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Fターム[2B121CB53]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 輸送管(噴管又はノズル管等) (340) | コック又は開閉弁 (71)

Fターム[2B121CB53]に分類される特許

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【課題】 重なり合う散布ノズル同士による重複散布を防止し、散布ノズルへ供給する薬液供給路の開閉を確実にするとともに、散布開始時における薬液のボタ落ちや散布終了時における薬液の液だれを防止することができるノズルホルダおよびこのノズルホルダを備えたブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 薬液流通路7内の液圧が所定の圧力以下である場合に開閉用弁9を弁座8に密着させて薬液流通路7を閉鎖するとともに、液圧が所定の圧力以上になった場合に開閉用弁9を弁座8から離間させて薬液流通路7を開放する開閉制御手段10と、重なり合う散布ノズル4のうち、一方の散布ノズル4を制御する開閉制御手段10を閉鎖状態に固定して開閉用弁9を薬液の液圧にかかわらず弁座8に密着させる流通路強制閉鎖手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に薬液の流路の開閉を切換えることのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】送風管60には、使用者が使用時に把持するハンドル62が設けられ、ハンドル62の近傍には、押下操作可能な操作ボタン83が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に流路開閉弁80の開閉が切換えられる。これにより、簡単な操作ボタン83の同じ押下操作によって確実に連通孔81dが開放または閉鎖された状態に切り換わるので、使用者の手や体が不用意に操作ボタン83に接触する機会が減り、使用者が気付かずに連通孔81dが開放されて薬液が放出されるという不都合が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】装置規模の増加を可能な限り抑制しつつ、複数の液体を植物に供給可能な噴霧システムを提供すること。
【解決手段】噴霧システム1は、水タンク5と、薬剤タンク6と、電解水タンク7,8と、切替弁10と、サブタンク15と、液体供給系30i(iは、1以上の自然数)と、制御系とを備えている。切替弁10は、液体供給系30iへと流動させる液体を、水Wa,液体状の薬剤ac、酸性水aw、アルカリ水iwのうちのいずれか1つに切り替える。液体供給系30iは、少なくとも、複数の噴霧ノズル31と、複数の回路モータバルブ35ijと、流動パイプ36iと、流体機械45iとを1つの系統として備え、それぞれ、規定された区画である規定区画70iへと、切替弁10から出力された液体を噴霧する。制御系は、液体の種類を決定して、当該種類の液体が噴霧ノズル31から噴霧されるように制御対象を制御する。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に粘着膜を形成でき、かつ、強い粘着力を長時間にわたって保持することができる粘着剤スプレーを提供する。
【解決手段】粘着剤と噴射剤を、バルブを備えたエアゾール容器に封入し、バルブのバルブステムに装着された噴射ボタンから噴射剤の圧力により粘着剤が噴出するものであって、粘着剤としてスチレン系熱可塑性エラストマー100質量部、ワックス状ポリブテン1000〜2000質量部を含む粘着剤配合物を、希釈剤としてイソパラフィン系炭化水素を加えて分散体とし、粘着剤の固形分量(スチレン系熱可塑性エラストマーとワックス状ポリブテンの合計)が全体の50質量%〜60質量%とした原液と、噴射剤として20℃に於ける圧力が0.3〜0.7MPaとなる液化天然ガス(LPG)及びジメチルエーテル(DME)から選択される一種または二種を使用することを特徴とする粘着剤スプレー。 (もっと読む)


【課題】噴霧作業中に、噴霧管の先端のノズルから噴出させる液剤の到達距離を伸ばすために行う噴霧管を伸長する作業が、締付ナットの回動操作を行うことなく、メインパイプに対し延長パイプを引き出すだけで行え、かつ、高圧で液剤を噴霧管に送給しても、延長パイプが中子から抜け出て飛び出すことのないようにする固定手段を構成する。
【解決手段】前端側に、軸方向に沿う切れ目を有するコーン状の締着筒部5aを設けて、延長パイプ2にスライド可能に嵌挿せしめた中子5の後端側に、噴霧管内に供給される液剤の圧力を受ける受圧面zを形設して、中子5を噴霧管内に供給される液剤の圧力により、メインパイプ1に固定して設けるスライドロック部材7に対して押し込み、締着作動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ブロワからの空気の導入が停止しても、ブロワに液が逆流することがないミストブロワを提供することである。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加えて霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るためにブロワ5の風圧により加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103に逆止弁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電池等の電源を一切用いることなく、常に良好に蚊等の害虫を駆除することができると共に、誤作動による薬剤の噴霧を防止して、安全性を高めることができる害虫駆除用噴霧装置を提供する。
【解決手段】害虫駆除用噴霧装置において、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定可能とする誤作動防止機構部30を備え、この誤作動防止機構部30にあっては、先端側にストッパー部34を有しかつ水平方向に回動自在になるロックレバー32を設けて、このロックレバー32を水平方向に回動することで、先端側のストッパー部34が噴霧用ボタン15の嵌合部19の下側に入って、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定して、耐圧容器8のバルブステム12が押されないようにする。 (もっと読む)


