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国際特許分類[C09B61/00]の内容

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【課題】本発明は、種々の光沢のある色による虹色の輝きのある天然材料からの表面仕上材の製造方法であって、その寸法は必要に応じて大きい小片あるいは小さい小片に選択でき、しかも、自然の特徴を利用し環境に有害な影響を引き起こさない、該製造方法を目的としている。
【解決手段】金属色の木食いカブト虫のような昆虫類を選び、これらを完全に乾燥し、表面下部の組織を分解、除去することにより種々の光沢のある色による虹色の輝きのある表面仕上材を製造する。 (もっと読む)


【課題】13-シス-クロセチンを多量に含有する色素製剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】13-シス-クロセチンを含む色素製剤であって、オール-トランス-クロセチンを含むかまたは含まず、オール-トランス-クロセチンを含む場合はHPLCによって分析したときのオール-トランス-クロセチンのピーク面積を1とした場合の13-シス-クロセチンのピーク面積が1以上である色素製剤。該13-シス-クロセチン高含有色素組成物は、13-シス-クロセチンおよびオール-トランス-クロセチンを含有する混合物をアルカリ条件下で溶解してクロセチン含有混合溶液を得る工程;該クロセチン含有混合溶液のpHをpH7.0〜8.0に調整することによりオール-トランス-クロセチンを析出させる工程;および該析出したオール-トランス-クロセチンを除去して得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、バラつきの大きいウコン色素を特殊加工せずに、低粘度で安定したウコン色素を含有する水系着色組成物およびその分散体製剤を提供することであり、経済性と品質を両立することにある。
【解決手段】ウコン色素と分散剤と水とを含有する水系の着色組成物であって、分散剤が、HLB16.0〜13.0、5.9〜4.1、3.4〜2.5である少なくとも3種類の分散剤を含有する事を特徴とする水系着色組成物。
水系着色組成物全量を100重量部とした場合、HLB16.0〜13.0の分散剤が4〜12重量部、HLB5.9〜4.1の分散剤が2〜8重量部、HLB3.4〜2.5の分散剤が4〜12重量部である事を特徴とする上記水系着色組成物。 (もっと読む)


【課題】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを含む植物抽出物、抗微生物剤、及びその採取方法とその応用を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で示される3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする抗微生物剤等の応用、及びクロモジ属植物の有効成分の採取方法。式(1)の物質と3,5−ジヒドロキシスチルベンとからなる混合物、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする悪臭産生抑制剤等の応用。
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【課題】染色によらないで天然由来の赤色色素を有する絹糸、及びカイコへ餌から赤色色素を投与することによって天然由来の赤色色素を含む絹の簡便な製造する方法。
【解決手段】黄血黄繭系統のカイコ(カロテノイドを摂取し腸管からの吸収から絹糸腺への移送に関する遺伝子を有するカイコ)に、赤色キサントフィルを投与することによって、赤色繭糸、赤色絹糸及びシルクプロテイン−キサントフィル複合組成物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アカネ科植物の組織またはその培養細胞からの抽出物から、濾過性に優れ、腐敗せずに長期間保存しても変性、変色の少ないアカネ色素レーキ顔料分散体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アカネ色素レーキ顔料を酸性電解水の存在下で分散体としたものであり、アカネ科植物の組織またはその培養細胞からの抽出物の水溶液に、多価金属化合物を加えてレーキ化して生成する分散液またはその沈殿物を、酸性電解水で処理するか、アカネ科植物の組織またはその培養細胞から酸性電解水で抽出した溶液に、多価金属化合物を加えてレーキ化して、品質のよいアカネ色素レーキ顔料分散体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】粉末色素を溶媒に溶解することなく粉末状態で着色する場合に、対象物に色むらが生じることなく均一に着色することができる粉末色素を提供する。
【解決手段】粉末色素の製造時、スピルリナ色素及び/又はリボフラビン色素粉末を、平均粒度3〜8μmに微粉砕したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる比粘度特性を有するキサンタンを提供する。
【解決手段】Xanthomonas campestris培養物中で、orfXではなく、gumD〜gumGからなる群より選択される遺伝子でもないgumBおよびgumCの遺伝子産物の量を選択的に増加させることからなる。増加させる方法は、gumBおよびgumCの1つまたは複数の追加コピーを導入することからなる。 (もっと読む)


【課題】 古来、天然色素は「煎出」により抽出されていたが、色材の細胞中に含まれる「配糖体」が壊れることにより抽出率が悪く、染め重ね等で非常に手間がかかるという難点があった。その為近年は、一般的には濃淡と配色の容易な合成染料染色に代替えされていた。合成染料は、染色加工や染色製品の着用、廃棄の各段階において、人体ならびに地球環境へ非常にダメージを与える為、天然色素抽出の効率化が課題であった。
【解決手段】 動植物の細胞の大きさは10〜20μであり、主として天然色素は色材の細胞中に水溶性の配糖体として存在している。従って、色材の粒径を50μ程度にまで微粉砕すれば天然色素は抽出され易くなり、70〜80℃の温水で処理することにより効率よく抽出できる方法を発明した。また新たに発明した中間媒染法により、大抵の色材の場合は染着量を大幅に増加させることができるようになった。 (もっと読む)


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