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Fターム[2C032HB05]の内容

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【課題】誘導経路上の誘導指示地点−誘導対象地点間に種別の異なる複数の道路が存在する場合にも、カーナビゲーション装置10が誘導指示地点を適切に設定できるようにする。
【解決手段】誘導対象地点から自車位置の方へ順番にノード(交差点等)N1,N2,N3,・・・及びリンク(交差点間の道路)L1,L2,L3,・・・、とし、道路種別ごとに距離係数を設定する。最初に、残距離に初期値を設定する(S31)。各リンクについて、L1から順番に、換算距離(=距離×距離係数)を算出するごとに(S34)。残距離≦換算距離の正否を判定し(S36)、否であれば、mをm←(m−換算距離)に更新して(S71)。次のリンクについて同一のことを繰り返す。正であれば、現在のリンク上に誘導指示地点を設定する(S47,S48)。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体の外形上の位置を正確に計算し、移動体の外形上の位置に基づく情報を、ユーザに対してより効果的に提示することが可能な情報処理装置及び情報処理方法等を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置Sは、GPS受信部1からの測位データを取得すると共に、情報記憶部4から車両外形寸法データ及びアンテナ位置データを取得し、これらのデータに基づいて、車両の外形上の位置を計算し、計算した車両の外形上の位置に基づく情報をユーザに対して提示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置に記憶される地図情報の更新によってユーザにどのような利便性が発生するのかを容易に確認することが可能な地図情報更新システムを提供する。
【解決手段】地図情報配信センタ3のCPU11は、ナビ地図情報37Aの更新要求と共に、走行履歴データを受信した場合には、受信した走行履歴データに基づいて、過去に走行した各経路の「出発地」と「目的地」に対応する経路を更新用地図情報14Aに格納される最新バージョンの地図情報等に基づいて探索する。そして、この探索した各経路の経路情報に基づいて走行情報比較テーブル52を作成する。そして、CPU11は、この走行情報比較テーブル52の「更新後地図探索」と「更新前地図探索」とを各項目毎に比較して、効果の高い順に上位のものから数ケースずつ選択し、これらを表示する「表示データ」を作成してナビゲーション装置2へ送信する(S111〜S116)。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の演算負荷の増大や大型化を回避しつつGPSで測位した位置情報を補正することができる位置情報補正システム及び位置情報補正方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末1及びカーナビゲーションシステム3を搭載した車両の位置情報がサーバ装置4に送信される。サーバ装置4において、近傍車情報抽出部44が携帯端末1に現在最も近い車両を抽出し、その近傍車の情報を携帯端末1に送信する。携帯端末1は、近傍車の識別情報に基づいて、その近傍車に対して、通信制御部12を介して位置情報の誤差演算を要求する信号を送信する。カーナビゲーションシステム3は、携帯端末1からの誤差演算の要求信号を受信すると、GPSの位置情報の誤差を演算し、演算された誤差の情報を、通信制御部32を介して本サービスを利用する携帯端末1に送信する。携帯端末1は、誤差情報に基づいて、自装置のGPS15で測位した位置情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】緊急放送受信時に、現在地周辺の避難場所や推奨避難経路などを検索して、最適な避難場所、現在位置からその避難場所までの最適経路を素早く案内する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、地図データベース111、道路データベース112、避難場所データベース114、緊急時動作制御手段107、経路記憶手段116を備え、放送受信手段102が緊急放送を受信した場合、緊急時動作制御手段107は緊急時動作モードを作動し、測位手段105により測位した現在位置情報が経路記憶手段116に記憶された地点の場合は経路記憶手段116に記憶された避難場所と経路を、また、現在位置が地点と異なる場合は避難場所データベース114を参照し、現在位置から最短で到達できる避難場所および当該避難場所までの避難経路を探索して表示手段103に地図情報とともに避難経路を表示する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信装置に記憶された情報を使ってナビゲーションを支援する。
【解決手段】ナビゲーション装置100は移動体通信装置150と無線通信により接続される。記憶部106は地図DB131を記憶する。制御部107は移動体通信装置150から電話帳データ132と移動体通信装置150による発着信の履歴データ133とを取得して記憶部106に記憶する。電話帳データ132と履歴データ133にはそれぞれ相手の電話番号とナビゲーションの目的地に設定可能な場所情報とが対応づけて記憶される。制御部107は電話帳データ132又は履歴データ133に対応づけられた場所情報が示す位置を目的地に選択する旨の指示入力を受け付ける。制御部107は選択された電話帳データ132又は履歴データ133に対応づけられた場所情報が示す位置をナビゲーションの目的地に設定する。 (もっと読む)