【課題】苗植付け装置に対して散布装置支持フレームを介して粉粒体散布装置を安定良く装備させながらも、メンテナンス作業を行い易くする。
【解決手段】散布装置支持フレーム70は、複数の植付け伝動ケース15に亘って左右方向に架設された横向きフレーム71と、その横向きフレーム71の左右方向での中間位置から上方へ向けて立設された棒状の縦向きフレーム72とを備えて構成され、縦向きフレーム72の上端部に粉粒体散布装置13を装備させてある。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行状態の変動にかかわらず、粉粒体散布装置により単位面積あたりに適切な供給量の粉粒体を散布供給することが可能な状態で、水田作業機が作業を実行しているときに粉粒体を散布することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた粉粒体散布装置13が、貯留部24から供給経路26を通して供給される粉粒体を拡散散布する拡散手段27と、供給経路26を開閉自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備えて構成され、アクチュエータ34の作動を制御する制御手段が、直進走行中において走行距離が設定距離に達する毎に、シャッター部材33を設定時間が経過する間だけ開状態に切り換え、且つ、旋回走行中であることが検出されている状態においては、シャッター部材33を閉状態に維持するようにアクチュエータ34の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置内の配管を簡素化し、当該配管の清掃を容易に行うことのできる無人ヘリコプターの薬液散布装置を提供する。
【解決手段】機体の左右に配設される薬液タンク52L・52Rと、左右一対のポンプ53L・53Rと、噴霧装置(アトマイザー噴霧装置55L・55R、センターノズル55C)と、これらを接続するする配管とを備えて、前記左右一対のポンプ53L・53Rの駆動によって薬液を空中に散布する無人ヘリコプター1の薬液散布装置5において、前記左右一対の薬液タンク52L・52Rに左右の供給配管57L・57Rの一端を接続し、該左右の供給配管57L・57Rの他端を一つの合流配管58の一端と接続し、該合流配管58の他端を左右一対のポンプ53L・53Rと接続する吸水側配管59・59と接続し、前記合流配管58にラインフィルター70を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自走型防除機において、薬液流通経路の屈曲経路部をできるだけ少なくし、その経路や配置に工夫をして圧力損失の低減、省エネ化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、防除ポンプ8より圧送される薬液の入口側経路部20aから散布ブーム9に通ずる散布コック16側への出口側経路部20cまでの薬液流通経路20は、最低限の第1屈曲経路部21と第2屈曲経路部22を介して連通構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、薬液流通経路20の入口側経路部20aを水平方向に設け、この下流側の同一線上には流量制御バルブ部24を設けると共に、薬液の流れを第1屈曲経路部21によって所定角度に方向変換すべく構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】殺虫用の液状薬剤を高所へ効果的に投じることができる薬液散布用の噴射器を提供すること。
【解決手段】殺虫用の液状薬剤を高所へ投じるように薬液散布装置に設けられる薬液散布用の噴射器であって、薬液を導入して噴射するために貯留する圧力容器10と、圧力容器10内に薬液ポンプ装置60から薬液管路61を介して薬液を導入する薬液導入口部20と、圧力容器10内に配されて、内外の相対的な圧力の変化に伴って容積が変化できるように設けられ、圧縮空気を導入して封止することができるエアバッグ30と、エアバッグ30内に圧縮空気を導入するための圧縮空気導入口部40と、圧力容器10内に連通して薬液管路61よりも大きな径の管路状に設けられ、先端が噴射用のノズル51になっている噴射用管路部50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】整畦体に液体を供給する液体供給装置を設けても、オフセット機構の強度を強化する必要性がない畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90の後部に装着されるヒッチフレーム12に畦塗り業を行う作業部40を走行機体幅方向に移動可能に支持する。作業部40は旧畦の一部を切り崩して土盛り作業を行う前処理体49と、前処理体49によって前方に盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付けて新畦を形成する整畦体53とを有して構成される。畦塗り機1には、整畦体53の表面に水を供給する水供給装置60が設けられ、水供給装置60は水を貯留するタンク61を有し、タンク61はオフセットフレーム21の前側上方に配置された状態でヒッチフレーム12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ハウスにおいて、薬剤、水を、散布機等のノズルから散布しているが、散布終了後、配管等に残留する薬剤等を回収する必要がある。理由は、薬剤等の排液には、残留薬液の固化と、配管、バルブの詰りの問題、残留排水に残った藻の胞子による藻の発生と、配管等の損傷、藻の発生による配管、バルブの詰りと、その凍結問題等がある。しかし、現実には、個々の対策が採られているが十分でない。
【解決手段】 本発明は、タンク、動力噴霧機、及び噴霧装置を配管で接続し、動力噴霧機と噴霧装置を連繋する配管中に、切換えバルブを配する。この噴霧装置、切換えバルブ、及び動力噴霧機、並びにタンクを連繋する配管で、給液水の供給をする第一のルートと、噴霧装置、切換えバルブ、及び動力噴霧機、並びにタンクを連繋する配管で、排液水の回収をする第二のルートとで構成したハウスの排液、排水等の回収システム。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染せずに、安全で効率の良い除草技術を提供する。
【解決手段】雑草10に液体窒素を噴霧して冷却することにより枯れさせる。 (もっと読む)


