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Fターム[2B121CB13]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 散布装置の種類 (938) | 注入装置 (160) | 加圧のもの (69)

Fターム[2B121CB13]に分類される特許

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【課題】シロアリ防除剤を、シロアリの加害部や蟻道などの内部に、効率よく供給することのできる散布器および散布方法を提供すること。
【解決手段】散布器は、木材保存剤を供給するための供給部と、供給部から供給される木材保存剤を吐出するための吐出部と、を備え、吐出部は、先細形状に形成されており、吐出部の吐出方向下流端に形成されている吐出口の外径が、2mm以下である。散布方法は、散布器を用いて、被害部、または被害が予想される部位の隙間に、木材保存剤を散布する。 (もっと読む)


【課題】従来より、トラクタ等に装着される土壌消毒機では、薬液貯溜タンク内の薬液を、散布ポンプにより、ホースを介して薬液注入爪に圧送して注入ノズルから土中に注入して散布しているが、薬液貯溜タンク内の薬液切れが原因で薬液供給が途絶えた場合、確認計で確認できた時点で既に薬液流路内へのエアー混入が発生しており、注入ノズルからの液だれの発生や薬液散布精度の悪化が避けられない、という問題があった。
【解決手段】消費した薬液58を薬液貯溜タンク29内に補充する薬液補充タンク30と、該薬液補充タンク30内の薬液58を吸引・吐出して前記薬液貯溜タンク29に圧送する補充ポンプ35A・35Bと、前記薬液貯溜タンク29内の薬液残量を検知する残量検知装置54とを備え、検知した薬液残量に応じて前記補充ポンプ35A・35Bの駆動入切を行う薬液補充機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両に簡単に取り付けられ、走行中或いは停車中にタイヤを除菌する。
【解決手段】家畜や家禽類に発生する病原菌を除菌する薬剤溶液と、該薬剤溶液を貯蔵するタンクと、前記薬剤溶液を圧送する圧送手段と、該圧送手段を制御する制御装置と、前記圧送された薬剤溶液を噴霧する複数のノズルと、から構成され、前記複数のノズルは、車両のタイヤハウジング内及び車両の前部若しくは後部の底に配置され、前記タイヤハウジング内及び前記車両の底方向に向けて、前記薬剤溶液を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の防虫薬剤含有ガスのまま防虫に有効な箇所に運搬散布して防虫効果を高め、加えて不快感を与えること無くエアーカーテンによる防虫効果を発揮し出来る防虫薬剤散布装置及びこれを利用した防虫用エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】
エアーカーテン装置22上に載せた防虫薬剤散布装置1から高濃度の防虫薬剤含有ガスの渦輪5を、エアーカーテン24よりも外側の位置から出入口21に対し外側に向けて発射し、渦輪5はそのまま進んだあと崩壊し、高濃度の防虫薬剤含有ガスが拡散し始め、虫は拡散した防虫薬剤含有ガスに対し忌避行動をしたり死ぬから、この防虫薬剤含有ガス拡散域を通過して出入口21に飛翔してくる虫自体が減り、出入口21に向かう虫がいても、途中の防虫薬剤含有ガスにより弱って、到達風速4m/秒未満のエアーカーテン24で阻止され、出入口21から建造物20内に虫が入ることがない。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に粘着膜を形成でき、かつ、強い粘着力を長時間にわたって保持することができる粘着剤スプレーを提供する。
【解決手段】粘着剤と噴射剤を、バルブを備えたエアゾール容器に封入し、バルブのバルブステムに装着された噴射ボタンから噴射剤の圧力により粘着剤が噴出するものであって、粘着剤としてスチレン系熱可塑性エラストマー100質量部、ワックス状ポリブテン1000〜2000質量部を含む粘着剤配合物を、希釈剤としてイソパラフィン系炭化水素を加えて分散体とし、粘着剤の固形分量(スチレン系熱可塑性エラストマーとワックス状ポリブテンの合計)が全体の50質量%〜60質量%とした原液と、噴射剤として20℃に於ける圧力が0.3〜0.7MPaとなる液化天然ガス(LPG)及びジメチルエーテル(DME)から選択される一種または二種を使用することを特徴とする粘着剤スプレー。 (もっと読む)


