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Fターム[2B100AA02]の内容

収穫物の貯蔵 (703) | 対象収穫物 (146) | 穀類、豆類(粉粒状飼料を含む) (64)

Fターム[2B100AA02]に分類される特許

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【課題】結露水や除霜水などをヒーターを使用する必要もなく、自動的にしかも効果的に蒸発処理できる米保冷庫を提供する。
【解決手段】保冷庫本体1と、保冷庫本体1の天井壁1aの外面に配置される冷却ユニット2とを備えている。冷却ユニット2は、圧縮機10、凝縮器11、凝縮器ファン12と、蒸発器13および蒸発器ファン14を収容する冷熱交換箱15と、蒸発器13から滴下する結露水を冷熱交換箱15の外に排出し蒸発させるドレン構造とを含む。ドレン構造は、蒸発器13の下面側に配置される集水皿33と、冷熱交換箱15の外に配置される蒸発皿34と、集水皿33と蒸発皿34とを連通する排水パイプ35とを含む。蒸発皿34の少なくとも一部を、凝縮器11を通過した温排風の通風領域内に配置して、蒸発皿34における排水の蒸発を促進する。 (もっと読む)


【課題】 飼料タンク内外の温度差を低減する換気装置を提供すること。
【解決手段】 上部に飼料投与口、下部に飼料取出口が設けられた飼料タンクに用いる換気装置であって、飼料タンク内で温度が上昇した空気を換気するための換気口と、この換気口から雨水の浸入を防止する雨水浸入防止筒を有する、飼料投与口に設けた飼料タンク用蓋部で構成された飼料タンク用換気装置。換気口に、防虫網を設置した。飼料投与口より上部であって換気口より下部に換気扇を納めた。飼料タンク用蓋部が開口部覆う傘で構成された。傘に設けた風車または動力で換気扇を作動する。飼料投与時に、引掛具をはずし、取付具を支点して、本装置が半回転することで飼料タンクに飼料を補給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】アクアガスを用いた農産物のフード供給システムを提供する。
【解決手段】農産物をアクアガスを用いて低侵襲的に加熱処理することによって、ビタミンCの減少及び/又は糖類の増加の抑制、及び歩留まりの向上を図り、食材に次の優位性:高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性を付与して、冷蔵及び/又は輸送することを特徴とする農産物のフード供給システム、及び農産物の加工処理方法。
【効果】農産物を機能性を損なうことなしに、高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性等の優位性を付与した食材として供給することが可能な農産物のフード供給システム及び農産物の加工処理方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性の良い穀類搬送用コンテナのスタンドを提供する。
【解決手段】 穀類排出装置を備えた平面略矩形状を呈する穀類搬送用コンテナの対面する両側面部より外側に張り出して設けたスタンド2は、非使用時に穀類コンテナ本体1側面部に収納可能に構成した。また、スタンド2のコンテナ本体1との連結部側はアーム23をコンテナ本体1に対し回動させることでスタンド2の垂直杆部21をコンテナ本体1側に移動可能であるとともにアーム23の中間部は上下方向折り曲げ可能に構成した。さらに、スタンド2のコンテナ本体1との連結部側はアームをコンテナ本体1に対し摺動させることでスタンド2の垂直杆部21をコンテナ本体側に移動可能に構成した。これらにより重量のあるスタンドの取扱性を向上させた穀類搬送用コンテナ。 (もっと読む)


【課題】乾燥部の充填穀粒が不足する場合においても乾燥作業を行うことを可能にして、幅広い取扱い量に対応することができる循環式の穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】循環式の穀粒乾燥機は、昇降機15、上部樋12a、貯留部12、乾燥部13、集穀部14、下部樋14b、操作盤17等を備えて構成され、前記上部樋12aの底部にはシャッタ部材22sを設け、前記操作盤17には前記シャッタ部材22sを開放した状態で穀粒を循環して乾燥作業をする選択手段17bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率よく、かつエネルギー効率の高い冷却を行う熱交換機をチェックビンの内部に組み込むことを可能にし、これにより、チェックビンに一時的に貯留する小麦の量が減少することを可能な限り防止した穀粒の冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却空気を導入する空気供給装置と、この空気を穀粒の間を通過させ、穀粒と空気の間で熱交換する熱交換機本体と、温度の上昇した空気を排出する空気排出装置とを有し、熱交換機本体は、その内部に、供給空気を穀粒の間に導入して分散させる複数の空気供給樋と、温度の上昇した空気を集めて排出する複数の空気排出樋とを備え、複数の空気供給樋は、それぞれほぼ平行に並列して配置され、空気供給樋は、その断面形状が中央部が上に凸となる形状に形成されるとともに下部が開放されており、隣接する空気供給樋間にほぼ平行な流路が形成されるように、上部と下部との間の対向する2つの側面部がほぼ平行に形成されたことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 内部の空気を十分な速さで抜くことができ、しかも袋の表面の滑りが悪く袋を積み上げた場合でも、滑り落ちにくい粒状物包装袋を提供する。
【解決手段】 全面にわたって縦横方向とも1.0〜6.0mmのエンボスピッチで両面エンボスが施された2枚の合成樹脂フィルム1を、袋にした際の外側が凹面11、内側が凸面12となるように重ね合わせてなる袋であって、該袋の4辺のうち少なくとも1辺に熱接着部31と非熱接着部32とからなる断続熱接着部3が形成されていることを特徴とする粒状物包装袋。 (もっと読む)