【課題】防除機において、小型の流量センサにより散布ブームの大散布流量を測定する。
【解決手段】防除ポンプからの吐出薬液を圧送する高圧吐出経路における流量制御弁の下手側から中央高圧散布経路と左右高圧散布経路とに分岐し、中央高圧吐出経路の中途部に中央コックを、終端部に所定数のノズルを備えた中央散布ブームを設け、左右高圧散布経路の中途部に左右コックを、終端部に所定数のノズルを備えた左右散布ブームを設ける。中央高圧散布経路における流量制御弁と中央散布コックとの間にだけ小型の流量センサを設け、中央コック、左右コックの開閉検出手段を設ける。流量センサの検出値に基づき左右散布ブームの散布流量を所定の計算式により算出し、流量センサの検出値と合算しディスプレイに表示する防除コントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物の走行機体への降り掛かりによる防錆を図る。
【解決手段】乗用型走行機体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク10を設け、該左右のタンク10,10夫々の下方に、左右方向の軸心回りに回転してタンク10内の粉粒状物を下方の通気筒30に繰り出す繰出ロール20a〜20dを設け、該通気筒30に第1噴管13を接続し、この第1噴管13に蛇腹管40を介して揺動自在に第2噴管14を接続した粉粒状物散布装置において、前記第1噴管13、及び第2噴管14に噴口32,50を設け、これらの噴口のうち、第1噴管13の噴口32には、噴風によって搬送される粉粒状物の一部に作用して吐出する粉粒状物を機体中央側でかつ前後方向においてアクスルケース9存在側とは反対側に向けて案内する衝突板33を設ける。 (もっと読む)


【課題】対象雑草の茎葉のみに除草剤を塗布して近接する有用作物への被曝の防止、作業の安全性確保と迅速化、およびシードバンクの抑制を図る除草剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】上アゴ6aと下アゴ6bが支点で結合されたワニロ状の開閉自由な塗布器1と、携行可能な薬液ボトルと、塗布器1に薬液ボトルから薬液を供給する吸液ホース2aとを備えており、上アゴ6aと下アゴ6bの先端には各々雑草の葉茎をはさみ固定する固定体4a、4bが設けられており、上アゴ6aと下アゴ6bの開閉動作に連動するピストン9aを備え、薬液ボトル内の薬液を吸液ホース2aを介してシリンダ8a内に吸入し、シリンダ8a内に入った薬液を上アゴ6aと下アゴ6bの1回の開閉運動で所定量だけ上アゴ6aのシリンダ8a先端に設けた空気混合体5aに供給し、この薬液を空気と混合して泡状とし、これを挟み込んだ茎葉に塗布する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


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