【課題】噴霧作業中に、噴霧管の先端のノズルから噴出させる液剤の到達距離を伸ばすために行う噴霧管を伸長する作業が、締付ナットの回動操作を行うことなく、メインパイプに対し延長パイプを引き出すだけで行え、かつ、高圧で液剤を噴霧管に送給しても、延長パイプが中子から抜け出て飛び出すことのないようにする固定手段を構成する。
【解決手段】前端側に、軸方向に沿う切れ目を有するコーン状の締着筒部5aを設けて、延長パイプ2にスライド可能に嵌挿せしめた中子5の後端側に、噴霧管内に供給される液剤の圧力を受ける受圧面zを形設して、中子5を噴霧管内に供給される液剤の圧力により、メインパイプ1に固定して設けるスライドロック部材7に対して押し込み、締着作動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を十分に撹拌することが可能なミストブロワを提供すること。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加え霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るために液タンク7を加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103は、液タンク7の下部でブロワ5からの空気を2つ以上に分岐して放出する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でノズルの位置及び方向を安定化させることができる吊下ノズル装置を提供する。
【解決手段】ブームスプレーヤのブームに取り付けられるブラケットと、ブラケットから下方に延在するロッド14と、ロッド14に沿って下方に吊り下げられる吊下ホース15と、吊下ホース15の下端部分15aに接続されたノズル22と、を備えた吊下ノズル装置12において、ナット18cが螺着される雄ネジ部18aと、当該雄ネジ部18aに連設され、雄ネジ部18aの軸線方向に沿うナット18cの移動を規制する規制部18bとを、吊下ホース15の下端部分15aとノズル22との間の継手部16の外周面に設け、継手部16の外周面に沿って曲がったロッド14の下側曲部14gをナット18cと規制部18bとで挟持させる簡素な構造でノズル22の位置及び方向を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機と通信を行う際の誤動作を防止した作業車両を提供する。
【解決手段】トラクタ10は、複数の作業機を接続可能である。また、トラクタ10は、通信制御ユニット36を備えている。通信制御ユニット36は、前記作業機と通信を行うことにより、当該作業機と連動した動作をトラクタ10に行わせることが可能である。そして、通信制御ユニット36は、各作業機とトラクタ10との前記連動の有無を設定可能であるとともに、当該設定を上書き可能である。 (もっと読む)


【課題】4.0mを超える可及的に遠い飛距離で噴射でき、かつ噴射対象物に付着後に充分に発泡するエアゾール容器入り発泡性害虫防除剤を得ることであり、さらに付着した泡が経時的に安定し、泡の付着力も充分なものとすることである。
【解決手段】害虫防除用有効成分とその溶媒、界面活性剤、炭素数12〜14の直鎖構造の高級アルコールおよび分岐鎖構造を有する炭素数16〜24の高級アルコールを必須成分とし、25℃における粘度70mPa・s以下の起泡性液剤を調製し、この起泡性液剤を噴射バルブ1付きのエアゾール容器Xに充填すると共に、噴射用液化ガスおよび気相の噴射用圧縮ガスからなる噴射剤を充填し、噴射対象物に付着後に発泡するエアゾール容器入り発泡性害虫防除剤とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成することが可能な土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液を貯溜する2つの薬液タンク17・17と、薬液タンク17・17に貯溜されている薬液を送り出す4つの薬液ポンプ15・15・・・と、薬液ポンプ15・15・・・から送られる薬液を圃場に注入するための16個の吐出口23a・23a・・・と、圃場に接地させて回転させることにより薬液ポンプ15・15・・・を駆動させる動力を得るための8つの駆動輪36・36・・・と、を具備する土壌消毒機100において、薬液タンク17・17は、駆動輪36・36・・・の直上に配置した。 (もっと読む)


【課題】長い棒状の導電部の特性を生かして幅広の噴霧作業形態に適う静電散布を得ようとする。
【解決手段】夫々薬液を噴出する複数の噴霧ノズル16,18を備えたセンタブーム12を固定して設けると共に左右のサイドブーム13L,13Rを機体側方に延出する状態と機体側面に収納する状態に開閉回動可能に設け、センタブーム12の噴霧ノズル16,16…の近傍に第1導電部50Cを配設し、左右サイドブーム13L,13Rの噴霧ノズル18,18…の近傍に第2,第3導電部50SL,50SRを夫々配設し、センタブーム12には第1導電部50Cへ高電圧を供給する第1インバータ51Cを設け、左右サイドブーム13L,13Rには第2、第3導電部50SL,50SRへ高電圧を供給する第2、第3インバータ51SL,51SRを夫々設ける。 (もっと読む)


