説明

国際特許分類[E03F7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水系を操作するためのその他の施設または器具,例.つまりの防止または表示用のもの;汚水だめのくみ出し (413)

国際特許分類[E03F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E03F7/00]に分類される特許

41 - 50 / 279


【課題】コンクリート部分によるせん断強度Vcを上げることによりせん断補強を行うようにした既設コンクリート構造体のせん断補強方法などを提供する。
【解決手段】本発明に係る既設コンクリート構造体のせん断補強方法は、既設コンクリート構造体1Aに当該既設コンクリート構造体の部材軸方向Xに連続して延長する孔3を形成して当該孔3内に前記既設コンクリート構造体1Aを構成していたコンクリートよりもコンクリート強度の大きいコンクリート(高強度コンクリート4)を打設し、せん断補強材を用いたりプレストレスを導入することなく、Vcを上げる。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に簡便に設置して更生管をマンホールから既設の排水管内に円滑に案内することができる管体引込み装置および管体引込み方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂管を、マンホールからそのマンホールに接続されている既設の排水管内に引き込むための引込み装置であって、上記マンホール内で排水管に向けて配置される本体フレーム2と、本体フレームに設けられ、マンホール内に降下される合成樹脂管を排水管内に案内するガイド部3a〜3dと、本体フレームに伸縮可能に設けられ、マンホールの内壁を押圧して本体フレームを解除可能に固定する固定機構8を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管底に段差が生じにくく排水の流れが阻害されにくい補修継手を提供する。
【解決手段】排水管路の破損部分より下流側の下流側管路2と破損部分より上流側の上流側管路4との間に配設する合成樹脂製の補修継手1である。この補修継手1は、下流側管路2に接続可能な下流側接続部材6と、上流側管路4に接続可能な上流側接続部材7と、これら下流側接続部材6および上流側接続部材7に接続するヤリトリ部材8とを備える。下流側接続部材6の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン12を嵌合し、偏肉パッキン12を介して下流側接続部材6を下流側管路2の受口3に内挿する。また、上流側接続部材7の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン18を嵌合し、偏肉パッキン18を介して上流側接続部材7を上流側管路4の差口5に外挿する。 (もっと読む)


【課題】 特別の工具や装置を必要とせず、施工を容易、且つ効率的に行うことができ、しかも同時に現在大きな問題となっている地震発生時のマンホールの浮上又は沈下防止効果があるマンホールの更生後方とそのマンホールを提供する。
【解決手段】 横断面が円弧状の板状の鋳物製本体2aの両側に、雌型係合部2cと雄型係合部2dを上下方向に設け、且つ合成樹脂2bで被覆した内張り用ブロック2を、隣接内張り用ブロックの雌型係合部2cと雄型係合部2dを係合させて、マンホール1の内面に環状に配置し、これら内張り用ブロック2とマンホール1の内面との間にモルタル3を流し込み、内張り用ブロック2をマンホール1の内面に固定する。 (もっと読む)


