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Fターム[2B327TC04]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 移動方向 (264) | 循環的な移動 (111) | 水平移動のみで構成されるもの (49)

Fターム[2B327TC04]に分類される特許

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【課題】従来よりも著しく高い収穫量を達成する。
【解決手段】少なくとも上方に成長する幹を有する植物が載置される載置台と、該載置台に載置された植物に光を提供する照明装置とを備える植物栽培システムであって、前記照明装置は、少なくとも前記植物の側方からその全周に光を提供する手段を有しており、前記手段は、少なくとも以下(a)、(b)、(c)のいずれか一種からなる。
(a)前記植物を自転させる手段、
(b)前記植物の周りで、前記照明装置を公転させる手段、
(c)前記植物の周りに、相互に均一な間隔で、複数の前記照明装置が配されている手段 (もっと読む)


【課題】 単なる目視では判別困難な亀裂や破断という破損が生じている場合でも確実に判別することができるようにする。
【解決手段】 本発明の育苗箱選別装置1は、互いに平行に延びる一対の縁部に対しそれぞれ該縁部の長さ方向に沿って移送用の孔12が所定ピッチで列設された育苗箱10における破損品と非破損品とを選別するものである。そして、孔12を拡張させるように所定負荷を付与する育苗箱検査手段5と、孔12が所定量以上拡張したことを検知する破損検知手段6と、孔12が所定量以上拡張したことが検知されたときに育苗箱10が破損品であると判定する制御手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】植物の設置、取り出し及び給水が容易であり、頻繁に収穫可能な量の植物を栽培可能な栽培装置を提供する。
【解決手段】円形の上面板10及び底面板30と、上面板と底面板の各円形において対向する各円弧部分11a、31aを上下に接続して形成される固定縦割り円筒部20と、上面板と底面板の各円形における残り円弧部分11b、31bを上下に接続すると共に、円弧部分に沿って摺動開閉が可能であり、摺動部分の内側に透明な材料により形成された窓部を有する可動縦割り円筒部15と、固定縦割り円筒部及び可動縦割り円筒部よりも小さい直径で形成された円形で、固定縦割り円筒部及び可動縦割り円筒部の内部に配置される栽培棚50〜80と、上面板と底面板の各中心部を接続して栽培棚の中心部を回動可能に支持する軸支部40とを備えて、栽培及び給水が容易であり、個人または小規模事業者用の小規模な温帯植物の栽培装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形用網具に入れた植物を、液肥及び水分を保って成長を促進しながらゲルマニュウム成分を根毛から吸収させる方法を提供する。
【解決手段】漢方生薬である青紫蘇の栽培,漢方人参類の栽培時に、ゲルマニュウム鉱によってゲルマニュウムを含有させるもので、中心に植物を植栽した鉢植え器(a1),空中吊り器(a2)内に、鉢植えの場合は、微細粉質ゲルマニュウム鉱物,空中吊りの場合は、粗粒質ゲルマニュウム鉱物を使用し、混合土壌として珪藻土に一般的黒土と完熟した有機厩堆肥及び地下水を混ぜたゲルマニュウム混合土壌(a)を投入し、土の中に存在する物理的化学的因子としての水と養分その他必須微量元素により、植物が適度に育成出来る土壌として、その周囲に一般土壌(b)を充填し、日々時間の経過と共に、青紫蘇栽,漢方人参類に、ゲルマニュウム成分を根毛から吸収し、成長を著しく促進することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】採掘現場、公園、飛行場等の広場において、手軽に緑化を図ることができ、景観を容易に保全することを可能とする。
【解決手段】車輪2aが取り付けられた台座部2と、台座部2上に設けられ、複数の樹木4が植栽されたプランタ部3とを備える移動式プランタ1を、採掘現場10で移動させて所定の位置に配置し、採掘現場10の一部を視覚的に緑化する。この際、移動式プランタ1を採掘現場10で生じた段差部12又はその近傍に配置することができ、また、移動式プランタ1を採掘現場10の通路部13及び/又は採掘作業箇所11の周辺に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】栽培室内の温度管理に必要なエネルギー消費を抑える。
【解決手段】ハウス栽培で用いられるハウスHに設置された栽培装置が、温度管理が行われる温度管理領域3に並べて配置され、それぞれ栽培物を収容する複数のバケット2を備える。そして、栽培装置は、複数のバケット2の間隔が拡大または縮小するように各バケット2を移動させる。また、栽培装置は、バケット2の間隔が拡大される場合に温度管理領域3を拡大し、バケット2の間隔が縮小される場合に温度管理領域3を縮小する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡単に移動でき、しかも水やりが簡単なグリーンカーテンを得る。
【解決手段】本装置は、プランター3A,3B,3Cを略水平方向に移動自在に支持するパイプ部材4A,4B,4Cを備えており、支持されたプランター3A,3B,3Cにはパイプ部材4A,4B,4Cを介して水が散布されるようになっている。また、各プランター3A,3B,3Cから上方には、該プランターに植えられたつる植物を登攀させるためのロープ(登攀用ガイド部材)7が延設されており、その上端は、レール部材5やランナー6によって摺動可能に支持されている。したがって、プランター3A,3B,3Cを簡単に移動させることができ、また、パイプ部材4A,4B,4Cを介して水やりを簡単にできる。 (もっと読む)


