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国際特許分類[B65D88/12]の内容

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国際特許分類[B65D88/12]に分類される特許

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【課題】貨物の搬入搬出の際の作業性を高く保ちながらISO規格で規定されている強度条件を満足させること。
【解決手段】貨物が積載される貨物室2と、開閉自在に扉3が取り付けられる開口部とを有するコンテナ1において、開口部は、少なくとも、貨物室2の長手方向の側面に設けられ、開口部の貨物室2の長手方向の長さは、貨物室2の長手方向の長さの60%から95%の長さであるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の空気を一様に調整することが可能なコンテナ用空調補助システム及び該空調補助システムを備えるコンテナを提供する。
【解決手段】電動ファン7の作動によってボックス体5内には負圧が発生し、これにより、コンテナ1内の空気は、空気取入口13からボックス体5内に取り入れられ、さらに、ドライアイス14との接触により冷却される。冷却された空気は、電動ファン11によってコンテナ1の天井6へ向けて送出され、送出された空気は、コンテナ1の天井6に取り付けられた電動ファン7に誘引され、コンテナ1の天井6に沿ってコンテナ1の天井6と積荷3との間の空間23に送出される。これにより、コンテナ内の空気を一様に冷却(調整)することができる。 (もっと読む)


【課題】少数の作業者による折畳および展開が簡単であって使用便利性に優れ、かつ空間活用性、堅固性および使用安全性に優れる折畳式コンテナーを提供する。
【解決手段】本発明の折畳式コンテナーは、上板(10)、下板(20)、両側方に上・下部体(31)(32)に分割されてバネ蝶番(40)(40’)で連結設置される左右側板(30)(30’)、および下板の前後に連結設置する前後側板(50)(50’)によってコンテナー本体を構成する。前記コンテナー本体(100)内部の回転軸棒(210)と左右側板の上・下部体との間にベルトを連結設置し、前記回転軸棒を回転させてベルトを巻き取ることにより、左右側板の上・下部体を内方に引っ張って折り畳む。 (もっと読む)


【課題】荷室内にタンクを昇降可能に装備することによって、流体の輸送と一般貨物の輸送の両者に兼用可能で、運送業務の効率化を図ることの可能なタンク昇降式車両を提供する。
【解決手段】荷室2と、荷室内に設けられた流体収容タンク10と、流体収容タンク10を荷室2の床面3上に載置された状態と荷室天井に近接した状態との間で昇降させる昇降駆動手段20とを備えている。流体を運搬するときはタンク10を荷室床面3上に載置した状態とすることでタンク内に流体を収容可能である。貨物輸送の場合には、空きタンク10を荷室2の上部位置に引き上げておき、床面3から所定高さの空きスペースを形成し、この空きスペースに貨物を積み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】こぼれた被収容物の清掃を容易としつつ、コンテナに被収容物を収容し、コンテナ搬送車との間でコンテナの受け渡しが可能なコンテナ詰込装置、及びこれに使用されるオープンコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ詰込装置20は、床面21a上に配置されたコンテナ100に対して、該コンテナ100に被収容物Rを供給する被収容物供給手段22と、床面21a上に配置されたコンテナ100を移動させる移動手段23とを備え、移動手段23は、床面21a上方に配置され、コンテナ100の外周面に設けられた被係合部125に係合して該コンテナ100を所定の移動方向Sに進退させる。 (もっと読む)


【課題】鋼帯の端部を切断して得られた複数枚の検査用鋼板を運搬車輌の上に多くの労力や時間を要することなく積載することのできる検査用鋼板の積載方法と鋼板輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】検査用鋼板26を運搬車輌の上方に輸送するための鋼板輸送用コンテナとして、検査用鋼板を受け入れる鋼板受入口を上端部に有するコンテナ本体11と、コンテナ本体11の底部に形成された鋼板排出口を開閉する開閉扉15a,15bと、開閉扉15a,15bを開放不能にロックする開閉扉ロック機構18a,18bとを備えたものを用いる。コンテナ本体11の底部に複数枚の検査用鋼板26を載置した後、鋼板輸送用コンテナ10を天井クレーンにより運搬車輌の上方に移送し、運搬車輌から上方に突出するロック解除部材が開閉扉ロック機構18a,18bの下端部と係合するように鋼板輸送用コンテナ10を天井クレーンにより運搬車輌の上に吊り下ろして検査用鋼板26を運搬車輌の上に積載する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの延出方向を制限することなく支持フレームの強度の低下を抑制する。
【解決手段】ツイストロック21は、ロックピンとロック回転軸23と連結軸28とを有する。連結軸28は、ロック回転軸23から離間した所定位置でロック回転軸23と一体的に回転する。ハンドル31は、ロック回転軸23から離間して上下方向に延びるハンドル回転軸心90を中心としてボルスタ11に対して回転自在に支持される中間板部33と、操作者に操作される一端側の操作部32と、ツイストロック21の連結軸23と係合する他端側のスライド係合溝34とを有する。連結軸28とスライド係合溝34との係合によって、ハンドル31の回転に連動してツイストロック21が回転する。ハンドル回転軸心90から連結軸28までの距離は、ロック回転軸23の中心91から連結軸28までの距離よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】タンク高さ及びタンク重心を低くできるとともに、タンク長さも短くできる車載用タンク、その製造方法、及び、それを搭載した汚泥収集車を提供すること。
【解決手段】本発明の車載用タンクは、家庭用汚泥や産業廃棄物汚泥などの液状物を収容し、内外で圧力差が生じることのある車載用タンクであって、筒状に形成される胴部30と、胴部30の両端を閉塞する鏡板40とを備え、胴部30は、車両搭載時において、上方に位置する天面胴部31と、下方に位置する底面胴部32とを有し、天面胴部31を天面曲率Ra、底面胴部32を底面曲率Rbで構成し、天面曲率Raを底面曲率Rbよりも大きな曲率で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】タンクコンテナ20は、牛乳が貯留されるタンク体21と、内部に形成された冷蔵室内にタンク体21を収容するコンテナ本体22と、冷蔵室内に冷却された空気を供給する冷却器23とを有している。タンク体21には上部に形成された注入口から牛乳が注入され、下部に形成された吐出口29から牛乳が吐出される。コンテナ本体22には、注入口に対応させて注入用ハッチが開閉自在に設けられるとともに、吐出口29に対応させて吐出用ハッチ61が開閉自在に設けられている。冷却器23から冷蔵室内に供給される冷却された空気は、断面矩形状のコンテナ本体22の内面と断面円形状のタンク体21の外面との間で冷蔵室内の上方側の左右両隅に形成された空間に供給される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】このタンク輸送用トレーラは、トラクタにより牽引されて走行するシャーシフレームを有し、シャーシフレームにはコンテナ本体22が固定される。コンテナ本体22の内部に形成された冷蔵室37内には、牛乳が貯留されるタンク体21が収容される。冷蔵室37は冷却器により冷却される。タンク体21の注入口28とコンテナ本体22の開口部57との間には注入用ダクト58が設けられており、蓋部27aと注入用ハッチ56とを開放した状態のもとで、タンク体21の内部に貨物が注入され、そのときには注入用ダクト58により貨物が冷蔵室37内に飛散することが防止される。 (もっと読む)


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