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国際特許分類[A23F3/06]の内容

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【課題】 本発明の課題は、茶刈袋を係止する保持具が設けられた茶刈袋を懸垂するユニットを作業者の所望の位置に変更できる茶刈袋から生葉を取り出す装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は先端部に茶刈袋の一端を係止する保持具を設けられたアームを略鉛直方向に回動させて茶刈袋を懸垂するユニットを備えた茶刈袋から生葉を取り出す装置において、前記茶刈袋を懸垂するユニットの高さ位置を変更可能にする昇降機構を有することを特徴とした茶刈袋から生葉を取り出す装置である。 (もっと読む)


【課題】 発酵茶の調製条件、原料茶葉による含有成分の変化等について検討し、新規な有効成分により、茶葉を更に幅広く活用する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】 黒麹を用いた発酵により、原料茶葉、特には二番茶を好気発酵で、3〜10日間発酵させることによって、没食子酸起因化合物を発生させて含有せしめて発酵茶とし、さらには、前記没食子酸起因化合物を抽出し利用することにより、茶葉を更に幅広く活用することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン上での品物の移動を円滑にすることにより篩い分けの効率を向上させることを課題としている。
【解決手段】 多数の穴14を開設した鋼板からなり、始端側に設けられた品物受入部8aから終端に向けて品物を移動させつつ前記穴14によって篩い分けするスクリーン8と、スクリーン8に振動を与える振動装置12と、スクリーン8上をスクリーンから隙間をおいた状態で前記品物受入部8aから終端に向けて相互に所定間隔で無端状に移動して品物を終端方向に強制移動させる多数のスクレーパ22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】茶葉や葉菜類などの被処理物を酸化させることなく効率良く乾燥させるとともに、ロール状の乾燥形態に仕上げることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、投入された被処理物を真空雰囲気下で搬送しながら加熱及び圧搾する第一乾燥手段1と、第一乾燥手段1から排出された被処理物を搬送しながら加熱する第二乾燥手段2と、搬送される被処理物をロール状に加工する擂り揉み手段3と、を備えている。第一乾燥手段1は、被処理物を圧搾、脱水しながら搬送するスクリューフィーダ11と、スクリューフィーダ11で搬送される被処理物を加熱するヒータ12と、スクリューフィーダ11内を真空にする真空ポンプ13と、を備え、第二乾燥手段2は、排出口18から取り込んだ被処理物を搬送するネットコンベア20と、ネットコンベア20で搬送される被処理物を加熱するヒータ21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる風味を持つ緑茶を製造できる食品製造装置を提供すること。
【解決手段】生茶葉を常温超に加熱処理する処理ドラム8を有する食品製造装置であって、処理ドラム8は、被処理茶葉に接触する表面の少なくとも一部が白金から形成されてる。緑茶を製造する際の生茶葉の加熱時に白金を接触させることにより、加熱による酸化酵素の活性の低下は従来通り進行させた上で、茶葉の酸化反応の進行を抑制することに成功した。酸化反応を抑制することにより、生茶葉に含まれるカテキンなど酸化・変性し易い成分の変化を抑制することが可能になり、今までにない風味をもつ緑茶を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】生茶葉から製茶に加工する工程を一台の機械で製茶する工程の茶葉を蒸す、茶葉と水蒸気を分離させる、茶葉を冷却する茶葉を揉む、茶葉の揉む工程の切り替えを探る茶葉を乾燥するまでの事が出来る一体型複合製茶機を課題。
【解決手段】複合製茶機においては、エンドレスコンベヤ蒸し機で茶葉を蒸しで常温にし、茶葉を運ぶエンドレスコンベヤとエレベーターコンベヤ茶葉冷却機の間を利用して水蒸気を取るエレベーターコンベヤで茶葉を冷却する、茶葉揉加工室においては茶葉を揉む工程の全てを行う、又茶葉乾燥機ではボイラーを二台にし茶葉を乾燥する熱源を二種類の温度にし生茶葉の成熟度と生育度に合った茶葉を蒸す高温水蒸気を作るボイラーとした、尚ボイラーは茶葉を蒸す時と茶葉を乾燥する時意外は使わない事とし上記記載の手段とした。 (もっと読む)


【課題】 低含水率茶葉の含水率を高精度で、且つ低コストで測定することのできる、新規な低含水率茶葉の含水率測定方法及びその装置並びに製茶加工工程の最終段階に位置する精揉工程及び乾燥工程周辺における合理的な制御方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 マイクロ波の送信機17と受信機18との間にマイクロストリップ線路15から成る伝送路を形成し、このマイクロストリップ線路15上に被測定物を位置させて被処理物の含水率の測定を行う方法において、被測定物を含水率が30%以下の茶葉Aとし、マイクロストリップ線路15にマイクロ波を伝送させて移相量を測定し、このときの被測定物の温度を測定し、移相量と温度とを変数とした関係式Y=aX+bT+c(Yは計測水分、Xは移相量、Tは茶葉の温度、a、b、cは補正値)に基づいて含水率を導出することを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】べにふうき茶葉に含まれるエピガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(EGCG3”Me)やエピカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(ECG3”Me)等のメチル化カテキン含有量を増加させて、抗アレルギー効果を高めることのできる荒茶の製造方法を提供する。
【解決手段】メチル化カテキン含有量の高い荒茶の製造方法であって、摘採したべにふうき茶生葉を、温度が18℃〜35℃で湿度が40%〜95%の雰囲気下に1時間〜30時間晒すことにより、茶葉中に含まれるメチル化カテキンの含有濃度を高めるとともに茶葉の香味を高める第1工程と、前記第1工程を経たべにふうき茶葉を、所定温度で加熱することにより、茶葉の発酵を停止させる第2工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日光萎凋工程、揺青工程及び静置萎凋工程を装置及び移送手段にて順次自動的に行うことができるとともに、生葉の萎凋工程を安定且つ確実に行わせることができる生葉の自動萎凋システムを提供する。
【解決手段】生葉を搬送しつつ当該生葉に対して紫外線を照射して紫外線萎凋工程を行うための電磁波萎凋装置1と、当該茶葉を搬送しつつ微小な傷を付与して揺青工程を行うための揺青装置2と、当該茶葉を搬送しつつ静置萎凋工程を行うための静置萎凋装置3とを具備し、電磁波萎凋装置1と揺青装置2との間、及び揺青装置2と静置萎凋装置3との間には移送手段が配設され、これら移送手段にて電磁波萎凋装置1による紫外線萎凋工程、揺青装置2による揺青工程、及び静置萎凋装置3による静置萎凋工程が自動的且つ連続的に行われるものである。 (もっと読む)


新鮮な一番茶葉から抽出液を圧搾し、それにより葉残渣および茶抽出液を製造するステップと、新鮮な一番茶葉および/または茶抽出液に発酵ステップを施し、それにより茶抽出液を少なくとも部分的に発酵させるステップと、少なくとも部分的に発酵した茶抽出液を実質的に発酵していない茶物質と合わせるステップとを含む方法を開示している。 (もっと読む)


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