【課題】地図上に位置を表示する機能を携帯電話などに付加する際の両機能の関連性を検討し、使いやすい位置表示装置を提供する。
【解決手段】外部通信機器の位置情報を近距離通信手段で受信して自分の地図上で表示可能な状態であれば、電話発呼時にこれを報知する。電話途中で相手が近距離通信圏内に入ったときも報知する。近距離通信に関する報知は電話の着信と識別可能とする。外部通信機器が近距離通信圏内にあるとき、電話の相手であれば直ちに報知し、そうでなければ電話発呼まで報知を保留する。外部通信機器からの近距離通信の要求報知と外部通信機器が近距離通信圏内にある報知を区別する。近距離通信圏内の複数の外部通信機器の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】車両側に余計な装備を持たず、インフラ整備に頼らずに、安価な構成で移動体にとって安全なルート探索を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】リンク間コストとして、少なくとも、入出路の接続角度、入出路の道路幅員、入出力における壁、および、溝等の有無を分類として、各分類に対してコストを対応させた対応表を車種別に記憶しておき、設定された2点間の経路計算を実行して、ノードの接続点に関して特別コストの存在有無を判断し、特別コストの存在が確認された場合、車種別対応表を参照してコストの修正を実行する。 (もっと読む)


【課題】案内機能の利用に不慣れなユーザであっても、適切な目的地を案内できるようにする。
【解決手段】CPU11は、電話通信部15を介して通信相手と交信を行う場合に(例えば、電話着信後の回線遮断時あるいは電話発信後の回線遮断時に)、その相手に対応して決まる位置情報を取得すると共に、この位置情報をナビゲーション機能の目的地としてナビアプリを動作する。
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【課題】地図データを新たに整備することなく、料金所エリア内を走行する際の自車位置の誤表示を防止する。
【解決手段】料金所エリア内を自車が走行中であるか否かを判定し(S200)、料金所エリア内を自車が走行中であると判定された場合、料金所エリアに自車が進入する手前で算出された候補評価値を保持し、この保持した候補評価値を用いてリンクによって表される道路を走行しているか離脱して走行しているかを判定する(300、S400)。 (もっと読む)


【課題】装置本体の傾きに応じて地図画像をスクロールする場合、傾斜スクロールモードに設定されたまま携帯端末装置が傾斜状態で放置された場合に、スクロールが連続して指示されないようにする。
【解決手段】携帯端末装置20は、傾斜スクロールモード設定手段210と、地図を表示する表示手段212と、傾斜を検出する傾斜検出手段204と、傾斜検出手段204の検出出力に基づいて傾斜の変位を検出する傾斜変位検出手段205と、傾斜変位検出手段205が検出した傾斜の変位に応じて表示手段212に表示された地図画像をスクロールさせるスクロール要求を出力するスクロール要求手段213と、を備え、傾斜スクロールモードが能動化され、傾斜変位検出手段205が携帯端末装置20本体の傾斜の変位を検出した場合に、スクロール要求手段213からのスクロール要求を制限するスクロール制限手段214を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、ユーザが保有する個々の車両に応じたより適切なナビゲーションを行うことができるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置が搭載された車両の現在位置及び地図データベースに基づき、該車両が走行する道路に関して各種案内を行うナビゲーション装置において、該車両の車幅の設定を受け入れる設定手段21を備え、地図データベース12には各道路の幅員に関する情報が含まれており、設定手段により設定された車幅、及び各道路の幅員を考慮して、車両が走行する道路に関する各種案内24、25を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって登録が必要な地点(再度立ち寄りたい地点)を、手間なく簡単に地点登録することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】予め設定された賞賛キーワード(たとえば音声による、「よかった」「うまかった」などのキーワード)がユーザにより入力されたことを検知すると、ユーザが通行した(立ち寄った)地点から所定距離範囲に存在する施設データを自動的に検索する。次にユーザに対して、検索した施設データを地点登録すべき候補として提示する。そして、提示した施設データのうち、ユーザにより選択された施設をメモリ地点として登録する。 (もっと読む)


【課題】情報提供を行う位置を適正に設定する。
【解決手段】交差点における情報提供を自車両の乗員へ行う車両の情報提供装置1において、自車両の位置を検出するGPS受信器11と、道路データを記憶する地図データ記憶装置13と、地図データ記憶装置13の道路データに基づき自車両の進行方向に存在する交差点を認識する交差点認識部21と、GPS受信器11により検出された自車両の位置から交差点認識部21により認識された交差点までの距離を地図データ記憶装置13の道路データに基づき算出する第1の距離算出部22と、第1の距離算出部22により算出された距離と地図データ記憶装置13の道路データの幅員情報に基づき自車走行道路の交差点入口端から自車両までの距離を算出する第2の距離算出部23と、を備え、第2の距離算出部23により算出された距離に基づいて交差点における情報提供を行う。 (もっと読む)