【課題】 道路車道部、歩道部、または平面部、道路縁石付近に於いて、不必要植物を枯死させることを目的として除草剤の散布作業を行う場合の、散布した除草剤の不必要植物への付着の効率化及び、不必要に散布された除草剤を回収する事によって大気中への飛散を防止し並びに回収した除草剤を貯留できる除草剤散布機を提供する。
【解決手段】除草剤を不必要植物へ効率良く付着させる為に、各除草剤付着室への不必要植物の侵入を除草剤散布機先端に取り付けられた各センサーにより感知しその動作により、各制御弁を作動させ、適宜各室の噴霧ノズルより除草剤を噴霧散布し不必要植物に付着させる。そして除草剤付着室内で不必要植物に付着せずに霧状に浮遊している除草剤は除草剤付着室に設けられた回収口より吸引する事により、大気中に飛散する事を防止し、さらに空気と共に回収口より回収された除草剤は分離タンク内の渦巻管により空気と分離され貯留タンクに回収される。 (もっと読む)


【課題】ドリフト低減と良好な液滴付着性を得ることができる適当な範囲の液滴粒子径での噴霧が可能な噴霧ノズルを提供できる。
【解決手段】噴霧ノズル1は、加圧液体が流入する単一のオリフィス孔20を有するオリフィス部2と、オリフィス孔20から噴出した液体を噴霧する単一の噴孔30を有する噴孔部3を有し、オリフィス孔20の入口20Aが形成されたオリフィス部2の端面2Aには、オリフィス孔20へ加圧液体を流入させる案内面21が形成され、案内面21は、オリフィス孔20の軸に沿った異なる断面上で軸に対して異なる角度の傾斜を有する。 (もっと読む)


構造物に隣接した土壌を処理する方法は、全体として、構造物にほぼ隣接した第一の注入場所の上に注入装置を位置付けるステップを含む。注入装置は、第一の注入場所の土壌を事前に乱すことなく、第一の注入場所で殺虫剤を土壌に注入するように操作される。注入装置は、第一の注入場所とは少なくとも部分的に異なり、且つ構造物にほぼ隣接した第二の注入場所に移動される。注入装置は、第二の注入場所で殺虫剤を土壌に注入するように、且つ第二の注入場所の土壌を事前に乱すことなく操作される。 (もっと読む)


典型的な実施形態では、土壌を処理するための装置(100)は、少なくとも一つの噴出口をその内部に有する土壌接触ヘッド(102)と、土壌接触ヘッドに取り付けられた取手(104)と、少なくとも一つの噴出口と流体連通する噴出弁(106)と、土壌接触指示器(108)と、噴出弁と流動自在に接続される加圧された土壌処理流体の供給源と、を含む。土壌接触指示器が土壌接触ヘッドと土壌の間の接触を指示すると、噴出弁は、加圧された土壌処理材料を噴出口を通して噴出する。 (もっと読む)


殺虫剤を適用するための高圧注入システムは、可搬型の手持ち式適用器具及び適用器具に接続されたマニホルドヘッドを含む。マニホルドヘッドは少なくとも一つの内部通路を有する。少なくとも一つの高圧ノズルは、マニホルドヘッド内に、且つ少なくとも一つの内部通路と流体連通して位置付けられる。少なくとも一つの高圧ノズルは、約25psi〜約10,000psi(約0.17N/mm2から約68.9N/mm2)の圧力で操作可能である。接触プレートは、マニホルドヘッドに搭載され、少なくとも一つの高圧ノズルと位置合わせされた少なくとも一つの開口部を有する。殺虫剤源は、少なくとも一つの高圧ノズルに流体接続される。吐出弁は、殺虫剤が少なくとも一つの高圧ノズルへと流れるのが妨げられる閉位置と、殺虫剤が少なくとも一つの高圧ノズルへと流れる開位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】作業者が薬液から受ける負荷を低減できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液供給部30、制御部90、薬液注入部10からなり、薬液注入部10により土壌に薬液を注入する土壌消毒機1であって、薬液供給部30は、薬液を薬液注入部10に送り出す薬液送出ポンプ41に集中配置するとともに、運転席116から離間する位置に配置する。また、薬液供給部30と薬液注入部10とを連結する送出チューブ3を運転席116の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気処理剤の分配装置を動作させる方法が説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおける装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部から空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、空中物質検出器手段は、1つ又はそれ以上の金属酸化膜半導体センサ/金属酸化物匂いセンサを含み、本方法は、電力をセンサにパルス状に加えることを含む。 (もっと読む)


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