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国際特許分類[B61L23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道交通の案内;鉄道交通の保安 (2,073) | 路線に沿った,あるいは車両間または列車間の制御,警報あるいは類似の保安装置 (406)

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【課題】支障物検知装置の検知精度を向上させる。
【解決手段】支障物監視区域の両側に敷設された漏洩同軸ケーブル101,102、および前記両側に敷設された漏洩同軸ケーブルのうち一方の漏洩同軸ケーブルから他方の漏洩同軸ケーブルに向けて電波を放射させ前記他方の漏洩同軸ケーブルに入射した電波に基づいて前記支障物監視区域内の支障物を検知する支障物検知装置を備えた支障物検知システムであって、前記支障物検知装置における前記一方の漏洩同軸ケーブルへ前記電波を送信する電波送信手段と前記支障物検知装置における前記他方の漏洩同軸ケーブルが入射した電波を受信する電波受信手段とを繋ぐ手段110を備えている。 (もっと読む)


【課題】立位の人体に対する列車風の影響を評価する。
【解決手段】列車風の風速を測定し、前記列車風の風速に基づいて床反力の水平成分を演算し、前記床反力の水平成分が30Nの閾値以上であると決定し、前記決定に基づいて信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】線路周辺の障害物を効率よく高精度に検知する。
【解決手段】データ収集車両2が、鉄道輸送サービスを実施する運行車両が走行する線路を走行してレーザスキャナ230からレーザを走査して線路周辺の地物の形状を3次元点群で表わす3次元点群データを生成し、データ解析装置1が、3次元点群データを入力し、3次元点群データにおける線路の位置に運行車両の領域を配置し、運行車両の領域と重複している3次元点群データの点群が存在する場合に、線路周辺に運行車両の走行に対する障害物があると判断する。 (もっと読む)


【課題】駅ホームにおける利用者の行動が特異であるかどうかを適正に判定することにより、駅ホームでの利用者の安全管理が適正に行える安全管理装置を提供する。
【解決手段】安全管理装置1は、駅ホームを撮像しているカメラ2の撮像画像を処理し、駅ホームに到着した利用者を検出する。また、検出した利用者毎に、列車の運行管理データを用い、その利用者が駅ホームに到着してから2本目に発車する列車を、当該利用者の判定列車として登録する。そして、対応付けられている判定列車が発車した利用者を、当該駅ホームで検出したときに、その利用者の行動が特異であると判定し、その旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】地上子位置からの列車の移動距離が長いと停止位置の検出精度が悪く、停止位置から反対方向への移動量に制限があり、また、列車の停止判定時に所定速度以下が検知できず数秒間の待ち時間によるタイムラグにより、ラッシュ時の列車の運転密度が低下する問題点があった。
【解決手段】列車の停止検知システムが、列車に搭載され画像信号を周期的に撮影する撮像部と、各駅の検出物体のテンプレート画像と、検出物体から停止位置までのオフセット距離を保持する検出物体情報保持部と、撮像部により撮影された画像から検出物体を検出して検出物体までの距離を元にして列車位置を検出する列車位置検出部と、撮影部により撮影された画像から列車の走行速度を検出する移動速度検出部と、列車位置検出部と移動速度検出部の結果を用いて列車が規定の停止位置に停車したことを判定する列車停止判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両を利用する利用者が乗車又は降車する際において、利用者を特定し且つ、安全性を向上することができる鉄道車両用安全支援システムを提供する。
【解決手段】鉄道車両用安全支援システム1は、ICカードCに保存され登録利用者に関する登録利用者情報を認識するカードリーダ2と、登録利用者が乗車する旨の報知を行う報知装置4と、認識した登録利用者情報に基づき報知装置4の動作を制御するコントローラ5と、を備えている。この鉄道車両用安全支援システム1によれば、カードリーダ2で登録利用者情報が認識された場合(カードタッチされると)、その登録利用者情報に応じて設定された「待機時間」の間、報知装置4による報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】地上子からの位置情報および速度発電機からの出力情報を用いることなく、列車の現在位置を測定すること。
【解決手段】電波測位部3aは、電波で送られる信号の受信結果に基づいて現在位置の経度および緯度を測位し、マップマッチング処理部3cは、電波測位部3aにて測位された現在位置を線路マップ上の線路上に合致させ、現在位置演算部3dは、マップマッチング処理部3cにて合致された線路上の位置を起点とし、列車の加速度の検出結果から求めた走行距離を参照することで、線路上での列車の現在位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話通信ネットワーク等既存の通信ネットワークを利用して、緊急時に車両運転士へ緊急停止命令を伝達する手段を提供する。
【解決手段】指令所のメール送受信用PC1と車両運転室に設置する携帯電話機10との間で、携帯電話通信ネットワークを通じ通信可能とする。指令所の警報装置5が発動したならば、管理線区内の鉄道車両を特定せずに全ての携帯電話機10へ向けて、メール送受信用PC1から緊急停止命令メールを発信する。携帯電話機10は緊急停止命令メールを受信すると警報音の鳴動・警報メッセージの再生・画面の点滅等の警報動作を実行する。この警報動作はメール開封操作が行なわれるまで継続する。車両運転士は、警報動作に基づき、ただちに車両の走行を停止させることができる。携帯電話機10は、指令所のメール送受信用PC1から発信される電子メールのみ受信可能とし、誤作動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 列車乗務員が防護発報した場合、指令卓1は防護無線装置5から発報した音声データを移動局6経由で受信して音声出力するだけであるので、指令員は障害や故障の状況を正確に把握することが困難であった。
【解決手段】 防護発報したとき、車載カメラ8で撮像した画像データを車上サーバ7が移動局6へ送信する。移動局6は車上サーバ7から受信した画像データと防護無線装置5から受信した音声データとを無線送信することにより、指令卓1の指令員は列車乗務員の通報する発報情報と障害の画像情報とを確認でき、正確に障害や故障の状況を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで障害物を常時監視することができるとともに障害物を正確に検知することができる障害物検知装置を提供する。
【解決手段】障害物1が軌道6上に存在しないときには、信号機2が進行信号(青信号)を現示している。土砂崩壊、落石、雪崩又は倒木などによって障害物1が軌道6に衝突すると、区間S1内のレール7R,7Lが衝撃力を受けて振動する。区間S1内のレール7R,7Lが振動すると検出部12がこの振動を検出して電気信号を判定部13に出力する。このとき、障害物1の衝突によって発生する振動が比較的短時間で瞬間的であるため、検出部12から電気信号が継続して出力する時間T2が判定基準値Tthよりも小さくなる。このため、区間S1を列車3が通過せず区間S1に障害物1が存在すると判定部13が判定して、信号機2が停止信号(赤信号)を現示するように信号機2の制御部2bを判定部13が指令する。 (もっと読む)


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