【課題】算出された埋設管の変形、湾曲、屈曲などに対応して、埋設管を掘り起こしたり埋設管内部に作業者が入ったりすることなく、埋設管の変形を補修できる埋設管補修装置および埋設管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明の埋設管補修装置1は、地中に埋設されている埋設管2内部を移動可能な本体部3と、埋設管2の補修領域における所定位置での第1貫通孔7および第1貫通孔7と異なる位置での第2貫通孔8を穿孔する穿孔ユニット4と、第1貫通孔7を通じて、埋設管2の外部であって第1貫通孔7周辺の土砂を除去する除去ユニット5と、第2貫通孔8を通じて、埋設管2の外部であって第2貫通孔8周辺に膨張剤を注入する注入ユニット6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水道水等を貯留する貯水槽の広大な面積の垂直なコンクリート壁面に対して、ウォータージェットによる研掃を効率良く行えるようにする表面研掃処理装置を提供する。
【解決手段】表面研掃処理装置10は、ベースマシン14と、縦方向スライドガイド部16と、横方向スライドガイド部19と、ウォータージェット噴射ノズル11を備えるウォータージェット治具13とを含んで構成される。ベースマシン14は、基台部23と走行部22とからなる。縦方向スライドガイド部16は、基台部23上の支持架台21に固定される縦方向固定ガイド部17と、縦方向固定ガイド部17に沿って昇降可能な昇降ガイド部18とからなる。横方向スライドガイド部19は、ウォータージェット治具13の横巾の略3倍の長さを有し、昇降ガイド部18に沿って昇降可能である。ウォータージェット治具13は、横方向スライドガイド部19に沿って横方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】汚水槽の底部に堆積する堆積物に水位検出スイッチが埋もれてしまうことを防止し、水位検出動作の信頼性を維持する。
【解決手段】本実施形態の水位検出装置は、汚水槽の内部の防波管の内部に吊り下げられた吊りロープにおける最下位の水位検出スイッチよりも低い位置に、前記汚水槽の底部に堆積する堆積物を検出する堆積物検出部を備える。前記堆積物検出部は、前記吊りロープに上下方向に回動可能に取り付けられた軸芯部と、当該軸芯部から異なる2方向に延びる第1アーム部および第2アーム部とを有する連結部と、前記第1アーム部の先端部に取り付けられたフロート部と、前記第2アーム部の先端部に取り付けられた錘部と、前記連結部が前記軸芯部を中心に上方に回動したことを検出する回動検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】剛性の大きな補強材付き帯状部材を用いて更生管を製管する際、輸送用ドラムから繰り出された補強材付き帯状部材の巻き癖を連続的に矯正する。
【解決手段】両側縁部に接合部が形成され、長手方向に連続する補強材が設けられた補強材付き帯状部材100を輸送用ドラムDから繰り出し、隣接する接合部同士を接合して更生管を製管するのに先立って補強材付き帯状部材の巻き癖を巻き癖矯正装置10によって矯正する。巻き癖矯正装置10は、マンホールM1に臨んで支持され、補強材付き帯状部材が挿通可能な直線状または略直線状の貫通路が形成されたガイドレーン11と、ガイドレーン11の入口側および出口側にそれぞれ回転自在に設けられた送りローラ12と、送りローラ12を回転駆動させるモータとから構成され、ガイドレーン11の貫通路に導いた補強材付き帯状部材を挟み込んで送り出し、略直線状に塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】異物の取出しを容易化することなどによりメンテナンス性を向上した真空弁を提供すること。
【解決手段】真空弁13は汚水を流通可能な流路部21と、流路部21の内部に設けられて流路部21を開閉可能な弁部と、弁部を真空圧を利用して開閉操作可能な弁開閉機構部23とを備えている。弁部が、流路部21の内面に形成された弁座と、弁座に対して離接動自在に配設された弁体とを備えている。そして、流路部21に、弁座の近傍に位置して、弁座と弁体との間に咬み込まれた異物を流路部21の外部へ除去可能なメンテナンス口部101を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製下水管路施設の内壁面の露出を確実に防ぐことにより下水中に混入された硫化塩から生成される硫化物やその他の腐食物質による内壁面の侵食を防止して下水管路施設の耐久性の向上が図れるようにしたコンクリート製下水管路施設の内壁面補修方法を得る。
【解決手段】 コンクリート製下水管路施設1の内壁面2の劣化部分3を切削除去し、劣化部分3を切削除去した後の内壁面2にアンカー挿入孔4を設け、アンカー挿入孔4に繊維アンカー5の一部5aを挿入し接着剤6で固定し、アンカー挿入孔4に一部5aを挿入し固定した繊維アンカー5の他部5bを引き裂いて内壁面2に放射状に広げ、繊維アンカー5を広げた内壁面2に、繊維アンカー5の上から耐薬品性樹脂を塗布して防食被覆層7を形成する。 (もっと読む)


41 - 50 / 279