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国際特許分類[A61B17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992)

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【課題】本発明は、互いに自然に散開した複数の弾性ストランド(32)のための保持スリーブとして作用する前端(31)によって形成され、血管壁上に固定されるように外側に曲がったフック(33)を具えた先端を有するかさ型血管フィルタを取り外すためのキットを提供する。
【解決手段】このキットは外筒カテーテルと呼ばれる第1カテーテル(1)と、この外筒カテーテルに挿入可能なロッドとを具え、このロッドは、その先端にロッドから外に広がって自然に散開した内側に曲がったフック(20)を有するた複数の弾性分枝(18)を具え、これらが互いに閉じることによってフィルタの前端(31)を把持するように構成され、更に好ましくは、このキットは外筒カテーテル(1)内に挿入可能な直径を有する第2カテーテル(11)も具えている。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生しにくい生体組織接着剤塗布具を提供する。
【解決手段】先端部に突出形成された口部211を有するシリンジ外筒21,31と、シリンジ外筒内に挿入されたガスケットをシリンジ外筒の長手方向に沿って移動操作する押し子23、33を有する2本のシリンジを備え、各シリンジ外筒と各ガスケットとで形成された空間に液組成がそれぞれ異なる生体組織接着剤用の液体が充填された生体組織接着剤塗布具1であって、第1シリンジ2及び第2シリンジ3の各シリンジ外筒21,31が有する各口部211,311に接続可能なノズル本体5を備え、ノズル本体は、人体に刺入可能な筒状の挿入管52と、挿入管内に一方の端部がそれぞれ配置され、第1シリンジ及び第2シリンジの各シリンジ外筒が有する口部に他方の端部がそれぞれ接続される第1管路53及び第2管路54と、挿入管52内に配置される加熱手段55を備える生体組織接着剤塗布具。 (もっと読む)


【課題】消化管壁に対する侵襲の少ない体内固定部Bを備えた瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】カテーテル部Aと体内固定部Bとを有する瘻孔カテーテル1において、体内固定部Bは、内チューブ10と、内チューブ10の外側に設けられた外チューブ20とを備え、内チューブ10、外チューブ20は、チューブ壁を周方向に複数に分割して形成されたベルト12、ベルト22により構成され、径方向外側に向かって延びる部分を有する翼部13、翼部23を有しており、内チューブ10の翼部13と外チューブ20の翼部23は、軸方向に対応する位置に設けられているとともに、周方向に沿って互い違いに配置されている。 (もっと読む)


【課題】組織部位における減圧を管理するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置100は、減圧を生じさせる減圧源110を含む。減圧は、送達チューブ135を介して組織部位105に送達される。上記装置は、単一の圧力センサ155を含む。この単一の圧力センサは、組織部位における実際の減圧を検出する。上記装置は、制御装置も含む。この制御装置は、減圧源によって生成される減圧の増加に対する、単一の圧力センサによって測定された実際の減圧の反応性を計測する。上記装置は表示器を含む。単一の圧力センサによって測定された実際の減圧が、減圧源によって生成される減圧の増加に反応しないときに、表示器180は信号を発する。 (もっと読む)


【課題】生体組織と空気層の間の境界部における処置を容易とし、肺気腫の低侵襲な処置が可能な呼吸域用医療デバイスを提供する。
【解決手段】先端が鋭利な長尺の針部30と、前記針部30を挿入可能なルーメン111を有する医療用長尺体11と、前記医療用長尺体11に配置され、生体の断層画像を取得するために光学的な検出波を送受信する検出部12と、を有する呼吸域用医療デバイス10である。 (もっと読む)


【課題】消化管の特定の部位における食物の吸収を制限し、病的肥満の患者に食習慣の改善を可能にする負のフィードバックをもたらすため、消化管内に阻害スリーブを適用する装置を提供する。
【解決手段】胃腸内埋込装置は、両端で開いており、腸内まで延びて腸における栄養素の吸収を制限し、腸内で小さな容積に収縮できるように薄くて柔軟な素材からなり、遠位端で非支持である可撓スリーブ202と、スリーブ202の近位端に結合されて自己拡張型で収縮可能なアンカー208とを備え、アンカー208は、アンカー208の外表面から延びてアンカー208が拡張してスリーブ202の近位端を消化管内に固定するときに、筋肉組織への挿入に適した構造であり、筋肉組織への挿入に適した方向に配置された針状突起物210を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 圧力気体供給源5からの圧力気体は、粉体噴射装置の本体1内に設けられた圧力気体通路3を流通して外部に噴射されるようになっている。上記本体1には薬剤などの粉体を収容する粉体容器2が設けられ、この粉体容器2内の粉体は上記圧力気体通路3に供給されて圧力気体とともに噴射されるようになっている。
上記本体1には粉体容器2内に挿入される攪拌羽根23が回転自在に設けられており、この攪拌羽根23を回転駆動手段によって回転させることにより、粉体容器2内の粉体を攪拌することができるようにしてある。上記回転駆動手段は、攪拌羽根23と一体に設けた駆動羽根24と、この駆動羽根24の羽根に圧力気体を吹き付けて回転させる圧力気体通路とから構成することができる。
【効果】 上記攪拌羽根23の回転により粉体容器2内の粉体を攪拌することによって、粉体をより均一に圧力気体に混合させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】心臓の動きを安定化させ、血行動態への影響を減少させかつ手術の操作性を向上できるスペーサを提供する。
【解決手段】本発明に係るスペーサ100は、心臓血管外科の手術の際に用いられるスペーサであって、多孔質材料で構成された平板状のスペーサ本体10を備え、このスペーサ本体10には心臓を保持するための切り欠き部11が形成されている。心臓はその一部がスペーサ100の切り欠き部11に嵌め込まれる或いは収まるように保持される。上記の多孔質材料として、セルローススポンジ、ウレタンスポンジおよびPVAスポンジなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】
ヒトを含む動物の傷病の治療に用いる移植片の標的部位への固定を含む移植作業を容易、迅速かつ確実に、行うことができる移植用器具を提供する。
【解決手段】
移植片を支持するための支持部および支持部を標的部位に機械的に固定し、移植片を把持するための、少なくとも1つの固定構造を含む、移植片を標的部位に固定するためのデバイスを利用することにより、移植片を容易、迅速かつ確実に標的部位へ固定できる (もっと読む)


【課題】改良された血管内コネクタを提供する。
【解決手段】慢性閉塞性肺疾患を処置するための大動脈および下大動脈移植用シャントリベット、ならびに慢性閉塞性肺疾患処置方法を提供する。本発明の血管内コネクタは、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材であって、第1の血管と第2の血管との隣り合う部分に対し縦方向に配置される配備構成を有し、該第1および第2の血管の隣り合う平行部で閉じるように該第1の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材と、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材であって、該第1の対に対し横切った配備構成を有し、該第1および第2の血管の側壁の円周方向に離れた点にわずかな圧力を及ぼすように該第2の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材とを含む。 (もっと読む)


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