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国際特許分類[E03F7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水系を操作するためのその他の施設または器具,例.つまりの防止または表示用のもの;汚水だめのくみ出し (413)

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【課題】小口径の管路本管やそれよりも口径の大きい管路本管に導入しながら枝管の接続部分を穿孔することのできる簡便な穿孔装置を提供する。
【解決手段】複数のロッド構成部材31,32を伸縮自在に直列接合してなる多段状の伸縮ロッド3Rを有する伸縮駆動部3と、伸縮ロッド3Rの先端に取り付けられる回転駆動部5と、回転駆動部5の回転出力軸5aに装着される切削工具6とを備える。伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rの伸縮方向に直交する軸12a回りに揺動可能に支持される。又、伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rを縮小状態にして収容するシリンダ胴3Cを有して該シリンダ胴3C内に圧縮空気を導入することにより伸縮ロッド3Rが伸長する構造の空気圧アクチュエータである。シリンダ胴3Cには、その内部に圧縮空気を導入するための入口ポート33が設けられる。 (もっと読む)


【構成】 ストリップ10は、帯状に形成される本体16を含み、たとえば、下水管100の内面100aに沿って螺旋状に巻回され、その幅方向側縁どうしをジョイナ12に接合されることによって螺旋管14を形成する。本体16の一方の面には、複数のアンカ部18が形成されている。アンカ部18は、本体16の幅方向に所定の間隔を隔てて配置されている。また、本体16の幅方向の両側縁には、条溝24が形成されている。たとえば、条溝24は、本体16の長手方向に沿ってその全体に亘って形成される。条溝24には、内側に延びる補強部32が形成されており、補強部32は、条溝24とこの条溝24の直近のアンカ部18とを連結することで、条溝24の形状を安定させる。
【効果】 地震等の地殻変動によってストリップとジョイナとを互いに引き離す方向の外力が作用しても、ストリップの条溝とジョイナの突条との嵌まり合いがずれたり外れたりすることがない。したがって、螺旋管の水密性を保持することができる。 (もっと読む)


【構成】 螺旋管形成用ストリップ10は、帯状に形成されるストリップ本体16を含み、たとえば下水管100の内面100aに沿って螺旋状に巻回されて、幅方向側縁どうしがジョイナ12に接合されることによって螺旋管14を形成する。ストリップ本体16の一方の面には、ストリップ本体16の幅方向に所定の間隔を隔てて複数のリブ18が形成されている。それぞれのリブ18には、アンカ部22が形成されており、たとえば、そのうちの少なくとも1つのアンカ部22bが、リブ18の先端20よりもストリップ本体16側の位置に形成される。
【効果】 ストリップと充填材との固定強度を低下させずに、下水管の内面と充填材との付着強度を増大させることができる。したがって、ストリップと下水管の内面とを強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】
人孔の開口に装着される安全作業柵体につき、人孔の口径の違いに対応できるとともに安定的な設置が実現でき、より確実な定着をなすこと。
【解決手段】
開蓋された径の異なる2種の円形の人孔蓋枠M,M’に着脱可能に装着される人孔用安全作業柵体Sであって、環状の下部底板部3と柱杆4と上部底板部7とから柵本体が構成され、該下部底板部3の外径は大径の人孔蓋枠Mに対応し、該上部底板部7の外径は小径の人孔蓋枠M’に対応する。柵本体と人孔蓋枠Mとは係止具Kにより定着される。 (もっと読む)


