説明

国際特許分類[E02F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969)

国際特許分類[E02F9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E02F9/00]に分類される特許

21 - 30 / 1,421


【課題】支持ブラケットの構造や配置を工夫することで、梁板が板厚方向に変形してしまうのを抑える。
【解決手段】エンジン用ブラケット40は、車両幅方向に間隔をあけて配置された一対のエンジン用支持脚板41と、一対のエンジン用支持脚板41に跨るようにその上端部に接合されたエンジン用台座板42とを備える。キャブ用ブラケット50は、キャブ用支持脚板51と、キャブ用支持脚板51の上端部に接合されて水平方向に張り出したキャブ用台座板52とを備える。梁板23の車両後側の面には、一対のエンジン用支持脚板41の側縁部が接合される。梁板23の車両前側の面で且つその板面側から見て一対のエンジン用支持脚板41の間には、キャブ用支持脚板51の側縁部が接合される。 (もっと読む)


【課題】横板等に板に孔を空けなくても電線等を適切に配置できるようにする。
【解決手段】下部走行体2の上に機械本体3が備えられた作業機械1である。機械本体3は、アッパーフレーム5と、アッパーフレーム5に設置された機器どうしを繋ぐ配索物28とを有している。アッパーフレーム5は、底板51や一対の縦板52、横板54を有している。縦板52及び横板54の少なくともいずれか一つ板体54Aが、対向した一対の突起部60,60を上縁に有し、これら突起部60,60の間に配索物28が通されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、吸気ダクトを大型化することなくエアクリーナから外部に漏洩する騒音をより一層小さく抑えることができる吸気ダクトを提供する。
【解決手段】箱状を呈し、内側空間に外部から空気を導入する導入口20aと内側空間からエアクリーナ14に向かって空気を導出する導出口20bとが、一方がケースの略中央に、他方がケースの外周縁に位置するように、形成されたケース20と、ケース20の内側空間を仕切ることで、この内側空間に導入口20aから導出口20bに向かう空気の通路を形成する仕切り壁60とを設け、仕切り壁60に、内側空間に形成される通路の通路壁を構成しこの通路がケースの外周縁からケースの略中央に向かってケースの周方向に延びるようにケース内に配置される本体壁と、本体壁から通路の内側に向かって突出して通路の流路面積を絞る突出部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 電装品を覆う電装品カバーを利用してエアクリーナの吸気管を兼用する。
【解決手段】 サポート部材14を構成する後仕切り板20に、エアクリーナ21の本体部21Aと電装品23とを一緒に取付け、後仕切り板20には、当該後仕切り板20と共に中空な箱状体27を画成する電装品カバー24を取付ける。この場合、箱状体27を構成する電装品カバー24は、その下端側が外部に開口すると共に、エアクリーナ21の吸込口21Dを取囲んだ状態で当該吸込口21Dに接続されている。これにより、電装品カバー24は、後仕切り板20に取付けられた電装品23を覆って防水状態に保護すると共に、エアクリーナ21の吸気管を兼用することができる。 (もっと読む)


【課題】クランプ結合と取付けを別々に行う構成を前提として、本締め操作をクランプ取付部の前面側から行うことを可能として、組み付けの作業性を改善する。
【解決手段】前後一対のクランプ23,24間にグロメット25及び複数本の配管を挟み込んだ状態で、前側クランプ23を、アタッチメント取付ブラケットの前板9に取付ける配管クランプ装置において、結合ボルト29とナット27とによって両クランプ23及びグロメット25の三層体を結合する。前板9には、結合ボルト29の頭部29aが余裕を持って嵌まり込む操作穴37を設け、三層体を、取付ボルト36によって前板9の裏面に取付けた状態で、前板9の前面側から操作穴37に工具を入れてボルト頭部29aを締め戻し操作し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】開閉ガードとテールパイプの干渉を回避しながら、エンジン排気や排気音が運転者に与える悪影響、開閉ガードを含めた機体のエンジン排気による汚損を防止でき、しかもエンジンルームの背面開口と開閉ガードの幅を十分に確保できるとともにテールパイプの長さを最小限に小さくする。
【解決手段】テールパイプ13を、エンジンルーム6の上面開口を覆う固定ガード9を貫通してマフラーから上向きに延設する一方、背面開口を開閉する開閉ガード10を、閉じ状態で上から見て左右方向の中間部が最も後方に位置する外膨らみの湾曲状に形成し、テールパイプ13の先端を、開閉ガード10の開閉軌跡と干渉しない範囲で最大限後方において、開閉ガード開き状態で同ガード10の左右方向の一端部よりも高い位置で左斜め後向きに開口させた。 (もっと読む)


【課題】中間シュラウドの摩耗、損傷を防止し、熱交換器の冷却効率を確保する。
【解決手段】熱交換器側シュラウド19とファンリング20との間に、可撓性を有する中間シュラウド22を設け、該中間シュラウド22の一端側の固定部を熱交換器側シュラウド19に固定し、中間シュラウド22の他端側のシール部27をファンリング20の外周面20Aに締り嵌めすると共に、ファンリング20に設けた溝部材21に嵌め込む。一方、中間シュラウド22のシール部27には、溝部材21の受承面部21Bに対するシール部27の接触面圧を低減する接触面部29を設ける。これにより、溝部材21の受承面部21Bの端縁21B1にシール部27が喰い込むのを抑え中間シュラウド22の損傷、摩耗を防止することにより、熱交換器14の冷却効率を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃作業の容易化及び省力化を図った建設機械のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】エンジン室17を囲む外装カバー18の側部に形成されたメンテナンス用開口部18aと、このメンテナンス用開口部18aを開閉するメンテナンス用ドア19とを有する建設機械に設けられ、冷却風により冷却される熱交換装置24の冷却風上流側に配設されるフィルタ36を有する建設機械のフィルタ装置であって、フィルタ36をメンテナンス用ドア19の内側に配設すると共に、フィルタ36をメンテナンス用開口部18aを覆う第1の位置と、エンジン室17から引き出された第2の位置との間で移動可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクをアッパーフレームの中央部に設置した場合でも、作動油タンクとサクションホースとの組み付け作業を支障なく行えるようにする。
【解決手段】下部走行体2の上に機械本体3が設置された作業機械1である。機械本体3は、アッパーフレーム5や、底面40に送油ポート41を有する作動油タンク24、送油ポート41に接続されるサクションホース30を備える。アッパーフレーム5は、底板51や一対の縦板52L,52Rを有している。作動油タンク24は、送油ポート41が一対の縦板52L,52Rの間に位置するように、アッパーフレーム5の上に設置されている。作動油タンク24の底面40と、縦板52Rの上端との間に、サクションホース30の接続作業が可能な作業隙間46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃作業の省力化を図った建設機械のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】冷却風により冷却される熱交換装置24の冷却風上流側を覆うフィルタ36と、フィルタ36をエンジン室17内で変位可能に支持する支持機構と、エンジン室17内のフィルタ36の配設位置に対して冷却風上流側に配設されると共にフィルタ36から落下する粉塵70を捕集するトレー37とを有する。また前記支持機構を、フィルタ36を保持すると共に回転軸38aが設けられたフレーム38と、回転軸38aを軸承する軸承ブラケット41Aと、ロック状態においてフレーム38の変位を規制すると共にロック解除状態においてフレーム38を変位可能とするロック機構42Aとを有する構成とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 1,421