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国際特許分類[E02F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969)

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【課題】防護ネットを、上下方向の自由な移動を妨げることなく確実に位置固定できるとともに、同ネットの出し入れの容易化及びコストダウンを実現する。
【解決手段】エンジンルーム22内における熱交換器27の吸気前面側に設けた防護ネット28を、上面ガード23に設けたネット出し入れ口34を介して出し入れする構成を前提として、防護ネット28の上端に、取手32付きの取付部31を上向きに延設し、この取付部31をネット出し入れ口34外で上面ガード23にねじ軸と蝶ナット36によって着脱自在に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム前方であってキャビンと左右反対側に機器スペースが設けられる機械において、この機器スペースに、燃料タンク、作動油タンク、コントロールバルブ、ペール缶等の置き台を、無理のない合理的な配置で設置する。
【解決手段】燃料タンク41、作動油タンク42、コントロールバルブ43のうち、相対的にコントロールバルブ43が最も前方に位置し、その後方に燃料、作動油両タンク41,42を、作動油タンク42を内側にしてアッパーフレーム幅方向に並置する。両タンク41,42は、コントロールバルブ43に対して相対的に燃料タンク41が接近、作動油タンク42が離間し、作動油タンク42の前方にリターン配管用の配管スペース48が確保される状態で設置するとともに、この配管スペース48のさらに前方に置き台51を設置した。 (もっと読む)


【課題】配管構成の複雑化やコストアップを招くことなく、機器スペースを最大限に活用してエアクリーナを機器スペースに設置する。
【解決手段】ショベル等の建設機械において、機器スペースS2が油圧ポンプ40と左右反対側でエンジンルーム33の前方に設けられるアッパーフレーム構成を前提として、油圧ポンプ40に接続される作動油タンク45と、エンジン34に接続されるエアクリーナ48を、エンジンルーム33に近い機器スペース後部に設置した。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとアクチュエータ作動機器が左右反対側に配置される機械において、サクション配管の長さを最短化してコストダウン、油圧ポンプの負圧性能の改善を実現する。
【解決手段】上部旋回体を構成するアッパーフレーム30の後部に、エンジン34が収容されるエンジンルーム33を設け、エンジン34の左側に油圧ポンプ40を設ける一方、エンジンルーム33の前方右側機器スペースS2を設け、油圧ポンプ40に対する作動油供給源である作動油タンク41と、油圧アクチュエータの作動を制御するコントロールバルブ42を、相対的に作動油タンク41が後方でかつ左側に位置する状態で配置した。 (もっと読む)


【課題】フロント配管の流体伝播振動に起因するフロント作業装置の振動を抑制することができる作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械本体と、この作業機械本体に連結されたフロント作業装置4と、このフロント作業装置4に取り付けられた油圧アクチュエータ5bと、作業機械本体に設けられた油圧ポンプ7と、この油圧ポンプ7から吐出される圧油の方向及び流量を制御するコントロールバルブ9と、このコントロールバルブ9と油圧アクチュエータ5bとを接続するフロント配管10と、このフロント配管10をフロント作業装置4に固定する配管支持部材12と、フロント配管10の配管支持部材12及びコントロールバルブ9の間に一端が接続し他端が閉止された管路であってフロント配管10を流れる主流に当該フロント配管10から分流させた圧油の反射波を干渉させる脈動低減装置11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサカバーに作用した外力が油圧管路に直接的に伝達されるのを抑え、油圧管路の耐久性を高める。
【解決手段】ブームシリンダ12のチューブ12Aに雌ねじ孔13Aを有する取付座13を固定して設け、ロッド側油圧管路18に固定したブラケット21のボルト挿通孔21Cとセンサカバー23のボルト挿通孔23Cとに挿通した固定用ボルト24を、取付座13の雌ねじ孔13Aに螺着することにより、ブラケット21とセンサカバー23とを、固定用ボルト24によって取付座13に共締めする。これにより、センサカバー23を取付座13に強固に固定することができ、センサカバー23に作用する外力を主として取付座13によって受けることができるので、センサカバー23に作用する外力が、ロッド側油圧管路18に直接的に伝達されるのを抑え、ロッド側油圧管路18の耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】可動ブラケットのがたつきを抑えることができ、騒音や振動を低減することができる建設機械を提供する。
【解決手段】固定ブラケット20及び可動ブラケット19の左側部分に支持軸21を設け、右側部分にロック機構22を設ける。ロック機構22は、固定ブラケット20の上板35及び下板36に形成された上側係合孔35b及び下側係合孔36bと、可動ブラケット19の右支持筒体34R内に収納された上側プランジャ43U及び下側プランジャ43Dと、上側プランジャ43Uを上方向に移動させつつ下側プランジャ43Dを下方向に移動させるカムシャフト44と、上側プランジャ43Uの上方向移動に伴い右支持筒体34Rの上側に部分的に突出して上側係合孔35bに着座する上側係合ボール48Uと、下側プランジャ43Dの下方向移動に伴い右支持筒体34Rの下側に部分的に突出して下側係合孔36bに着座する下側係合ボール48Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】発電機を有する建設機械において、確実に、出来る限り簡単な手段で、発電機を一層良好に冷却する。
【解決手段】建設機械1は、油圧機能用油圧システムを更に含み、該油圧システムは、発電機10を冷却するよう適合される。また、冷却用に、発電機10は、その外面にパイプシステムを有し、パイプシステムは該油圧システムに接続される。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、油圧ホースの接続や固定の作業も容易にできる作業機械用の継手を提供する。
【解決手段】作業機械に備えられた油圧ホース2の継手1である。基部9から異なる方向に突出する複数の突出部10を有している。少なくとも2つの突出部11,12の突端面に、油流路15を通じて互いに連通する接続口14が形成され、少なくとも1つの突出部13の突端面に、油流路15と連通することなく、雌ネジ孔16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】遠方と、建設機械近傍との双方での視認性を確保することが可能となる作業灯を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械であるホイールローダ1は、後部車体2および前部フレーム5と、前部フレーム5に設けられた作業装置30と、後部車体2の側壁に取付けられた作業灯ユニット7a,7bとを備える。作業灯ユニット7a,7bは、光源と、該光源の少なくとも上方部分を覆い、光源のレンズ面よりも光の照射方向に突出し、水平方向に対して下方に傾斜する下方照射部を含むブラケットとを有する。 (もっと読む)


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