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国際特許分類[G01N30/02]の内容

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【課題】 複数の分析装置によるネットワーク分析システムであって、特に各分析装置がユニット式であり分析作業者によって装置構成が都度組替えられると、各装置の現在構成が把握できない。
【解決手段】 分析装置1−1は、装置情報収集部4にて自己の装置構成情報を収集し、全体装置構成情報保持部3に保持する。一方、ネットワーク8に接続されている他の分析装置においても各々自己の持つ装置情報収集部により自己の装置構成情報を収集し、ネットワーク8を介して分析装置1−1へ提供する。全体装置構成情報保持部3はネットワーク下における全ての分析装置の全体装置構成情報を全体装置構成情報保持部3に保持する。全体装置構成情報は、表示データ作成部5によりWebコンテンツ化され、表示装置15にて分析作業者へ提示され、或いはWebサーバ2によりPC7の画面に表示され、分析作業者の閲覧・検索に供される。 (もっと読む)


【課題】被検試料水中に含まれるリン酸イオン及びケイ酸イオンの迅速かつ高感度な計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】被験試料水中に含まれるケイ酸イオン及びリン酸イオンを、分離計測する方法であって、溶離液として水あるいは希酸を用い、分離カラムとして水素型弱酸性陽イオン交換樹脂を用いるイオン排除型イオンクロマトグラフィーにより、上記水中のリン酸イオン及びケイ酸イオンを分離し、次いで、これらのイオンを、モリブデン酸あるいはモリブデン酸ナトリウム/希酸溶液との錯生成反応により、モリブドリン酸及びモリブドケイ酸に変換した後、UV吸光度検出によって計測することを特徴とする被験試料水中のケイ酸イオン及びリン酸イオンの分離計測方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 電線ケーブルより、大量の有機溶媒を用いることなく、短時間で、かつ簡易に有機塩素化合物を抽出する有機塩素化合物の抽出方法、および、短時間で定量分析が可能となる有機塩素化合物の分析方法を提供する。
【解決手段】 電線ケーブルより有機塩素化合物を抽出する方法であって、有機塩素化合物を溶解しうる非極性溶媒と電線ケーブルを切断したケーブル短片または電線ケーブルより採取したケーブル絶縁紙とを、加熱および加圧下で接触させることを特徴とする有機塩素化合物の抽出方法、および、この分析方法を用いる有機塩素化合物の分析方法。 (もっと読む)


【課題】高収率、安価で容易なダイマーおよびマルチマーからモノマーを分離する方法を提供する。
【解決手段】ポリペプチドモノマーを、モノマーおよびダイマーまたはマルチマーまたは両方を含む混合物から分離する方法であって、該方法は以下の工程からなる方法。該混合物を緩衝液中でカチオン交換またはアニオン交換クロマトグラフィー樹脂に付与する工程であって、ここで該樹脂がカチオン交換である場合、該緩衝液のpHは約4〜7であり、ここで該樹脂がアニオン交換である場合、該緩衝液のpHは約6〜9である、工程、および、該混合物を約0〜1Mの溶出塩のグラジエントで溶出する工程であって、ここで該モノマーが該混合物中に存在するダイマーまたはマルチマーまたは両方から分離される工程、からなる。 (もっと読む)


