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国際特許分類[B05D1/18]の内容

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【課題】耐食性を向上すること。
【解決手段】少なくとも2つに分割されて相互の接合により内部に形成した密閉空間に、圧縮機構部を収容するハウジング2を有した圧縮機に対し、前記ハウジング2に耐食皮膜を形成する方法であって、珪酸ソーダの濃度が1.5%以上30%以下の水ガラス溶液10にハウジング2を所定時間浸漬させる浸漬工程と、次に、水ガラス溶液10からハウジング2を取り出しハウジング2の面に付着した水ガラス溶液10を乾燥させる乾燥工程とを含む。 (もっと読む)


車両ドア内の安全ビーム(11)が、基底構造に対して、スルー・チャネルを形成する、複数の溝(22,23,24)を備えたアタッチメント端部を含む。溝は、1〜6mmの高さと3〜7mmの内幅を有し、
溝の間の、最外側の溝の外側への平らな面は、15〜30mmの幅を有す。平らな面の各々は、基底構造(12)に対してスポット溶接(26〜29)を1つだけ含む。安全ビームは、組立後、防食ペイントの浴に浸され、このようにして隙間腐食を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】線材の外周の全周全長に、塗布剤を変質を抑制して付着させ、付着させた塗布剤の膜厚を調整し得る塗布装置を得る。
【解決手段】筒状槽の浸漬孔に塗布剤を滞留させるように、入口側ガイドの案内孔の径は、浸漬孔の径より小さく、かつ出口側ガイドの案内孔の径は、浸漬孔の径より小さく形成されており、入口側ガイドの案内孔と、筒状槽の浸漬孔と、出口側ガイドの案内孔と、調整ダイスの調整孔とが同軸上にあり、線材が入口側ガイドの案内孔から導入され、筒状槽の浸漬孔を通過して、塗布剤が付着された線材が、出口側ガイドの案内孔から導出され、調整孔を通過する際に調整孔で線材に付着させた塗布剤の膜厚が調整されるようにした。 (もっと読む)


【課題】多層膜形成時間の短縮と、膜厚の制御、及びプロセスの簡略化を可能とする、自己組織化多層膜の形成方法を提供する。
【解決手段】表面に金属酸化物からなる層を有する基板を、自己組織化膜形成用化合物の溶液中に浸漬することにより、該基板上に自己組織化多層膜を形成する方法において、自己組織化膜形成用化合物として、分子の両端にホスホン酸基又はカルボン酸基を持つ有機化合物を用いるとともに、該化合物の溶液のpHを制御することにより、自己組織化多層膜を短時間に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】粉体樹脂の表面高さを高精度で管理でき、かつ、レベルセンサなどを用いた複雑な制御が不要で低コストな粉体樹脂浸漬処理方法および装置を提供する。
【解決手段】粉体樹脂Rに浸漬させる対象物Wを把持する把持部60と、粉体樹脂Rを保持する第1粉体槽40と、第1粉体槽40の内部に収容可能であって粉体樹脂Rを保持する第2粉体槽30と、第2粉体槽30の上端面すり切り位置まで粉体樹脂Rの充填を行う充填手段と、把持部60に把持された対象物Wを第2粉体槽30に充填された粉体樹脂Rに浸漬させる浸漬手段とを有する。また、第2粉体槽30の上端面すり切り位置まで粉体樹脂Rを充填する充填工程と、対象物Wを第2粉体槽30に充填された粉体樹脂Rに浸漬させる浸漬工程とを繰り返し行う。粉体樹脂Rは上端面すり切り位置で維持されるので、粉体樹脂の表面高さを高精度で管理できる。 (もっと読む)


【課題】周方向に部分的な対象部を有する対象物への浸漬処理を高速で行うことができる粉体樹脂浸漬処理方法および粉体樹脂浸漬処理装置を提供する。
【解決手段】対象物Wを粉体槽82に保持される粉体樹脂Rに浸漬させる粉体樹脂浸漬処理方法において、対象物Wは、浸漬処理が必要な対象部Tと浸漬処理が不要な非対象部nTとを周方向Zに有し、対象物Wと粉体槽82とを相対的に回転させることで対象部Tを周方向Zに順次浸漬処理する回転浸漬工程を有する。回転浸漬工程では、対象物Wと粉体槽82とを相対的に回転し、対象部Tが周方向Zに順次浸漬処理する。こうして周方向Zに部分的に対象部Tを有する対象物Wに対して、粉体樹脂Rの浸漬を対象部Tのみに行うことができ、非対象部nTには粉体樹脂Rを付着させない。また、対象物Wを回転させながら浸漬処理を行うため、工程スピードが速く、量産に適する。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電式静電塗装ガンや摩擦帯電式静電塗装ガンにおいて、塗料への帯電量をコントロールすることにより、凸部への塗料の集中を低減し、また、凹部内への付き回りを良好にするとともに、オペレーターの手元が汚れるという問題を解決する。
【解決手段】コロナ放電式静電塗装ガン1や摩擦帯電式静電塗装ガンの塗料噴射口の近傍に、直流電源に接続される電極8を設置することにより、塗料への帯電量をコントロールして、塗着効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】レンズの着脱が容易であり、かつ、ディップコート法を用いてレンズに機能性薄膜を効率よく塗布することができるレンズ挟持部材を提供する。
【解決手段】レンズ挟持部材1は、第1部材10と、第2部材20とを備える。第1部材10には、複数の貫通孔14が形成される。各貫通孔14は、第2部材20に対向する内表面11側に位置する内側貫通部14bと、内表面11の反対側に位置する外側貫通部14aとを有する。外側貫通部14aと内側貫通部14bとの間には、円環状のフランジ接触面14cが形成される。第2部材20には、第1部材と重なり合うときに、各貫通孔14と同軸となる複数の貫通孔24が形成される。フランジ接触面14cにフランジ32を載せて、第1部材10と第2部材20とを互いに重ね合わせることにより、複数のレンズ30がレンズ挟持部材1に挟持される。 (もっと読む)


【課題】被塗物Wを処理槽T内の処理液Lに浸漬させて処理液L中を進行移動させる塗装用浸漬処理において、被塗物Wに対する処理液Lの相対速度を調整可能にする。
【解決手段】被塗物Wの処理液L中での移動姿勢θを調整することで、処理槽T内における被塗物W周りの処理液Lの通過断面積を調整して被塗物Wに対する処理液Lの相対速度を調整する。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOのナノ粒子を有するRuOコーティングとを有するものである。また本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOコーティングとを有するものである。前記コーティングは、RuOがRuOへと分解する温度より低い温度において、RuO溶液及び非極性溶媒中に前記基材を浸漬させる工程と、前記コーティングを形成させるために、前記基材及び溶液を、周囲条件下の周囲温度まで暖める工程とによって、作成されるものである。
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