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Fターム[2C005MA19]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 目的 (1,765) | 製造容易化 (219)

Fターム[2C005MA19]に分類される特許

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【課題】フィルタエレメントのエンドプレート部に実装するのに好適な、取り付けスペースの問題、エンドプレート部の強度の低下などの問題を解消するとともに、簡単に実装できるRFIDタグおよびRFIDタグ実装製品ならびにRFIDタグ製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のRFIDタグ0101はRFIDインレット0102とこれを上下から挟む2枚の非発泡性(ウレタン)樹脂のシート0103(下側)、0104(上側)から構成される。RFIDインレット0102と非発泡性ウレタン樹脂シート0103、0104は、柔軟性のある接着剤により貼り合わせてある。このFIDタグ0101をエンドプレート部となる発泡性ウレタン樹脂中に埋め込んだ場合、該発泡性ウレタン樹脂とRFIDタグの非発泡性ウレタン樹脂の接着強度は同系等樹脂であるため強度の低下を大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】通信携帯端末装置用メモリカードの大容量化を実現する。
【解決手段】メモリカード1は、ガラスエポキシ樹脂を主体とした配線基板2と、その主面上に実装された複数枚の半導体チップ(3C、3F)と、配線基板2および半導体チップ(3C、3F)を封止するモールド樹脂4とで構成されている。モールド樹脂4は、石英フィラーが入った熱硬化性エポキシ樹脂からなる。配線基板2の裏面は、モールド樹脂4で覆われておらず、メモリカード1の裏面側に露出している。配線基板2の裏面には、半導体チップ(3C、3F)に電気的に接続された複数の外部接続端子7が形成されている。メモリカード1を携帯電話機のカードスロットに装着すると、カードスロットに内蔵されたコネクタの端子とこれらの外部接続端子7とが接触し、メモリカード1と携帯電話機との間で信号のやり取りや電源の供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】 カード基体にPET−Gを使用した接触型ICカードにおいて、短い加熱時間でICモジュールを装着し、通常加熱と同等の接着強度を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明のICカードのICモジュール装着方法は、非結晶性ポリエステル樹脂からなるICカード基体10にICモジュール5を装着する方法において、該ICカード基体10にICモジュール装着用凹部20を掘削し、当該装着用凹部20内をコロナ放電処理して活性化した後、底面に熱接着性テープ19を貼着したICモジュール5を、当該ICモジュール装着用凹部20内に嵌め込みしてから、ICモジュール5の接触端子板面にヒーターブロック40をあてがい、加熱加圧して固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品に実装し易く、また確実に実装可能なRFIDタグおよびその実装構造ならびにRFIDタグ実装製品を提供すること、特に自動車用エアフィルタエレメントの発泡ウレタンのエンドプレート部分に設けた溝部に実装し易い、また、より確実に実装できるRFIDタグ技術を提供すること。
【解決手段】本発明のRFIDタグ0101は、中心部のRFIDインレット0102の上下を2枚の弾性体シート(0103(下側)および0104(上側))で挟んだ構成を有する。それらは柔軟性に優れたゴム系接着剤により貼り合わせてある。上側ゴムシート0104(下側ゴムシート0103でも可)はその側面を複数本(2本〜数本:図では5本)のスパイクピン0105が貫通しており、製品の溝(例えば、エアフィルタエレメントのシール部のリング状溝)に容易に確実に取り付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高い生産効率でICカードを製造することができる製造方法を提供する 。
【解決手段】本発明による製造方法は、アンテナ20として機能するアンテナ用導電体22と、アンテナ用導電体に接続されたICチップ18と、を内蔵したICカードの製造方法である。製造方法は、シート状基材12の一方の面13上におけるシート状基材の幅方向に沿った一側領域13a内にアンテナ用導電体を形成する工程と、シート状基材の一方の面上における一側領域内にICチップを配置するとともに、ICチップとアンテナ用導電体を接続する工程と、シート状基材を長手方向に沿って折り曲げる工程と、を備えている。シート状基材は、一方の面の一側領域と他側領域とが対面するように折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信部材を効率的かつ安価に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】支持シート37と、支持シート上に保持されたダイシング済ウエハ36と、を有するウエハ付シート35からICチップ16を取り出し、アンテナ基材20上へ配置して非接触通信部材10を製造する方法である。製造方法は、一つのICチップを第1吸着ノズル82で吸着して支持シートから剥離させる工程と、第1吸着ノズルから第2吸着ノズル92にICチップを移載する工程と、第2吸着ノズルに保持されたICチップをアンテナ基材上へ配置する工程と、を備える。第1吸着ノズルはICチップの回路面17aを吸着する。第2吸着ノズルはICチップの非回路面17bを吸着する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ品質よくインレットをカード基材に添付し、非接触型電子タグを製造できる技術を提供する。
【解決手段】インレット1のカード基材41への貼付は、水平方向に延在し複数のカード基材41が載置される載置面を有するXYテーブル43と、上下方向に動作する先端が箆状の鏝44を用いて行う。XYテーブル43は、カード基材41の配置ピッチに合わせて水平方向に沿って一定のピッチで動作を行い、動作後にはインレット1とカード基材41との接着位置が鏝44下に配置されるようにする。鏝44は、XYテーブル43の水平動作に合わせて上下動し、インレット1の両端部をカード基材41への熱圧着を行う。 (もっと読む)


