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国際特許分類[G01R19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電流または電圧を測定し,またはそれの存在または符号を指示するための装置 (1,608)

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【課題】セルバランス回路の異常診断装置及び方法を提供する。
【解決手段】セルバランス回路20の異常診断装置は、バッテリーパック10に含まれた複数のバッテリーセルVBの電圧をバランシングできるようにそれぞれのバッテリーセルと連結された複数のセルバランス回路20と、セルバランス回路と対応するバッテリーセルの正極端子と負極端子との間にそれぞれ設けられた診断抵抗Rmと、それぞれのバッテリーセルに対応するセルバランス回路の電圧差を測定する電圧測定部30と、診断対象セルバランス回路をオンまたはオフさせ、電圧測定部を通じて測定された隣接するセルバランス回路の電圧差に対する変化パターンから診断対象セルバランス回路の異常有無を判別する制御部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】グランドと無関係なセンサ信号を提供する絶縁回路および方法を提供する。
【解決手段】絶縁回路44、タービンデータ収集システム、および関連する方法を提供する。絶縁回路44は、動作センサに結合するための電圧分割回路102と、電圧分割回路に接続されたクランプ回路104と、クランプ回路に接続されたゲイン回路106とを含む。電圧分割回路は、センサから受信した信号の振幅を分割するように構成される。クランプ回路は、電圧分割回路からの電圧を制限するように構成される。ゲイン回路は、出力108を含む。絶縁回路は、センサ信号の関数として、グランドと無関係にシングルエンド出力信号をゲイン回路の出力に供給する。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路及び集積回路、及びそれらを用いた電子回路基板又は電子機器を得る。
【解決手段】電流入力端子とグランド端子間に入力される入力電流に対し、レンジを複数レンジグループに分けてI/V変換する為に、第1の演算増幅器と各レンジグループ毎のI/V変換部を設け、各I/V変換部毎にI/V変換用演算増幅器を設けてレンジグループ内の自動レンジ切り替えを行なうと同時に、レンジグループ間でも自動レンジ切り替え動作を行なう様にして、全体として低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】信号の振幅レベルを制御して外部の機器へ出力可能な振幅制御電圧センサを得ること。
【解決手段】電力機器の中心導体1と筐体5との間に設置された検出電極3と、検出電極3と筐体5との間に設置され、検出電極3と筐体5との間で静電容量を有する絶縁物4と、検出電極3と筐体5との間で絶縁物4と並列に設置され、固定の静電容量を持つコンデンサ8と、検出電極3と筐体5との間で絶縁物4と並列に、また、コンデンサ8と直列に設置され、静電容量を変更可能な可変容量ダイオード9と、検出電極3で検出された信号を入力し、当該信号の振幅レベルに基づいて可変容量ダイオード9の静電容量を決定し、可変容量ダイオード9の静電容量を制御する電圧を出力する振幅制御部11、を備え、前記信号の振幅レベルを制御して外部の機器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを積層した場合、低電位側の電圧が高くなり、個々のセルの電圧を正確に測定することができないという問題があった。
【解決手段】本発明のセル電圧測定装置(2)は、複数のセルを直列接続する複数の接続部に各々設けられた端子(q1〜qN+1)と、端子のうちセルの両端の接続部に設けられた端子対に接続された電圧測定部(401〜40N)と、端子対のうちセルの低電位側の接続部に設けられた端子とグランドとの間に設けられたスイッチ(SW1〜SWN)と、を有し、スイッチは、電圧測定部がセルの電圧を測定する際に、低電位側の接続部に設けられた端子とグランドとを接続する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定格出力を抑えることなく、複数の電圧センサによって高精度に制御することが可能な電動システムを提供する。
【解決手段】燃料電池12及びバッテリ21と駆動モータ13との間の同一の回路Cに設けられた複数の燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の測定値に基づいて燃料電池12及びバッテリ21から駆動モータ13への給電制御を行うECU41を備え、ECU41は、回路Cの電圧が定常状態のときに、燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の測定値を検出し、燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の間における誤差を求めて補正する誤差補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気コアのヒステリシス特性の影響を最小限に抑えながら、低コスト化、低消費電流化を図るようにした電流検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、測定電流が流れる導線1を囲む磁気コア2に巻回した励磁コイル3と、励磁コイル3に極性の反転する励磁電流を供給し、励磁電流の変化に応じた信号を出力する発振回路4と、発振回路4からの出力信号に基づいて導線1に流れる電流を検出する検出回路5とを備えている。発振回路4が励磁コイル3に供給する励磁電流は、磁気コア2の磁束密度が残留磁束密度以上になるようにした。 (もっと読む)


【課題】遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に把握可能にすることのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】直流電源150から供給される直流電力を複数の通信装置160のそれぞれに分配する直流給電システムに設置される電流判定装置10であって、直流給電システムが複数の通信装置に供給する直流電力の電源電圧を安定化させるコンデンサ120を備えるのに対して、コンデンサの出力を計測する電流計11と、電流計が計測するコンデンサの出力電流値が予め設定されている設定閾値を超えているときに短絡事故によるコンデンサ出力と判定する信号判定器12と、信号判定部による判定結果をLEDの消灯により報知する報知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気方式で電圧及び電流の両方の検出が行われる場合に、従来よりも磁性体コアの数を少なくすることができ、ひいては磁性体コアの取り付け工数及び配置スペースを低減できること。
【解決手段】電圧・電流検出装置1が備える磁性体コア10は、面対称な第一の環状経路R1と、その第一の環状経路R1の対称面F0に対して相互に対称に形成された第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3と、の各々に沿って一体に形成された磁性体からなる。第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3は、それぞれが第一の環状経路R1の一部をなす一連の部分経路R111の半分ずつを含むとともに対称面F0に沿う中央経路Rcを共通に含む。さらに、磁性体コア10には、第一の環状経路R1における部分経路R111以外の1箇所及び中央経路R1の1箇所の各々に第一のギャップ部151及び第二のギャップ部152の各々が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定物と電圧計測装置との間のインピーダンスを正確に計測する
【解決手段】心電位検出装置1では、容量性結合センサ71,72が、容量結合によって運転者Bに非接触で運転者Bの心電圧を検出するとともに、外部電圧入力部2が、予め設定された周波数fcを有する交流電圧を運転者Bに印加する。また、抵抗器71c,72cは、制御部11の発振周波数に同期して、予め設定された上限値と下限値との間を、周波数fcより小さくなるように予め設定された周波数frで連続的に変化して往復するように、その抵抗値(容量性結合センサ71,72の入力インピーダンス)を変化させる。そして、抵抗器71c,72cの抵抗値が変化している間に容量性結合センサ71,72により検出された電圧のうち、周波数fcを有する交流成分の強度と、周波数fcm(=fc−fr)を有する交流成分の強度を算出する。 (もっと読む)


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