は、逐次記憶しているログを障害情報として保存する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されたコンピュータ間の容易な接続方法を提供する。
【解決手段】第1のコンピュータに常駐する通信機能,及び,ネットワーク上の第1のコンピュータの現在の位置を探り当てるための探り当て機能を含む第2のコンピュータを含み、第2のコンピュータは、第1のコンピュータとの通信のために第3のコンピュータを認証することによって,及び、第3のコンピュータとの通信のために第1のコンピュータの位置を提供することによって、第1のコンピュータと第3のコンピュータとの間の通信接続を促進する。 (もっと読む)


【課題】呼接続装置に対して複数のデータ蓄積装置を設置した場合でも、データ蓄積装置の分散を意識させることなくサービスを提供する。
【解決手段】データ蓄積装置1Aで呼を着信し、入力されたアカウントがデータ蓄積装置1Aに収容されていない場合、検索部12が別のデータ蓄積装置1Bにアカウントを送信してアカウントを収容しているデータ蓄積装置1Bを検索し、取得部14がアカウントを収容しているデータ蓄積装置1Bからそのアカウント用に蓄積されたデータを取得する。これにより、データ蓄積装置1A自身がアカウントを収容していない場合でも、セッションを張り替えることなく、そのアカウント用に蓄積されたデータを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のセッション制御サーバでの輻輳を解消する。
【解決手段】#1、#2のセッション制御サーバ1が共に輻輳した場合、輻輳制御装置4は、セッション制御サーバ群情報「area1.ns.co.jp」を含む輻輳制御指示を#3〜#6のセッション制御サーバ1に送信する。例えば、#4のセッション制御サーバ1は、自身に到来した呼の宛先のセッション制御サーバ1を示すセッション制御サーバID「server1.area1.ns.co.jp」にセッション制御サーバ群情報「area1.ns.co.jp」が含まれているので、当該呼を規制する。 (もっと読む)


【課題】テキストによる参加者及び音声による参加者の双方が、だれの発話であるかを識別することができるようにしたテキスト・電話会議システム及び方法を得る。
【解決手段】テキスト・電話会議システム100は、参加者の発話があると、参加者DB102を参照して、発話者以外の会議参加者が利用する機器がPCであるか、IP電話、固定電話であるか示す属性情報を取得し、PCからのテキストによる発話の場合、テキストを、音声合成手段104により、音源DB106からの発話者に対応した音源の種類を用いて、音声データに変換させ、IP電話、固定電話に変換した音声データを配信すると共に、PCを用いる他の会議参加者のPCに元の発話者からのテキストデータを配信し、また、音声による発話の場合、その音声を、音声認識手段105により、テキストに変換させ、PCに変換したテキストを配信すると共に、IP電話、固定電話に元の発話者からの音声を配信する。 (もっと読む)


【課題】 受信したファクシミリデータを送信元に対応した担当者に振分けを行いつつ、担当者に振分けられなかったファクシミリデータを均等に振分けることが可能な仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】受信したファクシミリデータを送信元情報記憶手段に記憶された送信元情報に応じて担当者に振分けを行う第1の振分け手段と、前記第1の振分け手段による振分けの状態を記憶する履歴記憶手段と、前記受信したファクシミリデータのうち、前記第1の振分け手段により担当者に振分けられていないファクシミリデータを、前記履歴記憶手段に記憶された振分けの履歴に応じて振分けを行う第2の振分け手段とを有する。 (もっと読む)


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