【課題】選択透過性膜を含む抑制装置型前処理装置を使用したパークさせたサンプルの前処理に関する技術を提供する。
【解決手段】液体サンプルをサンプル区画(16)に流し込んで流れを停止することにより、サンプル検体の分離(例えば、クロマトグラフィによる)の前に充填材イオンを液体サンプルから除去する前処理方法及び機器。サンプル区画は、除去される充填材イオンと同じ電荷の交換イオンを有するイオン交換膜(12、14)を含む壁を有する。再生剤液体ストリーム(22、24)は、パークされた液体サンプルから膜の他方の側の再生剤流れ区画(18、20)を通って流れる。パークさせた液体サンプル中の充填材イオンは、膜を横切って再生剤流れ区画(18、20)内に移送される。抑制は、電解的及び/又は化学的に行うことができる。濃縮コラムを使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体と溶剤とを含有する移動相を用いる超臨界流体クロマトグラフィー装置において、圧力変動を伴わずに簡単な構成で移動相に試料を供給する。
【解決手段】 超臨界流体と溶剤とを含有する移動相を用いる超臨界流体クロマトグラフィー装置において、超臨界流体を構成するための液化ガス又は超臨界流体と溶剤とを、圧力が調整されている移動相用流路で混合するにあたり、試料と溶剤とを含有する所定量の試料溶液を、移動相用流路で前記液化ガス又は超臨界流体と混合される溶剤に代えて移動相用流路に断続的に供給する。 (もっと読む)


本発明は、免疫学および生化学の分野に関する。本発明は、特に、全身的脈管形成活性における関連の変化を有する臨床状態の初期検出のための方法、デバイスおよびキットを記載する。この臨床状態は、特に、癌、炎症性状態、感染、ならびに妊娠および流産に関連する事象である。本発明は、脈管形成に関連する状態、特に癌の検出および識別を可能にする。本発明は、血液血小板において見出される生物分子の、脈管形成状態および特に癌状態に関連する臨床状態についての生物マーカーとしての使用を包含する。
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【課題】 超臨界流体クロマトグラフィー装置において、移動相に注入される試料の圧力を簡易な構成で自在に調整することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 超臨界流体と溶剤とを含有する移動相が流れる管14を開閉する二方弁41を迂回して管14を接続し、二方弁43a、43bによって管14に対して閉鎖されているサンプルループ49に試料を封入する工程と、封入された試料の圧力が設定された所定の圧力になるまで封入された試料をさらに加圧する工程と、加圧された試料を有するサンプルループ49を管14に対して開放し、かつ二方弁41によって管14の移動相の流れを規制して、管14からサンプルループ49に移動相を導入し、管14に試料を注入する。注入後は、二方弁43a、43bを閉じて三方弁44bを切り替え、放圧管48とサンプルループ49とを接続し、サンプルループ49の内圧を下げる。 (もっと読む)


【課題】動物起源のリガンドを有するクロマトグラフィー支持体を使用せずにフォンビルブラント因子(FvW)濃縮物を調製するプロセスの開発。
【解決手段】弱塩基型ビニルポリマー支持体(支持体)を用いるアニオン交換クロマトグラフィーによる分離であって、以下の工程よりなる。a)予め決定された流速で、緩衝液を用いて平衡化された支持体に、FvWを含有するフラクションをロードする、b)保持されていない蛋白質及び混入物が除去されるまで、a)の流速より高い流速で酸性緩衝液を用いてこの支持体を洗浄する、c)a)の緩衝液と流速を用いて支持体をフラッシング及び平衡化する、d)c)のイオン強度を増加させることによってFvWを溶出する。このプロセスの実施により得られる、治療使用のためのFvW濃縮物の第VIII因子:C/FvW:RCoの比率は、0.06%未満である。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体クロマトグラフィー分離装置を洗浄する方法において、従来の洗浄方法に比べて、高い洗浄効果と高い洗浄の利便性とを有する洗浄方法を提供する。
【解決手段】 超臨界流体クロマトグラフィー分離装置のフラクションコレクタにおける移動相の流路の一端部及び他端部に設けられた第一及び第二の流路切り替え手段を用い、洗浄時には、第一の流路切り替え手段から洗浄剤を移動相の流路に供給し、第一及び第二の流路切り替え手段の設置位置やその間の弁の操作等により、第一の流路切り替え手段から第二の流路切り替え手段までの移動相の流路に洗浄剤を行き渡らせ、第二の流路切り替え手段から洗浄剤を排出する。 (もっと読む)


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