【課題】デアンテナ端子上に形成されたクリームハンダ層を直接加熱、溶融することにより、デュアルインターフェースモジュールのRF端子とアンテナ内蔵カードのアンテナ端子とのハンダ接合を短時間で、効率良く行えるデュアルインターフェースカードの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビティー55が形成されたアンテナ内蔵カード50のアンテナ端子41上にクリームハンダ層81を形成し、デュアルインターフェースモジュール60a装着し、貫通孔91より熱線ビームをクリームハンダ層81に照射して、RF端子61とアンテナ端子41とをハンダ81aにて接合し、デュアルインターフェースモジュールとアンテナとが電気的に接続されたデュアルインターフェースカード100を作製する。 (もっと読む)


【課題】 非接触IC媒体の基体に設けられたアンテナ回路とICチップの間において、両者間に十分な間隔を確保するとともに、周囲の封止樹脂と高い密着性を有するスタッドバンプによる電気的接続方法を提供する。
【解決手段】 非接触IC媒体の基体17上の、アンテナ回路18の端子部位に設けられた電極19と、ICチップ11の電気接点12とを電気的に接続するために、金線によりスタッドバンプ13を形成して加熱加圧接合を行い、その後に封止樹脂20を用いて充填固定する。この際に、スタッドバンプ13を複数の小バンプを順に重ねて形成するとともに、重ねる際に前記小バンプの断面積を順に大きくしていき、全体としてスタッドバンプ13がキノコ型の形状をなすようにする。これによりスタッドバンプ13に対して封止樹脂20がくさび形に食い込む形状となるために表記の課題を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率よく製造可能な非接触データキャリアおよびその部品である非接触データキャリア用配線基板を提供する。
【解決手段】非接触データキャリア100は、データを格納可能なICチップ10と、ICチップ10が実装され、ICチップ10に電気的に接続されたアンテナパターン1を含む配線層を有する配線基板と、配線基板のICチップ10が実装された面を取り囲む端面に形成され、アンテナパターン1と電気的に接続された外部端子70とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 製造の中断を回避し、時間的な温度サイクルの変動に伴う加熱温度の変動を防止することにより製品の品質向上及び歩留まり率向上を図るとともに、作業性の向上、製造システムの損傷や故障の回避を図る。
【解決手段】 ワークWに予熱を付与する予熱部3と、この予熱部3から送られたワークWを熱圧着する熱圧着部4と、この熱圧着部4から送られたワークWを冷却する冷却部5を備えるICカード製造システム1を駆動するに際し、予め、ダミーワークWdを用意し、製造時に所定のダミー使用条件(S52a,S52b,S52c)が発生したなら、少なくとも、ダミーワークWdを予熱部3に供給し、かつ冷却部5(5f)から供給したダミーワークWdを回収する疑似的な製造処理(S53〜S58)を行う。 (もっと読む)