本発明は、複数のLEDモジュールを投光パネルに挿設してスリムパネル形態に形成することにより、空間占有を最小化して植物栽培空間を極大化し、構成が簡単で設置及び取扱管理が顕著に簡便であり、コストの節減を図る植物工場システムに関する。
これを実現するための本発明は、外部環境と遮断される栽培室に設けられ、養液が循環移動するベッドと、上記ベッドを支持するための棚式フロアが複層備えられる複数の棚式構造物と、各フロアの上部空間に設けられる照明器具とを含み、上記照明器具は、PCB(Printed Circuit Board)に複数のLED(Light Emitting Diode)が配列実装された一つ以上のLEDモジュールを含む光源部と、上記LEDモジュールを挿設するために一つ以上のLEDモジュール設置溝がライン形態に形成される投光パネルと、上記LEDモジュールのPCBに接するように設けられる放熱部材とを含む平板型LED照明器具で構成されることを特徴とする。
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【課題】用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、上面が開口し容器の内側の空間が、複数の孔が形成された隔壁部(例えば植木鉢13)により複数の空間に仕切られたことを特徴とする。このような容器を用いることで、用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させることができる。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】櫛状ロッドにより縦方向移動を単純な機構で行うこと。
【解決手段】第1の縦移送機構40Aでは、一方の栽培ベッド裁置機構20Aに裁置されているすべての栽培ベッド10Aと、第2の横移送機構30Bに裁置されるとともに一方の栽培ベッド裁置機構20Aの他端側に位置している栽培ベッド10Aとを、一方の栽培ベッド裁置機構20Aの一端側に裁置されている栽培ベッド10Aが第1の横移送機構30Aに裁置されるまで移送し、第2の縦移送機構40Bでは、他方の栽培ベッド裁置機構20Bに裁置されているすべての栽培ベッド10Bと、第1の横移送機構30Aに裁置されるとともに他方の栽培ベッド裁置機構20Bの一端側に位置している栽培ベッド10Bとを、他方の栽培ベッド裁置機構20Bの他端側に裁置されている栽培ベッド10Bが第2の横移送機構30Bに裁置されるまで移送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栽培槽をその長手方向に移動させることで、作業者はほとんど歩行することなく作業場所に居ながらにして栽培作業や収穫作業を行うことができる栽培装置を提供する。
【解決手段】作業場所Sを挟んだ左右の栽培エリア11、12に、左右対称な配置にレール2が敷設され、前記レール2上を走行する台車1は、少なくとも左右の栽培エリア11、12に跨がる長さを有する。台車1または栽培エリア11、12のいずれか一方に駆動部(ピニオン)5が設置され、他方に被駆動部(ラック)4が設置され、台車1はこれらの駆動機構により作業場所Sを通って左右の栽培エリア11、12へ行き来することが可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】 複数が連側的に移送されるときにおける互いの衝突や重なり合いによる破損の発生を低減するようにする。
【解決手段】 本発明のポット苗箱1は、略矩形に形成された平面視外周形状内に、該外周形状の長さ方向L及び幅方向Wに沿ってポット状苗室2が碁盤目状に多数配置されるとともに、長さ方向Lに延びる長端縁部3に、該長さ方向Lにおけるポット状苗室2の配列に合わせて苗箱移送用の孔6が列設されており、該長端縁部3の長さ方向Lにおけるサイズが、前記外周形状の長さ方向Lにおける最長サイズとなるように形成されている。そして、幅端縁部4は、少なくとも各ポット状苗室2に隣接する部位が、ポット状苗室2の配列に合わせて位置させたポット状苗室2の開口形状に重なる部分が省かれてなっているとともに、ポット状苗室2同士の間に隣接する全ての部位に、長端縁部3の該長さ方向Lにおける先端と同じ位置まで突出する突部7が設けられている。 (もっと読む)


