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国際特許分類[B63B35/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 特定の目的のため適用される船舶またはそれに類する浮揚構造物 (975)

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【課題】太陽光を利用して発生させたクリーンなエネルギーを、海に隣接した都市部などに安定供給する海上ソーラー発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光を電力に変換するソーラーパネルと、ソーラーパネルを海上に浮遊させるフロート20を備えたソーラーフロートユニット21a〜fと、ベース部14と、ベース部に設置される海水電気分解部11、貯蔵部12、燃料電池発電部13とを備え、海水電気分解部は、ソーラーパネルから供給される電力を利用して、海水を電気分解して水素を抽出し、貯蔵部は、海水電気分解部にて抽出した水素を貯蔵し、燃料電池発電部は、貯蔵部に貯蔵する水素を使用して電力を発生させ、陸上の供給対象に給電することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】推進抵抗を低減することができるムーンプール付船舶を提供する。
【解決手段】ムーンプール30が設けられた船体と、船底カバー60と、ムーンプール30が船底21に開口する船底開口31を開閉するように設けた船底カバー60を動かすクレーン40とを具備する。船底カバー60が船底開口31を閉じているとき、船底カバー60の下面61b、62bは船底21の表面と面一になり、船底21に沿って船首から船尾に向かう水流がムーンプール30内に入り込むことによる推進抵抗の増加を防止する。 (もっと読む)


【課題】うねりおよび気象状況とは関係なく使用を可能にし、多数の海洋構造物が特定の時間内で運搬および設置を可能とする海洋構造物を運搬および設置する方法とその船舶を提供する。
【解決手段】海洋構造物を運搬および設置する船舶1.1であって、開口船尾12およびフロア3の後縁を超えて後部に伸びる側壁4.1,4.2に突起部9.1,9.2を備えたU形横断面を有する船体2と、フロアの下方の位置で垂直方向に移動可能な底端を有する甲板昇降式脚柱16.1、16.2、16.3、16.4を備えた船体2に組み込まれた甲板昇降式脚柱システム15.1、15.2、15.3、15.4と、側壁の上端で移動可能なクレーン20を備える。 (もっと読む)


【課題】外洋の厳しい海象、気象条件下に於いて、モノパイル又はタワー一体式風車等の洋上風力発電施設を搭載し、搬送し、建て起こしを可能にした、作業効率、安定性及び安全性に優れた甲板昇降式作業台船を提供する。
【解決手段】台船本体2と、油圧ジャッキアップシステムにより台船本体2を昇降自在に移動させる複数のレグ3,3…とを備え、モノパイル又はタワー一体式風車4を倒伏状態又は斜め倒伏状態で、台船本体2の甲板上を移動自在に保持すると共に、倒伏状態又は斜め倒伏状態から建て起こし自在の建て起こし装置5を台船本体2の甲板上に設置した甲板昇降式作業台船1を提供する。前記建て起こし装置5は、台船本体2の甲板上に敷設されたガイドレール11上を走行自在のベースフレーム12と、ベースフレーム12に建て起こし自在に支承され、モノパイル又はタワー一体式風車4を着脱自在に保持する支持リーダーフレーム14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】船舶を用いた設備とすることなく所望量の海水中のウランを連続して回収する。
【解決手段】陸域1から海底2に沿ってチェーンコンベア3を設け、チェーンコンベア3に所定の間隔で多数の捕集材21を取り付け、陸域1の駆動手段12によりチェーンコンベア3を周回駆動させ、船舶を用いた設備とすることなく、チェーンコンベア3を周回させている過程で捕集材に21に海水中のウランを吸着させる。 (もっと読む)


【課題】観測用クレーンにおいて、フレームの起倒に応じた観測機器の吊り索の自由長の変動を抑制することで作業性の向上を図る。
【解決手段】左右一対の脚部21a,21bと梁部21cとを有する門型フレーム21を作業甲板12に水平軸32a,32bをもって回動自在に支持し、第2油圧シリンダ24a,24bにより回動可能とし、門型フレーム21における脚部21a及び梁部21cの長手方向に沿って第1ケーブル25aを付設して一端部を船舶上に設置される第1ウインチに巻き取って他端部を梁部21cから垂下して観測機器16を吊り下げ可能とすると共に、門型フレーム21における脚部21b及び梁部21cの長手方向に沿って第2ケーブル25bを付設して一端部を船舶上に設置される第2ウインチに巻き取って他端部を梁部21cから垂下して観測機器16を吊り下げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】海上移動しながら船上より海中を観察し、ダイビングスポットに到着後、ダイビングやシュノーケリングを実施し、同海域の水中を船上より観察し得る海中観察透明窓を備え、太陽光発電や風力発電が潜水装置を搭載した自走機能を有した筏屋形船を提供する。
【解決手段】底面に海中観察用窓2を備えた複数人が同時着席し得る広さの海中観察ボックス1を中心にして床面5を構築し、床面下部に浮体(発砲スチロール)14を収納して筏屋形船の浮力を確保し床面全面に、太陽光発電パネル9を敷詰めた屋根8を構築し、更に屋根日差下部に円筒型風力発電装置12を設営して自家発電を実施して、又浮体収納スペースの一角に潜水装置と簡易トイレを設置した筏屋形船。 (もっと読む)


【課題】アンカーの施工コストを低減することができる洋上施設用浮体構造物および洋上施設の施工方法を提供する。
【解決手段】洋上施設基礎としての中央浮体12と、中央浮体12の上下方向の軸心Zから径外方側に配置され、中央浮体12とそれぞれ連結された複数の外側浮体14とからなる本体16を備えた洋上施設用の浮体構造物10であって、本体16を緊張係留索で海底に係留するための降下可能な重力式アンカー22と、アンカー22の水中重量を相殺するための取り外し可能な仮設浮体24とをさらに備えるようにする。そして、製作ヤードにて製作した洋上施設用浮体構造物10を洋上施設設置海域に曳航し、本体16からアンカー22を降下して海底に着底させ、本体16の喫水を大きくして係留索を本体16に固定し、本体16の喫水を小さくすることで係留索に初期張力を発生させ、仮設浮体24を撤去する。 (もっと読む)


【課題】安定した状態で浮体構造物の設置や保守等の作業を行うことができる浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1は、水上に浮遊する浮遊型の浮体構造物であって、水上に浮遊可能に構成された浮体本体部2と、該浮体本体部2に配置された脚部3と、該脚部3を水底BWに接地させる着底手段4と、を有し、着底手段4は、浮体本体部2が浮遊可能な水域で、浮体本体部2を浮遊状態と着底状態とに切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】脱硝用のアンモニアを生成するアンモニア生成器に供給する電力を省エネルギーにて供給可能とされた舶用脱硝システムを提供する。
【解決手段】船内電力系統30から電力が供給されるアンモニア生成器2と、排ガス脱硝を行うSCR触媒部4と、メインエンジン3の排ガスエネルギーを用いて発電し、船内電力系統30へ電力を供給するハイブリッド排気タービン過給機と、船内電力系統30へ電力を供給する発電運転が可能とされるとともに、船内電力系統30から供給された電力によって駆動されてプロペラ軸10を加勢する軸発電機モータ13と、アンモニア生成器2への供給電力、ハイブリッド排気タービン過給機の発電出力、並びに軸発電機モータ13への供給電力および発電出力を制御するパワーマネジメントシステム72とを備えている。 (もっと読む)


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