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国際特許分類[E02D27/32]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 下部構造としての基礎 (2,738) | 特別の目的のための基礎 (1,075)

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【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、基礎杭打設空間3が形成された導枠1,19をクレーン5,8により吊り上げ、沿岸水域の所定位置に設置する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19の基礎杭打設空間3に基礎杭16を建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19及び導杭6a,6b,6c,6dを引き抜く工程とを備え、前記基礎杭16を打設する前に、掘削装置15を水平移動させながら基礎杭16の打設範囲の海底地盤を繰り返し掘削し、攪拌すると共に、該海底地盤の障害物を破砕する工程を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洋上で風力発電施設を保持し洋上から海底近傍まで延在する支柱を支持する、風力発電施設における基礎構造の施工方法において、基礎構造の支持力および耐久力を向上させることのできる、風力発電施設における基礎構造の施工方法を提供する。
【解決手段】海底200の状況や海底200の近傍の潮流の状況を予め調査し、フィルターユニット50の数量、およびフィルターユニット50を設置する位置について調べておく。基礎構造の基礎部である杭12bを支持層で支持されるように設ける。海底200と杭12bとの間に複数のフィルターユニット50を密着させて設置する。各杭12bの上端部に、基礎スラブ部12aの型枠12eを設置する。型枠12eにコンクリートを打設して、基礎スラブ部12aを形成する。基礎スラブ部12aの上端部に支柱11を固定する。 (もっと読む)


【課題】例えば坂道や、水勾配によって傾斜した歩道等に地上電設機器を据え付け設置する際、設置現場の傾斜角度に対応してその場で調整設定して水平状態で設置できる。
【解決手段】地中埋設の電気設備施設Hの地上開口部に位置決め設置する支持台本体1と、電気設備施設Hの地上開口部の受枠H1上で支持台本体1の傾斜を矯正して支持台本体1を支持する傾斜調整機構10とを備える。傾斜調整機構10は、支持台本体1の内側面の前後方向に沿う支持台本体1の端部それぞれで上下動自在にして配置して受枠H1に固定する固定ベース11と、支持台本体1の端部位置を中心にして固定ベース11の上下縁間で偏心回転して、固定ベース11に対して支持台本体1を上下動させる偏心盤21と、偏心盤21に固定して、固定ベース11の上下縁の少なくともいずれか一方に突き当てることで偏心盤21の回転を阻止する回り止めストッパー25とから成る。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の補強が必要な場合には打ち継ぎ面でずれることを抑制する補強を行うのか、または、コンクリート構造物の曲げによる破壊を抑制する補強を行うのかを決める既設コンクリート構造物の補強方法を提供する。
【解決手段】
想定する地震時の想定せん断力Pdと想定する地震時の想定曲げモーメントMdとを算出し、既設コンクリート構造物の実際の打ち継ぎ面の現有せん断伝達耐力Puと既設コンクリート構造物の実際の現有曲げ耐力Muとを算出し、想定せん断力Pdと現有せん断伝達耐力Puとを比較するとともに想定曲げモーメントMdと現有曲げ耐力Muとを比較し、想定せん断力Pdが現有せん断伝達耐力Pu以上であれば、鋼材による補強を行い、想定曲げモーメントMdが現有曲げ耐力Mu以上であれば、既設コンクリート構造物にプレストレスを導入する補強を行う。 (もっと読む)


