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国際特許分類[E02F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969)

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【課題】 車体に搭載される機器類の配置、設計は変更することなく、燃料の給油に用いる長尺な吸込ホースを格納できるようにする。
【解決手段】 タンクカバー24を構成する上面部24Cの内面24C1には、ホース支持具28A,28B,28Cを設け、このホース支持具28A,28B,28Cに燃料の給油作業に用いる吸込ホース14を支持する。これにより、タンクカバー24を閉じた状態では、吸込ホース14を上面部24Cの内面24C1に沿わせつつ、この吸込ホース14を内面24C1と作動油タンク11、燃料タンク12との間に設けたホース格納空間27に格納することができる。従って、小型の油圧ショベル1でも既存のスペースを利用して吸込ホース14を格納することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンを駆動するための回路構成を簡素化してコスト低減を図ることができ、エネルギ効率を高めることができるようにする。
【解決手段】 タンク5に接続されたタンク管路18の途中に、冷却ファン19を駆動するファンモータ20を設ける。ファンモータ20に圧油を供給するためタンク管路18の上流側には、油圧パイロット式の切換弁22を用いて戻り油路17と圧油供給管路21とのいずれかを選択的に切替えて接続する。パイロット弁23,24から方向制御弁12,15に供給するパイロット圧を、切換弁22の切換操作に用いる。切換弁22を複数の方向制御弁12,15等と一緒に切換えるようにし、油圧アクチュエータの停止には、油圧ポンプ4からの圧油を短絡させてファンモータ20に供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジン下方を通る下方空気流の排風性能を高めながら、ポンプ音の漏れを抑制し、かつ、吸音材を設ける場合に、少ない吸音材で高い吸音効果を確保できるとともに、機器の搭載性を改善する。
【解決手段】ファン42の回転により、エンジン下方の通風隙間Sを通る下方空気流を含めてファン側を吸気側、油圧ポンプ側を排気側とする冷却用の空気流を生成する建設機械において、エンジンルーム排気側の床に排出口49を設けるとともに、この排出口49の上に、下方空気流をエンジンルーム外に排出する中空体としての排気ダクト50を、油圧ポンプ44を排出口49に対して遮蔽する状態で排気側に配置した。 (もっと読む)


【課題】作業者がメンテナンス作業時に足場として使用する足場部材がエンジンの輻射熱によって高温になってしまうのを抑える。
【解決手段】ボンネット52と排気管カバー60との間には、前後方向に延びる板状の足場部材40が配設されている。足場部材40と嵩上げ部材51との間には、スペーサ部材42が介在し、足場部材40が締結ボルト41で締結固定される。これにより、足場部材40の踏み面と嵩上げ部材51の上面との間には、スペーサ部材42の高さ分の空気層43が設けられる。 (もっと読む)


【課題】タンク内洗浄度を所定以上に維持しつつ、安価で補強効果が高く、組立て性に優れた箱状タンクの補強構造を提供する。
【解決手段】タンク10内に空間的に交差する第1及び第2棒状補強部材51,61を配設して、第1棒状補強部材51によって左右の壁部15a,15b同士を連結するととも、第2棒状補強部材61によって前後の壁部14a,14b同士を連結するようにする。 (もっと読む)


【課題】両外側ケース5,21の連結長さを短縮でき、両外側ケース5,21の剛性の向上や軽量化を図れる排気ガス浄化装置を有する作業車両搭載用のエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る作業車両100搭載用のエンジン装置は、機体104に搭載され且つボンネット107にて覆われたエンジン70と、エンジン70からの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1とを備える。排気ガス浄化装置1は、排気ガスを浄化する2種類のガス浄化フィルタ2,3と、各ガス浄化フィルタ2,3を内設させる内側ケース4,20と、各内側ケース4,20を内設させる外側ケース5,21とを備える。一方の内側ケース20に、他方の内側ケース4に対応する外側ケース5をオーバーラップさせる。 (もっと読む)


【課題】機械室を覆うガードの剛性が効果的に強化できる作業機械を提供する。
【解決手段】
下部走行体3の上に機械本体2を備えた作業機械1である。機械本体1は、アッパーフレーム8や作業装置4、カウンターウエイト7、ガード40で覆われた機械室6を備える。ガード40は、ガードフレーム42とガードカバー41とを有している。アッパーフレーム8は、前端部分に作業装置4を支持するように立設された一対の縦板12を有している。縦板12は、前方から後方に向かって次第に低くなる傾斜部12aを有し、少なくとも一方の縦板12の傾斜部12aの上にサポート梁60bが設けられている。サポート梁60bの前端が傾斜部12aに連結され、サポート梁60bの後端がガードフレーム42に連結されている。 (もっと読む)


【課題】排気管カバーを排気管の真上から被せて組み立てることができるとともに、排気管の先端部と排気管カバーの側壁との隙間を無くして排気ガスが排気管カバー内に漏れ出すことを防止する。
【解決手段】排気管カバー60の側壁60aは、下方に向かって斜め外向きに傾斜し、その傾斜面には、排気孔60bが形成される。排気管22の先端部は、排気管カバー60の側壁60aに向かって延びて排気孔60bに挿通され、排気管カバー60の外側に突出される。排気孔60bは、平面視で排気管22の突出部分が排気孔60b内に位置するような大きさで形成される。 (もっと読む)


【課題】工具を用いず、簡単な操作でステーの支持先を移し替えることができるようにする。
【解決手段】下部走行体3の上に機械本体2が備えられた作業機械1である。機械本体2は、開口部11が形成された機械室6や、揺動して開口部11を開閉する蓋部材30、開かれた蓋部材30を支持する支持棒40、開口部11の周囲を構成し、分離可能な枠要素24を有している。支持棒40は、蓋部材30に回動可能に支持される軸支部41と、枠要素24に変位可能に支持される係合部42とを有している。枠要素24は、係合部42を案内するガイド溝46を有している。ガイド溝46には、ガイド溝46から上方に分岐して係合部42の取り外しを可能にする脱着溝47が設けられている。機械室6に、取り外された係合部42を支持する補助支持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定の条件が満たされてエンジンのアイドリングが停止した後、再びエンジンを始動させるために特別な操作が不要な作業機械を提供する。
【解決手段】アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、右手側検出センサ261で右手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出され、かつ、左手側検出センサ262で左手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出されると、エンジン110を再始動させるように構成した。これにより、アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、再びエンジン110を始動させるために特別な操作が必要ないので、作業効率が向上する。 (もっと読む)


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