説明

キナゾリン誘導体

【課題】脈管形成および/または増加した血管透過性に関連した疾患状態(例えば、癌、糖尿病、乾癬、関節リウマチ、Kaposi肉腫、血管腫、急性および慢性腎障害、アテローム、動脈性再狭窄、自己免疫疾患、網膜血管増殖による急性炎症および眼球疾患)の処置における価値ある特性として、VEGFの効果を著しく阻害する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)のキナゾリン誘導体およびその塩;それらの調製プロセス、ならびに活性成分としての式(I)の化合物およびその薬学的に受容可能な塩を含有する薬学的組成物に関する。式(I)の化合物およびその薬学的に受容可能な塩は、癌および関節リウマチを含む多くの疾患状態の処置における価値ある特性として、VEGFの効果を阻害する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書中に記載のキナゾリン誘導体。

【公開番号】特開2009−7364(P2009−7364A)
【公開日】平成21年1月15日(2009.1.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−183259(P2008−183259)
【出願日】平成20年7月14日(2008.7.14)
【分割の表示】特願平9−522568の分割
【原出願日】平成8年12月13日(1996.12.13)
【出願人】(300022113)アストラゼネカ・ユーケイ・リミテッド (39)
【氏名又は名称原語表記】AstraZeneca UK Limited
【住所又は居所原語表記】15 Stanhope Gate, London W1K 1LN, United Kingdom
【Fターム(参考)】