【課題】 集塵貯水槽を導風部から引き出して作業のしやすい場所に移して、集塵貯水槽内の排水と堆積している塵埃を取り除く作業を容易に行うことができる穀物調製機用集塵装置を提供する。
【解決手段】 穀物調製機用集塵装置1は、上段に設けた導風部2と、その下段に設けた集塵貯水槽3とで構成される。集塵貯水槽3は、上段の導風部2に対して挿入装着し、かつ引き出し移動自在の可動構造である。集塵貯水槽3は、底部に台車7を、かつ一端側に手押しハンドル14を備えた手押し移動構造である。集塵貯水槽3内に備える水中ポンプ15を手押しハンドル14側に寄せて搭載してある。水中ポンプ15と導風部2側の水噴射ノズルとを接続する中継ホース16の接続口17および集塵貯水槽3に接続する給水ホース19の接続口20を手押しハンドル14側に設けてある。 (もっと読む)


本発明は、トリコテセンを産生する糸状菌類によって形成されたマイコトキシン類による穀類の汚染を低減させるか又は防止するためのメトコナゾールとエポキシコナゾールの組合せ使用に関する。 (もっと読む)


【課題】設定量に満たない量の容器間の移し替えを要することなく、効率の良い充填作業を可能とするとともに、充填された収容容器を容易に管理することが可能となる穀粒出荷設備を提供する。
【解決手段】穀粒出荷設備は、計量手段と穀粒の収容容器とからなる穀粒計量設備を2系統設け、該2系統の穀粒計量設備(M1,M2)はそれぞれ異なる設定量の穀粒を計量・収容する構成とし、前記2系統の穀粒計量設備(M1,M2)のうち設定量が大きい側の穀粒計量設備(M1)の計量手段(4)の後工程には、設定量が小さい側の穀粒計量設備(M2)側に穀粒を供給するための切替手段(7)を設け、前記設定量が大きい側の穀粒計量設備(M1)の計量手段(4)が設定量以下の穀粒量を計量したときには、該穀粒を前記設定量が小さい側の穀粒計量設備(M2)側に供給すべく前記切替手段(7)が切り替わるものである。 (もっと読む)


本発明は穀物を循環させる装置に関する。このような装置は主として穀物のための搬送スクリュ(1,1′)と該搬送スクリュ(1,1′)を駆動する駆動ユニット(2)から成っている。本発明の目的は装置が時間的に制限されずに使用可能でかつ穀物を循環させるために操作力が必要とされないようにすることである。このためには駆動ユニット(2)は載置体(9)と回動不能に結合されている。この載置体(9)はその下方の載置面で前記搬送スクリュ(1,1′)の軸線に対し角度を成して配置されている。載置体(9)は搬送スクリュ(1,1′)の搬送力に抵抗する大きさの面を有し、穀物へ突入する制動板(12,22,22′)を有し、該制動板(12,22,22′)が回転する前記搬送スクリュ(1,1′)の周方向力に抵抗して作用する。
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【課題】 乾燥機体内部に堆積された穀物、特に大豆の乾燥調整を良好に行うこと、裂皮粒や機械的な損傷粒等の発生を低減化すること、個人農家に好適であること等が可能な穀物乾燥装置及び方法を提供する。
【解決手段】 乾燥機体に、堆積層部の表面層の上方から下方の堆積層部に向かって加温或いは非加温の外気を通風可能とする温風通風装置と、乾燥機体内部の空気を穀物層の深層よりも下方から外部に排出する吸引式通風装置と、堆積層部の深層の穀粒を表面層に搬送して堆積層部の表面層の穀粒を深層に向かって流下移動させる搬送装置とを具備させる。 (もっと読む)