【課題】 給湯設備等の屋外の設置物の取付用の脚部その他の取付手段について、その数が対応する数であれば、それらの配置いかんに関わらず設置可能とする。
【解決手段】三個のアジャストブロック2、2、2を保持空間11、11、11に保持する平面から見て四辺形のンクリート製の本体ブロック1と、平面から見て円形のコンクリート製のアジャストブロック2、2、2とで構成する。アジャストブロック2、2、2には、上面に突出するアンカーボルト21をそのアジャストブロック2、2、2の半径方向にスライド自在に配するレール部22が設けてあり、かつアジャストブロック2、2、2の下面には、下面の軸孔24に支持軸31を挿入することで、その上にアジャストブロック2、2、2を自転自在に位置決めする位置決めプレート3が付設してある。保持空間11、11、11及びアジャストブロック2、2、2は上細りテーパ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】タンクを建設するときに打ち込まれる基礎杭に対して増し杭が打ち込まれても、その増し杭の杭頭とスラブとを簡単に接合することのできる杭接合構造を提供する。
【解決手段】基礎杭2aに固定されると共に扁平な上面を有する杭設置部3と、スラブ1に固定されると共に前記杭設置部3が有する前記上面と当接される扁平な下面を有するスラブ設置部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型機器据付用基礎台の建設工期を短縮する。
【解決手段】テンプレート2の芯出し孔に挿入した各アンカーボルト1を、ナットでテンプレート2と仮固定し、さらに固定治具4を介して各アンカーボルト1間を中間締結サポート3で締結して鉛直度を調整してテンプレート2とナット間の廻り止め溶接14を行い、シャープレート5をアンカーボルト1の下端近傍に固定してユニット構造物を工場で製作し、据付け現地で基礎台12の構築位置下方にユニット支持架台6を設定されたら、工場から搬送されたユニット構造物をユニット支持架台6にシャープレート5部分で溶接固定し、その後に廻り止め溶接14を削り取ってテンプレート2を撤去し基礎台鉄筋11を配筋してコンクリートを基礎台12の領域に打設する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルト固定用治具の剛性を確保しつつ、アンカーボルトに必要とされる埋設量を確保できる直接定着式アンカーボルト固定用治具を提供すること。
【解決手段】
連結棒22は、長物状の中実鋼材で構成されるので、アンカーボルト固定用治具20にアンカーボルト10の軸心方向で橋脚及び橋桁の全荷重を受けるために必要とされる剛性を確保しつつ、従来の断面コ字状の溝形鋼より連結棒22の高さ方向の寸法を短尺化できる。よって、アンカーボルト固定用治具20と基礎鉄筋T1との隙間Sを拡大できるので、かかる隙間Sが拡大した分だけ、従来の断面コ字状の溝形鋼の場合に比べて、基礎鉄筋T1の組付誤差が生じて基礎鉄筋T1の高さが高くなっても、アンカーボルト固定用治具20を基礎鉄筋T1に干渉させることなく設置できる。よって、アンカーボルト10に必要とされる埋設量を確保できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原子力プラントの原子炉建屋の基礎の平面寸法を拡大することに依存することなく、原子炉建屋の建屋接地率を増加させることにある。
【解決手段】原子炉建屋5は、原子炉圧力容器3を内蔵する原子炉格納容器1と、前記原子炉格納容器1の周囲に配置された機械室7と、前記原子炉格納容器1と前記機械室7を支持する原子炉建屋基礎2とを備えており、前記原子炉建屋基礎2の下部には複数本の杭6が前記原子炉建屋基礎2と一体化及び分散して設けられて建屋接地率を増加させることに寄与している。また、前記各杭6の内、水平方向中央部に配置された杭が水平方向外周部に配置された杭6よりも長さが短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】温水器を据え付け固定するためのコンクリート基礎板を使用した温水器用基礎の耐震性を向上させるとともに、コンクリート製基礎板を複数のブロックに分割することなく軽量化して設置作業の効率化を図ることができる電気温水器用基礎構造を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート製の下板の上に、鉄筋コンクリート製の上板が重ね合わせられてボルトで連結され、上板2の上面に温水器12が固定されるコンクリート基礎板を備え、下板の中央部及び上板の中央部には重ね合わせにより上下に開口してモルタルが充填されるモルタル充填用開口部が設けられ、モルタル充填用開口部内の下方の地中に打ち込まれた地中アンカーの上端部が前記モルタル充填用開口内において鉄筋に結合され、さらにモルタルが充填されてコンクリート基礎板に固定されている温水器用基礎構造。 (もっと読む)


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