【課題】更生管の強度が均一になるようにセグメントを管長方向に連結することが可能な既設管の更生工法を提供する。
【解決手段】セグメント1を周方向と管長方向に連結して既設管内に更生管が組み立てられ既設管が更生される。セグメント1に周方向に沿って複数のナット12が固定され、各ナットとネジ部が形成された締め付け部材11の螺合による締め付けにより順次セグメントがナットの固定されたセグメントに対して管長方向に連結される。セグメントにおけるナット12の位置は、そのセグメントと隣接するセグメントのナットの位置と周方向にみてずれている。このようにナットの位置をずらすことにより、締め付け部材とそれと螺合するナットの配置は全体でみて千鳥状になり、セグメントの管長方向の連結強度を均一なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】断水やバイパス工事を不要にし、比較的短い工事期間と比較的安価な費用で、老朽化した水道配管を再生できるようにする。
【解決手段】老朽化した金属製の水道配管1の外周面が、金属製の管構成片2a,2aが管状に組み立てられてなる外装管2により間隙3をおいて囲まれ、該間隙3に無溶剤型の金属防食塗料4が充填されてなる水道配管の再生構造である。外装管2は、円管体が管長方向に延びる分割線2b,2bで管周方向に180度毎の2つに分割されたような形状をもつ、例えばステンレス鋼製の管構成片2a,2aが、該分割線2b,2bで溶接により接合されて円管状となったものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって容易に開弁できる真空弁を提供する。
【解決手段】弁座12に当接して流路部11を塞ぐ弁体13と、弁体13にロッド14を介して取付けられるダイヤフラム17と、ダイヤフラム17を収容する弁駆動室10と、を備える真空弁1である。
そして、弁駆動室10はダイヤフラム17によってロッド側室19とヘッド側室18とに分けられており、ヘッド側室18に真空圧を導入して弁体13を弁座12から離して開弁するとともに、ロッド側室19に真空圧を導入して弁体13を弁座12に当接させて閉弁する。 (もっと読む)


【課題】内周面にライニング層を形成して再生した既設管路に誘導目地を形成して耐震化させると共に、側面にライニング層の隙間が開放している場合でも水が隙間に浸透することを防ぐ。
【解決手段】既設管路Bの耐震止水構造Aであって、既設管路Bの内周面に形成され該既設管路Bを再生するライニング層2と、既設管路Bの内周面に全周にわたって形成されライニング層2を厚さ方向に横断すると共に管1の厚さ方向に形成した溝からなる誘導目地10と、誘導目地10の幅よりも大きい幅と可撓性を有し、誘導目地10を閉鎖する閉鎖部材12と、閉鎖部材12をライニング層2に押圧して支持する支持部材13と、を有し、誘導目地10の側面10a、10bに開放されたライニング層2の隙間を閉塞部材11、15によって閉塞する。 (もっと読む)


【課題】付勢スプリングの強度や真空送水管内の真空度の大きさに影響されることなく、全開状態および全閉状態に作動する真空弁および制御装置を提供する。
【解決手段】真空弁10は、弁座15を有する弁体収容部14と、弁体収容部14に移動可能に配設した弁体17と、弁体収容部14の端部に設けたシリンダケース19と、シリンダケース19の内部を第1変動圧室41および第2変動圧室42に気密状態で仕切る可撓性を有する仕切機構(仕切部材29A,29B)と、仕切機構と弁体17とを連結する作動軸35とを備え、第1変動圧室41および第2変動圧室42の一方を大気圧状態として他方を負圧状態とすることで生じる差圧により仕切機構を移動させ、この仕切機構および作動軸35を介して弁体17を開弁位置と閉弁位置に移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】施工区間の両方のマンホールを開放することができない場合であっても、開放された一方のマンホールを通して製管機に帯状部材および動力を供給して更生管を円滑に製管する。
【解決手段】互いに隣接する帯状部材100の接合部同士を接合する接合機構を有する製管機1を既設管K内に設置する一方、帯状部材100を中空円筒状に巻き重ねた輸送用巻重体Dおよび動力ユニットGを一方のマンホールM1側の地上に設置する。そして、動力ユニットGからの油圧配管Pを、輸送用巻重体Dの中空部および輸送用巻重体Dから引き出されて製管機1の接合機構に供給される螺旋状の帯状部材100の内方を通過させ、接合機構の油圧モータに回転継手を介して接続する。 (もっと読む)


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