本発明に係る穀物冷蔵庫は、受納容器内の穀物保存部に穀物を保存し、保存されている穀物を低温に保持するための冷凍サイクルを形成する蒸発器を備える穀物冷蔵庫であって、穀物保存部の空間内に設置され、保存されている穀物を冷却させる少なくとも一つ以上の蒸発器であることを特徴とする。
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【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】保存庫内の酸素濃度を約0%〜約100%まで簡便に増減できる酸素濃度可変保存庫を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素ポンプ素子9の電極間の入力電圧を正から負あるいは負から正に変化させることができる電源回路4を備えることにより、正(負)電圧では酸素を排気することができ、逆の負(正)にすれば酸素を流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、穀物乾燥機の排風路内の塵埃堆積及び結露を防止するものである。
【解決手段】この発明は、乾燥機本体内に上部から貯留部と乾燥部と集穀部とを設け、乾燥部内に通風部材により仕切られて貯留部と集穀部とを連絡する流穀路を設け、この流穀路の各側に熱風路と排風路とを設け、穀物を循環させる間に乾燥部の流穀路において穀物を熱風により乾燥する穀物乾燥機の風路構造において、排風路下端を集穀部内の排風室に開放して設け、排風路内の乾燥機本体の側面閉塞板側に独立した外気風路を設け、この外気風路は一端側に外部に開放される外気吸入口を設けるとともに他端側に排風室に開放される外気放出口を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模乾燥調製施設への持込み処理による他者穀粒との混在をなくし、小規模農家で乾燥機を所有しなくとも容易に自己保有米を乾燥処理可能とする。
【解決手段】異なる複数のユーザに対して使用可能に設ける穀粒乾燥機のコントローラに、少なくともユーザ情報を入力した記録手段を接続し、所定ユーザの乾燥運転の終了後に、乾燥機使用に対する課金情報を上記記録手段に出力する。記録手段としては、カード読込・書込装置のカード情報や、携帯端末機による送受信データがあり、課金情報としては、例えば張込、乾燥、排出の各運転の所要時間、及びバーナの消費燃焼量とする。 (もっと読む)


【課題】 気密性が良く、扉開閉のために要するスペースの小さな開閉機構を提供する。
【解決手段】 閉位置にある扉12の前方で、扉12と干渉しない間隔を開けて扉11を左右方向Wにスライドさせるための主ガイド溝21と、主ガイド溝21から、扉11および12のそれぞれを、閉位置に移動するためのサブガイド溝22aおよび22bとを有する開閉機構20を提供する。扉11をサブガイド溝22aおよび22bにより主ガイド溝21に移動すると、閉位置にある扉12の前方側で、扉12を左右方向Wに移動できる。 (もっと読む)


【課題】地上に設置したカメラで圃場を斜め上方から撮影して求めたタンパク含有率の分布割合から、荷受けした生籾を該生籾のタンパク含有率で仕分けるための閾値を設定し、前記閾値により仕分けを行うことを技術的課題とする。
【解決手段】本発明は、閾値を設定し、該閾値に基づいて、荷受けする生籾を該生籾のタンパク含有率により仕分ける方法において、荷受対象の各圃場で栽培されている稲の窒素含有率を、地上に設置したカメラで圃場を斜め上方から撮影して測定し、前記窒素含有率の測定値を使用して、前記稲から収穫する生籾の収穫時におけるタンパク含有率を圃場ごとに求め、前記タンパク含有率を使用して荷受対象の全圃場における生籾のタンパク含有率の分布割合を作成し、荷受対象の圃場で収穫が開始される前に、前記タンパク含有率の分布割合から前記閾値を設定することを特徴とする穀類乾燥調製施設における生籾の仕分け方法とした。 (もっと読む)


【課題】井戸水に頼ることなく、また多量の電力を消費することなく散水を行うことができる雪氷エネルギー利用システムを提供する。
【解決手段】除雪あるいは排雪された雪がトラック2等により搬送され、雪堆積場1に堆積される。雪堆積場1に堆積された雪から発生する融雪水は、融雪水槽3に集められ、連通管6を通って上槽4へと流下し、上槽4の融雪水の水位がオーバーフロー管7の開口部にまで達すると、融雪水はオーバーフロー管7を通って下槽5へ流れ込んで貯留される。送水ポンプ11の駆動により、下槽5から送水管8を介して散水器9及び10へと融雪水が送出され、被散水領域12及び13に散水が行われる。 (もっと読む)


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