ナビゲーション装置
【課題】本発明はナビゲーション装置に関するもので、使い勝手を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、表示部15に接続した制御部16と、この制御部16に接続した位置検出部17、および地図データ記憶部18とを備え、前記制御部16には、通信部22を接続し、この通信部22によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部15に表示させる構成とした。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、表示部15に接続した制御部16と、この制御部16に接続した位置検出部17、および地図データ記憶部18とを備え、前記制御部16には、通信部22を接続し、この通信部22によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部15に表示させる構成とした。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ナビゲーション装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のこの種、ナビゲーション装置の構成は、以下のようになっていた。
【0003】
すなわち、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備えた構成となっていた。
【0004】
そして、目的地までの案内ルートを表示部に表出させ、また、目的地までの案内ルートを外れると、目的地までの再探索を行い、再び新規の案内ルートを表示部に表出させるようになっている(たとえば下記特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開平1−173815号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記従来例の課題は、例えば電車利用時に活用する時には、使い勝手が悪いということであった。
【0007】
すなわち、従来例におけるナビゲーション装置では、目的地までの案内ルートを外れると、目的地までの再探索を行い、再び新規の案内ルートを表示部に表出させるようになっているので、自動車の運転案内を行なう時には極めて使い勝手の良いものではある。
【0008】
しかしながら、これを例えば電車利用時に活用する時には、例えば乗り過ごしにより、新規な案内ルートが表示されても、そのルートでは既に最終電車が出た後ということもあり、これでは実際の活用がしにくく、結論として使い勝手が悪かった。
そこで、本発明は、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
【発明の効果】
【0010】
以上のように半発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する到達ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、極めて使い勝手の良いものとなる。
【0011】
すなわち、本発明においては、前記制御部に通信部を接続し、この通信部によって取得し
た、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、その時点で活用できる交通手段を考慮した案内ルート表示が行われることになり、極めて使い勝手の良いものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の利用形態を示す図
【図2】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の利用形態を示す図
【図3】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の制御ブロック図
【図4】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の制御フローチャート
【発明を実施するための形態】
【0013】
(実施の形態1)
図1は本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の利用形態を示し、利用者1は電車2内で居眠りをしている。
この時、利用者1が保持しているのがナビゲーション装置3である。
【0014】
つまり、利用者1は通常、図2の会社4から自宅5に帰る時には、先ず鉄道6を利用し、犬飼駅7で下車し、その後、道路8を自宅5まで徒歩により、帰宅している。
しかしながら、電車2内で居眠りをしてしまった結果、犬飼駅7を通過後、乗り過ごしに気が付いた状態が、図2の状態である。
この状態では、通常は次の牛飼駅9で下車後、道路10を自宅5まで徒歩により、帰宅することになる。
ところが、道路10は街灯の少ない暗い道であるので、この道路10を使っての帰宅を回避したいと考える。
【0015】
