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国際特許分類[B60H1/00]の内容

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【課題】寸法誤差を吸収することにより、各ギヤ部の噛合い状態を適切に保持して、円滑にしかも正確にエアミックスドアを移動させることが出来る車両用空気調和装置のエアミックスドア構造を提供する。
【解決手段】中間ギヤ部材100には、出力ギヤ部103と共に、センタシャフト部材60fに固着される共通軸部101が形成されている。この共通軸部101と、前記調整ギヤ部102又は、出力ギヤ部103の歯部104…との間が、円盤面部105によって、連設されている。この円盤面部105には、径方向の寸法誤差を吸収する複数の連通溝部106,107…が、周方向に沿って延在形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の剛性を保ち一層の軽量化を図った空調装置などの空気通路の開閉ドア、切替ドアを提供する。
【解決手段】空気通路の開口部(1a)を開閉する開閉ドア(7)であって、該開閉ドア(7)が、成形加工した外枠部(72)及び外枠内薄膜状部(73)を含む基板(70)、並びに、開口部用シール部(7c)を有するドア本体(7a)と、該ドア本体(7a)を前記開口部(1a)に対して開閉するためのドア回動軸(7b)とを具備し、前記外枠内薄膜状部(73)の厚さ(t1)を、前記基板凹凸面間の厚み幅(T1)より薄くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の快適性を極力損なうことなく、空調の省エネルギー化を図る。
【解決手段】車室内へ空気を送風する送風手段32と、送風手段32にて送風される送風空気と熱媒体とを熱交換する熱交換手段36、15と、乗員の空調感を補う補助空調手段90、91と、送風手段32の送風能力を制御する送風能力制御手段50aとを備え、送風能力制御手段50aは、補助空調手段90、91が作動中の場合、補助空調手段90、91が停止中の場合に比べて、送風手段32の送風能力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが好みに応じて機能スイッチ部の表示レイアウトを選択できるようにした空調コントロール装置を提供する。
【解決手段】空調コントロール装置は、空調関連機器の動作状態の変更指示を受け付ける機能スイッチ部46,47,48を表示するタッチセンサ方式の表示操作部14と、表示操作部14の表示画面を制御するとともに表示操作部14上でのタッチ操作で受け付けた指示に基づいて空調関連機器に制御信号を送信する制御部とを備える。制御部は、表示操作部14上における機能スイッチ部46,47,48の表示レイアウトを変更して表示可能である。 (もっと読む)


【課題】空調の状態を運転者に知らせ不必要な空調装置の作動を抑制する。
【解決手段】メーター装置を制御するメーターECUとシート空調装置を制御する空調ECUとがCANバスで相互通信可能に接続されている。降車時等イグニッションスイッチをON状態からOFF状態に切り替えた際、直前の空調の状態が作動状態(S3)であった場合にはメーター装置のディスプレイに「後席のシート空調OFFにしますか?」といった提案を表示させる(S4)。運転者はステアリングホイールに設けられたスイッチ操作により空調の次回状態を作動・非作動のいずれかに設定でき、メーターECU21はその信号を空調ECU31に送信する(T7又はT8)。次回イグニッションスイッチのON状態切り替え際には、空調ECU31がシート空調装置を上記設定された次回状態とする制御を行う(T1又はT6)。 (もっと読む)


【課題】追加組立手順が不要で、特に筐体部品を組立又は分解するためのスペースが小さく、容易に、かつ素早く組み立てることができる、自動車の暖房、換気又は空調ユニット用の空調装置の筐体ユニットを提供する。
【解決手段】凸部4を有する第1の筐体部品2と、溝5を有する第2の筐体部品3とが、少なくとも1つの実矧ぎ継ぎ連結部1、4、5を用いて確実に固定される空調装置筐体であって、第1の筐体部品2は、凸部4の延長部分として形成され、少なくとも局部で、溝5に設けられた切り欠きにかみ合うことができる少なくとも一つの掛け金の先端を有し、もって空調装置筐体は、凸部4が第2の筐体部品3の溝5に嵌合する実矧ぎ継ぎによる連結機構と、凸部4の掛け金の先端が切り欠きにかみ合う係合による連結機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】見やすくて分かりやすく、かつ操作しやすい空調コントロール装置を提供する。
【解決手段】空調コントロール装置は、空調関連機器の動作状態の変更指示を受け付ける機能スイッチ部を表示するタッチセンサ方式の表示操作部14と、表示操作部14の表示画面を制御する制御部とを備える。制御部は、空調関連機器が実行可能な機能群から選択された一部の機能に対応する所定数の機能スイッチ部46,47,48を通常表示画面(A)として表示させ、表示操作部14上のメニュースイッチ部49のタッチ操作に応じて通常表示画面の少なくとも一部を、機能群のうち選択されなかった機能に対応する機能スイッチ部50〜52,55〜57を含む画面(M1),(M2)に切り替えて表示させる。 (もっと読む)


【課題】エコモードが設定されるときに、寒すぎるといった不満を持ちにくくする、あるいは、寒すぎると感じることに不満足をあらわすことが少なくなる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】自動制御中表示を行うオートモード表示部708aを有し、エコモードが選択されてエコモードで運転されたときに、空調風の温度を自動制御するオートモードで運転していることを示すオートモード表示部708aにおける自動制御中表示を消す(S1304)。エコモード中は、オートモード表示を行わないため、自動的に車室内温度を快適に空調することをあらわすオートモードを乗員に対して表示しないから、自動制御中であるのに車室内が寒すぎるといった不満を乗員が持ちにくくなる。また、エコモード中に、オートモードでの運転が選択されたときに、エコモードでの運転をキャンセルする(S1303)。 (もっと読む)


【課題】ダンパにより空気吹出装置の流通路を閉塞した状態においても、空気吹出装置とダクトの接続部に特別のシール加工を施すことなく、空気吹出装置とダクトとを良好な密閉性をもって接続することにより接続部にて空気が漏出することを防止することが可能であるとともに、コストの低減を実現可能な空気吹出装置とダクトとの接続構造を提供する。
【解決手段】ダンパ機構12のダンパ板14を介しリテーナ2の空気流通路11を閉塞した状態で、空調装置からダクト15を経て空気が空気吹出装置に向かって流入されることに基づき、リテーナ2及びダクト15内部の内圧を増加させるとともに、ダクト15が柔軟性を有する樹脂材料から成形されていることに基づきダクト15の接続挿入部15Aに形成された突状部16をリテーナ2の接続受部2Bの内周壁2Dに向かって膨出変形させ、突状部16をリテーナ2の接続受部2Bの内周壁2Dに密着させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータ冷却風量の確保及び通風抵抗の抑制を図り、大型化を抑制できる送風装置を提供する。
【解決手段】モータ200は、その一部がケース206外部に露出し、残部がケース206内部であって、ファン201,202の回転に伴う空気吸入力が作用する位置となるように配置される。ケース206外部に露出するモータ部分には、車室内空気の取入口となる空気流入口207が開口されている。ケース206内部に位置するモータ部分には、モータ内部を介して空気流入口207と連通する空気流出口208が開口されている。車室内空気は、空気流入口207に吸い込まれモータ内部を流通した後、空気流出口208からモータ外部に流出し、ファンの吸込部から吸い込まれた空気とともに空調ユニット3に向けて送風される。 (もっと読む)


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