説明

国際特許分類[B63B35/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 特定の目的のため適用される船舶またはそれに類する浮揚構造物 (975)

国際特許分類[B63B35/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B63B35/00]に分類される特許

151 - 160 / 275


浮動風力タービンプラットホームは、水平の主ビーム(115)と相互に連結された3本のコラム(102、103)を有する浮きフレーム(105)を備える。風車タワー(111)は、システムの建設を簡略化し、構造的強度を改善するためにタワー支持コラム(102)の上に取り付けられている。タービン羽根(101)は、タワー(111)の頂上で回転するナセル(125)に連結されている。タービンのギアボックスの発電機および他の電気ギアは、伝統的にナセル内、またはタワー(111)内の下部にまたはタワー支持コラム(102)の頂上のいずれかに取り付けることができる。浮きフレーム(105)は、風速に拘わらず、タワー(111)を10の垂直整列に維持するためにコラム(102、103)間に水を押し出す水バラストシステムを備える。水エントラップメントプレート(107)は、波による浮きフレーム(105)の回転運動を最少にするためにコラム(102、103)の底部に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で復元力が大きくかつ短期間に製造することができる洋上風力発電用のスパー型浮体構造およびその製造方法ならびにその設置方法を提供することである。
【解決手段】 洋上風力発電用のスパー型浮体構造1は、上下の蓋体10、11と、これらの間に連続的に設置された筒形のプレキャストコンクリートブロック7とがPC鋼材12で接合されてなる中空の下部浮体3と、該下部浮体3にPC鋼材12で接合された、上記プレキャストコンクリートブロック7よりも小径なプレキャストコンクリートブロック13と上蓋15とからなる中空の上部浮体2と、上記下部浮体3の下面に連結鋼管5を介して接合されたバラストタンク6とから構成されたことである。 (もっと読む)


【課題】バラスト水の処理設備を持たず、未処理バラスト水を有する受入対象船舶の排水能力に柔軟に対応して、未処理バラスト水を処理可能なバラスト水処理船及び未処理バラスト水の処理方法を提供する。
【解決手段】受入対象船舶200から未処理バラスト水を受け入れる受入手段2と、未処理バラスト水中の水生生物や細菌類を殺滅することにより処理水を生成する処理装置とを備え、受入手段2は、未処理バラスト水を受け入れる少なくとも一つの流入口と、受け入れられた未処理バラスト水の一部を他のバラスト水処理船に供給する少なくとも一つの流出口とを備えるバラスト水処理船1を、受入対象船舶200の排水能力に応じて複数隻用意し、受入対象船舶200から排出される未処理バラスト水を中継ホース102、103を介して他のバラスト水処理船1に順次移送することにより、未処理バラスト水を複数隻のバラスト水処理船1によって処理する。 (もっと読む)


【課題】腐食して作動オイルが漏洩することがない高圧配管及び該高圧配管用継ぎ手を採用した信頼性の高い土運船の船倉開閉装置を提供すること。
【解決手段】センターヒンジ8を介して左右に揺動する一対の揺動船体部2,4を有する土運船Sの船倉開閉装置を、一対の揺動船体部2,4の一方に連結された油圧シリンダ26と、油圧シリンダ26に進退自在に収容され一対の揺動船体部2,4の他方に連結されたロッド28と、油圧シリンダ26を駆動する油圧ユニットとで構成した。また、油圧ユニットと油圧シリンダ26間で作動オイルを移送するための複数の作動オイル移送ラインの各々を耐食性のある複数の配管と複数の自在継ぎ手で構成し、油圧ユニットにより油圧シリンダ26を駆動し一対の揺動船体部2,4を揺動させて船倉を開閉するに際し、複数の作動オイル移送ラインの各々を自在に変形させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー資源に乏しい我が国にとって、黒潮は我が国固有の莫大な天然資源−である。然し大深度海域に於ける海流発電に就いては、既存の技術や従来の発想による対応は困難であった。
【解決手段】 深海海底に沈めた重りに繋ぐ、数千mに及ぶメインケーブルの重力、並びに深度数百mに及ぶ海流の抵抗を、一定の間隔に配置した浮き枠の浮力で吸収して、ケーブルを垂直に立ち上げ、海面に配置した没水浮き双胴船の浮力で、縦横に連結する船団並びに螺旋翼水車群の稼働によって生じる海流の抵抗を吸収し、船団を水平方向へ係留する。
1.海流域係留基地システム、2.縦横連結型没水浮き双胴船、3.水平型多重螺旋翼水車及び風車、並びに資材の張力を三次元の方向へ作用させて活用する、4.中空圧縮気体充填資材による四つの発明を組み合わせた、係留型海流発電システム、及び係留型洋上発電システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】船舶間における積荷の積替え作業の効率を向上させること等。
【解決手段】第1の船舶20から第2の船舶10へ積荷を積替える際に、それら船舶の間に配置されて積荷の中継を行う装置である。この装置は、少なくとも第1の船舶20の積載量よりも多くの積荷を一時的に蓄積しておくことができる蓄積手段32-1〜32-3を有する。更に、第1の船舶20から積荷を得る第1の積替手段34と、第1の積替手段34によって第1の船舶20から得た積荷を移動させる第1の移動手段41、45、47と、第1の移動手段41、45、47によって移動されてきた積荷を蓄積手段32-1〜32-3に一時的に蓄積させる第2の積替手段36を有する。 (もっと読む)


【課題】 風、波などの使用環境下における外的要因の影響を低減させた太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】 太陽光により発電する太陽電池モジュール2と、上面に太陽電池モジュール2が設けられた支持台3と、支持台3の下面に設けられ、太陽電池モジュール2と支持台3とを合わせた重心位置の略鉛直方向下方に設けられた錘体4と、支持台3の下面であって錘体4の周囲に設けられ、太陽光発電装置1に浮力を与える浮体5と、支持台3の下面側の外周を覆うように設けられた外壁部6と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】掘削船から延びるライザー管のリエントリ作業を短時間に効率よく行う。
【解決手段】掘削船から延びるライザー管のリエントリ作業を行う際、ライザー管の掘削船に対する傾斜角度と、ライザー管の下端の位置と、掘削船の現在の位置の情報とを計測し、計測した傾斜角度の情報と、下端の位置の情報と、掘削船の現在の位置の情報とに基づいて、指定された掘削船の指定位置に対するフィードバック制御信号を生成し、このフィードバック制御信号を、掘削船に搭載された位置制御装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】浮体の動揺低減装置において、確実に浮体の揺れを低減して安全性の向上を図る。
【解決手段】水上に浮かぶ浮体本体51の少なくとも波上側に板状部材54を設けると共に、板状部材54の浮体本体側端部が、浮体本体51の底面と同高さから所定距離離間し、浮体本体51は直方体形状をなし、波上側からの入射波16が浮体本体51の側面に当たると共に、一部が浮体本体51と板状部材54との間を通水することを特徴とする。 (もっと読む)


当発明は「ダイナミック自立ナヴィゲーション船殻」と称し、船舶の外殻の包括的な原則に関わる。その原則は、船体の全体または一部に適応され、ダブル構造のふたつの外殻間の空間、または船体の一部の内側、または船舶の内部空間に設けられ、原則に適う分割の方法、規模に設定されたコンパートメント類の中に、気体類を内蔵させ、また一部のものには海水を内蔵させることにより、構造に組み込まれているPEMFC燃料電池の働きで、推進システム及び諸設備の機能に必要なエネルギーを独自で生産する一方、同時に海水の吸入/排出により船舶の総体の調整、しいては耐航性の調整をする。
(もっと読む)


151 - 160 / 275