したがって、このような状態で、利用者1は、ナビゲーション装置3を操作することになるが、この時には、本実施形態のナビゲーション装置3により、次の鳥飼駅11まで鉄道6に継続して乗り、鳥飼駅11で鉄道12に乗り換え、その後猫飼駅13で下車し、道路14を自宅5まで徒歩により、帰宅する案内ルートを提供することになっている。
【0016】
そのような動作を行わせるために、ナビゲーション装置3は図3に示すように、本体ケース(図示せず)に設けた表示部15と、この表示部15に接続した制御部16と、この制御部16に接続した位置検出部17、地図データ記憶部18、入力部19とを備えている。
また、位置検出部17には周知のごとく、ジャイロセンサ20とGPSセンサ21が接続されている。
本実施形態で特徴的なのは、前記制御部16には、さらに通信部22と、警報手段としての振動出力部23、音声出力部24を接続していることである。
【0017】
すなわち、本実施形態においては、上述した居眠りをした時には、入力部19で自宅5までの案内ルートを検索すると、通信部22により、その時点、その時間における交通手段情報(運転時間情報)を考慮し、上述のごとく、鳥飼駅11まで鉄道6に継続して乗り、鳥飼駅11で鉄道12に乗り換え、その後猫飼駅13で下車し、道路14を自宅5まで徒歩により、帰宅する案内ルートを、表示部15に表示させるのでる。
【0018】
勿論、この時には、牛飼駅9で下車後、犬飼駅7まで鉄道6で戻り、その後、道路8を自
宅5まで徒歩により、帰宅するということも考えられるが、この時通信部22により取得した交通手段情報(運転時間情報)では、牛飼駅9から犬飼駅7までもどる便がないことが検出されたため、今回は上述の案内ルートが表示部15に表示されるのである。
【0019】
また、道路8、14に街灯が多く存在するか否かの判定は、犬飼駅7から自宅5までの間や、猫飼駅13から自宅5までの間内に、その距離に対して、信号機がどの程度存在するかによって判断している。
【0020】
つまり、信号機/距離の値が所定値よりも多いと、そこには街灯が数多く存在すると判断するようにしたものであり、逆に道路10では信号機/距離の値が所定値よりも小さいので、街灯が少ないと判断するようにしているのである。
図4は以上の動作も含めて、制御フローチャートの一例を示したものである。
図4の(S1)は事前の学習モードであり、会社4から自宅5に帰るときに、事前に帰宅ルートを制御部16内のメモリ(図示せず)に登録しておく。
(S2)は帰宅時であることを利用者1が入力部19から入力した状態を示している。
【0021】
(S3)では、帰宅時か否かの判定が行われ、事前警報モードにしておけば(S4)、図1の犬飼駅7の手前で、警報手段としての振動出力部23、音声出力部24から警報(S5)が発せられるので、図1のような乗り過ごしは回避できる。
【0022】
また、犬飼駅7の手前で乗換えがある時には、(S6)で乗り換え事前判断が行われ、次に(S7)で警報手段としての振動出力部23、音声出力部24から警報が発せられる。
【0023】
一方、事前警報モードにしていないときには、図1のような乗り過ごしが発生するのであるが、この時には、上述のごとく入力部19により、自宅5までの案内ルートを検索することになる(S8、S9)。
【0024】
そして、この検索の結果として、(S10)で、通信部22により、その時点、その時間における交通手段情報(運転時間情報)を考慮し、上述のごとく、鳥飼駅11まで鉄道6に継続して乗り、鳥飼駅11で鉄道12に乗り換え、その後猫飼駅13で下車し、道路14を自宅5まで徒歩により、帰宅する案内ルートを表示部15に表示(S11)させるのでる。
【産業上の利用可能性】
【0025】
以上のように半発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する到達ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、極めて使い勝手の良いものとなる。
【0026】
すなわち、本発明においては、前記制御部に通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、その時点で活用できる交通手段を考慮した案内ルート表示が行われることになり、極めて使い勝手の良いものとなるのである。
したがって、歩行用のナビゲーション装置としても活用されることになる。
【符号の説明】
【0027】
1 利用者
2 電車
3 ナビゲーション装置
4 会社
5 自宅
6、12 鉄道
7 犬飼駅
8、10、14 道路
9 牛飼駅
11 飼駅
13 猫飼駅
15 表示部
16 制御部
17 位置検出部
18 地図データ記憶部
19 入力部
20 ジャイロセンサ
21 GPSセンサ
22 通信部
23 振動出力部
24 音声出力部
【技術分野】
【0001】
本発明は、ナビゲーション装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のこの種、ナビゲーション装置の構成は、以下のようになっていた。
【0003】
すなわち、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備えた構成となっていた。
【0004】