【課題】 積層基材の材料変更や形状変更に対して容易かつ臨機応変に対応できるようにするとともに、冷却時間が熱圧着部の処理時間に規制される場合であっても十分な冷却を行えるようにし、製品の品質向上及び歩留まり率向上を図る。
【解決手段】 少なくとも熱圧着部4により熱圧着した後における、ICチップ等の電子部品Eをシート生地材Ca,Cbにより挟んだ積層基材M…を含むワークWを冷却するに際し、熱圧着部4から送られたワークWに対して、前段冷却部5fにより熱圧着部4に同期して冷却を行うとともに、この後、前段冷却部5fから送られたワークWに対して、一又は二以上の後段冷却部5rにより冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】 製造の中断を可及的に回避し、時間的な温度サイクルの変動に伴う加熱温度の変動を防止することにより製品の品質向上及び歩留まり率向上を図るとともに、作業性の向上及び安全性の向上を図る。
【解決手段】 投入部2と予熱部3間に配設し、投入部2から順次投入された複数のワークWを予熱部3まで順次搬送可能な搬入バッファ部7と、冷却部5と取出部6間に配設し、冷却部5から順次送られた複数のワークWを取出部6まで順次搬送可能な搬出バッファ部8と、少なくとも、搬入バッファ部7における規定の位置XsにワークWが無いとき又は搬出バッファ部8における規定の位置Xtに空きが無いときに異常対応処理を行う異常対応処理部9を備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグラベルの作成時において無線タグ回路素子の残数に関する情報を確実に取得し、操作者の利便性を向上する。
【解決手段】無線タグ回路素子Toを備えた基材テープ101を供給可能なカートリッジ7を着脱可能に設置するためのホルダ6と、カートリッジ7から供給される基材テープ101を搬送するためのテープ送りローラ駆動軸108と、無線タグ回路素子Toと無線通信を介し情報送受信を行うためのループアンテナLCとを有し、無線タグラベルTを作成するタグラベル作成装置1であって、ループアンテナLCを介し、IC回路部151に記憶された、無線タグ回路素子Toのカートリッジ7内における順番情報を取得し、この順番情報に基づき、対応する残数情報を残数メモリ117Fに記憶し、この記憶された残数情報を残数表示部9に表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来の構造ではシート上のアンテナとチップバンプを電気的に接続するため高精度位置決めが必要で、高精度のフリップチップボンダの使用や、高価なACFの使用が必要であった。本発明では、従来のフリップチップ搭載やACF搭載によるRFIDタグより高速にかつ容易に安価なRFIDタグを得る。
【解決手段】半導体チップの上に設けたループ状のアンテナと、タグシートに設けたブースターアンテナを近接させて共振結合する。これにより、搭載位置決め、接続信頼性の要求が大幅に緩和され、工程内での不良も生じにくく、一括搭載により高速の実装搭載が可能となり、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 インレットに帯びた静電気がLSIに流れ込むことのないようにする。
【解決手段】 フィルム13上にアンテナコイル3を形成するとともに、その両端部を短絡パターン6を介して短絡する工程と、フィルムシート13にLSI2を実装してその端子をアンテナコイル3の両端に電気的に接続する工程と、LSI2の実装後、短絡パターン6を切断除去する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】OVD層がその表面部分に設けられているのに拘わらず非接触ICカード本来の機能を奏することが可能であると共に、目視で真偽の判定が容易に行われるようにしたOVD付き非接触ICカードと、また、このOVD付き非接触ICカードを容易に製造することが可能となるOVD転写箔の提供を目的とする。
【解決手段】表明部分に少なくともOVD層が設けられている非接触ICカードであって、OVD層は導電性を有していないものであることを特徴とするOVD付き非接触ICカード。 (もっと読む)


【課題】複数個のICタグを一括して読み取れるようにしたICタグ読取り装置を提供すること。
【解決手段】複数個のICタグを収納して少しずつ排出するための保存容器1と、保存容器1の排出先に設置されたコンベア2と、コンベア2上に排出されたICタグを塊にしないための均し手段(ブラシ4)と、均し手段より下流でコンベア2の裏側に設置されたタグリーダーのアンテナ6とを備える。保存容器1に複数個のICタグをまとめて入れると、ICタグはコンベア2上に少しずつ排出され、均し手段によりICタグ同士が丁度重ならずに広がった状態となり、タグリーダーのアンテナ6上を通過した時にそれぞれのICタグが持つ情報を読み取れることから、複数個のICタグの読取りを一括して行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】非接触型データキャリア用導電部材の表裏の導電層同士を適正に導通させる。
【解決手段】絶縁基材2の表裏面にそれぞれ金属箔からなる導電層3c,4aが形成された素材シートを加熱したベース6上に載置し、上記金属箔の破断伸びを超えないように上記金属箔に凹陥部を形成する多角錐又は多角錐台の押圧部7aを有した超音波振動子7を加熱してベース上方から素材シートの導電層3cに接触させ、超音波振動子に横振動の超音波を印加しつつ、上記押圧部で導電層に上記凹陥部5を形成するとともに、この凹陥部を上記絶縁基材に通して反対側の導電層4aに溶接する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、製造工程を簡略化して、不良率を低減する電子部品内蔵カードの製造方法を提供することである。
【解決手段】回路基板の表面に実装されている電子部品の配置情報を用いて、表面成型板を成型する表面成型ステップと、回路基板の裏面に実装されている電子部品の配置情報を用いて、裏面成型板を成型する裏面成型ステップと、表面成型板と裏面成型板とに、接着剤を塗布する接着剤塗布ステップと、表面成型板と裏面成型板との間に、前記回路基板を挟んで、所定の接着剤硬化条件を設定して、表面成型板と裏面成型板とを接着させて、電子部品内蔵カードを成型するカード成型ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とする電子部品内蔵カード製造方法である。 (もっと読む)


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