説明

倉敷紡績株式会社により出願された特許

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【課題】水に溶解した極微量の溶質成分などの遠紫外域での分光測定を可能にする。
【解決手段】光学プローブは、遠紫外域で光透過特性を有する第1の光学材料の第1部分と、上記の面に接して配置される第2の光学材料の第2部分とからなる。たとえば、第2の光学材料は、遠紫外域において第1部分より高い屈折率を有する。第2部分は、サンプルと接する側に、臨界角以上の入射角の光を全反射する面を備える。または、光学プローブは、遠紫外域で光透過特性を有する光学材料からなり、試料と接する側に、臨界角以上の入射角の光を全反射する面を有し、この面の近傍での屈折率が、遠紫外域において他の部分の屈折率より高い。 (もっと読む)


【課題】易滑性の向上を図りながらも、切断刃の長寿命化と製造コストの低減を達成するポリイミドフィルムを提供すること。
【解決手段】ポリイミド樹脂および硫酸バリウム粒子を含有することを特徴とするポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 蝶ナットのボルトへの噛み込み等によるボルトのナットに対する貫通を防ぎ、ボルトに起因する部材への悪影響を防止する固定構造を提供する。
【解決手段】 第1部材と第2部材とを、第1部材に埋設されるナット、第2部材を貫通し前記ナットに螺合されるボルト及び該ボルトに螺合される蝶ナットとを用いて固定する構造であって、前記第1部材に埋設されるナットは、前記ボルトの貫通を防止するストッパー部を有することを特徴とする部材の固定構造 (もっと読む)


【課題】ラミネート法により簡単に製造でき、ポリイミド本来の優れた耐熱性、電気特性、機械的強度を有する金属箔層/熱可塑性ポリイミド層又は/及び導体回路層/熱可塑性ポリイミド層を含むフレキシブル積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリイミド層の少なくとも片面に金属箔層又は導体回路層が接着されてなる金属箔層/熱可塑性ポリイミド層又は/及び導体回路層/熱可塑性ポリイミド層を含むフレキシブル積層板であって、上記熱可塑性ポリイミド層が、熱可塑性ポリイミド樹脂を溶融押出成形して得られた熱可塑性ポリイミド樹脂フィルム又はシートから形成されたものである。このようなフレキシブル積層板は、上記熱可塑性ポリイミドフィルム(1)と、金属箔(2)又は導体回路層(4)とを加熱加圧して接着させるラミネート法により製造できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象流体中に浮遊する繊維状粒子を実時間で簡便に測定できるようにする。
【解決手段】ヒータ部10を通過したサンプル空気が測定部6で一様な電場中を通過するように、電極8a,8bが設置されている。センサA,Bではサンプル空気の流通方向に垂直に延びるスリット12a,12bが設置されている。サンプル空気は、最初、電場方向に平行になるようにサンプル空気が導かれ、A点で計測された後、90度流路が折れ曲げられ、電場と垂直方向にサンプル空気が導かれ、B点で計測される。センサA,Bには偏光方向が互いに90°をなすように偏光子16aと偏光子16bが設置されている。
アスベスト繊維は偏光面を回転させるので、測定部の流路2を流れる空気中にアスベスト繊維が存在すると、光検出素子22a,22bはその光強度を捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱材に設けられたシール層によって、移動し得る流体を封止して、的確に断熱したり気密性を確保したりすることができる保温容器と、その保温容器の対向構造と、保温容器に用いる断熱体とを提供する。
【解決手段】断熱材に設けられたシール層によって、移動し得る流体を封止する。 (もっと読む)


【課題】従来の排水処理法に関連する諸問題を解決し、再生処理が簡便であり、排水処理槽から容易に流出せず、磁力による効率的な撹拌と回収とを可能にする排水処理剤を提供する。
【解決手段】吸着性粉末A及び磁性粉末BをゲルCで内包して成る吸着性帯磁ゲルビーズ。 (もっと読む)


【課題】施工・適用時における曲面加工性、施工性および断熱性に優れた真空断熱材の使用方法を提供すること。製造時およびリサイクル時における取扱い性に優れるだけでなく、真空引き後の曲面加工性、施工性および断熱性に優れた真空断熱材を提供すること。
【解決手段】少なくとも芯材と該芯材を収納し内部を減圧状態に維持する外包材とを備え、前記芯材が有機繊維からなるシート状繊維集合体であり、前記芯材の真空引き後の厚みが0.1〜6mmである真空断熱材を、対象物に対し軟質層を介して適用することを特徴とする真空断熱材の使用方法。少なくとも芯材と該芯材を収納し内部を減圧状態に維持する外包材とを備え、前記芯材が有機繊維からなるシート状繊維集合体であり、前記芯材の真空引き後の厚みが0.1〜6mmである真空断熱材であり、該真空断熱材外表面の少なくとも一部に軟質層を有することを特徴とする真空断熱材。 (もっと読む)


【課題】写真測量を用いた測定対象の三次元形状の測定において、処理を自動化することによって手間を省略するとともに、より正確に測定する
【解決手段】複数の撮影装置で撮影された撮影画像から測定画像を作成する測定画像作成部33bと、測定画像からそれぞれの撮影装置に対応する対応点座標を抽出する対応点抽出部33cと、前記対応点座標から前記測定対象の三次元形状を求める形状測定部33dと、前記対応点座標に対し前記測定対象の撮影位置と前記設計データによって決定されている前記測定対象の基準位置との誤差補正を行い、前記測定対象の三次元形状を補正する位置補正部33eと、前記位置補正部により補正された三次元形状と前記設計データを比較することによって、前記測定対象の変形箇所の位置と変形量とを算出する変形量算出部33fとを備える。 (もっと読む)


【課題】 横樋の高さ位置がずれるのを防止できる屋外床を提供する。
【解決手段】 複数枚の床材2を屋外に連設し、下地板3を最も外側に位置する床材2の外側に配置し、複数の支持部材4を下地板3の長手方向に互いに間隔を開けかつ下流に位置するほど突出長さが小さくなるように下地板3の下面3bに設け、固定板5を支持部材4の下に水平方向に配置し、複数のボルト孔25を固定板5に形成し、固定用ボルト26の雄ネジ部26aを固定板5のボルト孔25に下方から挿通して支持部材4の雌ネジ穴24に螺入し、固定用ボルト26の頭部26bを固定板5の下面5bに対して締め付け、長手方向に延びる排水溝27を上部に設けた横樋6を下地板3の長手方向に対して平行となるように下地板3上に固定した。 (もっと読む)


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