そして、目的地までの案内ルートを表示部に表出させ、また、目的地までの案内ルートを外れると、目的地までの再探索を行い、再び新規の案内ルートを表示部に表出させるようになっている(たとえば下記特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開平1−173815号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記従来例の課題は、例えば電車利用時に活用する時には、使い勝手が悪いということであった。
【0007】
すなわち、従来例におけるナビゲーション装置では、目的地までの案内ルートを外れると、目的地までの再探索を行い、再び新規の案内ルートを表示部に表出させるようになっているので、自動車の運転案内を行なう時には極めて使い勝手の良いものではある。
【0008】
しかしながら、これを例えば電車利用時に活用する時には、例えば乗り過ごしにより、新規な案内ルートが表示されても、そのルートでは既に最終電車が出た後ということもあり、これでは実際の活用がしにくく、結論として使い勝手が悪かった。
そこで、本発明は、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
【発明の効果】
【0010】
以上のように半発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する到達ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、極めて使い勝手の良いものとなる。
【0011】
すなわち、本発明においては、前記制御部に通信部を接続し、この通信部によって取得し
た、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、その時点で活用できる交通手段を考慮した案内ルート表示が行われることになり、極めて使い勝手の良いものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の利用形態を示す図
【図2】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の利用形態を示す図
【図3】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の制御ブロック図
【図4】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の制御フローチャート
【発明を実施するための形態】
【0013】
(実施の形態1)
図1は本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置の利用形態を示し、利用者1は電車2内で居眠りをしている。
この時、利用者1が保持しているのがナビゲーション装置3である。
【0014】
つまり、利用者1は通常、図2の会社4から自宅5に帰る時には、先ず鉄道6を利用し、犬飼駅7で下車し、その後、道路8を自宅5まで徒歩により、帰宅している。
しかしながら、電車2内で居眠りをしてしまった結果、犬飼駅7を通過後、乗り過ごしに気が付いた状態が、図2の状態である。
この状態では、通常は次の牛飼駅9で下車後、道路10を自宅5まで徒歩により、帰宅することになる。
ところが、道路10は街灯の少ない暗い道であるので、この道路10を使っての帰宅を回避したいと考える。
【0015】
したがって、このような状態で、利用者1は、ナビゲーション装置3を操作することになるが、この時には、本実施形態のナビゲーション装置3により、次の鳥飼駅11まで鉄道6に継続して乗り、鳥飼駅11で鉄道12に乗り換え、その後猫飼駅13で下車し、道路14を自宅5まで徒歩により、帰宅する案内ルートを提供することになっている。
【0016】
そのような動作を行わせるために、ナビゲーション装置3は図3に示すように、本体ケース(図示せず)に設けた表示部15と、この表示部15に接続した制御部16と、この制御部16に接続した位置検出部17、地図データ記憶部18、入力部19とを備えている。
また、位置検出部17には周知のごとく、ジャイロセンサ20とGPSセンサ21が接続されている。
本実施形態で特徴的なのは、前記制御部16には、さらに通信部22と、警報手段としての振動出力部23、音声出力部24を接続していることである。
【0017】
すなわち、本実施形態においては、上述した居眠りをした時には、入力部19で自宅5までの案内ルートを検索すると、通信部22により、その時点、その時間における交通手段情報(運転時間情報)を考慮し、上述のごとく、鳥飼駅11まで鉄道6に継続して乗り、鳥飼駅11で鉄道12に乗り換え、その後猫飼駅13で下車し、道路14を自宅5まで徒歩により、帰宅する案内ルートを、表示部15に表示させるのでる。
【0018】
勿論、この時には、牛飼駅9で下車後、犬飼駅7まで鉄道6で戻り、その後、道路8を自
宅5まで徒歩により、帰宅するということも考えられるが、この時通信部22により取得した交通手段情報(運転時間情報)では、牛飼駅9から犬飼駅7までもどる便がないことが検出されたため、今回は上述の案内ルートが表示部15に表示されるのである。