【課題】案内処理を、運転者の感覚に適合し、的確且つ正確なものとすることが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 自車位置情報と前記案内ルートとの関係に基づいて、案内処理手段が前記案内ルートに従った案内を実行するナビゲーション装置を構成するに、第一自車位置情報を取得する第一自車位置情報取得手段2と、精度の高い第二自車位置情報を取得する第二自車位置情報取得手段3とを備え、案内に使用する自車位置情報である案内自車位置情報を決定する自車位置決定手段7を備え、案内自車位置情報の精度が予め設定された基準精度より低い場合に、案内処理手段8による案内処理の状態変更を保留し、基準精度より高くなった場合に案内処理を開始する構成とする。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーション装置等において使用される地図データを更新するため、未取得道路をより確実に検出する。
【解決手段】各車両3に道路情報更新装置4を設け、ネットワークを介して地図センター2と相互通信を行う。道路情報更新装置4では、マップマッチング処理部4bが車両の走行軌跡と地図センター2から提供された既存の地図データとをマップマッチング処理し、そのマップマッチング処理の結果に基づいて、未収録道路検出部4cが、非マッチングとなった移動軌跡が連続して所定の長距離閾値以上となった場合に、当該移動軌跡を未取得道路であると判定する。また、マップマッチング処理の結果、非マッチングとなってからマッチングすることとなった移動軌跡が所定の短距離閾値より短い場合に、当該移動軌跡を未取得道路であると判定する。そして、送信データ作成部4dが当該移動軌跡に関連する未取得道路関連情報を含んだ伝送データを作成し地図センター2へ送信し、既存の地図データを更新させる。 (もっと読む)


【課題】出典の精度に応じた複数の精度を示すリンク情報を混在させて適切に道路ネットワークデータを構成できると共に、各リンク情報の精度レベルに応じた利用が可能である道路地図データ構造を提供する
【解決手段】複数のリンクの接続関係により道路を表す道路ネットワークデータを備える道路地図データ構造であって、道路ネットワークを構成する各リンクについてのリンク情報が、リンク情報の出典の精度に基づいた精度レベル情報を含む。 (もっと読む)


【課題】任意の場所を走行する車両の位置情報を取得して確実に提供することができると共に、膨大な量の情報が一時に取得されたときでも通信網の輻輳を回避し、情報の応答性の低下を防止することができる位置情報提供システム及び該システムで用いる移動装置を提供する。
【解決手段】自位置を測位する車両1と、該移動装置と通信可能な中央装置5とを備え、移動装置が周辺にある車両2が搭載する識別部材から該車両2を識別する車両情報を逐次取得し、車両情報を取得する都度、前回取得した車両情報との差分を算出し、算出した差分が所定の閾値を超えると判断したとき、取得した車両情報を測位した自位置を示す位置情報と共に位置情報提供装置へ送信し、位置情報提供装置が、移動装置から送信された車両情報及び位置情報を受信して記憶し、車両情報を含む検索条件を受け付けたとき、受け付けた検索条件に応じて記憶してある車両情報及び位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】三次元空間を平面に投影した三次元画像内を擬似的に移動する場合に、その三次元画像内を快適に移動することを目的とする。
【解決手段】地図上の三次元空間を平面に投影するための三次元地図データを保持するとともに、その三次元地図データに対応する地図上に格子状に配置された各点における地物の種別を含むロケーション情報を当該各点に対応させて保持する情報処理装置において、地図上の現在位置から終点に進行する旨の操作入力が受け付けられた場合には、終点と現在位置とロケーション情報に含まれる地物の種別とに基づいて、その進行における衝突の有無を判定し、判定結果に基づいて、終点を補正するとともに現在位置を更新して、現在位置に対応する地図上の三次元空間を平面に投影する三次元画像を描画して表示する。 (もっと読む)


【課題】計測地図の基準点座標とデフォルメ地図の基準点座標とを相互に変換可能にし、計測地図の座標情報をデフォルメ地図において提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末(20)から携帯端末(20)の第1の座標情報を受信するステップと、計測地図から第1の座標情報の近傍にある計測地図の第1の基準点を抽出するステップと、デフォルメ地図から第1の基準点に対応するデフォルメ地図の第2の基準点を選択するステップと、第1の座標情報、第1の基準点及び第2の基準点を用いて補間計算して、デフォルメ地図上の携帯端末の第2の座標情報を算定するステップとを有する。 (もっと読む)


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