育成室内で植物を栽培する装置及び方法は、垂直方向に配置されたほぼ平らな形状の吊り下げ部材を有する。少なくとも一つの保持部材が栽培植物を支持するために吊り下げ部材に配置されている。栄養物供給装置は、吊り下げ部材に栄養物を供給し、未使用の栄養物を回収するための導管を有する。
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【課題】 灌水装置が育苗器に灌水した後に播種又は覆土を行うとき、育苗器に詰めた床土の上面に灌水した水が吸水されずに溜まった状態で播種又は覆土され、床土の上面に播種された種子が溜まった水と共に床土と覆土の間に閉じ込められやすくなり、播種された種子が酸欠を起こし出芽不良となるおそれがある。
【解決手段】 育苗器2に播種する播種機であって、前記育苗器2を一方向に搬送する搬送経路3を備え、該搬送経路3に沿って該搬送経路3の上手側から順に育苗器2に床土を詰める床土詰装置6と育苗器2に播種する播種装置7と育苗器2に覆土する覆土装置8とを設け、床土詰装置6と播種装置7の間又は播種装置7と覆土装置8の間に育苗器2に灌水する灌水装置29を設け、灌水装置の灌水位置から次工程の播種装置7の播種位置又は覆土装置8の覆土位置までの間隔を変更できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】相互に結合された複数の容器を直鎖状に配列することができ、また、全容器の平面形状がコンパクトな特定の形状となるように集合可能である収容具を提供すること。
【解決手段】複数の容器を備え、複数の容器における任意の一個の容器が他の一個の容器と連結手段により回動自在に、以下の条件を満たすように、相互に連結されて成る収容具。条件1:連結手段により連結される部位である連結点を結ぶと一本の仮想線が直線状に形成可能であること。条件2:全容器を集合させ、かつ全容器を平面上に見たときの全容器全体の輪郭形状と、前記一本の仮想線が直線状になるように全容器を配列したときの全容器全体の輪郭形状とが相違すること。条件3:全容器を集合させ、かつ全容器を平面上に見たときの全容器全体の輪郭形状が、多角形、円形、楕円形、及び花形のいずれか、又はこれらの組み合わせであること。 (もっと読む)


【課題】栽培槽の重量が負荷する部品等を外面が平坦面よりなる角材、角棒を使用し、且つラックとピニオンの噛合によりキャスターが横梁上を走行させるようにして角棒間のねじれやキャスター脱輪等が生じることなく安定的に横梁上を走行し、栽培槽を同一高さにて水平動するようにして栽培するため、全ての栽培槽が、植物生育のための光照射量や温度等の諸条件を一定化する。
【解決手段】複数本の横梁3の前後方向に所定間隔を有して平行に離隔し、横梁3の上方には左右1対の角棒8、8が直交して交差して配置されている。横梁3の下方にはラック7が取り付けられ。角棒8、8には連杆19が架設され、連杆19にはキャスター20が横梁3上を走行可能に取り付けられている。角棒8には吊杆付栽培槽18が吊り下げられている。回転シャフト23の外周面に固着したピニオン24はラック7と噛合し、モーターの駆動により栽培槽18を宙吊り状態で左右水平方向に移動可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育状況に応じて受光効率を高めるため手軽に栽培筒を移動しうると共に栽培空間を有効利用できる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 複数の植物植込み孔1を側周面2に設けた複数の栽培筒3と、栽培筒3を吊持する複数の吊持具4と、各吊持具4を移動自在に案内支持するガイド5と、各栽培筒3に養液を供給する養液供給手段7とを備えるように、植物栽培装置を構成する。 (もっと読む)


【解決手段】栽培台4上に植付け時期の異なる複数の栽培パレット群を栽培台の供給口4a側から取出口4b側にわたり植付け時期の新しいものから古いものの順に並べ、各栽培パレット群を栽培台4の供給口4a側から取出口4b側へ所定期間ごとに移動させ、栽培台4の取出口4bから最古植付け時期の栽培パレット群を取り出すとともに、栽培台4の供給口4aに最新植付け時期の栽培パレット群を供給する。各栽培パレット群を栽培台4の供給口4a側から取出口4b側へ移動させる際に、栽培台4の下側に設けた熱伝導室6で各栽培パレット8に遠赤外線特に波長6〜14μmの育成光線と超音波とを放射する。
【効果】葉菜類等を一年を通して安定的に供給するとともに葉菜類等の育成を助長することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の栽培施設では、苺苗等を育苗する育苗装置や育苗場所を特別に設けなければならず、効率的な作物の栽培と謂う点において課題があった。
【解決手段】栽培部4を支持する架台3を複数個並列して設け、各架台3の長手方向に沿ってワイヤ13のワイヤ案内部14を有するガイド部材7を設け、該ガイド部材7の両端部位置にワイヤ13のガイド部17・23を設け、該両ガイド部17・23に案内されるワイヤ13を移動させる駆動機構Aを設けると共に、並列して設けた架台3の各ガイド部材7上のワイヤ13に載置するトレイ支持部材27を備えた栽培装置。 (もっと読む)


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