【0019】
また、道路8、14に街灯が多く存在するか否かの判定は、犬飼駅7から自宅5までの間や、猫飼駅13から自宅5までの間内に、その距離に対して、信号機がどの程度存在するかによって判断している。
【0020】
つまり、信号機/距離の値が所定値よりも多いと、そこには街灯が数多く存在すると判断するようにしたものであり、逆に道路10では信号機/距離の値が所定値よりも小さいので、街灯が少ないと判断するようにしているのである。
図4は以上の動作も含めて、制御フローチャートの一例を示したものである。
図4の(S1)は事前の学習モードであり、会社4から自宅5に帰るときに、事前に帰宅ルートを制御部16内のメモリ(図示せず)に登録しておく。
(S2)は帰宅時であることを利用者1が入力部19から入力した状態を示している。
【0021】
(S3)では、帰宅時か否かの判定が行われ、事前警報モードにしておけば(S4)、図1の犬飼駅7の手前で、警報手段としての振動出力部23、音声出力部24から警報(S5)が発せられるので、図1のような乗り過ごしは回避できる。
【0022】
また、犬飼駅7の手前で乗換えがある時には、(S6)で乗り換え事前判断が行われ、次に(S7)で警報手段としての振動出力部23、音声出力部24から警報が発せられる。
【0023】
一方、事前警報モードにしていないときには、図1のような乗り過ごしが発生するのであるが、この時には、上述のごとく入力部19により、自宅5までの案内ルートを検索することになる(S8、S9)。
【0024】
そして、この検索の結果として、(S10)で、通信部22により、その時点、その時間における交通手段情報(運転時間情報)を考慮し、上述のごとく、鳥飼駅11まで鉄道6に継続して乗り、鳥飼駅11で鉄道12に乗り換え、その後猫飼駅13で下車し、道路14を自宅5まで徒歩により、帰宅する案内ルートを表示部15に表示(S11)させるのでる。
【産業上の利用可能性】
【0025】
以上のように半発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する到達ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、極めて使い勝手の良いものとなる。
【0026】
すなわち、本発明においては、前記制御部に通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成としたものであるので、その時点で活用できる交通手段を考慮した案内ルート表示が行われることになり、極めて使い勝手の良いものとなるのである。
したがって、歩行用のナビゲーション装置としても活用されることになる。
【符号の説明】
【0027】
1 利用者
2 電車
3 ナビゲーション装置
4 会社
5 自宅
6、12 鉄道
7 犬飼駅
8、10、14 道路
9 牛飼駅
11 飼駅
13 猫飼駅
15 表示部
16 制御部
17 位置検出部
18 地図データ記憶部
19 入力部
20 ジャイロセンサ
21 GPSセンサ
22 通信部
23 振動出力部
24 音声出力部
【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成としたナビゲーション装置。
【請求項2】
目的地に対する交通手段情報は、目的地に対する第一の最寄交通下車地点に対する情報と、目的地に対する第二の最寄交通下車地点に対する情報を含む請求項1に記載のナビゲーション装置。
【請求項3】
制御部には、警報部を接続した請求項1、または2に記載のナビゲーション装置。
【請求項1】
本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、および地図データ記憶部とを備え、前記制御部には、通信部を接続し、この通信部によって取得した、目的地に対する交通手段情報から、目的地に対する案内ルートを、前記表示部に表示させる構成としたナビゲーション装置。
【請求項2】
目的地に対する交通手段情報は、目的地に対する第一の最寄交通下車地点に対する情報と、目的地に対する第二の最寄交通下車地点に対する情報を含む請求項1に記載のナビゲーション装置。
【請求項3】
制御部には、警報部を接続した請求項1、または2に記載のナビゲーション装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図2】
【図3】
【図4】
【公開番号】特開2011−208988(P2011−208988A)
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−74695(P2010−74695)
【出願日】平成22年3月29日(2010.3.29)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年3月29日(2010.3.29)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
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