説明

国際特許分類[E05B19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵;その付属品 (594)

国際特許分類[E05B19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05B19/00]に分類される特許

31 - 40 / 453


【課題】鍵自体に電子部品装着用の加工を施す必要がないこと及び電子部品収納ケースを貫いた金属製鍵の柄部の後端部に金属製のキーホルダのキーリングを容易に引っ掛けることができること。
【解決手段】差込部分と、該差込部分に連設する幅広部分と、該幅広部分に連設すると共に開口を有する環状持ち手部分とから成る金属製鍵と、環状持ち手部分の一部を残して該環状持ち手部分及び幅広部分に外嵌合する一側面側ケースと、この一側面側ケースの前記開口に位置する内壁面に固定的に設けられた電子部品と、この電子部品をカバーすると共に、前記一部を露出させた状態で一側面側ケースと一体的に結合する他側面ケースとから成り、一側面側ケースと他側面ケースを結合した合成樹脂製収納ケースの前記開口に位置する突壁状部分と前記一部の内周面との間には、キーホルダ用の係合孔が存在する携帯型キー装置。 (もっと読む)


【目的】本発明は、認識用媒体及びその認識装置について、製造コストを安価にしうると共に、例えば、ホールドロックとタグなどを機械的な組み合わせ、例えばシリンダーとキーで製品化されている場合には、キーを紛失したときなどに、シリンダーも使用できなくなってしまい、全体を新しいものとしなければならないため、手間と費用が必要以上にかかってしまうことのない認識用媒体を認識する認識装置を提供することを目的とする。
【構成】平板状をなす認識部形成箇所に複数の認識部が配置され、配置された各々の認識部には、貫通孔有無のいずれかが選択されて貫通孔有無情報部が構成されてなる認識用媒体と、認識用媒体が挿入される挿入部を有すると共に、各々の認識部における貫通孔有無情報部の構成を検知する検知部を有して構成され、各々の検知部が検知した検知情報により認識用媒体の特定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機本体の落下を検知可能としつつも、消費電力を低減することのできる携帯機を提供する。
【解決手段】この携帯機1では、加速度センサ16を通じて検出される加速度に基づいて携帯機本体の落下を検知する。また、施錠スイッチ11あるいは解錠スイッチ12に対する操作に基づいて施錠要求信号あるいは解錠要求信号を車両に設けられた車載機2に無線送信する。ここでは、加速度センサ16への給電を断続させるトランジスタ19を設ける。そして、各スイッチ11,12に対する操作を検知したとき、あるいは車載機2から車室外通信エリアAに対して無線送信されるリクエスト信号を受信したとき、トランジスタ19を通じて加速度センサ16への給電を一定時間だけ行う。 (もっと読む)


【課題】鍵管理人以外の者が鍵の識別情報を表示部に表示させるための暗号を入力する入力部の存在を容易に認識することができないようにする。
【解決手段】鍵1に用いられる情報表示装置5は、1つの押しボタン8と、表示部7と、鍵1の種類を識別する識別情報9を記憶する記憶部12と、押しボタン8が所定の操作パターンで押されたか否かを判断する操作判断部S103と、表示部7の表示動作を制御する表示制御部S104と、を備える。表示制御部S104は、操作判断部S103が所定の操作パターンで押されたと判断した場合、記憶部12から識別情報9を読み出し、表示部7に識別情報9を表示し、操作判断部S103が所定の操作パターンで押されなかったと判断した場合、表示部7に識別情報9を表示しない。 (もっと読む)


【課題】権限を有する者のみが開錠することができる電子式南京錠を提供すること。
【解決手段】電子キー1と、電子キー1を保管する電子キー管理ボックス60と、電子キー1に記憶されている権限情報に基づいてロック手段を開錠状態とする電子式南京錠10と、を有し、電子キー管理ボックス60は指紋認証装置63により個人を認証した時に電子キー1に対して権限情報を付与する電子式南京錠システムにおいて、電子キー管理ボックス60が電子キー1にパスワードを付与すること、電子式南京錠10はパスワードを入力する入力ボタン95を有すること、電子式南京錠10は権限情報記憶装置46に記憶された権限情報と電子キー1に記憶された権限情報が一致するか確認し、かつ、入力ボタン95に入力されたパスワードが電子キー管理ボックス60が付与したパスワードと一致するか確認し、双方が一致する場合にロック手段を開錠状態とする。 (もっと読む)


【課題】保管庫の時間を調整し、使用時刻を明確にし、責任の所在を明らかにすること。
【解決手段】
保管庫51に取り付けられた錠前タイマ64を有するデジタル錠前56と、デジタル錠前56を解錠するために複数の使用者により共通に使用されるキータイマ44と履歴記憶メモリ42とを有しデジタル錠前56を開閉した履歴を履歴メモリ42に記憶するデジタルキー1と、デジタルキー1を集中して保管管理するためのもので、履歴を履歴メモリ42から読み取る履歴読取手段24とキーボックスタイマ26と個人認証手段27を有するデジタルキーボックス10と、を備えるデジタルキーシステムにおいて、デジタルキー1がデジタルキーボックス10に保管管理されたとき、キータイマ44の時刻が、キーボックスタイマ26の時刻に書き換えられることにより、デジタルキー1が持つキータイマ44の時刻を正確にすることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機において、より操作性及び視認性を向上させることにある。
【解決手段】電子キー10は車載機20からの点灯要求信号を受信したとき、自身のバックライト14a,14bを点灯させることで両スイッチ16,17を照明する。従って、電子キー10における両スイッチ16,17の位置が認識し易くなって、特に夜間における両スイッチ16,17の操作が容易となる。これにより、電子キー10の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】外筒体を持って錠前の鍵穴に連結体の先端を接近させるだけで、キーが連結体を介してキーの挿入位置まで自動的に回る。
【解決手段】キーの挿入時、該キーの先端と扉に設けた錠前の鍵穴とが不一致の場合に、操作外筒体に回転自在に保持されたキーが鍵穴と一致する方向へ回転する錠前用キー挿入補助具であって、操作外筒体の後端部の内部に被係合部分を設け、一方、内端部に前記被係合部分に係脱可能な係合部分を有する連結体を操作外筒体に回転自在かつ後退動可能に支持させ、該連結体は操作外筒体に内装された復帰バネで該操作外筒体の先端開口から突出する方向に付勢され、さらに、該連結体の突出先端部には鍵穴側に設けた第1磁性体の極性に対応して吸着する第2磁性体を設け、キーは該連結体と共に回転することができるように互いに係合していること。 (もっと読む)


【課題】管理室内の在室中の管理人による生活情報監視時の利便性を向上させる。
【解決手段】生活情報監視盤2の制御部30は、玄関鍵が格納されたキーラック3にて生成されるキー格納情報に基づく不在信号を検出することにより、複数の居室機1a、1b、・・・が設置された各住戸の不在状態を設定する。また、制御部は、キーラックにて生成されるキー格納情報に基づく不在信号を検出した後において居室機の住戸内トリガ発生装置13、14からの検知情報に基づく在室信号を検出したとき、状態異常である旨の報知を行う。さらに、制御部は、玄関鍵が取り出されたキーラックにて生成されるキー取出情報に基づく疑不在信号を検出することにより各住戸の在室状態を設定する又は各住戸の不在状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。このとき、ホールコンピュータ22は、AP13を介して鍵11との通信ができない未接続時間が所定時間以上になると公衆回線23を介して鍵11に通信し、鍵11に内蔵されるGPSにより位置情報を送信するように要求し取得する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 453